タイトル:『LASTLUST!』 キャラクター名:ネージュ・ルドベキア 職業:吸血鬼 年齢:??? / 性別:女性 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162 体重:50 ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:40/71      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18  13  15  15  17  10  15  17  12  15 成長等  14 他修正  -3 =合計=  29  13  15  15  17  10  15  17  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%  ●《キック》  80%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》73%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》  70%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《かぎ爪》     80%  ●《吸血》   70%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》70%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     15%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》28%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◯ネージュ・サフィール・ルドベキア(Neige・Saphir・Rudbeckia)/『LASTLUST!』HO2:吸血鬼 「ルドベキア」=「正義」「公平」「貴方を見つめる」 ・月の美しい夜が照らす深海の色をした長髪を背後へと贅沢に流し、極上のサファイアにも劣らない蒼玉色の双眸を常に愉快げに煌めかせた女性。  然し、敢えてその片側を青い髪でそれこそ波打つように隠しており、もう片方の露わにした瞳にはモノクルを付けて飾っている。露わになった蒼も、隠された青も、夜の波間の神秘の輝きを宿している。 ・悠久の長き時を生きる吸血鬼たる存在であり、自身がいつから生き永らえてきているのか、記憶は朧げ。  然し、この組織に所属する以前は海外をフラついており、一番長く仏国に滞在していた、と思う。それこそ、英国との百年の諍いを目にしていた記憶はあるから、それよりも前から生きていることは確か。  まあ、けれど生きている年月は、正直さして気にしていない。ただ、多くのものを見聞きできる幸福は、退屈しのぎには丁度いいとは思う。幸いなことに、未だ飽きは来ていないよう。 ・性格は尊大にして不遜。少々男勝りとも思わせる豪然な話し方をし、嫋やかでありながらも、己の強さに確固たる自信を持った女性吸血鬼。  人間と接する度に、その弱さや小ささ、若さを嘲笑うようにも揶揄い、時に激情する様を見て愉快げに笑う、かなり"良い"性格をしている。  激情をはじめ、他者が大きく感情を揺らしている姿を見るのが大変にスキ。退屈など微塵も無く、他者の感情が揺れれば揺れるほど、自身の高揚感も増す。  戦闘時になれば、それはより顕著であり、血濡れになりながら、敵対相手の敵意を更に煽るように高笑う。もっと私を楽しませてくれ! 少々戦闘ジャンキー染みた節がある。 ・だが、その影に隠れがちではあるが、同時に真面目で穏やかな一面も持つ。あまり見せることは少ないが、そんな過激な性格の裏で、他者の話は真摯に受け止め、相談事などにはきちんと答える。  その為、時折そのギャップとに驚かれるが、驚かれるとにっこり笑って全力で揶揄いに転じるために質が悪い(結論) ・────その昔、まだ、フランスで気ままに暮らしていた頃。幾年前だったかは覚えていない。けれど、パリのヴァンドーム広場の近辺を散歩していたときに、ひとりの、若い宝石職人と出逢った。  老紳士の営む、小さな宝石店に勤めているたったひとりの宝石職人だった彼は、気まぐれでその店に立ち寄り、ドアベルを鳴らしたその瞬間に、己の両目がサファイアのようだと、興奮したように喚き散らして。  一頻り騒いだかと思うと落ち着いて、更には、散々騒いだ己の失態に、頬を羞恥に染めていた。なんでも、幼少期に祖父に連れて見に行った、忘れられないサフィール。その色に、己の瞳はよく、よく似ているのだとか。  なんて下らない、と思ったけれど────同時に、初対面の存在に対してよくもそこまで、と大層愉快だった。  ────悪い気はしなかった。宝石を語る彼の顔も。  から、気まぐれに、今後も顔を見せて欲しいという、彼の懇願にのってやった。 ・そうして、気まぐれに彼と老紳士の店を訪れるようになって、どれほどの時が経っただろうか。否、己にとってはあまりに一瞬ではあったけれど、人間にとっては、ほどほどに長い期間。  老紳士が亡くなり、宝石職人が店を継いだ。ヴァンドーム広場の端の端、他の絢爛なジュエリーショップとは違い、こじんまりと片隅に構える、小さな店。そこが彼の店になり────その時には、すこしだけ、憩いの場にもなっていたのかもしれない。穏やかな、時間だったのかもしれない。 ・徴兵令の紙が、彼の元へ届いたのは、そんな時だった。たったひとりだった彼は、困ったように微笑んで、頷いて、そうして、向かった。  その直前に尋ねてやった、その時に。 「世界でいちばんの美しさを、数十年も、俺にくれた貴方に」  なんて、言いながら、小さなサファイアの嵌め込まれた指輪を、右の薬指に残していきながら。  彼は、戦争へと向かった。  数日もせぬ内に、ヴァンドーム広場は戦火の海に呑まれて。彼の店も燃え尽きた。  そして、彼も戻ってくることはなかった。  そんな、数多あるよくある記憶の内のひとつを、何故か明瞭に覚えているのは、指輪に添えられたその小さなサファイアが、驚く程に美しいと、感じたからだろう。 ・────けれども、そのサファイアの指輪は、今は、手元に無い。 ・人間のことを、ひたすらに愛おしいと思う。  けれども、慈しむことも、優しくすることも、長きに渡り疎まれてきた自身にはあまりに似合わないから。  そうして、得意とも決して言い難いから。  代わりにならば、軽やかな態度と、煽る言葉で。発破を掛けて、煽ってしまって。彼らの強き感情を引き出そう。  怒りも怨みも妬みも、それだって全て人の感情だ。それを感じてこそ、人は時に、己が持つ喜びを、嬉しさを、慈しみを、優しさを、強く強く味わうようになる。  さあ、生きてくれ、愛しきひとよ。  永久でなくていい、永遠でなくていい、お前たちの生きる雪のように刹那の日々を。  その姿が、いつだって愛おしいんだ。 ・だから、世界を守ろうと思う。  人の営みを、守ろうか、と思った。  幾度も見てきた燃える街並みは、確かに美しかったけれど。  でも、それよりも。  日々の営みと穏やかさと共にある、街並みの方がずっと美しくて、賑やかで、好みで。  自身が過ごすことの出来ない街並み。けれども、確かに刹那を置いた、その街並み。  ────それが再び燃えることを想像すると、どうにも惜しいと思ったから。  持て余すこの力を使うのも、悪くは無いとも思ったから。  だから、守ろう、と思った。  柄などでは、微塵もないけれど。 ・所属年数→4年  神話技能4d6→18  ふらりふらりと世界を気侭に歩む日々の中、ふと、久方ぶりにヴァンドーム広場を、パリの街を訪れたあの日。なんの偶然か、それとも不可思議な必然か、夜闇の中で吸血鬼たる己を見つけて、勧誘する組織があった。  すっかり、戦火の面影など消えた、穏やかなその光景を、守らないか、などと。  声を上げて笑ってしまいそうなほどに愉快で、退屈しなさそうだとも、感じたから。だから、頷いてやった。いいだろう、私の力、有用に扱えよ?  ────久方ぶりに見たその街並みは、何処までも愛おしくて、ぽっかりと空いた広場の片隅が、けど、少しだけ寂しかった。 【特徴表】 25:鋭い洞察 60:好意を寄せられている 【フレーバー】 79:マダガスカル・ジャスミン 「清らかな祈り」「傾聴する」「うぬぼれ屋」 何事にも真剣に取り組む人。愚直で純真な貴方は、人の話もじっくりと聞くだろう。そこに矛盾を見つけたとしたら、直感を信じるといい。 【大切なもの】 ・小さなサファイアが嵌め込まれた古い指輪 【通過シナリオ】 ・『LASTLUST!』:SAN値−31,キック+5,マーシャルアーツ+1,医学+10 <以下『LASTLUST!』HO2秘匿情報有り> 【HO2】 あなたは吸血鬼だ。 永い時を生きており勿論人間から石を投げられるような事もあった。そんな時代を経たあなたが今の世界に対してはどのように思っていても構わないが多少なりともこの世界を守りたいという気持ちがあることは忘れないように。 -大切なもの、人、場所などをひとつ決めて KP に伝えること- !大切なものは現在手元にはない。 【ステータス算出】 STR : 3d6*2 CON : 2d6+6 POW : 2d6+6 それ以外は通常通りに振ること 【技能】 <吸血> 50% 効果 : 攻撃技能に+10、ダメージを 2 倍にすることが出来る。 また、他人の MP を 1d6 吸い取ることも可能 あなたは MP の譲渡を自由に行える。 ※技能の最大値は75 <血を嗅ぎつける> 75% ※聞き耳の初期値を 75%にしてください 効果 : 人より嗅覚が鋭いため人か異形の血か嗅ぎ分けることが出来る。また一定の距離であれ ばその香りのする方角に目星をつけることも可能。 <かぎ爪>50% 効果 : 鋭い爪で攻撃を行う。 ダメージ : 1d4+db ※技能の最大値は85 DB は基本ルルブ P46 のダメージ・ボーナスについてを参照して決めてください。 ■簡易用■ ネージュ・ルドベキア(女性) 職業:吸血鬼 年齢:??? PL: STR:29  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:13  APP:17  POW:15  幸 運:75 SIZ:10 SAN:71 EDU:17 知 識:85 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]