タイトル:UGN支部長(過去) キャラクター名:大墓 依里(おおはか いり) 種族:人 年齢:25 性別:女 髪の色:藍色 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白に近い肌 身長:165 体重:?? ワークス  :UGN支部長A カヴァー  :引きこもりゲーマー シンドローム:ブラム=ストーカー、ノイマン、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL11 / 判定 2r+11 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL / 判定 5r+1 思い出の一品 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 【HP】    29 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《バックスタブ》   /4 /常時   /自動/自身 /至近/   /攻撃力+「Lv*5」 侵蝕LV上昇無し 《赫き剣》      /4 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /LV*2-HP 武器作成 白兵・攻撃力+「-HP+8」 《コンセ:ブラム》  /2 /メジャー /  /   /  /2   /@8 《渇きの主》     /3 /メジャー /対決/単体 /至近/4   /装甲無視 HPLV*4回復 《コントロールソート》/1 /メジャー /対決/   /武器/2   /白兵 精神判定変更 《現実改変》     /1 /オート  /自動/単体 /視界/6   /達成値+20か-20 HP-20 《縮地》       /4 /オート  /自動/自身 /至近/2   /何処でも瞬間移動 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ       1   5r+11 20       1   5r+11 32       1   5r+31 12 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 思い出の一品:メガネ         1   0   ・・・実は度が入ってないんだ。現実を見るのが、怖くなったんだ。 コネ:手配師          1   1   1   調達ダイス+3 1シナ1回 コネ:要人・噂・UGN・情報屋 4   1   4   ダイス+2と+3 要人は1シナ1回 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                   好意  悪意  備考 支部のみんな               連帯感 不安  次にいなくなるのは依里かな・・・。それまで頑張らなくては。 鎖永居 楼実:エージェント        憧憬  憐憫  楼実はまだ支部長になってなかった依里に似ている。 鷺楼 翔:元エージェント(ジャーム済み) 好意  恐怖  ・・・依里の初恋だったんだがな・・・。 橋川 龍勝:元支部長(ジャーム済み)   尊敬  劣等感 もっと依里が援護できていれば、な・・・。 ■その他■ メモ: K市支部長。赤ん坊のころからのUGNチルドレンで、かなりの実力者。小学校の時から動いていたため、侵蝕がちょいと高め。 基本出てこないが、強制的に連れてこられるタイプだったら行ける。 外には絶対といっていいぐらい出ようとしない。 エージェント時代はCN:終焉の赤眼『デッドアイズ』だった。彼女の視界に入ったらその敵は終わりだと。 生まれたときに親がUGNに置き去りにした。 そのまま親からもらった名前だけを知って生きた。親の顔や名前は知らない。 赤ん坊のころから体にあった力はすぐに制御できるようになり、小学生で前線に立ちFHエージェントと戦えるぐらいの実力を持っていた。 そのまま順調に育ち、幸せな時間を過ごした。 ある日、FHセルリーダーの居場所を突き止め、殺気に駆られた依里は無謀にも応援が来るまでに一人で戦った。 だが、その相手はFHセルリーダーではなかった。ただの、神のRBだった。情報を書き換えられて違う相手を敵に回してしまった。 依里はそのRB相手に瀕死。意識を失い、そこに駆け付けられた同僚であり幼馴染のギルデに救われた。 命は助かったが、助けに来たギルデがジャーム化した。多分、ギルデは戦ってしまったんだろう。ここから依里の幸せが崩れ始めた。 その後、依里の相手をしたRBはFHセルリーダーではないと言われ、後悔した。依里の間違った行動により、大事な幼馴染をジャーム化させてしまった。 依里はその処理依頼を受けたくなくなって、生きている彼に会いたくなくて、引きこもるようになった。 その後、他の支部で働いていた楼実が兄をなくして置物のようになっていた。 それを聞くころには何とか落ち着いて、励ます側になった。 「・・・依里も大事な同僚を失った。痛いほどその喪失感は分かるんだ。楼実、楊木にぃさんはきっと笑って生きてほしいと思ってるんじゃないかな?」 自分の自身の傷をえぐりながら、悲しんでいる楼実を復活させた。その結果、少しずれた思考にはなったがずっとあのままよりはまだよかったかもしれない。 当時のK市支部長、橋川龍勝さんがご自宅の花屋がゼノスに狙われそれに対抗するため、依里も参戦。支部長には恩がある。依里の父親とも言っていい、とても凛々しく優しいすごい支部長だった。 ゼノスはどれほどまでにこの花屋を欲しがったのか、相当な戦力を連れてきた。 苦戦を強いられながら、何とかゼノスは降参し引き上げてくれた。だが、橋川支部長はジャーム化。守るためといい、力を使い過ぎた。 だが、何の悔いもないといい依里に向かって「最後の任務だ。私を、あなたの目の前にいるジャームを処理するんだ。」といった。 依里はなぜ殺させるのかと、また周りの人をなくさなくてはいけないのかと。 そんな思いが頭を埋め尽くしながら、依里は任務を遂行した。ジャームを自分の手で殺した。 オルクスの力で周りの植物に体を縛り付け、周囲に花をこれでもかと咲かせ、ノイマンの力で一瞬で死ぬ部位、心臓と首を狙い、ブラム=ストーカーの力で火力を出し、一瞬で。 真っ白な花は真っ赤な花になって、飛び散った血は栄養分になった。 K市支部長がいなくなり、新しい支部長に依里の名前が上がり反論もなしに決まった。 誕生日を迎えるのと同時に依里は支部長となり、完全に引きこもった。 だが、依里は支部長という椅子に座ったからにはしっかりしなくてはと経験を生かした体でK市を仕切っている。 「ゲームマスター」 何故そのCNになったのか。それは、現実を認めたく、真正面から見たくなかったから。 ゲームのように必ず最後はハッピーエンドで終わってくれると「妄想」して。 メガネには度が入っていない。それは目に映るものがまるでテレビのように映ってくれるから。ただの、自分が落ち着くための物だった。 「依里」 彼女は、過去の幸せに捕らわれ未来の絶望を怖がり閉じこもることを選んだ哀れな支部長だ。 彼女は、過去の思い出に依存した。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3590240