タイトル：むすび

■パーソナルデータ・経歴■
名前：むすび
正体：石霊
年齢：精神年齢10歳程度（おとこ）
人間の姿：

■能力と弱点■
[基本]ふるいわ（6）:初対面の他のもののけと知り合いだったことにしたり、出会った人と子供の頃すでに出会った事に出来ます。これにより、「出会い」で相手と結ぶ【つながり】を2つ良く出来ます。この【特技】はセッションに1回しか使えません。
[基本]ずっしり（8）:この【特技】を使っている間は、台風や大水に流されることはありません。また、体が頑丈になって、大抵の事では傷つかないし痛みも感じません。暑さ寒さにも耐えられます。ただし自分から一歩も動けません。
[基本]えんむすび（4）:[場面]に登場している他の人と縁を結び、仲を取り持ちます。相手から石霊への【つながり】を1弱める代わりに、誰か別の相手への【つながり】を1強める事が出来ます。
[基本]へっちゃら（0）:何が起きてもどんと構えて、とりあえず平気なふりができます。この【特技】を使った石霊はどんなに「びっくり」されられても平然としているように見せることが出来ます。ただし、石霊の事を良く見ていた相手は「びっくり」している事を見破るかもしれません。【おとな】で判定しあって相手より低かった場合、石霊が実は「びっくり」している事を見破られます。
[基本]すってんころり（6）:相手を何もない所で転ばせてしまいます。逃げ出そうとしたり、と売りすぎようとした相手に使うことが出来ます。【へんげ】で相手を上回れば、相手は転んでしまって、その「場面」から移動することができません。なおこの【特技】の効果で転んでも、ケガはしません。
[基本]かなめいし（20）:土地の鎮守として、災いを避けます。地震や山津波、川の氾濫などの、地上で起こる災害を防ぐことができます。これから起きる災害、今起きている災害から、町を守ります。この効果は「場面」が変わるまで続きます。この効果を永続化するには「すごいふしぎ」が必要となります。
[特技]つちのめぐみ（4～）:人間に物を贈ります。物は、土の中から採れる物、土から生える物、またその簡単な加工品に限ります。【ふしぎ】を４点支払えば、指でつまめる程の大きさのものを。8点支払えば手のひらほどの大きさのものを。16点支払えば腕に抱えるほどの大きさのものを。生み出すことが出来ます。やたら高価なものや、極端に大きなものは生み出せません。そういった事をしたいなら「すごいふしぎ」を使うことになるでしょう。
[特技]ひとつかみ（0）:「正体」が、小さな小石やその加工品です。簡単に持ち運べます。自分の「化けた姿」に持ち運ばせることもできます。
[弱点]ぎりがたい（）:人に良くして貰ったら、次の「場面」までに必ずお返ししなければなりません。何を持ってお返しとするかは、語り手や他のPLと話し合って決めましょう。
[弱点]さざれ（）:もののけとして目覚めて、まだ日の浅い石霊です。この【弱点】を持つ石霊は【おとな】を２以上に出来ません。「古い変化」として扱われず、「化けた姿」の外見は老人になりません。また、この石霊は土地神様になれません。



■能力値■
へんげ：（4）＝不思議な力、変化たちのこと
けもの：（1）＝走る、感じる、隠れる
おとな：（1）＝機械を使う、知識、気配り
こども：（2）＝遊ぶ、甘える、守ってもらう


■夢■
もらった夢の数をメモ

■つながり■
あなた（家族）Lv3 ☆ 2Lv（受容）＜町＞
あなた（友情）Lv5 ☆ 5Lv（家族）＜マツリ＞
あなた（希望）Lv4 ☆ 5Lv（信頼）＜イインチョウ＞
あなた（憧れ）Lv5 ☆ 5Lv（尊敬）＜こふゆ＞
あなた（信頼）Lv4 ☆ 2Lv（保護）＜Eru＞
あなた（好意）Lv1 ☆ 2Lv（保護）＜職員＞
あなた（保護）Lv3 ☆ 3Lv（信頼）＜主婦ザマス＞


ふしぎ：0[+25/場面]
想　い：0[+24/場面]


■糸■

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【思い出】


メモ：
勾玉の石霊。最近、一名主神社に奉納された翡翠の勾玉。
物自体は400年くらい昔の物だが、もののけとなったのは奉納されてから。
倉の窓から自分を放り投げて出入りしている。
一名主の事をお父さんだと思っている（勾玉は母親の胎内にいる初期の胎児の形を表すらしいので）。

±0　黒目のない石の眼球、石模様の爪。足音が硬い
+2　石模様の爪。足音が硬い
+4　完全な人