タイトル:朽城 祐人 キャラクター名:朽城 祐人 (くじょう ゆうと) 職業:麻酔科医 年齢:35 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:緋 / 肌の色:白 身長:172 体重: ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  10  15  12  14  12  16  18  11  15 成長等 他修正 =合計=  11  10  15  12  14  12  16  18  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      24%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 68%  ●《目星》  73% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》52%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 52%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前          現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     70%   《説得》         15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》90%  ●《その他の言語(ドイツ語)》31% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    72%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 95%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: シナリオ「紡命論とシンギュラリティー」のために作成したキャラ。 【公開HO】 PC2 貴方は麻酔科医だ。 的確で痛みのない処置を行うため、各所に呼ばれている。 然し、『■■』である。 年齢は 25 歳以上。 【秘匿HO】 HO2『パナケイア』 貴方は《薬学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が 1d3+3 となる。 これは《薬学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬を所持している。 貴方は『死神』である。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのないものに、何よりの治療と救済を与える。 貴方は『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している。 しかし一方で、一族のあり方に疑問も覚えている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 貴方は 3 年前に一人の女性に安楽死の施術を行った。 然し、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 命題は『女性の行方を突き止める』こと。 ・一族の名前は『白き蛇の死』 ・『白き蛇の死』には施術を行う『死神』と施術の受付をする『白蛇』が存在する ・『死神』は患者の氏名年齢病状等を一切周知しない、安楽死の最終確認と施術のみ行う ・患者の情報を管理するのは全て『白蛇』の役目である ・上記は直接施術を行う『死神』の精神を慮る措置である ・一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終了しない ・その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能である ・施術日程が決まると、蛇の毒より精製された『秘薬』が届けられる ・これは患者につきバイアルひとつ分だけ ・今回行方を見失っているため追加でバイアルが届けられた ・『死神』を辞めることは容易である ・『死神』の殆どは麻酔科医であるが、例外も存在する ・『死神』を辞めても『医師』は続けられる 【設定】 “病床に現れたその人は、闇のように恐ろしく、そして美しかった” 優しげな、柔らかい雰囲気の青年。ただどこか消えそうな儚げオーラを纏っている。 基本ラフな口調。ただし場は弁える。 人付き合いは浅く広く。いつ人が死ぬかわからないため、他人に入れ込まないようにしている。 基本誰にでも優しく穏やかだが、案外気まぐれな性格。 生まれつき色素が薄く、特に瞳は僅かな光の反射で赤く見える。これは亡き祖父の遺伝であり、両親は漆黒のような黒い瞳をしている。 麻酔科の専門医で薬学のスペシャリスト。麻酔に使う薬品から派生し、医療に使用する薬や漢方、動植物の毒に至るまで詳しい。 痛くない注射をすることから子供ウケがいい。彼の手にかかれば気がついたら注射が終わっている。注射を嫌がり泣き叫ぶ子や暴れる患者がいた際に診療科関係なく呼ばれる。予防接種の時期には指名が入ることもある。 人をパッと見ただけでおおよその体重がわかる。誤差2kg。手術をする際の必要麻酔量は体重から換算されるため、経験から自然と身についた特技。 趣味は有毒植物を育てること。育て方や用途、その加工方法などによって毒にも薬にもなるのが面白いから。ただし枯れたら二度と同じ植物は育てない。 枯れた=死という考え方。一度死んだらそこで終わり。だから忘れて別の植物を育てる。でも、二度と同じ植物を育てない=一度枯らした植物のことは絶対覚えているという矛盾を抱えている。 松葉(つなさんのキャラ)と同期で同じ35歳。一緒に台湾に行ってマムシを試したり朝鮮人参を買ったりと漢方旅行するくらいの仲。最近では自分で漢方の調合を試しはじめており、試作品をよく松葉にあげている。知識はあるため生命の危険があるような調合はしないが、味や香り、効能までは保証していない。それをあげている。 一人っ子。どちらも医療従事者であまり家におらず、夜遅くまで一人で勉強する幼少期を過ごす。将来自分も医者となり死神と呼ばれ一族の使命を全うするのだと思って生きてきたしそう育てられてきた。両親には敬語で話す。家族というより一族の人というニュアンスが近い。 記憶力はいいが、自分が手にかけた患者のことは一切覚えていない。医者になりたてのはじめの頃は覚えていた。記憶に鮮明に残りすぎて夢にまで出てきた。”どうして殺したの?””もっと生きたかった”と。それが辛くなり意識的に忘れるようになった。安楽死は至上の医療たり得ると、一族の教えは正しいと、そう自分に言い聞かせて。考えることをやめてからもう何年も経った。 一時期葛藤はあったものの幼い頃から一族の教えとして叩き込まれてきたため、安楽死の施術をすることに対して抵抗感や罪悪感はない。死は生の終わりであり人生の終止符。だからこそ自分の好きなタイミングで終わらせることのできる安楽死は至上の医療だと思っている。 目の前の死ぬ人に情を動かされることもないし可哀想だとも思わない。死ぬと決めたからその手伝いをしているだけであって、幸せになってほしいだとか救われてほしいだなんて烏滸がましいことも一切思っていない。 3年前に施術した女性が消えてから”施術した患者のことは忘れる”という自分のルールが崩れてしまった。彼女の施術に関しては別に他と変わったことはしていない。それなのにどうしてご遺体がなくなったのか、正直なところ困っている。それと同時に若かりし頃の感情が蘇った。安楽死は本当に至上の医療なのか、と。その問いに対する答えはいまだに出せていない。 【名前の由来】 "白き蛇の死"からとっている。 くじょう ゆうと  朽城   祐人 白(しろ)→城(しろ) 蛇=くち(なわ)→朽(くち) 死→(一+)タ+ヒ=(一+)ゆう+人 (祐=神のたすけ) 【紡命論とシンギュラリティ通過後】 あの事件で完全なる治療薬を、人を治す薬を調合したのはほんの気まぐれであった。 あのあと関わっていた全ての人と連絡を断ち、明日輝総合病院を辞める。麻酔科医は人口も少なく引く手数多のため、すぐに次の勤務先は決まった。あの件で松葉含め関わった人間が誰も安楽死について触れてこなかったかつ周囲が事件の秘匿を選んだ=医療のため・未来のためなら秘匿こそ正義という道を選んだことから、今までの一族のあり方や安楽死に対する疑念、疑問は吹っ切れた。 朽城祐人はこれからも一族の使命を、白き蛇の死を、死神として続けていくことになる。 【参加シナリオ】 「紡命論とシンギュラリティー」最終SAN値70+1、薬学+10 「DEAR ANGEL」最終SAN値67+3、AF「宝石のブロウチ」金細工のブロウチ。メインの宝石は貴方の瞳の色に似ている。 思い出だけが込められている。 ■簡易用■ 朽城 祐人 (くじょう ゆうと)(男) 職業:麻酔科医 年齢:35 PL: STR:11  DEX:12  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:14  POW:15  幸 運:75 SIZ:12 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]