タイトル:試作 キャラクター名:墨雪 牡丹(スミユキ ボタン) 種族:人間 年齢:17 性別:女 髪の色:黒 一部白い / 瞳の色:灰色(未定) / 肌の色:白肌 身長:161 体重:59 ワークス  :FHチルドレンB カヴァー  :FHチルドレン シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL6 / 判定 1r+6 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL9 / 判定 2r+9 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 FH 【HP】    28 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ノイマン》     /2 /M     /-  /-   /-  /2   /C値-Lv(下限値7) 《コントロールソート》 /1 /M     /対決/-   /武器/2   /<射撃>選択 【精神】による置換。 《マルチウェポン》   /7 /M     /対決/-   /武器/3   /攻撃に同じ技能の武器を二つ選択できる。 《ヴァリアブルウェポン》/7 /M     /対決/-   /武器/5   /3と使用時、攻撃力に+Lv個分の武器の攻撃力 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程   メモ 桜下美刃(キーンエッジ×10) 20   0   0   5       至近/10m 装甲-5。 桜花嵐刃•八重           2   6r+6 40      10m    1~4使用 装甲-40 侵蝕率+12 桜花嵐刃•八重一重         2   6r+6 45      10m    1~4使用 装甲-45 侵蝕率+12 桜花嵐刃・十刃一絡華       2   9r+6 50      10m    1~4使用 装甲-50 侵蝕率+12 =価格合計= 20 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   2   2   選択した武器をオートアクションで装備できる。         0   1   0            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      20 pt = 価格総計 =     22 pt 【常備化ポイント】 22 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 超血統          ヴァリアブルウェポン選択。最大Lvを+2、Lvを+1。 破壊の子         ヴァリアブルウェポン選択。最大Lv・Lvを+1。侵蝕率+2。 "アンタレス" 懐旧 不安 当時の"ティーガー"セルのセルリーダー。比較的長い間リーダーをしてたがいつの日か見なくなった。 ■その他■ メモ: "アルフェッカ" 墨雪 牡丹 元FHセル"ティーガー"所属のFHチルドレン。 お淑やかで嫋やか、物腰柔らかな令嬢のような印象を受ける少女。容姿や言葉とは裏腹にそれなりのバトルジャンキー。ピュアブリードの中でも能力の特出した"超血統"と呼ばれるノイマン保有者で、最大9本のナイフを常人には理解できない投擲技術により操る。 端的に言い表そうとすれば、ナイフでビリヤードをしているとのこと。 好きなものは、戦闘と強い人。 嫌いなものは、何もしていない時間と一人でいる時間。 一人称は「私(わたくし)」、二人称は「○○(名前やコードネーム)さん」 求めるものは、自分を満たし続けるもの 戦闘、特に死闘への強い執着があり、課せられた任務を無視して単独行動を行ったり、UGNチルドレンをボコボコにするだけボコボコにしてここで殺すのは惜しいからとわざと生かしたり、謀反にも近い行動が多かったためセルからは追放、その先で"ティーガー"セルのエージェントに嵌められ、寄越された刺客に殺されかける。その場に現れたUGNの介入によって命からがらそこから逃げ出すことに成功したが、FHとして表立って動くことも難しいとして、なし崩し的に"ラビッシュ・ビン"へ行き着くことになった。 "ラビッシュ・ビン"では戦闘の機会にあまり恵まれず、闘争に対する欲求もなりも潜めていたところで、件の"スパーキー"の裏切りによるUGNの襲撃があり、木っ端な追っ手をある程度倒しながらの逃走劇がきっかけとなったのか、以前の闘争を再び求め始めるようになり、どうにかFHで自由の与えられる立場まで取り立ててもらえないかと考えるようになる。 "ラビッシュ・ビン"での生活はほぼ人としての生活を保っていないが、競争だけのほとんどかかわり合いのない孤立した時間の多かった"ティーガー"セルに比べ、近い年齢の子らと一緒にいる時間がそれなりにあるため、割と気に入っている。 "ティーガー"セルについて FHでも有数の実力至上主義のセル。 エージェントやチルドレン、年齢・性別、新参古参一切不問の実力と実績を重視した、組織員同士での殺し合いすらも是とする過激な武闘派集団。 その特色故、他のセルと比べてもセルリーダーの入れ替わりの頻度が異常に高い。 それでも"ティーガー"セルがセルとして成立してる理由は、この実力至上主義の指針に惹かれる野心をもったFHエージェントが多いため。 "アルフェッカ"について アラビア語で『欠けたもの』の意。このコードネームは、"ティーガー"セル時代のものではなく、"ラビッシュ・ビン"加入時に『墨雪 牡丹』同様に自分から名乗るようになった。 牡丹は"ティーガー"セル時代、幼少の頃にはノイマンより強化された神経中枢に肉体がついていかず、廃棄予定の"欠陥品"という扱いを受けていた。その際の"欠陥品"から来ている。 墨雪 牡丹の衝動について 戦闘狂にも近いバトルジャンキーな牡丹だが、実際の衝動は『恐怖』である。牡丹は産まれながらにこの『恐怖』衝動に苦しめられてきた。『恐怖』衝動だけでいえば常人も患う不安障害のようなものだが、そこに思考制御のままならないノイマンの能力が加わることで、同時にいくつもの不安が、異常なまでに現実みのあるビジョンとして浮かび上がり、何もしていないときや一人でいるときなどは特に生活に支障をきたすようになっていた。その為、成長し思考制御を獲得した今も、「何もしていないと嫌なことばかりを考えてしまうから」と何かしら行動していることが多い。 バトルジャンキーな理由 簡単な話、牡丹が死闘に固執する理由は「極限のスリル下であれば、不安などを考えなくてよくなれる」から。 戦闘が牡丹を満たせば満たすほど、特に就寝時など、眠りにつくまでの時間は戦闘の余韻で安眠できるのだという。 これは"欠陥品"扱いを受けていた当時のセルリーダー"アンタレス"からの入れ知恵。また、この時に思考と肉体を同調させるための思考制御の一環として、両手でそれぞれの獲物を扱えるようにと数本のナイフを与えられたことが現在の戦闘スタイルの確立にも繋がった。 これによってノイマンの頭脳が行ういくつもの並列思考能力は、何もしていない状況を減らし、不安を多少紛らわせることにも役立っている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3593252