タイトル：白鳥

キャラクター名：Jasmine=Mayfield(ジャスミン=メイフィールド)
職業：学生
年齢：12 / 性別：女
出身：
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：
体重：

■能力値■
HP：11
MP：15
SAN：/99

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　12　　14　　15　　13　　 9　　 8　　15　　 6　　11　　15
成長等
他修正
=合計=　　12　　14　　15　　13　　 9　　 8　　15　　 6　　11　　15

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
●《回避》　　　　　　56％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％
　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％
　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
●《応急手当》20％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％
●《隠れる》　40％　　●《聞き耳》　45％　　●《忍び歩き》40％
　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％
　《登攀》　　40％　　●《図書館》　51％　　●《目星》　　70％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
●《運転》　　　5％　　 ●《機械修理》10％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　●《電気修理》　1％
　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値
　《言いくるめ》5％　　 ●《信用》　　5％　　　 《説得》15％
　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》30％　　　《》　　％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％
　《クトゥルフ神話》0％　　 ●《芸術(マジック)》60％　　　《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》80％
●《人類学》　　　　50％　　　《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％
　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：0
名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　　　　　単価　個数　価格　備考
マジック道具　　　　1　　 0
ハンカチ　　　　　　1　　 0
ペンダント　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0

所持金
預金・借金

■その他■

メモ：
＊職業技能
　芸術(マジック)(人を笑わせるために、神様がくれた「才能」なのだわ)、目星・聞き耳(周囲に目を配らないと生きてはいけなかった)

＊興味技能
　心理学(その人の考えていることが知識としてわかる、身につけた「才能」)、人類学・図書館(昔からのことから人間を理解しようとした)

＊特徴
　なし

＊明るく元気な12歳！左目が火傷で殆ど見えないが、その分右目の視力が良い。
　貧民街出身の孤児。生活は貧しかったが、靴磨きを生業としていた父に、のびのびと育ててもらえた。
　幼少期から人の感情が理解できず、また自分もほとんど感情の機微がない子供だった。
　それでも父は優しく育ててくれたし、自分もそれを理解しようとした。ただ時折寂しそうな目で自分を見る父の顔が、一般的に言われる「辛い」という感情であることを学んだとき、絶望した。
　そんな冬のある日のこと、父は病気で死んでしまい、そこから孤児院へ。最後に「愛しているよ」と言った言葉が理解できなくて、それでも笑っていたのだから父は「幸せ」だったのだろう。そう信じている。
　幼心に自分は「欠陥品」であるという意識が拭えない。
　理解できないから他人に、「どんな気持ち？」と訊いてしまう。そのせいで変な子扱いをされ、積極的に話しかけにはいくが訝しまれている。友達も探索者と公開NPCくらいだろう。充分。
　とにもかくにも、笑っているのなら充分なのだ。その人が笑っているのであれば「幸せ」なのだろう。そういう「知識」がある。
　喜怒哀楽がわからない。愛もわからない、恋もわからないけど恐怖はわかる。それって隣にいた人がいなくなっちゃうこと。そういう「知識」で知っている。
　知っている「知識」で、人が喜びそうなことはなんでも言える。だって感情がわからない私には、心はないもの。それは嘘じゃない。もともと本心がないんだから。
　笑っている人は「幸せ」なの、だから私はこのマジックで、人を笑顔にして「幸せ」にするの。そうやって生きていくの。
　母親は決めてないので好きなように拾ってもらってダイジョブ！

＊一人称：名前
　二人称：～お兄ちゃん、お姉ちゃん

＊両利き

＊イメソン
　キミシニタモウコトナカレ／May'n
　「どんな場所で　どんな声で　どうしたいって　愛は泣いているんだろう」
　　 エミリーと15の約束／majiko

You’ll never speak from heart to heart, unless it rises up from your heart’s space.
(君の胸から出たものでなければ、人の胸をひきつけることは決してできない。)
-　Johann Wolfgang von Goethe （ゲーテ）　-

メモ-----------------------------------------------
イメージ格言は皮肉
あだ名はミニー　部屋での名前はミニーにするかも。先生たちは本名で呼ぶのかな？しらんけど
「ジャスミン(茉莉花)」の花言葉は「愛想の良い」「愛らしさ」。





これは別に読まなくていいメモ-----------------------------------------------

貧民街に住んでいた、今よりもっと幼い頃。
よく家を抜け出してきた貴族の女の子と遊んでいた。
出会ったきっかけは、近くの森の木に登って、降りられなくなった彼女を私が助けたことだった。
その子は肩の下まで伸ばした赤髪をなびかせて、いつも優雅に微笑んでいた。

私が「私にまで仲良くしてくれるなんて、変なの」と言えば
「変じゃないわよ。人はみーんな平等よ。私があなたのことが好きなんだから、一緒にいて変なことは何もないわ」

そう言ってその子は微笑んでいて。
なにもかもがわからない私でも、ああこの子は、私と一緒にいて「幸せ」を感じているのだ、そう思った。

「ミニーはいつもその本を持っているのね。大事なものなの？」
「そう。パパがくれた本。ゲーテだって」

貧民街では珍しく文字の読み書きができた私に、父は昔から大事にしていたという本をいつの日かくれた。
私はそれを大事にするのが当然だと知っていたから、いつも持ち歩いていたのだ。そんな本を差して彼女は言った。

「この本に出てくる女性はね、主人公にとっても愛されているの。」
「ええ」
「一般的に見るハッピーエンドとは、多分違うんだろうけど。そんなに人に愛されるって、愛せるって、幸せなことだと思う」
「そうね、そうね！あなたはやっぱり、他の人とは少し違うけれど、そんなところが素敵だわ！」

何を言っているんだろう、という目で見てしまったけれど、そんな私の視線に気づかないまま彼女は続ける。

「私はいつか結婚して、子供を産んで、ってそういう風な人生が決まっているし抗えないわ。」
「自由なあなたがとてもうらやましいのよ。」

何というのが正解なのだろう、そう考えて、やっぱりわからなかったから口を噤んでしまった。

「ねえその本、私にも貸してくれない？読んでみたいの」
「…いいよ」

そうすれば彼女が喜ぶことを知っていたから。
こんなにボロボロの本を持って帰って、彼女は怒られないのだろうか。

「ねえミニー、あなたはあなたが思っているより素敵な女の子よ！私が保証する」
「私、あなたのことが大好きよ。」

そう言って彼女は子供らしくにこりと笑った。
少しだけ胸がちくりと痛んだ気がして、けどそれが何かはわからなくて。
彼女が喜ぶように、笑い返してみせた。






なんてことない、記憶の話。
女の子の名前は「エイミー」
きっと貧民街に行くことを禁じられて、貴族らしく育って、結婚して、出産したんだろう。
借りていた本をいつか返すことだけを理由に生きていただろう。女の子はジャスミンのことを本当に大事に思っていて、好きだった。それこそ子や孫に、預かった小説のヒロインの名をつけるくらいには。
けれどジャスミンはそんなこと理解できない。歪な形だった。

■簡易用■
Jasmine=Mayfield(ジャスミン=メイフィールド)(女) 職業:学生 年齢:12　PL:
STR:12　　DEX:13　　INT:15　ｱｲﾃﾞｱ:75
CON:14　　APP:9　　POW:15　　幸 運:75
SIZ:8　SAN:99　EDU:6　知 識:30
H P:11　　M P:15　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0
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[技能]（職業技能点:120 個人技能点:150） (書式:職業/個人<成長>[その他])

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[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]