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｢私が居たから戦争が3年長く続いた？違うな。 私がいたから3年で区切りを迎えることができた。そうだろう？HAHAHA｣ だってすっぱり終わりを迎えられなければだらだら続くじゃんまだ終わりじゃねーとか言ってまた戦争し始めるじゃん確かに戦争したら相手に有無を言わせなくさせられるからさぁ死人に口なし的な感じで 楽だけどそのためにお祭り騒ぎする場所壊されると困るんだよねぇ私だってそりゃぁ作戦考えるの楽しいし相手丸め込めたら嬉しいしまれに予想外のこと起きたらデータ増えてまた新しいこと考えられるようになるからいいんだけどさぁてか予想外のこと起きる時って大体うちの軍のやつが作戦にないことし始めたときなんだけどさぁまあそれも人間の心理だよねっていあやぁ作戦通りに動けば自分の身に降りかかる困難を最低限に抑えられるってのに乗り越える勇気がないやつがいるとほんとにさぁ…あ、盛大に脱線したわ結局何が言いたかったんだっけか。 ……とりあえずこれ以上変に長引かずに終わりを迎えられたのって私の作戦ありきで間違いないだろう？それなのに戦犯者だとか言いがかりだよなぁ。それとも何か？私の作戦なしに戦争に参加していれば、我が国は早期に戦線離脱して目立つこともなく終えられたと？ ふざけるな。 自国が主戦場にされているのに、荒らされていく様を指咥えて見ていろとでも言うのか。己が知性を持ってしてできることを最大限発揮せず、自国の民が倒れ伏していく様をただ眺めてなどいられるか。 …と考えるならば、私が戦犯扱いされるのは役割を果たすことができた勲章ともいえよう。 だが自分が捕らえられるべき人間だと認めるわけではないがな。ハッハッハッウェッヘゲホッゴフッ こたつ愛好家もといヒホン国Loveの軍事参謀総長。副総長を1週間に1回のペースで胃痛起こしに追いやる程の、所謂変人に分類される人物だが、言葉には謎の説得力があるし部下への配慮が良くなんだかんだで慕われている。 ｢今日は娘の誕生日だから早く帰りたいだって？HAHAHA☆キミ、出勤する場所を間違えたんじゃないか？今日キミがすべきことはよく分からない書類を片付けることでも上司のご機嫌伺いをすることでもない！娘さんを笑顔にしてあげる事じゃないのかーね？ん？｣ 笑顔で部下を送り出した後、副参謀総長に ｢いやアンタがよく分からない書類とか言ったらだめでしょうが！｣ と怒られる。あれ？トンち…… 笑いすぎると引き笑いになりそのうちむせる。なんだコイツ。 副参謀総長のValerio Cronus Tessa(ヴァレリーオ・クロノス・テッサ)とは幼なじみ。PCが常に引きずり回してる側。 また、D国のミアとは軍学校時代の旧友で、自分にはないアイディアに幾度も驚かされ、時には自分の知識をもって共に頭をひねることもあった。彼女がいればより刺激のある楽しい人生を過ごせる。自分の人生になくてはならない存在だと考えていた。 そのためD国に引き抜かれる際、周囲の人間の中で1番反対したのはイヴァだった。しかし今のC国ではミアの開発願望に答えきれないことも理解していたため最終的には手を引いたが、必ず自国の体制を整えミアを連れ戻すと胸に誓った。 外国からすればD国の技術を上手いこと口車に乗せ、盗んでいると思われているが、実際はミアの知り合いだと言い遊びに来る子供のようにD国を出入りしている。 というか旧友の所に遊びに行って何が悪い？という顔をしておる。 幾分かは相談に乗ると言いつつD国最新技術の一端を盗んでいるが、恐らくミアにはバレているしそれも理解してる。 正式に技術を買い取ったり、作戦に組み込むために必要なスペックの武器やら何やらの制作を頼むこともある。 ちなみにD国に遊びに行く時いつもぴろぴろ笛を吹いているので、副参謀総長に言われ申し訳程度に変装はしていくが、一定のD国の人には存在を知られている。 外国への愛が強いが自国はどうかと聞かれれば、政治はいまいちだと感じているものの、毎日がお祭り騒ぎのような、賑やかな国風は嫌いじゃない。むしろ愛してる。国民みな隣人といった様子で助け合いの精神が強く、自分が愚痴をこぼしに街にくり出すと、住人はいつも笑顔で迎え入れてくれるので、どんなに死んだ顔をしていても帰る頃には釣られて笑顔になっているしまた頑張ろうと思える。 ちなみに政治がどれくらいイマイチかと言うと、国の整備のために国から金出して皆外国に旅行してもらえばいいんじゃねぇの？と半ば投げやりにそれっぽい理由もつけて話した所、一番最初に頷いたのが閣僚評議会議長だったというオチだ。 自分のことを信用してくれるのはいいが、もし私がスパイで自分のいいように話を進めていたらどうするつもりだったんだね！？ガバガバか！？！？と言いたくなるほど、議長は優秀な者の意見を吟味せずすぐ取り入れようとするので、目的が安定せずちぐはぐな政策になりがちのため予算が分散してしまっている。中途半端に中途半端を積み重ねているにもかかわらず何とか国が成り立っているのは、国民の陽気な人柄のおかげで外交が成り立っているから。治安が良く外国からの客への対応が良い国としてよく名前が上がるほど。観光業が盛ん。 イヴァの本業は軍事関連だが、その頭脳を活かしぜひ政策にもかかわってほしいと上に言われ時折軍本部から出張している。 評論家ベースとはいえ軍人の参謀総長なので、専門分野に｢まぁ落ち着きたまえ。そんなに昂ってしまってはこのお祭り騒ぎの波に乗り遅れるぞ｣と宥めるための精神分析と本命の制作(軍事作戦)を設定させてもらいました。 Ivano・ B・ Filberte (イヴァーノ・ビオン・フィルベルテ) 呼称:イヴァ、フィル、参謀総長 Ivano【イヴァーノ】(伊)：神は優しい、神は親切、神は寛大、神は慈悲深い Bion【ビオン】(古希):命、人生 Filberte【フィルベルテ】(伊)：光輝く、華麗な、素晴らしい、見事な、才能あふれる、優秀な、立派な カラーコード:ff8c00 C国は陽気な国にしたいなと考えた結果、陽気な国の言語で名前を作ろう！イタリアだな！よし！となり3分の2をイタリア語が占めた。 イヴァのミドルネームはキリスト教の洗礼を受けたときにもらった。キリスト教の新約聖書はギリシャ語で書かれていることから、真ん中だけギリシャ語が居座った。 C国【Celesgia】(セレスギア) 首都:Gaienate(ゲイエネイト) Celestial(セレスティアル)/神々しい、神聖な Gaia(ガイア)/大地 (Gear(ギア)/歯車 ともかけている) Gaiety(ゲイエティー)/陽気，愉快 Cachinnate(カーカネイト)/大笑いする 公用語:英語(75%)、ギリシャ語(25%) ギリシャ語を扱う地域は首都郊外に位置している。政治に関与している人のほとんどは首都近郊で大学を卒業した者である。 宗教:キリスト教 信仰心が篤い。 国のトップは大統領、閣僚評議会議長であり、軍は閣僚評議会議長の管轄下にある。 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。

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