タイトル:茶川 楓 キャラクター名:茶川 楓 種族: 年齢:23 性別:女 髪の色:茶髪 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:160cm 体重:??kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  : シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL5 / 判定 2r+5 医学 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL3 / 判定 6r+3 〈情報〉:SL2 / 判定 6r+2 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《戦乙女の導き》/4 /メジャー  /自動/単体 /至近/2   /対象の次のメジャーの判定に+LVD。攻撃なら攻撃力+5。 《狂戦士》   /4 /メジャー  /自動/単体 /視界/5   /対象の次のメジャーのC値-1(下限6)。判定に+[LV*2]D 《女王の降臨》 /3 /セットアップ/自動/自身 /至近/5   /自動成功のメジャーのエフェクトを1つ使用する。侵蝕値は合算。シナリオLV回。 《奇跡の雫》  /2 /オート   /自動/単体 /視界/6   /自身不可。対象の戦闘不能回復。HPを[LV*5]回復させる。シナリオ1回 《タブレット》 /5 /オート   /自動/自身 /至近/2   /ソラリスのエフェクトの射程を視界に変更。シーンLV回。 《多重生成》  /2 /オート   /自動/自身 /至近/3   /タブレットの効果を受けたエフェクトの対象をLV+1体に変更。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 応急手当キット 3   2   6   メジャーで使用。2D10のHPを回復する。戦闘中使用不可。使い捨てアイテム。 医療トランク  10  1   10  メジャーで使用。2D10のHPを回復する。戦闘中使用不可。1シーン1回まで。            1   0 =所持品合計=     16 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     16 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象 好意 悪意 備考 ■その他■ メモ: 【来歴】 結婚後中々子宝に恵まれなかった夫婦の元に生まれた一人娘、それが茶川楓だった。母親は適齢期を過ぎていたこともあり、産後に体調を崩して亡くなり、父親の男手一つで育てられる。 周囲からの哀れみに対しての反感、父親が仕事で帰りが遅いための孤独感から次第に反抗的になっていき、高校生の頃には不良生徒の一員になっていた。父とは話す度に衝突し、仲間達と行動を共にするようになった。 楓が求めたのは我を通す強さだった。しかし、仲間といて居場所はできても、それは根本的な解決にはならなかった。意地を張れば張るほど周りの視線は冷たくなり、より意固地になっていくばかり。父親の言葉にも条件反射で噛み付くようになった。ただ背いて意地を張ることで特別な何かを得られるわけではない。それをこの頃の彼女は知らなかった。 そんなある日の夜、いつも通り仲間の元に向かおうとした時、父親が止めてきた。顔色が悪く、ひどく疲れた様子だったが、楓は気付かず悪態を吐いて払い除けた。 溜まり場では仲間達が盛り上がっていた。仲間の一人が妙な薬を手に入れたというのだ。。苛立ちを募らせていた楓は他の者たちと共にそれを口にする。何も起こらないと思っていると、仲間達が一人、また一人と苦しみ出し、楓もまた全身を激痛に襲われ、意識を失った。 意識を取り戻したのはただの病院ではなくUGNの医療施設だった。そこで楓は自分がオーヴァードになったことと、変貌した世界の真実を聞かされる。自分以外の仲間達が死んだことも。仲間達と飲んだ薬はFHがαトランス(オーヴァード化させる薬)を元にしたオーヴァードに覚醒させる薬だったが、仲間の大半は耐えきれずに死亡し、残りもジャーム化したため討伐されたとのことだった。 困惑しているところで更に楓を追い詰める事実がもたらされる。父親が亡くなったのだ。 元々年齢も還暦に近く、男手一つで仕事と家事、育児をしていた事からかなり身体が弱っており、既に病に冒されていた。 あの夜、楓が出て行ったのを追ったのだが、体力を消耗して病状が悪化。遺体が翌朝に発見された。 遺品の整理をしている際、死期を悟っていたのか父親の遺書を見つける。封筒の中には母の遺書も入っていた。それを読み、如何に自分が待ち望まれ、愛されていたかを知った楓は涙を流し、幼い子供のように両親を呼んで涙した。 葬儀が終わり、UGNから今後のことを尋ねられた楓は加入を決める。だが、彼女の能力は戦闘向きのものではなく、適性があるとしてホワイトハンド(UGNの医療部隊)への配属を提案される。自業自得とはいえ帰らぬ人となった仲間達の仇を取りたいと考えていたが、見学で訪れたホワイトハンドの本部で自身の能力の可能性を聞かされる。 いつかオーヴァードと人類が共存するようになれば、医療技術として難病や現在では手遅れの患者の治療もできること。また、オーヴァードにも影響を及ぼすソラリスの能力は、ジャームとなった者を人間に戻す技術にも活用できるかもしれないこと。 それらを聞いた楓は両親と仲間達のことを思い浮かべ、配属を決意した。それから医師の資格を取るためにホワイトハンドとしての任務での経験と、本人の猛勉強の甲斐もあり、UGNとも交流のある大学の医学部に合格。現在も任務の傍らでの学業を続けている。 また、紅林や能美、青天目とは彼らの殲滅任務の際の後方の医療支援部隊として、一度会っていた。 【現在】 ホワイトハンドの一員として、丹色支部の医療班の一人として配属されている。 過去の経験から色々と改めた楓だが、そのヤンキー気質までは変わらず、支部の医務室からはよく彼女の怒号が聞こえて来る。特にチルドレンやイリーガルの少年少女には姉貴分のように振る舞っており、無茶をして怪我を負った者達にまずは拳骨を落とす彼女の姿は、支部では見慣れた光景になりつつある。 だが、それも自分では戦うことのできない彼女が、彼らの帰還を誰よりも望んでいるからこそであり、口下手なために素直に態度に出せないことを周りに茶化されては、その相手にも拳を叩き込んでいる。そのためか親がいない者の多い幼年のチルドレンには懐かれている。 メンタルのケアも考えており、特に第二次性徴期の10代の子ども達の相談に乗ったりもしているが、本人の気質からか途中から説教くさくなってしまうのが最近の悩みの種。 そういった激務と学業の疲れからか、よく喫煙所で紫煙を燻らせて黄昏ており、よく居合わせる紅林には八つ当たりしている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3640067