タイトル:Ral・Howard キャラクター名:Ral・Howard 職業:HOヒト(ファッション系芸術家ベース) 年齢:23歳 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:青白い 身長:172+5 体重: ■能力値■ HP:12 MP:11 SAN:72/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  11  11  17  16  13  14  11  12  11 成長等 他修正 =合計=  14  11  11  17  16  13  14  11  12  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      64%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     70%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 78%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  90% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   60%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  51%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》20% ●《値切り》  10%   《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%   ●《芸術(神舞)》  65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》10%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    51%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: Ral ラウルだったり、ラルだったり 儚くも永いそれは人が見る星よりも埋もれた存在でありながら、他のどれよりも人を愛している。 名の意味は中立。 Neutralの残りもの。 多分神の時にその言葉の音が気に入ったんだと思う。結構単純なヤツである。 人が紡ぐ世界を眺め見ることも好きだが、目を閉じて人間が紡ぐ声や音を聴くことを何よりも愛している。 その声に身を委ねては眠り、また目を覚ましては人の声を聴く。それを繰り返しながらこれは存在していた。 偉大なる神が自身の何を気に入り側に置いていたかはわからない。それでも、偉大なる神が望むならと側に居続けた。 特筆した願いもない。何かをしたいと思ったこともない。ただ、偉大なる神が望むまま側に仕え、そこにいた。 ……本当にこれでいいのだろうか。 人が作られた時からその声を聴き続けたこれは、何時しか人が抱く痛みや不安をその内に溜め、少しづつそれを抱くようになった。 他の神が行う事柄によって彼らが崇拝され、自身だけが取り残されていく。それならば、と何かをしてやろうとも考えたのだが、それは全て遅かった。神が多過ぎたのだ。今更何をした所でそれは他の神の手柄とされ、自身が崇拝されることはないと悟ったのだ。 その事実を理解したこれは、最早自身にできることは何一つない。自身が神である理由も、意義も、必要もない。周りが言う通り、自身は神のなりそこないである。そう考えるようになっていった。 …それならば、せめて。 その想いを胸に、これは初めて願いを申し出た。内に溜め込んだ痛みや不安から逃れるように、押し潰された声を偉大なる神に届けようとした。 しかし、偉大なる神はそれを許しては下さらなかった。 どうして?自身には何もできない。神としてここに存在する価値などひとつもない。その考えが頭を占めた。 自身がどうしてこんなにも偉大なる神に気に入られているのか、これにはわからなかったのだ。 嗚呼、人間になりたい。彼らと同じようになって、側でその声を聴いていたい。 その思いは月日を重ね、延々とこれの頭を支配し続けた。 その為なら、なんだって。 そんな折、伝達者からの報せが舞い込んだ。 蜘蛛の糸より細い、そんな報せが。 ……嗚呼。 こうして、誰より人の話に耳を傾ける"ヒト"は、神を殺しにそこへと降り立つのであった。 全ては、僕の願いの為に。 ____________________ 彼にとって「人間」とは 一点における愛や執着を持つ存在 信仰を持つ存在 何をもって「人間」とするか 他の存在がその存在を「人間」として認知すること 「人間になれた」と感じるのは 他の人間が自身のことを「人間」だ、と認識してくれること 神として認知されなかった だからこそ、自身は神のなりそこないだ それならば、人として認知されれば……それは人と成り得るのではないか? 彼は今、そう考えている ____________________ 「…今は騒がしいあいつと共に居る」 Howard、心の強いものよ 2月の5日に彼は死に 2月の6日、彼は生まれた 通過 【デウス・エクス・マキナは死んだ】 ■簡易用■ Ral・Howard(男) 職業:HOヒト(ファッション系芸術家ベース) 年齢:23歳 PL: STR:14  DEX:17  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:16  POW:11  幸 運:55 SIZ:13 SAN:94 EDU:11 知 識:55 H P:12  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]