タイトル:璃月トキ(280) キャラクター名:璃月トキ(イキツキ・トキ) 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :小学生/UGNチルドレン シンドローム:ウロボロス、ノイマン、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 6r+12 〈意志〉:SL4 / 判定 6r+5 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /     /  /   /  /[5]  / 《オリジン:レジェンド》/5 /     /  /   /  /3   / 《浄玻璃の鏡》     /★ /     /  /   /  /2   / 《赤:憎悪の炎》    /★ /     /  /   /  /3   / 《赤:サイレンの魔女》 /3 /     /  /   /  /6   / 《ハードワイヤード》  /4 /     /  /   /  /   / 《加速装置》      /4 /     /  /   /  /   / 《背徳の理》      /2 /     /  /   /  /   / 《R:ウロボロス》    /3 /     /  /   /  /   / 《無形の影》      /★ /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 陰鬱な呼息         3   6r+24 2d10     視界 BG+DE 範囲選択 放心・憎悪付与 悲痛な溜息(100↑)    3   6r+27 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品    1   0   FHラボの研究員カード。顔写真と名前の部分は破損している RCコンバータ    5   0           1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象     好意   悪意  備考 傍らに立つ影 キュウ    ●幸福感 憤懣  忘れた過去に興味はない。未来が無ければ、息をすることも儘ならない。 トキ     庇護   ●悔悟 犯した過ちは精算しなければならない。それだけが自分の存在意義だ。 ■その他■ メモ: 「……璃月、トキ」『この子の名だ。私のことはキュウとでも呼んでくれ。どうかよろしく頼む』  一応オーヴァードの少女と、それに共生している寄生型レネゲイドビーイング。キュウの方の人格では更にアヴァターが扱える、というややこしい事態が発生している。キュウ自身は戦闘に特化したアヴァターほどの力は持たないが、理性的なコミュニケーション能力と様々な事柄に対処する知識や技術、そしてトキを影の中に一時的に退避させる能力を持つ。  トキはいつも穴だらけの白衣を着ている。大人用のサイズなので歩くと床に擦れ、損傷が激しくなりつつあるが、彼女はその白衣に愛着があるようだ。髪は二つ結びにしているが、これは毎朝キュウが整えている。 『なあトキ、UGNに入ったからと言って戦場に行く必要なんて……』「行く」  彼女らは半年前、FHに追われている所をUGNに自発的に保護されに来た。現在は小学生として生活しつつ、チルドレンとしての活動にも従事している。キュウはトキを危険な目に遭わせたくないようで、大人しいが意外と行動的なトキの行動に、日々無い胃を痛ませている。  トキはオーヴァードではあるが、オーヴァードとしての能力はほぼないに等しく、実質ワーディング耐性を持っているだけの一般人。彼女の特異性は、その呼気にオーヴァードを引き寄せる性質がある、というものだ。  彼女の呼吸はレネゲイドウィルスを死滅させ、それによってオーヴァードに”脅威”として認識されてしまう。現在は訓練の甲斐あって、普段の生活に困らない程度には呼吸を制御できるようになった。他者からジャームの注意を逸らすことに繋がるこの体質を利用して、彼女は”デコイ”として戦場に立つのだ。当然キュウは全力で反対している。 『トキ、どうか私を許してくれ、身勝手な私を……』「キュウ……」  トキは半年前にUGNに逃げ込むまで、FHの研究所で被検体として扱われていた。研究の目的はトキの呼吸の原理を解明することで、広範囲のレネゲイドウィルスを集中させ強力なジャームを創り出すことであり、その研究を主導していたセルリーダーこそ、”過呼吸”(ブレスオーバー)の名を持つFHエージェントであったキュウであった。事故で妻と娘を失ったことで理性を失い、力に魅入られていた彼を正気に戻したのが、実験体の少女の瞳だった。或いは彼女の呼吸に当てられてウィルスが沈静化したためか。兎に角彼は半年前にトキを連れて研究所からの脱走を試み……降り注ぐ銃弾から彼女を庇って死亡した。  しかしその直後、彼の意識はレネゲイドビーイングとして再度覚醒する。新たに手に入れた能力を用いて敵をやり過ごした後、UGNに助けを求めたのだった。片や特異体質、片やFH関係者ということもあって受け入れには暫くの時間を要したが、反抗の意志が見られないこと、影であるキュウは基本的にトキから離れられないことなどが認められ、二人合わせて保護されることになった。  現在二人は、呼吸を制御して体質を消す訓練に励んでいる。キュウは、それが完成した暁には自分の存在が必要なくなる、それがトキにとって幸せなことであると信じているのだ。トキの方はそんな彼の意思に反発しているが、微妙に呼吸の合わない彼に対して、まだその理由を伝えることは出来ていない。 『吸って……吐いて……ゆっくり深呼吸だ。いつかやって来るさ、私の存在が要らない日が……』「……うるさい」 ・成長方針 背徳の理 黄 得意領域 白 ミラーイメージ 紫 鏡の中の人形 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3628238