タイトル:野菜畑の住人その43 キャラクター名:零【月夜に蠢くルーガルー】 職業:骨董屋の看板娘 年齢:24歳 / 性別:女 出身:日本 髪の色:黒に近い紺色髪 / 瞳の色:黒目(昂ると赤目に) / 肌の色:色白 身長:155㎝ 体重:48㎏ ■能力値■ HP:10 MP:12 SAN:80/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  10  12  16   8   9  18  10  10  12 成長等 他修正 =合計=  17  10  12  16   8   9  18  10  10  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      77%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》80%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   50%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《棍棒》      75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  60%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 74%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 56%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   10%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(歌唱)》  56%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》40%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称      成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 トカレフTF-33    50 1d8+1    15m     2    8    8 / 火掻き棒(棍棒)   75 1d8+db  タッチ     1       20 / 1d8+1d4 ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ゼロ 【月夜に蠢くルーガルー】HO2 一人称:僕 二人称:お前 HO1:月(ユエ) -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 『ディマ』という小規模マフィアに所属している女。 『零(ゼロ)』という名前はコードネーム。 本名は『玲瓏(れいろう)』、名字はない。 表向きは骨董屋の看板娘兼、住む家が無いので居候中。 基本的に無欲で大人しく寡黙な性格、しかしデフォルトで狂化が付与されているかの如く問題解決には一に暴力、二に暴力。 ストッパーが居ないとどこまでも走っていくポーカーフェイスな暴走機関車。 言動もどこか機械的で、どこか冷め切ったような印象を与える。 非常に聞き分けが良く、忠誠心も高い。自分の非も懇切丁寧に説明すれば理解しすんなりと認められる子。 しかし逆に言えば、どんなに利用されようが自分の意見は主張せず、「僕は女だから」「何もないから」とすんなり受け入れてしまう自尊心の低さを持つ。 状況の理解力も高く、臨機応変の対応に強い。時々人の顔色を伺うような仕草を見せる。 服装が痴女。命令ならばパンツもその中身も、なんならその場で全裸だって見せてくれる。 「僕は犬だ。犬は主人に付き従うもの。そうだろ?」 主人として心から信頼した相棒は絶対に裏切らない。しかし裏切れば殺す。処断する。粛清する。 その反面、自分が裏切りの立場に立ってしまった場合はケジメとして、主人として相棒にきっちり殺してほしい。 どうせぶっ殺されるなら今までに信頼を寄せ協力し合ってきた相棒の手で死にたい、といつもの機械的な調子でそう言い張っている。 簡単に言うと彼女の感情は飼い主に懐く犬。 自分の事人間だと思ってないな………。 出されたものはよっぽどの事がない限り黙々となんでも食べるが、好物のコロッケが出ると喜ぶ。 顔についた大きな傷痕はアウトローな生き方を貫くうちにできたもの。本人は全く気にしていない。 路地の隅に捨てられていた為両親も居らず、苗字もない。 とある女に拾われ、最低限の教育を受けながらもすくすくと成長した。 自分自身を世間知らずの馬鹿者と自称しており、自分の理解が及ばない範疇の事柄に余計な口出しはせず、基本的に相棒に任せている。 育ての親とは既に離縁済み、いつの間にか居なくなっていたと彼女は言う。 放浪の末、裏の世界入りした彼女はその腕っ節を買われ、19歳の頃に組織へと加入した。 そんな彼女だが趣味は歌うこと。技術に乏しく知っている曲も少ないが。 歌を口遊む彼女の顔はいつもより安らかな顔をしているという。 アホ毛は感情で伸び縮みするアンテナみたいなソレ。触ると固まるし、伸ばすと嫌がる。 引っこ抜くと3時間後には生えてくるので基本的には何も問題ないが、1/64の確率でオルタ化する。(?) 《特徴表》 ◆「失敗は発明の母」  ┗技能ロールに「96」以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。  失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの成長を行う。 ◆「戦士」  ┗周囲のものは全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の初期値は50%になる。 【カラーコード】 深緋:C9171E 【名前の由来】 幼いながらも玉を転がしたような美しい声を持っていた為、育ての親から「玲瓏」という名前をもらった。 また…「お前には何もない、何も持っていない」「せいぜい誰かに媚びるだけの犬として生きな」という憐れみの念より0→0+0(れい+ぜろ)→れいろ→玲瓏、又は…零狼(れいろう)=玲瓏 という悪趣味な言葉遊びも掛けている様子。本人もこの意味を重々承知である。 【モチーフ】 ◆ニゲラ: 「当惑」「ひそかな喜び」  → ラテン語の「niger(黒い)」が語源、種子が黒いことに由来する。和名は黒種草(クロタネソウ)。 『人に振り回されやすい。その現状にただただ困惑する。身の回りがあわただしく変化しても、貴方だけ置いてきぼり。これでいいのだろうか、思い悩むのが貴方。』 〈出典: http://4d4l.net/language-of-flowers-character-decision-dice-table/〉 ◆ブラックドッグ  ┗ヘルハウンド、黒妖犬、又はバーゲストと同一視される妖精。たいていの場合は、燃えるような赤い目に黒い体の大きな犬の姿で、夜中に古い道や十字路に現れる。 地獄の女神ヘカテーに従属するブラックドッグたちは、死の先触れや死刑の執行者としての側面を持つ。 《wiki調べ》 【通過シナリオ】 『月夜に蠢くルーガルー』…エンド:セ・ラ・ヴィ KP:犬さん PC:HO1-月(よりぴ)    HO2-零(ちさ) 『このバグった世界の中心で!』 『症例:被加虐症候群』 『俺、なんかヤっちゃいました!?』 KPC:零(ちさ) PC:月(依式) ※月夜に蠢くルーガルー HO2ネタバレ※↓ 『これは自分以外の誰にも知られてはならない。 君は組織の犬だが、件の薬物”ルーガルー”に手を出してしまった。 今までに感じたことのない高揚感、全能感、快感。まずいと思いつつも、2回も売り物をくすねてしまった。 もし組織にバレたら、今まで築いてきた信頼は瓦解する。 しかし、君は”ルーガルー”による快楽をもっと味わいたいと願っている。 (現時点で身体の異常や禁断症状などの変調は起こっていない。)』 【伽藍堂な犬の独白】 僕には何もない、名前に込められた憐れみの通りだ。 僕はがらんどうだ。空っぽだ。 だから"力"が欲しかったんだ。 こんな僕にも優しくしてくれる相棒の役に立ちたくて仕方なかった。 狙い通りだったよ。素晴らしくも恐ろしいほどの高揚感と快感。 体が軽い、僕はなんでもできる、怖いものなんて何もない。これでもっと役に立てる。 うん…癖になってしまうのも頷いてしまうほどだ。 でもやっぱり僕は馬鹿だな、大馬鹿者だ。 でも立派な犬として、もっと組織の、相棒の役に立ちたかった。 なんてね。そんな言い訳の一つは許されるかな、ダメかな。 裏切者の僕はバレたらきっと殺される。 走り出した快楽への欲求を抑え込むのは苦しい、辛い。 だけど…もう少し、相棒と一緒に仕事をしたい。 こんなわがままで、愚鈍で、大馬鹿な僕をどうか一時の間だけ許してほしい。 __________身勝手な犬でごめんなさい。 イメソンはかいりきベアさんの『ルマ』かなぁって、あとはRevoちゃんの『少女曰く天使』 【私見】 少女時代に通常なら受けられる筈の自由を制限されてたのか、はたまた育ての親にただ命令に従えと強制されていたのか… 基本的に自分で物事を決める事ができない子だったな… 最後に月くんの元から離れられなかったのも、実質一人になってしまう潜在的な恐怖心からきたのだろうかと終わってから考察する奴がここ。 でも責任感とか罪悪感は持ち合わせてる辺り、感性は割とまともなのかもしれない。殺人に抵抗はないけども。 嬉しそうな雰囲気は醸し出すけど、頑なに笑顔にならないね君。 笑顔を見せないんじゃなくて、笑顔を少女時代に置いてきたんだろうね。 露出度の高い服を着てるのも本人が脱ぎたがりってのもあるし、自分の事をよく「大馬鹿者」って自虐するのも「女はこうして媚を売れば生きていける」って育ての親である女に刷り込まれた可能性。だから抵抗も羞恥も全く感じてない、そういう風にされてしまったんだろうね。 無意識のうちに大きな存在へ取り入ろうとする為の生存戦略みたいなもんかな。悲しいね。 この子自身まだ何もされてないのが救いか、運が良かったのか…粗暴すぎたか、はたまた傷物女だと相手にされなかったのか。 暴力はふるわれてないけど、実質虐待受けてきたのと変わらんやんけ! ま〜、拾った子供に「何もない」って意味をつける辺りまともな奴でないのは確定なんじゃけど。 「僕には何もないから「零(ぜろ)」と名乗ろう。」と秒で本人自身でコードネームを決めた感あるな。 瞳もいろいろあるうちにドス黒く染まってしまったのだろうか、元の色は赤目だったとか? よく見たら通常時でも赤目って判別できるのかもしれない。 もっとちゃんと表現すりゃよかった…後悔。 【後遺症】 零は7か月の間、禁断症状に苦しむことになる。特に満月付近の夜は激しい渇望に苛まれるだろう。 依存症状の影響として<SANc 1d4/3d4>を行う。 このSANcは長期間の減少値の合算なので不定の狂気は発生しないが、もしもSAN0となった場合、再びルーガルーを求めてしまう。 また依存症状を克服した後も、満月の夜・血の匂い・遠吠えなどに反応し突発的に禁断症状が発生する可能性はある。 これは個人的な他探索者との関連設定 ↓ 実母はサイレン清掃会社HO1、黒曜枢……もとい野際 叶 彼女に付けられていた名前は「澪(れい)」、なので本当の本名は「野際 澪(のぎわ れい)」。忘れられた名前なので本人に届く事は未来永劫存在しないが。 ■簡易用■ 零【月夜に蠢くルーガルー】(女) 職業:骨董屋の看板娘 年齢:24歳 PL: STR:17  DEX:16  INT:18 アイデア:90 CON:10  APP:8  POW:12  幸 運:60 SIZ:9 SAN:96 EDU:10 知 識:50 H P:10  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:200 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]