タイトル:野中 楓(のなか かえで) キャラクター名:野中 楓(イロハ) 職業:学生 年齢:20 / 性別:女 出身:日本 髪の色:茶髪 / 瞳の色:緑 / 肌の色:薄いオレンジ 身長:160 体重:49 ■能力値■ HP:13 MP:13 SAN:64/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  11  13  15  12  14  13  13  13  13 成長等 他修正 =合計=   9  11  13  15  12  14  13  13  13  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 40%  ●《聞き耳》 50%  ●《忍び歩き》36%  《写真術》 10%  ●《精神分析》52%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  31%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語()》65%  ●《その他の言語(英語)》20% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 50%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 ロープ      1   0 仮面       1   0 煙幕       1   0 救急セット    1   0   絆創膏、消毒液、ワタ、包帯、布、ピンセット、水(200ml) 手袋       1   0   薄手の黒い手袋          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: --------------以下ネタバレ注意-------------- 野中家の長女。上には兄がおり、下には妹がいる。父親がユーリの父親の部下であることから、将来はユーリの下につき、サポートさせることを親同士が決めたため、それに従って成長してきた。厳しい親の元、幼い頃は絶対に思い通りには動かないと反抗していた時期もあったが、同じ境遇のユーリは真逆の考えで決められたレールの上でも今の人生を楽しもうとしている姿を見て、感化された。昔はユーリを嫌うことがあったが、今は尊敬している。だが、それは本人には絶対に言わない。家庭環境の影響もあり、普段は冷静であまり感情の起伏がない。甘いものが好き。動物が苦手。ユーリのことを恋愛感情として好意を抱いている妹に憎まれており、そんな妹を末っ子ということもあって両親は溺愛している。そのため、家族で唯一の味方なのは兄のみ。兄はユーリとも仲が良く、不器用な楓を心配している。 ある日、ユーリの様子のおかしくなり、彼らしくない言動を取るようになった。不安になりながらもいつも通りに接していたが、誰にも相談できず、味わったことない孤独感に襲われる。昔はあんなに嫌っていたはずなのに、いつの間にか彼を失うことに恐怖を覚えていたのだ。 アジトに入っていた新聞紙をきっかけに、ブラックダイヤモンドを盗むことを決めた時、ユーリが、いやユーリではない何者かが、本格的に行動に移してきたのだと察する。ユーリは体を乗っ取られているのか、はたまた何かが姿を似せているのか、そうなった時ユーリはどうなったのかなど不安に駆られて、いつものように冷静ではいられなくなり、透子と海の前までも弱さを見せる。 そんな2人の協力のおかげもあって、元に戻ったユーリを見て、心の底から安堵する。 そして、誰にも言えない秘密の感情を抱くことになる。自分を守ろうとし、ユーリのことを救ってくれた海が気になるようになったのだ。普段はいつも通りの自分を演じ、日に日に強くなっていく恋心に楓は悩み、塞ぎ込んでいく。 そんなある日、海を見かける。こじんまりとしているが、清潔感のある小さなパン屋で彼は可愛らしい店員と話している。海が親しげに話している様子を見て、 感じたことのない虚無感に襲われる。 やはり、感情が希薄している(勝手に本人が思い込んでいるだけ)自分が誰かと幸せになることなどできないのだと。 それ以来、楓自身はこの気持ちに蓋をし、今まで通り仲間として、友人として接していこうと決意するが、海と接する度に、その決意は揺らいでいる。 そうして、平静を装っていたが後にユーリにはバレて、羞恥心やら、上手く感情を出せない自分が情けないやらで大泣きする。 楓自身は、今後はユーリを支え、一緒独身を貫くつもりでいた…… が…、 最近、妹が海にアプローチをし始めたことをきっかけに蓋をしていた恋心が我慢の限界を迎えたのだ。 様子がおかしいことに気がつき、声をかけてくれた唯一の親友である透子に泣きつき、海のことが好きになってしまったと告白する。 追い詰められた楓は、叶わない恋を消却する方法を一緒に探してほしい…と透子に相談するようになる。 その後、自らの妹と海が抱き合っているところを目撃してしまう。ついに感情が抑え込めなくなり、ユーリに吐き出したところ、大爆笑されてしまう。 こっちは深刻に悩んでいるというのに…と怒るも、ユーリから そこまで深刻に考える必要あるの?ただ、好き。それでいいじゃないか と言われ、それをきっかけに後悔しないようにせめて告白して断られて諦めることを決める。勇気を出して一歩を踏み出し、海の元へと行く。 海さん、あなたことが…好きです… 叶わない恋と思っているからこそ、きっとこの恋はここで終わる。 そう思ったら、無性に悲しくなり、涙が溢れる。 私はこんなにも彼に恋をしていた… 海と両思いだったとは夢にも思っていなかった楓は、付き合うことになるとは想像もしていなかった。 こんなにも幸せでもいいのかと、家に帰り、海から届いた返信を見ながら、自分の部屋へと向かう。 きっと今の自分の表情は誰にも見せられないほどに緩んでいるのだろう…と思いながら、部屋のドアを開いた瞬間、突然後ろから力強く押される。 思わず前のめりに転んでしまい、それと同時に肩を掴まれたと思うと頬に痛みが走る。一瞬のことで呆気に取られていると、目の前には鬼の形相で睨みつける薊がいた。 薊は楓の手にあった携帯を奪うと、かなりの勢いで部屋を出ていってしまう。急いで後を追おうとするが、何故かドアが開かない。ドアノブをガチャガチャと回す音だけがその場に響き渡る。 どうにか脱出できないかと窓からの脱出を考えていると、薊の声以外に別の声が聞こえてきた。それは聞き覚えのある声で一瞬のことで頭が真っ白になる。 薊はきっと何か企んでいるに違いないと、ドアを叩きながら叫ぶが、すでにリビングに移動した2人には届かなかった。 早く海を助けなければと準備を進めて、窓から脱出することを試みる……、という寸前に部屋のドアを開く。そこには焦った様子でこちらをみる海がいた。 驚いているとこちらに駆け寄ってきてくれた海が心配そうに声をかけてくれる。 海が無事でいたことに安堵のためか座り込んでしまう。そんな様子を見兼ねた海より、薊と2人きりになるのは避けて欲しいと言われることとなる。今回のことはあまりにも度が過ぎているため、帰ってきたら両親に伝えなければいけないと思いながらも、今日帰ってくるわけではない。 海には心配かけまいと頷き、今日はユーリの元に行き、部屋を借りることを告げる。 しかし… 、 いつもだったら二つ返事で了承してくれるはずなのに、何故か今日は中々返事をくれない。 そして、ユーリは海に対してニッコリと笑いかける。 『あいにく、今日は部屋がいっぱいなんだ。ごめんね。楓のために何とかしてあげたいんだけど、あいにく今日は忙しくって』 何故かユーリは再び、海へと笑いかけた。 その後、海が透子にも確認してくれたが、そちらもダメだった様で、今日はホテルかな…と考えていると、海から自分の家に来るかと声がかかる。 喫煙者という意味で気を遣ってくれているが、それよりも自分が迷惑でないか…と気にしてしまって中々返答できずにいる。 すると、携帯が震える。 通知が来ており、見てみるとユーリからの連絡だった。 【2人きりだからって、ハメ外し過ぎちゃだめだよ】 そこで気がつく。 海は返答がない楓を不思議そうにみているが、それどころではない。 海は意識していなくても、自分はもう 意識してしまった… みるみるうちに顔が熱くなってきた。今頃真っ赤かもしれない。 迷っている内に、手を引かれる。 ふと、海を見ると心なしか顔が赤い様に感じられた。気のせいかもしれない。けれど、そうだとしたら、意識してくれている…いうこと。それだけで胸が温かくなる。 恋愛感情として、 好き なのは自分だけでないと分かり、気がつけば頬は緩んでいた。 ■簡易用■ 野中 楓(イロハ)(女) 職業:学生 年齢:20 PL: STR:9  DEX:15  INT:13 アイデア:65 CON:11  APP:12  POW:13  幸 運:65 SIZ:14 SAN:99 EDU:13 知 識:65 H P:13  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]