タイトル:『零落奇譚』 キャラクター名:漣楪羽 職業:学生 年齢:16 / 性別:女性 出身: 髪の色:深青 / 瞳の色:波色 / 肌の色: 身長:154 体重:48 ■能力値■ HP:13 MP:15 SAN:75/86      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  14  15  16  16  11  17  15  13  15 成長等 他修正 =合計=   8  14  15  16  16  11  17  15  13  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   21%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 70%  ●《精神分析》70%  ●《追跡》  22%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》51%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  70%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》13%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》30%  《人類学》    1%   ●《生物学》    50%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 応急手当セット       1   0 スマートフォン       1   0 ハンカチ・ティッシュ    1   0 髪紐            1   0 白い勾玉のネックレス    1   0 一眼レフ          1   0 チュール・ジャーキー    1   0   こっそり遊んでくれた猫や犬に御礼する用。 飴玉            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ○漣楪羽(さざなみ・ゆずりは)/『零落奇譚』HO3:夜 ・晴れの遠海を思わせる長髪を後頭部の高い位置で結び、同じ色の、けれども何処までも凪いだ夜波色の瞳で眼界を見つめる少女。   翔ける度に、足を一歩踏み出す度に、ゆらりと青髪が波のように揺れる。 ・静謐で穏やか、些か口下手な性格。よく言えばクール。  あまり感情を表に出すことが得意ではなく、淡々としている。だが、決して感情が無い訳ではなく、幼馴染たちと共にあれば、淡く眉を顰め、呆れを零し、そして微笑む。  少々マイペースで素直な気質もあり、授業中や休憩時間は些かぼんやり空を眺めていることも多い。 ・陸上部所属に所属しており、専門は走り高跳び。  一見は小柄なその身体が、軽やかなステップと共に空に羽搏く様は圧巻。その身の丈を優に越える高さのバーを、まるで、飛んでいるが如くに飛び越え、その際に揺れる深青色の髪が、やはりまるで、波のように見える、だとか。  副種目として中距離走も時折担当しており、そちらの実力もかなりのもの。  言葉少なな性格とは裏腹に、走っているとき、跳んでいるとき、淡い感情の色が鮮やかになる。 ・密やかに動物が好きで、人も好き。動物と触れ合って、笑顔になる人々を見るのが好き。  将来の夢はアニマルセラピスト。 ・写真も好んでおり、ゆえに休日は一人でふらりと出掛け、様々な動物や生き物たちと戯れつつ、そんな彼らや、彼らと共に過ごす人々の写真を撮ることを好んでいる。  時折被写体と決めた生き物たちを追うこともあるが、あまり得意ではない。どちらかといえば、自然の、あるが侭の、そんな姿を見て、時折、写真に収めるほうが好き。  そのときは、普段は凪いだ水面のように閉じられた口元が、ふわりと緩まる。 ・勿論、幼馴染二人のことをレンズに収めることも好き。  彼らだけのアルバムが、密やかに一人暮らしの自宅には存在している。 ・現在は町のマンションの一角で一人暮らしをしている。 【特徴表】25:鋭い洞察力 (フレーバー/13:素早い) (フレーバー/51:動物に好かれる) 【フレーバー】4:アンスリウム「情熱」「煩悩」「飾らない美しさ」「印象深い」「無垢な心」 その行動は皆の目を引く。その言葉は皆の心に響く。裏表のない貴方の心が、皆の心を照らすだろう。なにも恐れることはない。貴方の道が、皆の道になる。 ○通過シナリオ ・「零落奇譚」:生還/クトゥルフ神話技能+10,心理学+10,拳銃+1,機械修理+1 <以下、『零落奇譚』HO3:夜 秘匿情報> ・気付けば幼少期に両親の姿が消えており、二人の記憶はあまり残っていない。  ただ、自身に似て感情の起伏が少なくも優しかった父と、穏やかで美しい母だった、そんな、薄っすらとした夢物語のような記憶だけが、ぼんやりとある。  彼らが姿を消す前、母から渡された白い勾玉は、たぶん、大切なものなのだとおもう。  両親への感情が些か定かではないため、自分でもその実、あまりよく分かっていない。けれども、大事なものだと言われた記憶は、確かにあるから。ネックレスとして、常に密やかに身に付けている。 ・両親がいなくなってしまったことや、ひとりになってしまったこと、それらに関して、その実あまり感情を抱いていない。抱けていない、或いは分かっていない、という気持ちが正しいのかもしれない。  たぶん、本来であれば、さみしい、だとか、なんで、だとか、そんな感情を抱くべきなのだとおもう。  だが、特になにか、思い浮かぶことがなかった。胸に抱くことはなかった。空っぽ、だった。  抱かなかった、訳では、たぶん、無いのだけれど。  分からなかった、が、正しかった。 ・両親がいなくなり、ひとり残され。ひとり残された際の感情の置き所さえが分からずに、何も無くなって茫洋としていたそんな自分に、声を掛け、手を差し伸べてくれた、彼と、幼馴染たち。  たぶん、彼らがいたから。零れ落ちかけていた感情の欠片が、全て、無くなってしまうはなかったのだろう。  彼らと居ると、淡くだけれど笑えた。淡くだけれど、怒れた。淡くだけれど、……悲しめた、のだと思う。 ・そうして、世司だけには、いつの間にか。  密やかな恋心を、抱くようになっていた。  それは、あまりに密やかで、凪いだ波に時折波紋が立つかのような。  好き、なのだとおもう。彼のことが。穏やかで、引っ込み事案で、けれど、確かに伸ばしてくれた指先が。  好き、だったのだとおもう。 ・たぶん、そうだ、と確信したのは、彼がいなくなってしまってから。  いなくなってしまった、その瞬間から。 ・同時に、その瞬間抱いた、もうひとつの感情。  ――――それが、「寂しさ」だってことも、分かったよ。  たぶん、世司、あなたがいなかったら。あなたと、山吹と、朔がいなかったら。知ることのなかった感情よ。  ……あなたたちの、あなたのせいで、知っちゃったのよ、これ。 ・その「寂しさ」を知ってしまった、から。  消えてしまった彼に、両親に、もういちどだけ会いたい、とおもう。一目でいいから、顔が見たいとおもう。  願っていいのならば、祈っていいのならば、――――世司、あなたともういちどだけ、一緒にいたいの。  たぶん、今なら、まえよりもすこしだけ上手く、私、笑えると思うから。  全部全部、私のエゴで、私の我儘。  でも、もし、叶うのならば。……あなたに御礼と、気持ちを渡させて、世司。  好きよ。 【秘匿HO3 夜】 消えた幼馴染である「糸色 世司」が好きだった。 親が子供のころに失踪し、身寄りもなく一人で育ったあなたにとっての心のよりどころは彼と幼馴染だった。中でも世司はあなたにとって特別な存在で、いなくなってしまった彼を何が何でも探し出したいと思っている。 親がいなくなる前に母から白色の勾玉をもらった。それを今でも大切に身に着けて持っていることだろう。母曰く特別なものらしい。 あなたはあの夜のように世司とまた一緒にいたいと思った。 最近両親の夢をよく見る、両親は今どこにいるのだろうか... また写真が得意で<写真術>に+30される クトゥルフ神話技能に+3 あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『世司を見つけ出すこと』『両親の行方を捜すこと』 ■簡易用■ 漣楪羽(女性) 職業:学生 年齢:16 PL: STR:8  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:14  APP:16  POW:15  幸 運:75 SIZ:11 SAN:86 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]