タイトル:砂上の都に花は降りて キャラクター名:アリウム 職業:第一皇女 年齢:21 / 性別:女性 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:16 MP:12 SAN:60/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5  17  12  16  18  14  13  15  16  12 成長等 他修正 =合計=   5  17  12  16  18  14  13  15  16  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      87%  ●《キック》  80%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   50%   《水泳》  25%  ●《製作(料理)》55%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  60%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(笑顔)》  80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: #9B92C6 私には何もない。 覚えている記憶は、奴隷になる前に実の両親から浴びせられる罵倒。暴力。 ————痛い、痛い、苦しい、助けて そんなことを思っていた気がする。 いつからか、私は両親から奴隷として売られていた。 ————なぜ? そんなことを考えていたかもしれない。 感情なんてものがあるから苦しいんだ。 消そうとしても消えない感情。 でも、暴力、罵声、性的暴力。 何日私はご飯を食べていないのだろうか。 だれか助けてほしい。 でも、いつの間にかそんなことを考える思考さえも消えていた。 何故だろう。辛かったことも、苦しかったことも何も感じなかった。 なにかの劇を見ているような、自分のことなのにも関わらずどこか他人ごとに思えてしまう。 何も考えず、奴隷として毎日を送っていたそんなある日。 確か、あの日はとても大きな満月だった気がする。 私を救ってくれた人がいた。 あの人のことだけは鮮明に覚えている。 あの日から消えていたはずの考える能力が戻ってきた気がした。 スラム街でろくに食事も取らずに毎日その人のことだけ考えていた。 そんな日に、あの人たちはやって来た。 私なんかじゃなくて別の人で良かった筈なのに、なぜか私をあの人たちは選んだ。 使用人として雇われたときに、私はとても驚いた。 はじめて見るものばかりだった。 鏡?というものも初めて見た。 そこで私は彼女と容姿が酷似していることに気が付いた。 ただ、似ているのは外見だけ。 生まれも育ちも何もかもが違う。 そんな私に彼女の代わりが務まるのだろうか。 今の私はただの猿真似でしかない。 彼女のように綺麗で美しい、そして明るい性格の私でなければならない。 私は偽りでしかないのだから。 紫色のライラック 花言葉:「初恋」「恋の芽生え」 芸術(笑顔)について ただの笑顔ではなく作り笑い。 そもそもが笑うことがないので、本物の女王の真似をしているだけ。 過去の完全版はこっち https://fusetter.com/tw/bMDJWDjd ■簡易用■ アリウム(女性) 職業:第一皇女 年齢:21 PL: STR:5  DEX:16  INT:13 アイデア:65 CON:17  APP:18  POW:12  幸 運:60 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:16  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]