タイトル:籠目 千鶴 キャラクター名:籠目 千鶴(かごめ ちづる) 職業:工学部 年齢:20 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170cm 体重: ■能力値■ HP:9 MP:10 SAN:50/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   6  10   5  16  12  16  18   9  10 成長等 他修正 =合計=  13   6  10   5  16  12  16  18   9  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前         現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》        15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%  ●《他の言語(フランス語)》65% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値 ●《医学》     50%   《オカルト》   5%    《化学》    1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(歌唱)》  84%   《経理》    10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》41%   《心理学》   5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》   1% ●《電子工学》   41%   《天文学》    1%    《博物学》   10% ●《物理学》    17%   《法律》     5%    《薬学》    1%  《歴史》     20%  ●《芸術(ダンス)》 25%  ●《芸術(ギター)》35% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 誰にでも明るく話しかける性格。 何考えてるかよく分からないとも言われる。 好奇心旺盛な性格とは裏腹に行動はのんびりマイペース。 あっちへふらふらこっちへふらふらしては疲れてその辺に座り込んでる。 以外と勤勉で本を読むのも嫌いじゃない。 将来は義肢など医療系の機会分野で働きたいと思っている。 一人称/俺 二人称/君 その他/呼び捨て 「おはよっ!今日も元気にがんばろーね!」 「こんなとこで何してるって……えへ、ちょっと疲れちゃったぁ」 誕生日:10月19日 幼い頃はダンス教室に通っていた。 今より大人しく引っ込み思案だった千鶴にとって、言葉なく自分を表現出来るダンスはとても楽しかった。 両親も応援してくれていたし、上手に踊れたら褒めてくれた。 ダンス教室に通っているとき、時々歌が聞こえてきた。 千鶴はその歌を聞くのが好きだった。 誰が歌っているのかも知らなかったけど、なんだか元気がもらえる気がしたから。 ある日出かけた先で大規模な火事に巻き込まれた。 ちょうど両親から離れていた時で、そばには知らない子しか居なかった。 ふと、耳が異音を捉える。火の音ではない。 気が付いたら隣りにいた子を突き飛ばしていた。 上から鉄骨が降ってきていたのに気が付いてしまったから。 そこから先はよく覚えていない。 熱くて、痛くて、動けなくて。そんな中隣りにいた子が必死に助けを呼んでくれていた声を聞きながら意識は暗転した。 気が付いたら病院に居た。 結果的に近くに居た子も命は助かったが、鉄骨の下敷きになった左手足は今まで通りに動くことはなかった。 特に左足は火傷と複雑骨折のため、まともに運動することすらままならなくなってしまった。 リハビリを経てなんとか杖等を使用せず歩けるようにはなったが、ゆっくり歩くことが精一杯。 長時間の運動も難しいため体力がつかなかった。ざこ。すぐ疲れる。 左手はほとんど普通の人と変わらない程度には動かせるようになったが、長時間使用していると痛みが出現するため長時間は使用できない。 足も本当は痛みが出るが、他の人には「疲れるだけ」としか言っていない。 その割に色々気になることがあるとふらふら見に行ってはその先で疲れて座ってるマイペース男。 両親は泣いていた。ダンスが出来なくなったことを悲しんでいた。 自分の息子が自慢できなくなったのが悲しかったのだ。 両親にとって千鶴は自慢の道具でしかなかった。 それに気が付きながらも両親の期待に答えるしか生き方を知らなかったからダンスが出来なくなった今、どうやって生きていけば良いか分からなかった。 ふと、ダンス教室で聞いていた歌を思いだす。 自分はいつもあの歌声に励まされていた。それなら歌を歌えば両親も喜んでくれるだろうか。 また期待してくれるだろうか。 また自分を見てくれるだろうか。 それに歌を習っていればあの子に会えるかもしれない。一緒に歌える日が来るかもしれない。 両親に歌を習いたい、と伝えた。 両親は喜んでいた。幸い自分には音楽全般の才能があったらしい。 また両親は期待してくれた。 あぁよかった、これでまた生きていける。 ■簡易用■ 籠目 千鶴(かごめ ちづる)(男) 職業:工学部 年齢:20 PL: STR:13  DEX:5  INT:16 アイデア:80 CON:6  APP:16  POW:10  幸 運:50 SIZ:12 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:9  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]