タイトル:行橋 小宵 (ゆくはし こよい) キャラクター名:行橋 小宵 (ゆくはし こよい) 種族:日本人 年齢:15才 性別:女 髪の色:薄紫 / 瞳の色:灰色 / 肌の色: 身長:157cm 体重:38kg ワークス  :中学生 カヴァー  :中学生 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 水祝町 【HP】    24 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《女王の降臨》   /2 /セットアップ/自動/    /  /5   /メジャー・自動成功のエフェクトをひとつ使用できる。シナリオレベル回(2*3) 《ポイズンフォッグ》/2 /メジャー  /  /範囲選択/至近/2   /シナリオレベル回(2*3) 範囲選択に変更 《狂戦士》     /3 /メジャー  /自動/単体  /視界/5   /対象の次の行動のC値-1(下限6)、判定ダイス+レベル×2個(6*8) 《戦乙女の導き》  /4 /メジャー  /自動/単体  /至近/2   /対象の次の行動のメジャーダイスを+レベル個(4*5)、攻撃力に+5 《癒しの水》    /3 /メジャー  /自動/-    /視界/2   /対象のHPを(レベルd+精神)点回復(3d+2*4d+2) 《ディヴィジョン》 /1 /オート   /自動/単体  /視界/1d10 /シナリオレベル回。ダメージ算出直後に宣言。対象のダメージを端数切り捨ての半分にする。減らしただけ自分のHPを失う。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 1+3(80↑)     10   3   2r+2        視界 対象の次の行動のメジャーダイスを+6個、C値-1(下限6) 1+4        7   3   2r+2        至近 対象の次の行動のメジャーダイスを+4個、攻撃力+5 2+4+5(80↓)    6   3   2r+2        至近 範囲選択。対象の次の行動のメジャーダイスを+4個、攻撃力+5、HPを+3d+2回復 2+3+4+5(フル100↓) 11   3   2r+2        至近 範囲選択。対象の次の行動のメジャーダイスを+10個、攻撃力+5、C値-1(下限6)、HPを+3d+2回復 2+3+4+5(フル100↑) 11   3   2r+2        至近 範囲選択。対象の次の行動のメジャーダイスを+13個、攻撃力+5、C値-1(下限6)、HPを+4d+2回復 =価格合計= 45 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      45 pt = 価格総計 =     45 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意 備考 優しい奇跡        Dロイスエフェクト≪ディヴィジョン≫を取得。 家族    懐旧  不安 友人    幸福感 隔意 母親    慕情  不安 ■その他■ メモ: 罪過:怠惰 両親の多忙により徐々に生活サイクルがずれていき、孤独になる。手伝いや家庭の細々とした雑務、当番は嫌がらずにする少女だったが、反面自分自身の身の回りの生活を維持するのがひどく面倒になっていく。怠惰は自身の生命維持活動に及びはじめ、その第一として彼女は食事をしなくなった。充分な金額のお金は置かれていたし、自炊を強いられているわけではなかったが食事をとるということ自体が億劫になっていく。 自分でつくった料理はおいしくない。一人でたべる食事はおいしくない。お母さんのつくってくれるあたたかいごはんがたべたい。 心理的な影響は味覚にも及んだ。いつだったか母が置いていった菓子パンをかじった。土をたべているみたい。 弁当をつくるのが面倒だったのでカロリーメイトを買った。ゴムを噛んでいるみたい。 彼女の怠惰は一度自身を殺しかけた。 その後彼女は両親にあらぬ噂がたっているのを知る。 「ろくにごはんもあげていないらしいわよ」 「だから小宵ちゃん、あんなに痩せちゃって…」 「こういうのもネグレクトっていうのに入るのかしら」 ああ、これは この怠惰は こんな怠惰すら いけないことなのだ。 自分の怠惰は両親を巻き込む罪悪だと知った。 (おとうさんはわるくない。お仕事をがんばっているだけ) (おかあさんもわるくない。いつもちゃんとごはん代を置いてくれるのに、食べないわたしがわるいの) 彼女が病院に担ぎ込まれことのはそれ以来一度としてない。 しかし彼女の拒食は、いまだに治っていない たべられるものがあることも知っている。顔の見える相手が、自分のために与えてくれたものだけは彼女の舌は味覚を取り戻す。 「顔色わるいよ?小宵。ダイエットも大概にしときなよ?ほら、鉄分クッキー」 「やった。ラッキー。…えへへ、ありがとう」 (甘い。おいしい。……おいしい、なぁ。) url: https://charasheet.vampire-blood.net/363103