タイトル:クロス キャラクター名:クロス 種族: 享年:13 髪の色:蒼  / 瞳の色:碧  / 肌の色: 身長:162 体重:42 ポジション:コート クラス: レクイエム / レクイエム 初期配置:花園 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 雪 ゲーム 『3人で』   ウィラと、アイツと。三人の記憶、ゲームを一緒にやった、くだらない事で笑い合った。飽きもせず……そんな明日が、当たり前に来るんだと思ってた [未練]               内容    狂気度  発狂時 たからもの(バスケット・ゲーム機) への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) リーゼロッテ(ゆゆさん)      への 対抗 ■□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) カムリ(いずもん)         への 独占 □□□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ベロニカ(時雨さん)        への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ドグマ(にゃんこ)         への 恐怖 ■□□□ 認識拒否(あらゆる行動並びに狂気判定に-1) ウィラ               への 恋心 ■■■■ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   2   0   0 ボーナス 寵愛          1 =合計=   5   0   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  助言      : ジャッジ  : 0   : 0~2: 支援1or妨害1 [メインクラス] 銃神      : オート   :    : 自身: 射撃マニューバのみ出目+1 [メインクラス] 子守歌     : オート   :    : 自身: 射撃マニューバのみ出目-1,コスト-1(最低1) [サブクラス]  魔弾      : オート   :    : 自身: 射撃マニューバのみ射程+1 [メインクラス] 集中      : ラピッド  : 2   : 自身: 使用後、ターンの終了まで攻撃出目+1 []              : オート   :    :   : [頭]      カンフー    : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      のうみそ    : オート   :    : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま     : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご      : オート   : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      ショットガン  : アクション : 2   : 0~1: 射撃攻撃1+爆発1、出目+1 [腕]      対戦車ライフル : アクション : 4   : 1~3: 射撃攻撃5 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: マニューバコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : 犠牲? [胴]      はらわた    : オート   :    :   : 犠牲? [胴]      救急箱     : オート   :    :   : このパーツが戦闘終了時、無事ならば自分以外の姉妹の基本パーツを3つ治して良い [胴]      棺桶      : ダメージ  : 2   : 自身: 防御2。このパーツが戦闘終了時、無事ならば自分の破損している任意のパーツを2つ選んで治して良い [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1+「切断」無効化 [脚]      ほね      : アクション : 3   :   : 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   :   : 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   :   : 妨害1 []              : オート   :    :   : [腕]      バスケット   : オート   :    :   : たからもの [腕]      ゲーム機    : オート   :    :   : ウィラのたからもの ■その他■ 寵愛点:9点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     1点( 11 / -10)     -10点 改造Lv1【スチールボーン】取得 1     1点( 13 / -12)     -12点 クラスポジション【集中】取得。ウィラへの未練【恋心】取得。 2     7点(  7 /  )     寵愛点足りない為温存 メモ: 『俺は見るんだよ、もう一度。あの綺麗な白銀の雪を…!』 終末初期に死亡した為か、記憶に残っている世界がまだ綺麗だった 何の偶然か、神の悪戯か。彼の心臓は死しても尚、未だに動き、鼓動と熱を与えている 元々、FPSのゲームを好んでいた事もあって銃による武装、応急手当のできる医療器具などを扱う。 ……他の兄弟姉妹達に比べて「疲労」と言う感覚がある為、と言うのも否めないが 今の世界を根本的に認めておらず、希望を捨てていない。 邪魔する者は全て蹴散らしてでも、昔に見た景色を今一度――― 非情な現実を彼が知るのは、まだ先の事 『3人で』 毎日毎日、空きもせず家に押し掛けてきた友人が2人いた。明るくてはよく笑う少女とちょっと2人より年上の男の子。 毎日毎日ゲームをして、くだらない会話をして。笑った。 「また明日、このゲームの続きをしよう」 その明日は、二度と来ることは無かったけど。 粘液の香り:血 ウィラを撃ち、ウィラが亡くなる迄抱えた事は、何も判らなくなるまで壊れるか、指の関節一つ動かせなくなるまで壊れるか その何方かしかクロスには許されない、誰が許そうとも自分がそれを決して許さない ――――腐り切った脳漿をぶちまける撃鉄は既に落としていて ウィラと共に眠れない己をこそ恨んで、憎んで ――――天秤は当の昔に、這い蹲る生より水泡に消える無に傾いていて 放っておけない姉妹達と共に戦い続ける為だと無理矢理に膝を叩いて ――――欺瞞だ、偽善だ。其れすらも理由に加えていて 『お前を殺した俺は何処迄進めば、お前の所に行けるかな。ウィラ』 きっと、俺はお前"達"よりずっと――――――罪深い アイツは、"カルミア"は姿を変えても……お前を守っていたのだから