タイトル:ツユクサ キャラクター名:ツユクサ(蛍草) 職業:公務員 年齢:23 / 性別:男性 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:鬱金色 / 肌の色:生白い肌色 身長:178 体重:54 ■能力値■ HP:12 MP:30 SAN:92/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   8  18  17  10  15  14  13  12  30 成長等        12      1 他修正 =合計=  13   8  30  17  11  15  14  13  12  30 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 6%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》30%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  83% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   10%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   87%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ダーツ)》 10%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》61%  ●《心理学》6%  《人類学》    1%   ●《生物学》    6%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    6%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(ギター)》10%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 スマホ           1   0   就職先から支給された 名刺入れ          1   0   就職先から支給された ハンカチ・ティッシュ    1   0   身だしなみ 財布            1   0   身分を証明するもの・少量の現金 手帳・ペン         1   0   支給品 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: =【秘匿情報】= ◇プロフィール 名前:ツユクサ(蛍草) 職業:迷冥市役所・都市伝説課 年齢:23 性別:男 東京生まれ、8歳まで東京で両親と暮らす。一人っ子、一人称は僕。とある事情により親元を離れ、以降現在に至るまで、迷冥市にある施設で生活していた。東京から移り住んで以降の記憶は、どれも薄らとしている。本人はそれを幼少時の傷害事件のせいと考えているため、そこまで深い問題として捉えていない。自立して働けるようになってからは市内の小さな劇場を拠点としている劇団に所属。近所のレジ打ちバイトの傍ら、演出や劇作家として参加していた。そんなある日薄靄のかかった彼の脳が突如晴れ渡る転機が訪れる。それはバイトの帰り道、1人の男性を目にした瞬間であった。大きな道路の反対側歩道を歩いていた彼に声をかける術はなく、しかし彼を見失うわけにはいかった。あの人は、昔自分を救ってくれた市役所職員の……!衝動的に彼の後を追っていくと、迷冥市役所の一課『都市伝説課』へ入っていく姿を見たのだった。その日のうちに彼は劇団をやめ、アルバイトのシフトを減らし、彼に会うために勉学に打ち込む。就職先の情報は知らなくては…と思い調べてみたところ、該当部署に関しての有益な情報は碌に見つからず、せいぜい奇妙な噂程度しか見つけることができなかった。それは『市民の持ち込む不可思議な悩み、現象を解決してくれる』という、それ自体が都市伝説の様な内容であった。しかし日常的に人ならざるモノが見えているツユクサにとって、その噂の真偽はそこまで重要ではない。あの時、自分の唯一の救い…あの人がそこにいる。覚えていてもらえなくても……それでももう一度話がしたい。あの人と会話して、確信が欲しい。それに、どんなことでもあり得るかもしれない…それならば。もし…この課の噂が本当なら、自分のこの体質…人ならざるモノに好かれる、この体質もどうにかできるのかもしれない…と。 ―――そしてそれから幾数日が経ち、面接に晴れて合格。職員『ツユクサ』の職務一日目が開始する。 *幼少期から現在に至るまでのざっくりとした流れ* ・0歳~ タレントママであった母親と元俳優の父親の影響で赤ちゃんタレントとして、芸能界デビュー。芸名は覚えられやすいようにと本名をもじり「花崎あお」 ・3歳~ 様々な芸を身につけさせらる。芸能界で売れるには名前を憶えてもらう必要があり、そのためには他とは違うことができなければならないという両親による妄執の結果だ。この頃から虐待の傾向がみられ始める。人以上に器用な子供であったため、ある程度・そこそこのレベルには到達し、両親の目論見は一時ではあるが叶ったといえる。 ・5歳~ 多芸を身につけた、と言っても所詮は幼少の子供にしては注目される…というレベルであった。その現実は仕事量やメディアへの露出減少からも確実であった。それに比例するように虐待はエスカレート。また、この頃から【自分は目立たない】という自覚が芽生え、両親の期待する将来『俳優になる』という願いは、自分には実現不可能であると勘付き始める。 ・6歳~ 仕事は減る一方。両親の暴力は日常化し、陰鬱で絶望的で地獄の様な日々が始まる。この8歳までの2年間、唯一の希望は時折家を訪れる市役所の職員であった。この人が来た日は、両親から手をあげられることがなかった。例え翌日から反動的に虐待が過激になっても…。それでも一時の安寧が約束されている方が藍少年には重要であった。 ・7歳~ 虐待の痕跡が事務所に発覚。親子タレとして数少ない仕事をこなしていた父親諸共事務所をクビにされる。事務所へのイメージダウン等の損害のために、起訴されるも両者が大事になることを避けたかったため、示談が成立。リストラに加え巨額の賠償金支払いが両親に課せられることとなった。 この時、示談の会合へ訪れていた会社側の弁護士が、同じく会合に訪れていた藍少年に発した一言が、後の藍青年の精神を著しく強固な物へと変質させた。 「成功する子役は、哀れな操り人形か、マセたクソガキのどっちかだ。だが、キミの場合は両方当てはまらなかった。良かったですね。中途半端なおかげで、まだ生きられる道が残っていて。」 親にすら抱いたことのない感情、【怒り】を人生で初めて教えてくれたの言葉。死ぬほど腹が立ち、殺意から殴ろうとしたが弁護士の傍らにいた青年に止められた。藍少年は生まれてこの方、自分の意志というものと向き合ったことがなく、両親の存在に大変深い依存をしていた。そうすれば少なくとも世の中の理不尽に絶望することなく、自身のみを責めていれば済んだからだ。しかし、その弁護士の言葉はそんな自衛の壁をぶち壊し、藍少年を怒らせ、世間の評価という事実を突き付けた。 ・8歳~ 虐待は加速の一途をたどる。この頃から、藍少年は怒りの感情を文章に消化することを覚え日記を綴り始める。しかし、この文字化があだとなる。ある日、学校から帰宅すると自分の部屋が荒らされていた。部屋の中心には血だらけの父親がいた。それが藍少年のハッキリとした最後の記憶であり、藍少年は頭に生死を彷徨うレベルの傷を負った。これが最後の一押しとなり、一家は離散。藍は施設に保護されることとなった。 ※母親が現状に耐え切れなくなり発狂、夫を殺害し、そのまま藍をも殺し一家心中を図った形。藍は覚えていない。 ※と思っていたが、それも記憶の混濁によるものだった。 ・~現在 以降はぼんやりとした記憶しかないため、これといって特筆すべきことはない。強いてあげるとすれば、人ならざるモノが見えるようになり、好かれることが増えたくらいだ。しかし、せいぜい視界に入ることが多くなった程度だった。自分の周りに多いと感じることもあったが、別段害を受けたことがあるわけではないので、これも記憶にわざわざとどめるようなことではなかった。目立たず、無難に、それとなく。保護施設で育ってきた。あの人を見つけるまでは。 演技力 記憶力(長期間ぼんやりしていたため、今も健在かはわからない) ・性格 幼少期の経験から評価をされない事に非常に重いコンプレックスを抱いている。それ故、ネガティブ、感傷的、自己卑下する発言が多い。 しかし虐待される中で育った神経の図太さもあって、深層心理的に自己評価が低いわけではない。世間の評価についてのコンプレックスも俗に言う劣等感の様な物ではなく、鬱屈し捻じれた複雑な感情。 自己卑下はするが、自己評価が低いわけではない。世間の評価にコンプレックスを抱いているが、劣等感からではない。感傷的な発言をするが、消極的なわけではない。 端的に言うと、わかりやすく(?)めんどくさい拗らせ方をしている。 ・希望名称について ツユクサは僕の好きな花なんです。理由は初めて名前を覚えた花だからです、単純でしょうか。どこにでも生えている平凡な花ですが、大抵の人に「濃い青の小さい花」と言えば通じます。用途も薬であったり、染料であったりと様々で、その呼称も様々。 それに、霧の立ち込める早朝にしか満開にならない…人間が見かける時頃、花は既に萎れている。…そんな性質に、どことなく僕自身を重ねているのかもしれません。あぁすみません、僕の話なんてきいても面白くないですね。 ◇技能 『百芸を備えた存在になれ』幼少から聴かされてきた家庭の方針でした。 その成果もあって、大抵のことはそつなくこなせる方だったと思いますよ…昔の話ですが。そういう人間の事を世間は口をそろえて『百芸は一芸の精しきに如かず』『器用貧乏』と評価するものです。これ、実際に僕が言われた言葉なんですよ。…ご存知でしたか? ・職業 ①子役時代…鍵開け・乗馬・生物学・天文学・芸術(ダーツ)・芸術(ギター) あくまで昔とった微妙なレベルの杵柄。初期値でない=やってない人よりはできるという解釈。フレーバー。 ②公務員…聞き耳・図書館・目星・コンピューター その存在を気がつかれないことが多いため、「え、キミにもこの間説明したでしょ?」と言われて自分の評価が下がるのを防ぐために、周囲の人の話はめっちゃよく聞いているようにしている【聞き耳】。人に見えないモノに視界を邪魔される事が多いため見落としが無いように視野が広い【目星】(眼鏡ありき、度数は高い)。多趣味ではあるがその中でも上位に位置しているのが読書。選り好みをせずに様々なジャンルに手を付けている。劇作家をしていた経験から、参考になる文献を探していたことがきっかけで、日常的に図書館へ足を運ぶようになった。結果的に、文献調査や資料整理など、職員としての仕事にもその能力が役立っている【図書館】。彼(HO1)が市役所職員であるとしった際に、社会人として最低限必要な技能は何か調べたところ、コンピューター知識はあるとどこでも便利と記載されているウェブコラムを発見。それまでは図書館においてある検索用の物しか使用したことがなかったため、面接前に猛特訓をした【コンピューター】。 (※三種の神器は推奨って書いてあったから。あと、HO1とすり合わせができないので、1人でもなんやかんやなんとかできるようにするため。多少のコンピューター技能はこの手の職員の指定技能だろと思っているので、彼には取得してもらった。) ・趣味 元々の器用さもあってか結構な多趣味。しかし、そのどれもがとりとめもないことである。そのためここでは、好きなこと、よくやっている癖、習慣について記載。 ①自分の話をすること …話を聞いてもらえない反動か、他人と話すことがとても好き。また、自分の話を聞いてくれる人を、チョロくて不安になるレベルに心を許してしまう。(なお、今までそのような人間に会えたことはない。)劇団所属時代は私小説的に自分の見てきた人ならざるモノ ②読書 …現実を忘れて没頭できる。自分の知っている唯一にて至高の娯楽。 ③観察(オカルト)(心理学:これは他人に対する不信感と自分の自信のなさから下降補正が働いているためこの程度) …人間もそうでないモノも、此方に気が付くこともなく、話しかけてくることもない。見ていることしかしないが、しかしそれが案外中々に面白い日もある。 ④ボクシング(回避)(こぶし) …幼少に齧らされた技能のうちの一つ。父親が初めて映画に出た際に得た役がボクサーだったこともあり、なんやかんや長期間やらされていたため、習慣付いた。施設に入って以降はシャドーボクシングなどの自主トレのみ。フィジカルがめちゃ強さんなわけではないので、技術的な方面でダメボを乗せるイメージ。 ◇神話的事象に対して 人ならざるモノに対しては、普段から気にしていなかった。怖いという感情を抱いたこともない。せいぜい「こんな存在にすら相手にされないのか」と自嘲気味に思う程度だった。 しかしそれは思考に、記憶に靄がかかっていたせいかもしれない。意識がはっきりとした今ではどうかわからない。 ◇参加シナリオ ◇クリア報酬 等 ◇関係ない設定部分メモ ※本名:縹崎 藍(ハナダザキ アオ)…ツユクサで染めた時の色…縹色 ※縹崎は母方の苗字、芸名としてこちらの方が箔が付くとされ戸籍登録はこちらの名前。 ※父方の苗字は舵船。父が躍と同じ漁村出身者。血的な繋がりはなし。黒髪・金眼が同じなくらい。 ※線が細い事、幼少の事から中性的・線の細い不健康な男性を想定していたので、同じ中性的仲間から少々イメージを拝借。 ※ぼんや~りとしたキャラクターイメージは某文豪ゲーの微苦笑の人、スーダンの蜜柑ちゃん、どうぶつの森のかっぺい、カブトの矢車アニキ。 ■簡易用■ ツユクサ(蛍草)(男性) 職業:公務員 年齢:23 PL: STR:13  DEX:17  INT:14 アイデア:70 CON:8  APP:11  POW:30  幸 運:150 SIZ:15 SAN:99 EDU:13 知 識:65 H P:12  M P:30  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]