タイトル:モンキー・A・ロジャー キャラクター名:モンキー・A・ロジャー 職業:芸術家ベース 年齢:61 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:小さい 体重:軽い ■能力値■ HP:10 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  12  14  13  10   8  15  15  10  14 成長等              -2         4 他修正 =合計=  12  12  14  13   8   8  15  19  10  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      76%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   85%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》2%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 89%  ●《目星》  89% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》89%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》    5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(心理的誘導)》89%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%    《心理学》5% ●《人類学》    89%   《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》      5%    《薬学》 1% ●《歴史》     80%   《》        %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 グロック17   85 1d10    20m     3   17    8 /                                / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 グロック17    1   0          1   0          1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: HO1:A国の政治的指導者 A国…アーノルド王国 国の団結力こそ(洗脳によって)強く、資源のある国の為、経済力のあるが、技術力がなく、結果D国から武器を買い、兵力不足をB国と組む事で補っている国家。A国が現状生き残ってるのは、交渉と契約によるもので、まさに「言葉」の力だけでどうこうしてきた国である。 2-4 読書家 図書館+30 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった __貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能 ちびっこいおじいさん。 洗脳教育の第一人者。 芸術的演説で人々を先導してきた。 群衆の心をスピーチで掴み、自らの手を汚すことは殆どなかったが、彼が動かかした兵がどれだけの人を殺めたのかは数えきれない。 自国の民の思想を、国の上層に都合のいいものにするため、教育分野に特に力を入れている。 イメージは戦時中の日本。勤勉であることは美徳であり、自らの命をかけて同族の為に死ぬ事は誠に誉れであるという、教えを徹底している。 特攻した者には金を与えるのではなく、誉れ高い称号であり、家族には微々たる金銭が送られるが、それ以上に周りの人間から助けれれる事となり、新聞には特攻した人物や家族を称賛する情報が流れる。 また捕虜の洗脳にも成功している。 以下のカリキュラムを辿る。 ----------少し長いのと、実際に出来てしまう内容なので観覧注意-------------------------------- ①捕虜を牢屋に入れたあと、まず拷問などはせず、以下の事をさせる。自国の問題点がリストアップされた紙を渡し、そこにサインをさせる。 自国の悪口が書かれているものなので、なかなかサインには最初に抵抗があるが、暴力は振るわれず、サインさえすればいいという内容なので、 いつしか捕虜はサインをすることになる。 これが始まりである。 ②ミーティング形式で、それぞれ自分の名前がかかれた①を読み上げさせる。 当人は自分が思っていないことを無理やりよみあげさせられたとしか思っていないので、大したことではないと考えます。 しかし、心理学的や洗脳学的には脳内で混乱が起こっており、これが第二ステップとなる。 人間はそもそも他社から持たれるイメージに合わせようとする習性が存在する。 親から「いつも勉強しててえらいね」と言われれば、その子はその期待に応えなければと勉強するようになるし、 A型だから几帳面だと思われてる人は本来几帳面な性格で無かったとしても、その期待に応えようとして几帳面になります。 ②の場合は、捕虜全員が看守に無理矢理言わされていると「わかっている」 しかし、それを声に出して話している本人は無意識のうちに、「自国を否定し、この国を崇拝していると思われている」と考え、 その期待に応えよとしてしまう。 これは営業の仕事などで、新人社員が先輩や上司の前で契約の目標を言わされるのと同じで、強制的に「今月は契約を10件取ります」と 上司の前言わされて、全員その人が上司に無理矢理言わさせていると知っていたとしても、 言わされた本人は、その周囲の目がある為、 契約10件取らなければ…となり、そして「契約10件取りたい」と考えるようになる。これと仕組みは同じである。 ③そして、ここから捕虜への要求はエスカレートしていく。 A国や手を組んでいるB国を褒める作文を書くように言われたり、 自国の問題点を述べるように頼まれるのだ。 初めからこういった事を頼まれたら絶対しなかった行為。 それが名前を書くだけから始まり、段階的に上げていき、周囲にこの国を支持していると宣言した手前、さほど抵抗感が薄れていく。 これは有名はフットインザドアと言われるテクニックで、小さい欲求を飲ませる事で、次に大きい欲求を通す事が出来るものだ。 そして、その作文が書かれたノートを翌日に捕虜に再び見せて、再度、この国を崇めるような別の作文を捕虜自身で内容を考えさせて書かせる。 本来捕虜であれば激しい拷問を受けるはずなのに、こんな事をするだけでいいと捕虜は思うかもしれない。 しかし、この時捕虜は自分で考えてこの国(A国)を崇める内容を書くようになっている。しかも、ノートに書き残させることによって、 自分がそう主張して事実は消えず、自分の字だとわかるので、 毎日、過去の自分が書いた文章を見せられることによって、自分自身も強く自分の意志であると錯覚し始める。 このノートは他の捕虜にも見せられる。 自分で考え、創意工夫した文章を、他の捕虜が見てしまった場合、ただ普通の内容を言わされているかでの状態よりも、はるかに洗脳効果がある。 ④そして最後に、捕虜の中でこの国を褒める作文のコンテストを行う。 参加は自由だ。 しかし、入賞者にはタバコや普段の食事より少し豪華なものが与えられる。 これまでの段階でもA国を良いものと脳が思い始めてるのに加えて、誰が一番、A国が良いと思ってるかを競わせる。 人間は思想によって行動が決まるが、逆に行動によって思想が決まる心理構造もあるので、それを利用する。 どういうことかと言えば、相手の事を良いと思ってるから褒めるのが普通だが、逆に相手を好きでなかったとしても、 相手を褒めることによって脳が錯覚を起こし、相手の事が好きだと思い始める性質がある。 これはメンタリストなどが非常に使うテクニックである。 この④の場合、たとえA国が好きでなかったとしても、A国が好きだというコンテストで誰が一番好きかと競わせることで、一番A国が好きな人間になってしまうんです。 そして、参加が自由であるというのもポイントである。 自分の意志で行わせることで、脳が錯覚をおこしていき、次第にA国は素晴らしいと考えるようになります。 そして、このコンテストの作文は捕虜全員に読まれることになり、A国は巧みに捕虜の内面、そして外部からのイメージをコントロールし、 思考回路を大きく書き換え、捕虜の洗脳に成功した実績を持っている。 また捕虜である兵士は母国に家族に手紙を書きたがっている。しかし、ほとんどの手紙は突き返される。 その時、看守から「A国をたたえる内容が多ければ、その分、手紙のチェックは通りやすくなる」と伝えられる。 捕虜は家族に無事を伝えられるなら何でも良いと考え、A国を褒めるような文章をかかされる。 これにより、母国の家族からもA国を支持してるように思われ、自分は牢屋でも母国でもA国を支持していると脳が錯覚し始める。 ここに寝不足や、牢で外からの情報を遮断した状態という要素が加わるが、 以外に思われるかもしれないが、薬や催眠術などを使わなくても、人間の思想や行動原理を理解しているだけで、人間は洗脳出来てしまうのだ。 ■簡易用■ モンキー・A・ロジャー(男) 職業:芸術家ベース 年齢:61 PL: STR:12  DEX:13  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:8  POW:14  幸 運:70 SIZ:8 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:10  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]