タイトル:ヴァトルーシカ キャラクター名:ヴァトルーシカ 種族: 享年:14 髪の色:しろ / 瞳の色:あか / 肌の色:いろじろ 身長:150 体重: ポジション:ソロリティ クラス: ロマネスク / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ]     内容 供物         兵として実験体として。アンデッドとなるため、あなたの体は捧げられた。家族が、周囲が、祝福とともにあなたを捧げたのだ。あなた自身はどうだったろうか?思い出せない。ただ、あなたを送り出す周囲の奇妙な高揚だけが……。 研究者狩り      暴動が起こり、アンデッドの開発と製作に関わる者たちが殺されてゆく。あなたもまた、関係者の家族として……目の前で他の家族が嬲り殺されてゆくのを見ながら、暴徒の中に飲み込まれていったのだ。 貴方想いの後輩→ミズキ君が思い出すのは、子犬のようにいつも自分に付きまとってきた、【貴方想いの後輩】のこと。 顔もはっきりと思い出せないが、彼女はいつだってあなたの近くに居た。今でも近くにいるような気さえしてくる。 XX【本当の敵】 XX【本当の仲間】 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ブーケ    への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) フェリチタ  への 恋心 ■□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ミズキ    への 保護 ■■□□ 生前回帰(「レギオン」をマニューバの対象にできなくなる) ローズマリー への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛    1   1 =合計=   1   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  死人指揮        : ジャッジ  : 0    : 0~1: 支援2。自身に対しては使用不可。 [ポジション]  優雅          : オート   : なし  : 自身: 自身が狂気点で判定を振り直す際、任意の姉妹1体(自身を除く)を自由に選び、あなたへの対話判定をさせてよい。 [メインクラス] 足業          : オート   : なし  : 自身: 脚部にある「切断」「爆発」「連撃」を持たない肉弾・白兵攻撃マニューバの攻撃に「連撃1」の効果を加えてよい。 [メインクラス] 死の舞踏        : ダメージ  : 0    : 自身: 攻撃判定のサイコロを振り直す。 [メインクラス] 調律          : ラピッド  : 0    : 0  : 対象の損傷したパーツ1つを選ぶ。対象はターン終了時までそのパーツのマニューバを使用してよい(ただし使用済み・重複不可などは戻らない)。 [メインクラス] 時計仕掛け       : オート   :     :   : レベル3改造パーツ獲得 [サブクラス]  怪力          : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1。 [サブクラス]  変異体         : オート   : 効果参照: 自身: あなたがレベル3変異パーツを獲得する場合、代わりにレベル3武装パーツを獲得してよい。この効果で獲得した攻撃マニューバは攻撃の種類が「肉弾攻撃」になる。 [サブクラス]  歪極          : オート   :     :   : このスキルを習得した際、レベル3変異パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [頭]      チョーカー       : オート   :     :   : レースのチョーカー。たからもの [頭]      クリスタルのネックレス : オート   :     :   : 預かっているもの。いつかアザミに返せる日が来るといい。 [頭]      カンフー        : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      アドレナリン      : オート   :     :   : 最大行動値+1 [頭]      けもみみ        : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1。このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない。 [頭]      のうみそ        : オート   :     :   : 2 [頭]      めだま         : オート   :     :   : 1 [頭]      あご          : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 []                  : オート   :     :   : [腕]      こぶし         : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1 [腕]      かた          : アクション : 4    : 自身: 移動1 []                  : オート   :     :   : [胴]      赤い花         : オート   : ?   : ? : 赤いユリ。「warmth(優しさ、暖かさ)」「desire(願望)」「虚栄心」 [胴]      あるびの        : ジャッジ  : 1    : 0~1: 支援1。 [胴]      せぼね         : アクション : 1    : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた        : オート   :     :   : [胴]      はらわた        : オート   :     :   : []                  : オート   :     :   : [脚]      パイルバンカー     : アクション : 2    : 0  : 白兵攻撃2、この攻撃に対して「防御」は全て無効。なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい。 [脚]      ダイナマイト      : アクション : 3    : 0~1 : 肉弾攻撃2+爆発+全体攻撃、攻撃判定の出目-1。 [脚]      機械化獣脚(けもあし) : アクション : 2    : 自身: 移動1~2。 [脚]      ホッパー        : ラピッド  : 2    : 自身: 移動1、この移動に対して「移動妨害」は全て無効。 [脚]      サスペンション     : オート   : なし  : 自身: 脚部にある肉弾・白兵攻撃マニューバにおいて攻撃判定の出目+1。 [脚]      ほね          : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      ほね          : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1    : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:42点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     12点(  8 /  4)     『IDOLA』第一話。Cry, for the moon 1    -10点(   / -10)     ロマネスクスキル【時計仕掛け】から【ホッパー】獲得。 2     14点(   / 14)     第二話 『IDOLA』 Run, of the mill 3    -10点(   / -10)     ロマネスクスキル【調律】獲得。 4     12点( 10 /  2)     第三話 『IDOLA』 Over, my dead body 5    -10点(   / -10)     武装0→1 【カンフー】獲得。 6     18点( 16 /  2)     第四話 『IDOLA』 Walk, the plank 7    -22点(   / -22)     バロックスキル【変異体】、変異2→3で変異体の効果で【ダイナマイト】、新たにミズキへの未練(保護)獲得 8     23点( 19 /  4)     第五話 『IDOLA』 No pain, no gain 9    -26点(   / -26)     バロック【歪極】から変異3【けもあし】、ロマネスク【優雅】獲得。マリーの未練(友情)獲得、マリーの未練3→2に 10    41点( 39 /  2)     第六話 『IDOLA』 End of Dreams メモ: ヴァトルって呼んでもいいわ。 周りの人たちが自分に対して求めているものって、なんとなくわかるわよね。 私はそれにできるだけ応えるようにしている。 だって、私はできる娘なのよ、って見栄を張らないと生きていけないじゃない? 美しいと言われたら美しくならなきゃいけないし、祝福されたら感謝をしないといけないし、 ……死ぬべきだと言われたら、そうね。受け入れるしかないのでしょう。 好きな人たちの期待を裏切ってしまうのは、怖い。 だから、守らなきゃいけない姉妹の前でしっかり者のふりをするのは得意だけど。 私はずっと、本当の自分を探してる。 気がかりがあるとするなら、そうね。 ……私が弱くて脆い本音を呟いてしまったら、ほかの2人にどんな顔をさせてしまうのかしら、ってこと。 ────────── ひんにゅう。赤い花は心臓のあたりから生えてる。