タイトル:紅林100点 キャラクター名:紅林 玄 種族: 年齢:25 性別:男 髪の色:アッシュグレー / 瞳の色:黒 / 肌の色:普通 身長:170 体重:75 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  : シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 7r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 7r+1 〈運転〉:SL / 判定 7r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 2r+2 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 UGN 【HP】    36 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》 /2 /メジャー /-  /-    /-  /2   /レベル分C値マイナス 《氷盾》       /5 /オート  /自動/自身  /至近/2   /ガード値に+[LV×5]する。 《結合粉砕》     /2 /メジャー /対決/ー   /ー /4   /判定に+LVD。装甲無視。 《炎の刃》      /5 /メジャー /対決/-    /武器/2   /コンボ:攻撃力+LV×2 《炎陣》       /1 /オート  /自動/自身  /至近/2   /カバー 行動済使用可、済にならない 《氷雪の守護》    /5 /オート  /自動/自身  /至近/3   /ダメージを-[LV+1]Dする。ラウンド1回。 《吹雪の守護》    /1 /オート  /自動/範囲選択/至近/2   /氷雪の守護を範囲選択にする。 《ダイアモンドダスト》/1 /オート  /自動/自身  /至近/3   /氷雪の守護に加えてダメージを-3Dする。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 聖剣の王者       1   7r+3  15   7   至近 シナリオ1回、C値ー2(下限4)。暴走中攻撃不可 バーニングレイヴ    1   10r+3 19      至近 10dx8+4 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4   0 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部  1   1   1   情報判定時にダイス+2 ウェポンケース 1   1   1 情報収集チーム 2   1   2   情報判定+2 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 戦友          信頼 隔意 汚れ仕事時代の戦友 弟           執着 悔悟 過去にジャームに連れ去られた弟(行方不明) 春日恭二        執着 嫌気 宿敵 能美友奈        信頼 不安 支部長 東宮院兼定       懐旧 悔悟 pc1 アリス(有栖川日葵    庇護 隔意 pc2 遺産継承者:聖剣の王者 ■その他■ メモ: <来歴> 紅林玄は早くに母を亡くした。9歳の時に父が再婚。翌年に弟が生まれる。家族の玄への接し方が悪いということはなかったが、自分が不要なのではないかという思いを抱いていた。 そして15歳の時、家族で出かけたショッピングモールで事件が起きた。思い込みからの疎外感で1人で家族から離れて店を回っていたところ、突如として破壊音と悲鳴が上がる。 それは家族がいるはずの方向からだった。嫌な予感に気が付けば走り出していた。だが、そこで見た光景は変わり果てた姿の父と義母。異形の怪物に抱えられた気を失った弟だった。果敢にも怪物に挑むが敵うはずもなく、瀕死の重傷を負ってしまう。玄は弟へ必死に手を伸ばしたが、そこで意識は途絶えてしまう。 目を覚ましたのはUGNの病院施設だった。 そこで玄はエージェントによって蘇生されたために自分がオーヴァードになったこと、弟が行方不明であること、レネゲイドを取り巻くこの世界の真実を告げられる。 玄はUGNの保護を受け入れるも加入はせず、イリーガルとして登録される。 事件のショックは大きく、親戚を名目上の保護者として高校に進学後も、どこか空虚な生活を送っていた。度々要請からUGNに協力したが、玄の境遇に配慮してか、避難誘導や連絡要員、調査などの前線に立つことのない任務を割り当てられた。そこで自分と同じく巻き込まれて覚醒した同年代のイリーガル達の2人と交流を深めていく。 その日も裏方の任務の時だった。 事件にエージェント達が対処する隙を突き、妨害工作と人員の拉致を目的とした別働隊として行動していた"ディアボロス"春日に襲撃される。ろくな実戦経験のないイリーガル達は次々に倒れていく。その光景は家族を喪ったあの日と重なった。 あの時みたいに助けは無い。それでも、少しでも、今何か出来る力があるなら。 玄は真っ先に攻めかかり、他の2人もそれに続く。盾役となり2人と連携して応援が来るまでの時間を稼ぎ、最終的には撃退に成功する。その時にかけられた「お前がいたから」という言葉を契機にして、高校卒業と同時に協力した2人と共にUGNエージェントとなる。 だが現実は甘いものではなかった。 20歳で臨んだ任務。それはFHによって住民達がジャームとなった地方の小さな町の殲滅作戦だった。苛烈な戦場。倒すたびに聞こえるのは事態を理解しないまま死んでいく住民達の助けを求める声。中には両親を呼ぶ子供だったものの声もあった。作戦は成功したが、この戦いは従事したエージェント達の心に深い傷を残した。玄は同期の2人と誓いを立てる。 もう二度とこんな犠牲を出さない。例え救えなくても、手を伸ばし続ける。 綺麗事と言われようとも、綺麗事で終わらせない。 1人はそれを実現する権力のために組織内で地位を得ることを目指した。 もう1人はレネゲイドの研究と多くの命を救うための装備の開発を志した。 そして玄は護る盾、敵を討つ刃となるために前線に立ち続けることを決めたのだった。 そして現在、功績から支部長への推薦が挙がるも、それを固辞しており、上層部の意見との折衷案として支部長補佐の地位に嫌々就いている。 <人物> 真っ先に先陣を切ることを信条としている現場主義者。面倒見は良いが基本的にズボラであり、支部長補佐が嫌なのは自身の信条や同期達との誓いからだけでなく、単純に管理職やデスクワークが嫌いだからでもある。 家族の最後の1人である弟の行方を追っており、10年近く経った今でも捜索を諦めていない。 喫煙者なため最近の支部の喫煙スペース縮小に危機感を抱いており、度々支部長に全面禁煙だけはしないよう懇願している。 普段は自信有りげな余裕のある態度を取るが、子供の頃の境遇や殲滅戦の罪悪感から、自分が疎まれ、恨まれることに不安を抱きやすい傾向にある。 また、普段の言動は自分に言い聞かせている部分もある。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3638216