タイトル:幼女戦士 キャラクター名:「黒斧の使い手」フィカル 種族:ドワーフ [特徴:暗視、剣の加護/炎身] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:女性 髪の色:銀髪 / 瞳の色:緑  / 肌の色:褐色 身長:142 体重:45 経歴1:苦手な動物がいる(いた) 経歴2:忘れられない恐怖を体験したことがある 経歴3:父親が旅に出ている(いた) 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    4     11      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  13   4   8   9   6  14 成長   5   4   3   2   1    →計:15 修正 =合計= 22  12  24  22  12  19 ボーナス  3   2   4   3   2   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  10  43  19 特技        30   0 修正 =合計= 10  10  73  19 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv ファイター  7 Lv  / レンジャー 7 Lv エンハンサー 2 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                        : 前提 [p2122]タフネス      : 最大HP+15                     : ファイターLv.7 [p2122]治癒適性      : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1 : レンジャーLv.5 [p2123]不屈        : HPが0以下になっても気絶しない           : レンジャーLv.7 [pIB31]武器習熟A/アックス : ダメージ+1、Aランク装備可能            : [pIB36]全力攻撃      : 近接攻撃ダメージ+4、回避-2             : [pIB29]頑強        : 最大HP+15                     : [pIB31]武器習熟S/アックス : さらにダメージ+2、Sランク装備可能         :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  12  51 修正 特技        0 =合計=  0   0  17m  51m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果    : 前提 [p]  ビートルスキン : 防護点+2 : [p]  キャッツアイ  : 命中力+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 7  10  11   9 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 0   振2H  15   1  11  40  11  15 [アックスA] *黒の魔剣(斧槍) / 魔剣装備 魔法の武器+1 (233p) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    7   8  1200 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :2500 タカハシ一族の兜     / 大ダメージのピンチを1度だけ無効化。EX369P参照 耳 :                / 顔 :                / 首 :740  ポーションインジェクター / 補助動作でポーションが飲める/事前準備に10分 背中:                / 右手:1000 怪力の腕輪        / 筋力+2。壊すと+14 左手:0   白き氷槍亭の指輪     / 1日に1度、精神/生命抵抗力判定に+2 腰 :3000 ブラックベルト      / 防護点+1 足 :2000 韋駄天ブーツ       / 他 :3000 光のアミュレット     / 白い石を下げた首飾り。これを身に着けているものは、「分類:アンデッド」の魔物から攻撃を受けた時、 回避力判定と生命・精神抵抗力判定に+1のボーナス修正を得ます。 =合計=12240 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 保存食        50  1   50  7日分 [7/7] 救命草        30  5   150 着替えセット     10  1   10  1週間分 ヒーリングポーション 100  5   500  対象のHPを[威力20]+(技能レベル+知力ボーナス)点回復 アウェイクポーション 100  3   300  対象を睡眠・気絶状態から目覚めさせ、HPが0以下であれば1にする 魔香草        100  5   500  対象のMPを[威力0]+(技能レベル+知力ボーナス)点回復 セーフティメット   2000 1   2000 大ダメージのピンチを1度だけ無効化。EX369P参照 魔晶石        500  1   500  MP5点分[5/5]            0      0 =所持品合計=    4110 G =装備合計=    13440 G = 価格総計 =   17550 G 所持金   14011G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 ○ ○ / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドワーフ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称  25 称号「黒斧の使い手」  50 称号「策謀を防ぎし者」 所持名誉点: 259 点 合計名誉点: 334 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:24000点、獲得経験点:21000点) セッション回数:15回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1500点(1500 /   / 0回)  マスカワンの屋敷 2- 知力    1500点(1500 /   / 0回)  クレアラ遺跡のルーンフォーク 3- 敏捷度   1500点(1500 /   / 0回)  エニグマ 4- 筋力     750点( 750 /   / 0回)  娘を取り戻せ!(パーティ外成長) 5- 生命力    550点( 500 /   / 1回)  歯車の湯 6- 敏捷度   1000点(1000 /   / 0回)  ゴリラの森(パーティ外成長) 7- 筋力    2500点(2500 /   / 0回)  落陽の忠義者(パーティ外成長) 8- 筋力    1100点(1100 /   / 0回)  伝説の料理『カレー』(パーティ外成長) 9- 器用度   1050点(1000 /   / 1回)  禁断の書《壱》 10- 器用度   1500点(1500 /   / 回)  ゴリラの森 ~リターンズ~ 前編 11- 敏捷度   1050点(1000 /   / 1回)  ゴリラの森 ~リターンズ~ 後編 12- 敏捷度   2050点(2000 /   / 1回)  金色の翼 13- 生命力   1500点(1500 /   / 回)  漆黒の鎧 14- 器用度   3450点(3400 /   / 1回)  揺り籠のもとで(1/2) 15- 器用度    0点(  0 /   / 0回)  揺り籠のもとで(2/2) メモ: 己を鍛えるために冒険者となったドワーフ族の少女。 かつて父親が旅をしており、その話を聞いて憧れ、自らも旅に出ようと決意する。 目的は父親のように強くなること。そして父親がかつて旅で見てきたものを自分も見ることだった。 子供の頃にヘビに巻き付かれ、とてつもなく怖い思いをしたことがある。 怪我等は特になかったが、その出来事がきっかけでヘビがトラウマになる。 【ブラックスミス】★★ 父親の手伝いで手伝いをしていた。ある程度の製品加工ならできる ◆黒の魔剣《斧槍》 知名度:0 形状:真っ黒な塊が武器の形を取った魔剣 基本取引価格:取引不可 制作時期:魔法文明時代 概要: アイテム区分:<アックス>B 効果: 2H振/必筋15/命中+1/威力30/C値11/追加D+1/魔法の武器+1 2H突/必筋15/命中+1/威力25/C値10/追加D+1/魔法の武器+1 まるで光を吸収しているかのように黒い不定形の塊が武器の形をとる魔剣です。 自らの使い手を強く求め、自身を持った者に相応しい形に変化します。 非ランク効果        一度主と定めた者が死亡しない限り、この武器を他の者が持つ事は出来ません。 ランク効果/<アックス>A  威力が+5されます。 ランク効果/<アックス>S  更に威力が+5され、所有者は【黒飛刃】を得ます。 〆【黒飛刃】 黒の魔剣の欠片を飛ばす技です。MPを7点消費する事で、この武器で「射程:10m/斬撃」の射撃攻撃を行う事が出来ます。 この攻撃は通常移動後にも使用できますが、《精密射撃》を習得していなければ誤射の可能性があります。 ランク効果/<アックス>SS 更に威力が+10され、所有者は【黒領域】を得ます。 〆【黒領域】 黒の魔剣を地面に突き立て、その後対象の足元から黒の刃を出現させる技です。 MPを14点、または21点消費する事で、この武器で「対象:半径6m/20/射程:術者起点指定/斬撃/抵抗:回避」の範囲攻撃を行う事が出来ます。 この攻撃は通常移動後にも使用でき、MPを21点消費していた場合、範囲内の任意の対象を選べます。 【黒飛刃】と【黒領域】は連続した手番に使用する事が出来ず、この攻撃に対して宣言特技を使用する事は出来ません。 (【黒飛刃】を使用した次の手番に【黒領域】を使用する事も出来ず、逆も同様です。) 【コネクション】 ・タカハシ一族 少年剣士 ジルベット 盾役剣士 ドルッケン・ガーデル(顔見知り:名誉点100点分) 《フィカルの冒険日誌》 【マスカワンの屋敷】 父ちゃんみたいに立派になるために旅に出てからの最初の依頼なのです。 探し屋のマイさんからの依頼で屋敷を調査することになったのです。 ちょうど一緒にいたネネさん、フーリルさん、ティタノスさん、キャスリーンさんと一緒に行くことになったのです。 蛮族は特には問題なかったのですが、ガーゴイルとの戦闘はさすがにてこずったのです… ガーゴイルの奴はとにかくすばしっこくて全然こっちの攻撃が当たらなかったのです。 もっと鍛えないとだめなのです。 とりあえず依頼は無事に完了できたのでよしとするのです。 次の依頼も頑張るのです。 【クレアラ遺跡のルーンフォーク】 今回の依頼はゾゾという人を護衛しながらの古い遺跡の調査らしいのです。 マジハルゴンという新しい冒険者を受け入れての冒険なのです。 古い遺跡というだけあってガーゴイルがいたりしたのですが、どうやら穢れの強いものにしか反応しないようだったのです。 正直ガーゴイルにはいい思い出がないので、相手をする必要がなくて助かったのです。 遺跡の奥で、謎の映像と記憶も知能もないルーンフォークの少女…エニグマ(ネネさん命名)を発見したのです。 何を言っているのかはさっぱりだったのですが、エニグマを守ろうとしていたというのは何となくわかったのです。 調査を完了してさあ帰ろう…というところで、ボガードトルーパーとかいうとんでもない奴と戦う羽目になったのです。 今回の戦闘はさすがに死にそうだったのです…ゾゾさんとエニグマさんの援護がなかったら正直どうなってたか分からなかったのです。 世界にはとんでもない奴がいっぱいいるのです。父さんみたいになるにはまだまだ遠いのです。 【エニグマ】 今回は狼退治の依頼とエニグマちゃんの調査に立ち会うことになったのです。 ゾゾさんの話は相変わらずさっぱりなのですが、まあ検査は無事に終わったようなのでよかったのです。 検査も終わってさあ帰ろう…というところで、変な連中に絡まれてしまったのです。 どうやらエニグマちゃんが狙いだったようです。当然引き渡すわけにはいかないので、撃退してやる…と行きたかったのですが、 情けないことに敵の攻撃で気絶してしまったのです… 気絶している間にティタノスさんやザザさんに助けられてしまったようです。 戦闘後に起こしてもらったらなんだかエニグマちゃんが暴走?しているみたいだったので、無理やりですが止めに入ったのです。 何とかおとなしくなってくれたみたいでよかったのです。 後日、ゾゾさんに聞いた話によると、どうやらエニグマちゃんはとんでもない力を持っているらしいのです。 だから、今回みたいにエニグマちゃんを狙う連中が現れたっぽいのです。 事の成り行きで面倒を見ることになったとはいえ、エニグマちゃんは私たちの大切な仲間なのです。 絶対にそんな変な連中に渡したりなんかできないのです。 みんなを守るためにも、もっと強くなってやるです。 【禁断の書《壱》】 なんか私の知らない間に私たちの店が料理店として有名になってたのです… なんだか「かれー」?とやらのレシピを発見したとか何とかでそれがめちゃくちゃ人気らしいのです。 ウィナさんには世話になってるから少しばかり店の手伝いをしていたのですよ。 そうしたらアンナさんという人から人探しの依頼が来たのですよ。 どうやらジェズさんという方が行方不明になってしまったらしいのです。 私達はとりあえず関係者の方から色々話を聞いてみたのです。 そうしたら黒の書だの白の書だの魔剣だのよくわからない単語が出てきたのですよ。 私はそういうのを考えるのは苦手なのでマジハルゴンさんとかティタノスさんとかに任せるのです。 調査を進めていたら「蒼き雷の剣亭」の冒険者が白と黒の書を持って帰ってきた冒険者がいるらしいのです。 話を聞きに行った…のはいいのですが、なんとそこにはいつぞやのエニグマちゃんを狙ってきた冒険者がいやがったのです! 話を聞くとあの事件以来牢屋にぶち込まれてからはきちんと反省して真面目にやってるらしいのです。 まあ、個人的には気に喰わないやつらですが、前回のことは水に流してやるのです。 そいつらから遺跡の隠し通路やら落とし穴の話を聞いて、さっそく遺跡に向かったのです。 話に聞いていた通りの場所を調べたら、隠し通路があったのです。 その奥に向かってみると、一人の男と変な言葉をしゃべってくるやつがいたのですよ! そいつはどうやら魔神だったようで、話に合った黒の書から魔剣を手に入れていたのです。 久しぶりの戦闘だったのですが、体がなまっていたせいか全然攻撃が当たらなかったのです… まあ最後はあの魔人をぶっ飛ばせたのでよかったのですが…もうちょっとしっかりしないとだめなのですね。 魔神を倒した後、魔剣が黒い塊になってしまったのですよ。 それを手にした途端、その塊が斧になってしまったのです! どうやら魔剣の主として選ばれてしまったようなのです。 噂には聞いていたのですが、まさか自分の手にすることになるとは思ってなかったのです… 今はまだ完全に力を出し切れないようですが、いずれは完璧に使いこなして見せるのです! ジェズさんを救出して店に戻った後、エニグマちゃんが何やら魔剣に興味を持っていたのです。 軽く触らせてみたら、急にエニグマちゃんが光り始めたのです! その後、光は収まったのですが、エニグマちゃんが手を差し出してきたので、こっちも握り返してあげたら、なんだか体に力が流れ込んできたのです! 謎の人物に襲われたり、魔剣と共鳴したリと、本当にエニグマちゃんは何者なのですかねぇ… まあ、今はそんなことはどうでもいいのです。 魔剣の所有者の名に恥じないよう、もっと強くなるのです! 【ゴリラの森~リターンズ~】 今回はタカハシ一族という方々からの森の開拓の依頼だったのです。 なんでも森の開拓をしていたら何者かに襲われてしまったらしく、その調査を頼まれたのです。 森の開拓を進めながら奥へ入っていくと、ゴルゴルが襲ってきたのです。 そこまではよかったのですが…なんとそのゴルゴルは交易共通語をしゃべってきやがったのです! しかもリープスラッシュまで発動してきたのです!何なのですかあいつら! タカハシさんたちもおそらくこいつらにやられたと思われるのです…多分。 しかも森の奥の方に居住区まで作ってたのです!あれじゃほとんど人族と変わらないのですよ! 居住区についたらなんだか普通に迎え入れられたのですよ。 なんでもキングとやらに勝てば言うことを聞くとのことだったのです。わかりやすくていいのですね。 準備と中間報告もかねて一度開拓拠点まで戻り、そこでネネさんと合流してからキングに挑んだのです。 ぶん投げられたりリープスラッシュを撃たれたりして大変でしたが、皆さんの力を合わせてなんとかキング達に勝ち、 言うことを聞いてもらえることになったのです。 それにしてもあのキング、馬鹿みたいにでかかったのですね…正直話しをするときに首が痛かったのです… 森の開拓をどうするかについては私たちがどうこう口を出すことではなかったので、タカハシ一族の人たちと交渉してもらうことになったのです。 キングの姿を見た時のタカハシ一族の人たちの反応はすごかったのですね…ああなるのも当然なのですが。 最初はどうなることかと思いましたが、何とか丸く収まってよかったのです。 依頼を済ませて氷槍亭に戻ったら、ゾゾさんがあわただしく入ってきたのですよ。 なんでも前回私たちを襲ってきたハイマンの神官が脱走したらしいのです! またいつ襲ってくるかもわからない状況なのです。これは一層、気を引き締めないといけないのですね… ───ちなみにあの森のバナナはめちゃくちゃおいしかったのです。また機会があれば食べたいのです。 【金色の翼】 今日はなんだか変な夢を見たのです。 目を覚ますと知らない場所で知らない男にドレイクを退治して魔剣を手に入れるぞ!とかなんとかいきなりいわれて半ば強引に連れていかれたのです。 しかも私のことはジルベットだかジルベールだかよくわからない名前で呼ばれるし、他の人も違う名前で呼ばれてたりして訳が分からなかったのです。 でもティタノスさんとキャスリーンさんは普通に呼ばれてたのです。何だったのですかね…? …そういえばクレアラとかマスカワンとか聞き覚えのある名前が聞こえたのです。 何かと関係があるのですかね…?考えすぎですかね…? 金ぴかのドレイクをなんとか倒して魔剣を手に入れた…というところで目が覚めてしまったのです。 本当に何だったのですかね…まあ何事もなくてよかったのです。 ───そういえばこういうのって夢日記っていうのですかね? 【漆黒の鎧】 今日はエニグマちゃんの定期検査に付き添うことになったのです。 さすがにエニグマちゃんも慣れてきたのか、素直に検査を受けてくれてるのです。 でもやっぱり私たちがいないと嫌がってしまうみたいなのです。 検査中、暇だったのでゾゾさんとキャスリーンさんとボードゲームを遊んだのです。 こういうのはさっぱりなのですが、キャスリーンさんがめちゃくちゃ強かったのです。何回やっても勝てなかったのでなんだか悔しかったのです… 検査が終わった翌日の日に、エニグマちゃんについて研究を進めるために、モデストという人が来たのです。 なんだか暑苦しい人で、ティタノスさんとやたらと気が合っていたのです。あの空間だけ温度が上昇してた気がするのです… こっちに来た理由は、エニグマちゃんの研究を進めるために模擬戦をしてほしいとのことだったのです。 イマイチピンとこなかったのですが、久しぶりに暴れられそうなのでよかったのです。 モデストさんが持ってきたのは、なんと夢の中で見たウォードゥームだったのです! しかもなんかやたらと改造されてたみたいで、なんだか強かったのです! でも魔剣の力を使ってぶっ壊してやったのです!久しぶりに暴れられてすっきりしたのです。 模擬戦が終わった後、モデストさんから、エニグマちゃんが魔剣であることが伝えられたのです! なんだか話しが突拍子もなさすぎて頭の整理が追い付かたないのです… でも、エニグマちゃんの秘密の知れるならなんだってやってやるのです! 【揺り籠のもとで】 今回がクレアラ遺跡への護衛を頼まれたのですよ。 道中、同族の死体を見てしまったのですよ… 冒険者は死ぬことがあるのは重々承知しているのですよ…でも、やっぱりつらいのですよ… こんな私を見かねたのか、ティタノスさんが励ましてくれたのです… こんなんじゃ、ダメですよね…もっと気持ちを強く持たなければ、ですよね。 父ちゃんも言っていたのです。強い心を持っていれば、どんなことでも乗り越えられると… 私は、父ちゃんみたいな立派な冒険者になるのです。 こんなことでくじけていられないのです…! 移籍の調査の途中で襲われたデュラハンが、エニグマちゃんのことを何としてでも連れ帰るとかなんとか言ってたのです… なんとか撃退したのですが、正直きつかったのです… もっと強くならなければいけないのですね…