タイトル:PC②明花あきる キャラクター名:明花あきる 種族:人間(オーヴァード) 年齢:16 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:蒼氷 / 肌の色:白 身長:152 体重:聞くなよ ワークス  :探偵 カヴァー  :探偵 シンドローム:サラマンダー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 警察 【HP】    29 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/3 /メジャー   /-  /-   /-  /2   /<シンドローム>。組み合わせた判定のクリ値を-Lvする(下限7)。 《灼熱の砦》         /2 /メジャー   /対決/-   /-  /3   /<シンドローム>。攻撃力を+[Lv*3]上げる。ただし戦闘移動、全力移動、離脱を行っている場合は不可。 《炎の加護》         /3 /マイナー   /自動/自身 /至近/2   /組み合わせたサラマンダーの判定ダイスを+Lv個する 《クロスバースト》      /3 /メジャー   /対決/-   /-  /4   /組み合わせた攻撃力を+[Lv*4]するが、判定ダイスを-2個する 《結合粉砕》         /★ /メジャー   /対決/-   /-  /4   /判定のダイスを+Lv個し、装甲値無視の攻撃。※成長不可 《焦熱の弾丸》        /1 /メジャー   /対決/-   /視界/1   /。攻撃力+[Lv+2]の攻撃。 《プラズマカノン》      /3 /メジャー   /対決/単体 /視界/4   /。攻撃力+[Lv*5]の攻撃。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 通常(焦熱の弾丸)        3   9r+1 9    0   視界 クリ値-3/侵蝕値12 80%以上(焦熱の弾丸)       3   7r+1 21   0   視界 クリ値-3/侵蝕値16 100%以上(プラズマカノン)    3   7r+1 33   0   視界 クリ値-3/侵蝕値19 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 カジュアル        1   0   ゴシックロリータ調の服。 和傘           1   0   日除けに持っている番傘。青を基調として三日月を模している。 思い出の品(扇子)    1   0   常に片手に持っている扇子。祖父から譲り受けた品。 スマホ          1   0   普通のスマホ。登録されているアドレスはもっぱら警察関係者。 コネ:警察官       1   0   探偵として警察内部に持つパイプ。鮫島刑事。 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意 備考 《亜純血(デミブリード)》        サラマンダー:結合粉砕 "古書泥棒"         好奇心 隔意 《タイタス化》 明花冬三朗         憧憬  悔悟 名探偵「冬将軍」として名を馳せた老獪であり、彼女の実の祖父。 猫川美亜          信頼  嫌悪 情報屋の女。その確度については信頼しているが、金にガメツい点など人格的にそりが合わない。 翠簾野夕南         尽力  悔悟 旧知で、幼馴染。長くこの市を離れていた、兄貴分気取りの男。……離れていた時のことを尋ねると、いつも笑って誤魔化す。そういうところは、嫌いだ。 獅童糸香          同情  恥辱 東雲のトモダチ。「優等生」。……そのお人形さんぶりが、鏡見てるようでうざってェんだわ。 神々廻京          憧憬  隔意 流れのメイド。淑やかな顔している割に、筋金入った反骨心を持ってる女。オマエがいてくれたから、私は怯えずにいられた。 ■その他■ メモ: 立ち絵:https://twitter.com/E_Erisie/status/1365834044521414656 イメージソング: ・ナナホシ管弦楽団「クリサリス」( https://www.youtube.com/watch?v=YTegsbr8qPg ) ・ナナホシ管弦楽団「心じゃきっと分かっていた」( https://www.youtube.com/watch?v=f1nd7VD12Qk ) ・Double face/あんさんぶるスターズ!!「=EYE=」( https://www.youtube.com/watch?v=kZtovaaG7bc ) 「明花あきる。探偵だ。……は? 『あきちゃん』? 馴れ馴れしく呼ぶんじゃねェよクソッタレ、テメェのことなんざ灰に変えてやってもいいんだぜ」 「名探偵、名探偵ね。なァにが『千秋楽』だ、馬鹿らしい。ジジイの『冬将軍』といい、名前もじってるだけじゃねェかあんなん……チッ。っとに、馬鹿らしい」 「解けた。全部解けたぜ、犯人野郎────テメェのペテンを暴いて、全部幕引きといこうや!」 「親からは人形扱い。探偵としてもしょせんは二代目。ああそれじゃ────それじゃ私は、一体何でこの身の“唯一”を証せばイイ?         オリジナリティ  ただの駒に、『私だけ』なんてモン本当にあんのかよ。なあ、教えてくれよ、……ジジイ」 ●明花あきる(さやか・あきる)● ・私/テメェ/テメェら ・「千秋楽」の異名を取る、凄腕の探偵。明晰な頭脳と怜悧な才知でいくつもの難事件を解き明かしてきた少女である。16歳にして既に大学院を卒業しているそれは、実は「ノイマン」のシンドロームに支えられたものでもある。 ・目付きが悪く、口が悪く、手癖が悪い。ついでに言えば足癖も悪い。斜に構え、依頼でなければあまり他者と関わり合いになろうとはしない。依頼であるならば、報酬次第で引き受ける。 ・実家はそれなりに裕福だが、いわゆる「上流階級にあがりたい中流階級」であり、生まれる前から政略の道具として用いられることが決まっていた子供だった。そのため上等な教育と召し物を与えられはしても、愛情らしい愛情は受けてはこなかった────唯一、祖父たる明花冬三朗以外には。 ・祖父は唯一彼女を人として愛した人であり、彼もまたその類稀なる推理力から名探偵「冬将軍」と呼ばれる老獪だった。しかしそれもまたあきるが10歳を迎えた頃に亡くなってしまった。 ・それから彼女は飛び級で大学院までを卒業し、成人するまでのモラトリアムで亡くなった祖父を追いかけるかのように、自らもまた「探偵」を名乗るようになった。成人を迎えたと同時に、彼女は何処かの金持ちの家に嫁として出されることが決まっている。 ・一般社会で起こる多くの難事件に携わったことに加え、レネゲイド絡みの事件にも何度か関わったことがある。その時たまたま鉢合わせたUGNと協力したことから、彼らからは「《乱れ舞え纏華の焔(ミス・ミリオンダラー)》」というコードネームで呼ばれている。依頼であり、代価があるのであれば、基本的に断らないのが彼女の方針だ。 ・セミロングの黒髪に、後ろ側で三つ編みをくるりと巻き黒のリボンで結んでいる。後ろ髪の内側にはグラデーションのかかった青をインナーカラーとして入れている。耳には十字架を模した大きなピアスをつけている。 ・常にゴシックロリータ調の服を纏い、手には黒の手袋、片手に三日月をあしらった日除けの和傘、片手に扇子を持っている。 ・小柄で細身な体型の割に胸は大きい。サラマンダーのシンドロームで代謝制御が完璧な関係上、季節や気候で服装を変えることはない。 ・シンドロームはサラマンダー/ノイマン。サラマンダーの亜純血であるため、本来ピュアブリードでしか扱えない「結合粉砕」を使うことができる。 ★明花家について ・東京都中心部から離れた郊外、P市に拠点を構える名家。かつては貴族院に人材を輩出していたことから地元の大家に数えられるが、とはいえ目立って大成した者はいない。「上流になりきれない中流階級」。 ・血筋主義。価値観は懐古的で、依然昭和的な男尊女卑。 ・明花あきるの祖父である明花冬三朗は、P市UGN支部の設立者、夜辺甚五郎と共に「P市第一高校」を開校した。元は戦後教育を重視した彼らの手によって設置された、言論のための場である。  そのためか、高校自体には富裕層のそれらしい気取った校風はなく、様々な家柄の者が集まるごく普通の高校となっている。 ・なお、明花冬三朗自身は非オーヴァードである。夜辺との関わりからオーヴァードの存在自体は知っていたため、孫娘がそうであるということを知っても彼女を見捨てることは無かった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3618987