タイトル：太羅戸 理砂（ふらど りさ）

キャラクター名：太羅戸 理砂（ふらど りさ）
職業：神話生物懲罰隊
年齢：25歳 / 性別：女
出身：日本
髪の色：鼠色 / 瞳の色：赤褐色 / 肌の色：イエベの白
身長：164cm
体重：49kg

■能力値■
HP：14
MP：11
SAN：55/99

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　16　　17　　11　　10　　14　　11　　12　　15　　14　　11
成長等
他修正
=合計=　　16　　17　　11　　10　　14　　11　　12　　15　　14　　11

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
●《回避》　　　　　　80％　　●《キック》　　50％　　　《組み付き》　　　25％
　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％
　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％
●《ナイフ》　　　　　75％　　●《日本刀》　　50％　　　《》　　　　　　　％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
●《応急手当》60％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％
　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　75％　　　《忍び歩き》10％
　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％
　《登攀》　　40％　　　《図書館》　25％　　●《目星》　　75％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％
　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前 現在値
●《言いくるめ》75％　　　《信用》　　　　　15％　　　《説得》15％
　《値切り》　　5％　　　 《母国語(日本語)》75％　　　《》　　％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％
　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％
　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　 ●《天文学》　　　　51％　　　《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％
●《歴史》　　　　　30％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：1d4
名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0

所持金
預金・借金

■その他■

メモ：
【PC紹介】

名前：沙上 幸織（さじょう さおり）
性別：女　　年齢：24歳
所属：某国立大学天文学部

三大欲求に加えて殺害欲求を本能的に持つ社会不適合者。
殺害欲求は物心ついた頃から存在しており、初めて殺したのは実家で飼ってた犬。
家族全員が旅行やら行事やらで1人留守番になった時に犬の世話をしていて、ふと殺したいと思って犬の首を絞めてしまう。
そうして生き物を殺す感触を味わってしまったため、また殺したい、今度は別の生き物を殺したいと欲が出るようになる。
そうして野良猫や友達の家のインコや学校で飼育してたうさぎを殺していくうちに(刺殺、毒殺、絞殺、様々な殺害方法を既に試している)、やがて人も殺してみたいと思うようになる。
ここまでで既に様々な殺害を犯しているが、奇跡的に犯人であると気付かれないまま、行動はエスカレートしていく。
そうして、初めて殺した人間は、学校への通学路に通じる路地裏で寝ていた酔っ払いのサラリーマン。
刑事ドラマ等で証拠隠滅の方法をあらかた知っていたこともあり、隠して持ち歩いていたゴム手袋を装着し、サラリーマンが着けていたネクタイを使用して絞殺する。
中学生の腕力でしかなかったが、泥酔からの熟睡をしていたことで特に抵抗もなかったため、殺人に至るのは早かった。
ここでもまた最悪の幸運が働き、そのサラリーマンが闇金を抱えていたことや、暴力団組員に狙われていたことなどから警察は真犯人を見つけることなく事件を終結してしまう。
そうして人を殺す味を知ってしまったため、次は学校のいじめられっ子を、障害を持つ先輩を、同じクラスで仲良くなった友だちを次々と殺していく。
けれどやはり幸運は健在で、一切疑われもしないまま、やがて東京の大学に進学することが決まる。
そうして、一人暮らしのために実家を出る日の朝、家族全員を殺して、昼のうちに遺体を完璧に隠し、満足気に上京した。
住む環境が変わっても殺害欲求は増す一方で、昼間は大学に通い、夜は繁華街の路地裏で殺人を繰り返す日々を送るようになる。
けれど流石に幸運も尽きてきたのか、警察の捜査線上に名が上がる様になる。
けれど本人に捕まることへの恐怖等は特に無いため、犯行を繰り返すが、やがて終わりの時は来た。
とある平日の夕暮れ、いつもの如く大学から下宿先に戻ろうとしていたが、その日はいつもよりも疲れとストレスが溜まっていた。
そうしてたまたま通りかかった小さなビルの中にたくさんの人が集まっているのを目にする。
おそらく何かのイベントなのだろう。
しかしそんなことはどうでも良いのだ。
今はただ、殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて殺したくて仕方がない。
そう、だから、殺してしまった。
隠し持っていたナイフを片手にビルの自動ドアをくぐり、殺した。
鮮血に気付き悲鳴を上げた人を殺した。
転びながらも慌てて逃げる人を殺した。
助けを求めて喚く人を殺した。
泣きながら許しを乞う人を殺した。
殺して、殺して、殺し尽くした。
そうして絶頂した。
初めての感覚だったが、正しくそうだったと思う。
異性と付き合った経験が無かったわけではない。
けれど、たしかに似た感覚で、こういうこともあるのだなと頭の片隅で冷静な自分がいた気がする。
そうして余韻に浸っている間に、駆けつけた警察官に身柄を拘束された。
特に抵抗もなく捕まり、裁判を経て死刑宣告を受けても尚、ただ淡々と受け入れ続けた。
しかし、死刑が実行されるまでの間、刑務所の中で何も出来ずに過ごす僅かな間だけが、殺害をできないという苦しみ、即ち罰を与える貴重な時間だったと言える。
そうして、刑は執行された。



































名前：太羅戸 理砂（ふらど りさ）
性別：女　　年齢：25歳
所属：神話生物懲罰隊

理性が無いわけではない。
倫理観も充分に理解している。
道徳も人並みに持ち合わせていて、
殺害を悪だという認識も常識的に持っている。
けれども、己が欲求に弱い人間であった。
腹が空けば食べ物を欲するように、疲れが溜まれば睡眠を求めるように、異性と相対すれば交わりたいと願うように、極自然に殺したいと思ったのだ。
殺害欲求さえ無ければ至って普通の人間である。
大学では良好な成績を収め、院の卒業も間近であった。
愛し合う恋人もいて、将来は輝かしいものと思われていた。
欲にさえ負けなければ。
けれど、もう仕方がない。
初まりの殺害を犯した時点で、戻ることは出来なくなってしまっていたのだから。
そして欲は尽きなかった。
判決を下されても尚、殺害欲求は膨れ上がり続けた。
そんな折に、神話生物懲罰隊の提案をされ、これは奇跡だと感じた。
また殺せる。
もっと殺せる。
だから二つ返事で受け入れた。
そうして今、不気味で理解不能で冒頭的な怪物を相手に欲を満たしている。
あの時と同じように、ナイフを片手に懐と思わしき場所に潜り込み、切り裂いている。
……再び人を殺したいという欲だけ我慢しながら。



【補足】

・天文学部に入った理由はなんとなく。
　「ほら、死んだらお星様になるとかって言うじゃないですか。だからこう、お星様に詳しくなるのもいいかもなぁなんて……ほんと、特に理由とかなくって、高校の成績で決めただけなんですよね…はは…」

・恋人も殺害済み。
　「勿論見つからないよう死体は隠しましたが……ああ、でも今は見つかってると思います。捕まった時に覚えてる限りの遺棄した場所を話しておいたので」

・人を殺すのを我慢してる理由は、また殺せない時間を過ごしたくはないから。
　「いやぁ、本当に辛かったんですよ……だから二度と捕まりたくないなぁと思ってて…だからこそ、今のこの仕事こそ天職だと思ってるんです！すごく私にぴったりでしょう？」

・殺害を悪と認識している、その認識は一般的なものと相違無い。
　「ええ、悪いことだってわかってるんですよ。それこそ命でしか償えないような罪だって。でもそれでも良いって思っちゃって。罪人として裁かれて良いから、一時の快楽が欲しいって………ほんと、どうしようもない人間なんです、私は」

■簡易用■
太羅戸 理砂（ふらど りさ）(女) 職業:神話生物懲罰隊 年齢:25歳　PL:
STR:16　　DEX:10　　INT:12　ｱｲﾃﾞｱ:60
CON:17　　APP:14　　POW:11　　幸 運:55
SIZ:11　SAN:99　EDU:15　知 識:75
H P:14　　M P:11　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4
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[技能]（職業技能点:300 個人技能点:120） (書式:職業/個人<成長>[その他])

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[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]