タイトル:ラン・ア・イバ キャラクター名:ラン・ア・イバ 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:25歳 性別:女 髪の色:銀  / 瞳の色:蒼  / 肌の色:白 身長:175 体重:65 経歴1:魔物に襲われたことがある 経歴2:投獄されたことがある 経歴3:規律の厳しい環境で育った 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   13      5      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12  10   5   8   7   8 成長   6   5      8   8   6 →計:33 修正 =合計= 31  28  12  21  25  22 ボーナス  5   4   2   3   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  15  15  57  55 特技         0   0 修正 =合計= 15  15  57  55 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:12 Lv シューター 12 Lv  / マギテック 11 Lv レンジャー 1 Lv  /  セージ   8 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                      : 前提 [pIB34] ルーンマスター    : 魔法拡大を宣言せずに使用出来る         : 魔法技能1つのLv11 [p2120] 鋭い目        : 戦利品のロールに+1               : セージLv.5 [p2121] 弱点看破       : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍      : セージLv.7 [p1-280]ターゲッティング   : 誤射しない                   : [p1-280]鷹の目        : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能   : [p1-293]狙撃         : 次の射撃攻撃の差が3以上での命中時、攻撃力2倍化 : 2H射撃武器 [p2-227]射手の体術      : シューター技能で回避ができるようになる     : [p1-281]武器習熟A/ガン    : ダメージ+1、Aランク装備可能          : [p2-233]クリティカルキャスト : 魔法のC値に-1                 : [p]             :                        :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  12   0  28  84 修正 特技        0 =合計= 12   0  28m  84m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果  : 前提 [p]  キャッツアイ : 命中+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター :12  17  14  16 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 0    2H  10   1  18     10  19 [ガンB] *ジェザイル・エイシイズム / 射程50m,装填数3、セッション1回目で入手、発射時器用2 (1-314p) 360   2H  12   2  19     10  21 [ガンA] *桜里(おうり)魔法武器化 / 射程50m,装填数3、アタッチメント:桜星王 (1-314p) =価格合計= 360 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =   16   3   150 G (回避技能:シューター) ・装飾品    価格  名称        / 効果 頭 :10500 叡智のとんがり帽子 / 魔物知識判定+2 とんがり売却-1500 耳 :2800  スポッタードール  / 狙撃時 命中+2 顔 :300  仮面 金属製    / 3種類 ラル=ヴェイネの観察眼(弱点値-4) 首 :200  マギスフィア 小  / グレネード用 背中:500  マギスフィア中   / エフェクティブカートリッジ 右手:1000  知力の腕輪     / 知力2 壊して14 左手:1000  筋力の腕輪     / 筋力2 壊して14 腰 :20   ガンベルト     / 足 :    マギスフィア 小  / エフェクティブカートリッジ 他 :1000  マギスフィア 大  / エフェクティブカートリッジ =合計=17320 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格  備考 弾丸            5   86  430 冒険者セット        100  1   100 ヒーリングポーション    0   1   0 保存食1週間         0   1   0 保存食              4   0   ごぶりん 魔晶石 2点         200  3   600 宿泊代           -10  28  -280 食費            -10  21  -210 やぎ            0   1   0   保存食1セッション毎に ワシの剥製            1   0 ネコの剥製            1   0 トカゲの剥製           5   0 活性弾           120  1   120  122発 魔導ミニバイク(荷車三輪) 3000 1   3000  原付ドナドナ君 鳥の剥製             1   0 レッサーオーガ君の剥製      1   0 熊の剥製             2   0 マギスフィア小 予備    200  51  10200 鳥の骨              1   0 虎の骨              1   0 強い弓兵の骨           1   0 強い守護兵の骨          1   0 魔香草           100  3   300 エフェクティブカートリッジ 2000 3   6000 魔晶石 3点         300  9   2700 筋力の腕輪         1000 1   1000 桜星王              1   0   1シナリオに1回のみ使用可能。命中力に+1の修正を与え、更に自身の命中力と相手の回避力の差分だけ打撃点を上昇させる。 星の鼓動を感じる… 知力の腕輪         1000 1   1000 魔香水              5   0 桜驀進王             1   0   アタッチメントタイプ(銃弾) 戦闘中、一発だけ使用可能な弾丸。威力はk50。追加ダメージ+1。この弾はバクシンし、射程内の3体の相手に命中する。  この攻撃は全ての攻撃障害を無視する。 桜豊王              1   0   アタッチメントタイプ グリップ  1シナリオに一度だけ使用可能。  与えたダメージだけHPを回復。このHP回復は味方に振り分けることが可能。狙撃しても狙撃で増えたダメージ分は乗らない。 =所持品合計=   24960 G =装備合計=    48130 G = 価格総計 =   73090 G 所持金   56900G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 11      15 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [種族] ○ ○ アンドロスコーピオン語 [種族] ○ - クエレブレ 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔動機文明語、8個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 ジェザイル+1→ジェザイル・エイシイズム 100 グレードソード 400 ラウス・コンブ(親友) 400 アイリス・ハーヴェス(友達) 所持名誉点: 466 点 合計名誉点:1416 点 ■その他■ 経験点:1340点 (使用経験点:84000点、獲得経験点:82340点) セッション回数:33回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    1160点(1000 / 160 / 0回) 2- 精神力   1660点(1000 / 660 / 回) 3- 精神力   1590点(1000 / 590 / 回) 4- 器用度   2210点(1000 /1110 / 2回) 5- 生命力   1680点(1000 / 630 / 1回) 6- 器用度   3050点(1500 /1500 / 1回) 7- 知力    2890点(1000 /1740 / 3回) 8- 生命力   2000点(1000 / 950 / 1回) 9- 器用度   1450点( 800 / 650 / 0回) 10- 器用度   1450点( 800 / 650 / 0回) 11- 精神力   1460点( 800 / 660 / 0回) 12- 生命力   1580点( 800 / 780 / 回) 13- 知力    1740点( 800 / 890 / 1回) 14- 器用度   2270点(1000 /1270 / 回) 15- 知力    1590点( 800 / 790 / 回) 16- 生命力   1750点(1000 / 750 / 回) 17- 精神力   1700点(1000 / 700 / 回) 18- 知力    2250点(1250 /1000 / 回) 19- 知力    2680点(1000 /1680 / 回) 20- 精神力   2160点(1000 /1160 / 回) 21- 敏捷度   2010点(1000 / 960 / 1回) 22- 生命力   1650点(1000 / 600 / 1回) 23- 生命力   1780点(1000 / 730 / 1回) 24- 生命力   3570点(1500 /1920 / 3回) 25- 器用度   2310点(1000 /1310 / 回) 26- 知力    2600点(1000 /1600 / 回)  知力+1、器用+1 27- 精神力   4460点(1000 /3460 / 回) 28- 敏捷度   2560点(1000 /1560 / 回) 29- 敏捷度   3900点(1000 /2850 / 1回) 30- 生命力   4150点(1000 /3050 / 2回) 31- 敏捷度   5350点(1000 /4300 / 1回)  器用+1 32- 知力    4220点(1000 /3220 / 回)  器用+1 33- 敏捷度   5460点(1000 /4460 / 回)  敏捷+1 メモ: ~特徴・思考~ 喋りに抑揚が無く、滅多に感情がこもらない。 仮面の下の顔は常に微笑んでいるように見えるが喋り方のせいで不気味に見える。 闇医者時代は多忙、現在は研究からくる寝不足で隈があるが寝不足が長年恒常化しすぎて長時間寝ても元に戻らなくなった。 寝不足の影響で瞼が重そうで見えにくいが瞳はくすんだサファイアの様な色。(狙撃中などテンションが上がれば瞼は上がる) 体型は不摂生な割にはスリムな体型。エルフは太らない! 胸は無くはないがシュリィ以下。 発展の為に手段を問わなかった、一族自体が合理主義気質で科学者気質。彼女の本質も例外でない。 死体に対しては魂が入っていた器程度の認識の為、加工に戸惑いが無い。 人族の汚点も幼少期から知っている為、蛮族、人族間に対しての差別意識は薄い。 人族の法に触れるから蛮族のみで実験をしているだけ。 一族の死に対しては受け入れているが、一族のしてきた事を否定されることは決して許さない。 社交的であるがビジネスライクな関係しか作らず個人に興味を持ちにくい。 基本的に心は開いていない。例外は一族とラウス・コンブ、犬や猫を愛でる気持ちでゴーストちゃんに少々。 ~セッション1.2追記~ 私は覚えていました。 あの日覚えた言葉、魔法を 尊厳の貶し方を食べ方を ~セッション3追記〜  剥製作りは、はきだめにいた時にしていた 裏稼業の1つでしたが何時からか趣味になりました。 野外で作ると勝手が違いますね。 ~セッション4追記~  剥製作りは大変捗りました。 オウムが喋ったから剥製にしてはいけないルールはありません。  あの怪しい老人の命が狙われているらしいです。 エルフの国とは無縁ですが神秘と奇跡が溢れる場所。 一度は行ってみたいですね。  武器を専用化しました。 各部に調整を加えて取り回しやすさと精度の高さを両立してもらいました。 名前は無神論者の意味を込め「ジェザイル・エイシイズム」と名付けています。 〜セッション5〜 あの鳥はまたどこかで会うのでしょう。 彼女の言い分は聞きましたがいつか利害の不一致が起こりそうですね。 〜セッション6〜 死者の群れ、なんだか最後に見た家族を思い出しましたね。 いくら不死性を得て輪廻から外れた存在であろうと理性と知能が溶け落ち、穢れきった存在は神と決別した世界では価値がありません。 あの少女の様に理性を保ちながらでも肉体を持たねばまた同じです。 しかし肉体、器面の研究を考慮すれば今回の婦人の資料とこの館は大きな収穫と言えるのではないでしょうか? 今のこの仕事柄であれば研究材料は合法的に入手できるでしょう。 魂の面は魔導機や更に古代の技術を研究しなくてはなりませんがね。 一族の名にかけて私が成就させねばなりません。 〜セッション7〜  両親達から教えられていた事があります。 一族しか知らない秘密の場所があちらこちらにあって そこに大事な物をしまっていると。 世間一般に「遺産」と言われてる物も大方そこだろうと思ってはいましたが まさかギルドや教会に未報告の遺跡を私用化して秘匿していたとは驚きでした。  あの蠍どもがドーデンから来た勢力である事は やや大きめの蠍との対話によって判明しましたが それ以上は不明のまま終わりました。 最大個体が回収したであろう蛹の中身は未だ不明です。 また元々遺跡にあった物ならばあれは私の物です。 今後、採取し対話を終えた個体はゴーストの少女の 手術の練習台としても運用していく予定です。  しかし、シュリィと言いましたっけ?彼女。 あの最大個体を見るや否や斬りかかって 危うくこちらが皆殺しにされるところでした。 もう少し脊髄の思考を減らしていただきたいものです。 そして、あの最大個体にはどうやら私も用が あるようですので、彼女にあの個体を処理させるわけにはいきません。 「遺産」に通じる貴重な手掛かりですから。 〜セッション8〜  今回は散々な結果でした。 素材になりそうな物は全て消滅 オマケにあの世まで見えかける始末。 しかし、あの世で一族全員を見ていません。 私の見た両親もただ立っているだけで不自然でした。 これは神が私をあの世に引き込む為に 用意した擬似餌に違いありません。 やはり、この世界は神々の呪縛から脱する必要があります。 〜セッション9〜  今回は久々に大収穫です。 人型に近い生体は非常に貴重です。 前回の損を取り戻せそうな勢いです。  メリアの令嬢を救出に向かう任務。 まさかの令嬢がアルボルに情を抱くとは分からない物です。 見逃しに提出された額も安く、生体も回収できない為 処理を済ませる予定でしたが両者ともオーサー卿の 機転でバイハザ村に移送される事になりました。 あの遠方の地の寂れた村とエルフの国という無縁の場に 権力者の令嬢を軟禁する事により深い関係性を持たせたのです。 あの老獪の化けの皮は一体何枚重ねなのでしょう。  そしてこれは好機です。 私は早速、コンブ卿にビジネスの話を持ち込みました。 コンブ卿自体が過去の大破局で親族を多く失い 蛮族を憎んでいる事、残る家族を大切にしている事。 2つを事前にリサーチし接触をしました。 なのでセールストークには 「この冷戦状態を覆す」や「個人に依存せず国が民を守れる時代」 を多用しました。 そして村の件も挙げ 「プロジェクト成功の暁には村に利益が入る」 「工場を村に建設」 と令嬢の生活水準と安全保障が向上する旨を話しました。 コンブ卿も前向きに検討してくださるとのことです。 やはり家族の絆は切れない物ですね。 〜セッション10〜  タンノズの討伐依頼。 質問中に気付いたのですが タンノズの腕部は蟹のような鋏で構成されており 当然鋏の中身も蟹のそれだったんですが 腕部から肩部に近づくにつれ、筋肉や骨格もあり 無脊椎動物と脊椎動物の中間をとっている事が分かりました。 興味深いです。 帰ったら要研究をします。  討伐後に私は依頼主の卿とビジネスの話をしました。 彼は慎重派でそもそも構造すらも否定的でした。 彼はコンブ卿と違い 焦燥や憎悪のような負の感情がなく 現状を受け入れ満足している 人族の衰退を体現したような存在でした。 話すこともなくなった為、足早に切り上げました。 〜セッション11〜  翼竜狩りの依頼。 苦戦なくこなす事ができました。 リルドラケンのギルバートが集中攻撃されたのは匂いが似ていたからでしょうか?  依頼対象の3つの卵は1つがギルバートへ 2つ目が私の元で標本サンプルに 3つ目はナガル卿経由で引き取りとなりました。  初の蛮族以外の生体入手なので嬉しいです。 ギルバートはあれをどうするつもりでしょう? 〜セッション12〜  薬草採りの依頼。 過去に一族の目上の人たちから自然で山の幸を採るときは 蛮族より野生を恐れなさいと言い聞かされてきましたが 今回の件で痛感しました。 熊は恐ろしいです。  自生していたお化け薔薇をバイハザ村へ植林しようかと思いましたが 根まで合わせたら30m越えたので断念しました。  ナガル卿とはおそらく根本的に価値観が違いそうなので 何もお話をしていません。 〜セッション13〜  帰宅の準備をしていた私達に模擬戦の依頼です。 報酬が出るらしいので受託しました。 最後に戦ったライダーの人は負けた時に身体がいけない方向に 曲がっていましたが大丈夫でしょうか?  結局最後までナガル卿の実力は不明なままでしたが ただ、戦ってはいけない気配は感じました。  ようやく帰宅したときギルバートが小さい翼竜を連れていました。 なんでもあの孵化した個体をライダーズギルドに掛け合って育成が認可されたようです。 飼い主や他の人には噛み付いたり、じゃれたりしているのに 私にだけは噛みつきもせずにただ逃げられます。 悲しいですね。  2階の飼育場であれを飼うらしいので剥製達を外に出さねばなりませんでした。 そこで案が浮かびました。 バイハザ村に保管場所を建設し 私達が使用する時以外は展示物として一般公開し博物館化。 村の非常時にはエイクが剥製ゴーレムとして使役するというものでした。 資金はコンブ卿に依頼しクリア。 雇用は村の女性、街からの炙れた出稼ぎでまかないました。 収入はコンブ卿と村へ還元です。 ミュージアムから本当に博物館が生まれた瞬間でした。  それからまた時間がたった日の夜に ギルバートとこちらに追放されたコンブ卿の令嬢の彼が 負傷したアルボルを連れてきました。 なんでも私が地下で今回採集した生体たちの健康チェックを している最中に色々とあったらしく 端的に言えば、令嬢の彼に裏切りのお誘いがあったそうです。 私は令嬢の彼に変装し優しくインタビューをしました。 なんでも近々大規模な襲撃計画がありそこの本拠地が沼地。 その本拠地に重要参考人がいるとか。 聞き出した情報と身柄、令嬢の彼の証言を ギルドに提出し沼地の大規模掃討作戦発動が宣言されました。  遂に私達が関わる初の戦争です。 人族の前進のために勝たねばなりません。  令嬢の彼はよくやってくれました。 令嬢共々、いい関係を築きたいと思います。 〜セッション14.15.16〜  沼地の掃討自体は成功したようですが この作戦自体を敵に利用されてしまったようです。 地下水脈を使った抜け道を使い包囲網を脱出しまんまと各村と拠点を襲撃されたわけですから。  別働隊の目的は拠点地下に隠されていた元家主の遺産。 陽動は沼地の残党で村を襲撃し撹乱 混乱に乗じて回収部隊が目標を確保したようです。  しかし、奴らは私達の追撃に回収を断念。 あろうことか盗んだ物に火をにかけてくれました。 ギルバートと私で火だるまになりながら幾つかのものを回収できました。 回収できた物は 「招待状と手紙」 「魔動機の設計図」 「ウロボロスの鱗とその研究資料」 でした。 設計図は複製をした上であのエルフの国にでも流せばいいとして 残る2つはかなり重要です。 1つ目の「招待状と手紙」はあの遺跡やアンデットの案件時に 見え隠れしていた者への貴重な手がかりです。 2つ目の「ウロボロスの鱗とその研究資料」は他と比較にならない程に 重要ですので別でレポートを書かなければなりません。  今回の追撃で完全に血が上っていた私は素体の回収をせずに 挑発用のオブジェとして敵の中継キャンプで使用してしまいました。 いくら乙女の部屋を荒らされたからって荒れすぎてしまいました。 少し反省です。 〜セッション14.15.16〜 ここまで 〜セッション17〜  村の老リカントから得た魔剣の情報を入手し 回収に向かいました。 謎めいた仕掛けと忌々しい影を移動するアレ共を 退けた後に、件の魔剣のレプリカと邂逅しました。 所有者は選ぶ癖に契約打ち切りは剣側はできないとか 不憫に感じてしまいました。可哀そう  その後無事に魔剣は彼女に、元所有者は生きたままで私の元に入って来たのでまあ黒字でしょう。 〜セッション17〜ここまで ~セッション18~  アイリス・ハーヴェス嬢より直々の依頼です。 内容は組織化された蛮族の幹部の討伐。 何でも、以前ディノスの剝製依頼をしてきた領主が殺害されたとのことです。 一領主が殺害されそのまま犯人を逃したら権威の低下を招くでしょう。 兵力の手配をするより、冒険者を雇ったほうが展開も速く、領内より完全に逃げられる前に始末できるので 合理的と言えるでしょう。 若年ながらここまで思索を巡らせるアイリス・ハーヴェス嬢は喰えない方です。  今回も平地での追撃戦となりました。 初戦の“切断”のバロムは特に何かをするわけでもなく1分もなく即撃破。 “爆撃”のベイは息切れが早くあらぬ方向に爆撃する始末。 “迅雷”のパーンは戦闘の意思が無く逃走を試みていました。 妙に手ごたえ無く捕縛されていく3幹部達のおかげで大量の報酬が入りました。  しかしオーガが言っていた会話の内容に出ていたり、手紙にも出た「ランドールの海の家」。 ここで彼らはなんらかの調整を受けていたようなのです。 また屋敷の前所有者もここに報告をおこなっていたようなので、敵の拠点兼研究施設があるのではないでしょうか。  私も彼らからサンプルを回収し研究することとします ~セッション19~  私宛に送られてきた親戚の手紙は銃神の四天王からの呼び出しの手紙でした。 試練をクリアし彼らから話された内容は“酪農家”率いる蛮族軍団殲滅依頼でした。 異質な銃「桜里」と不可解な射撃法“二の撃ち要らず”を託されました。 断れる雰囲気ではなかったですし、“酪農家”には用がありそうなので引き受けました。  アイリス・ハーヴェス嬢より押し付けられた「例の人形」についてはレポートにて記載します。 ~セッション20~  この無秩序なレースで厳重注意を受ける、私とオーサー卿は一体何なんでしょうね。 殺害された代表が語っていた沼地の一件。 ギルバートの父もそうですが、あの蠍も居るようです。 あの蠍には私も用があります。 シュリィが先に仕留めてしまう前に回収しなくては。  それとレースの商品で貰った例のアタッチメント。 「桜星王」というらしいです。 見た目は一見照準器に近いのですが、正確に狙いを付ければ付けるほど威力が上がるとんでもない代物です。 こんなパーツがまだ世界にあること、それに規格を合わせている桜里には驚きです。びっくり ~セッション21~  ゴーストちゃんの依頼で始まった、鰐狩りと湖探訪。 猪も鰐も難なく撃破し食堂の食材追加へ至りました。  湖についた時にゴーストちゃんが思い出した記憶。 彼女の父親がとある者と対談していたという内容はかつてオーサー卿達が倒したという、ヴォルデモート卿を示唆していました。 近いうちに彼らの勢力とも邂逅するのでしょうか。 ~セッション22~  シュリィの故郷だという街は現在、蛮族の要塞と化していました。 そこの地下にあった謎の箱。 中には何かが潜んでいるらしいですがその正体はわかりませんでした、 そして、酪農家の名前と残りの存在を示す文。 果たしてそれがウロボロスなのか、ウロボロス自体もその一つに過ぎないのかもまだ分かりませんでした。 ~セッション23~  ついに位置を特定した「ランドールの海の家」。 そこは妻子を人質に取られた研究者ノイマンが肉体改造、魔動機融合を研究する施設でした。 暴走魔動機の制圧という厄介ごとは押し付けられましたが研究資料の押収や魔動機残骸の回収はできました。 ノイマン本人の確保はできませんでしたが、彼は今後の計画に必要となるので必ず確保したい人材です。 ~セッション24~ 沼地に発生していたシャドウアビス。 その中ではギルバートの父親アンテスとあの蠍が戦闘を繰り広げていました。 隙を付きアンテスに撃ち込まれたウロボロスは彼の体を浸食はしていましたが完全支配までには至らず中途半端な状態になっていました。 緊急処置としてオーサ卿の魔法で冷凍保存し保護しました。  あの蠍を追い神殿の奥に行くとそこには私たちの遺跡にあったであろう蛹の抜け殻と巨大な赤いカブトムシに乗る蠍達がいましたが そのカブトムシに乗り、分厚い石造りの壁を突き破って逃げられてしまいました。  コア破壊後、ハーヴェスへの支援強化を求めてアイリスを始めとした関係者に敵の正体を打ち明け、私の目的を伏せたうえで地下を見せました。 本格的な支援を受けれることになりましたが、事態は一向に進展しないままです。 ~セッション25~ アンテス解凍が始まりました。 問題なく彼は解凍されました。 さらに彼は冷凍した直後あたりからウロボロスの効果が薄れ始め、現在は元の見た目に戻っているようです。 ギルバートの血液で実験した時も同様に浸食に抵抗し途中からはねのけてしまいました。 生命力にも影響があるのでしょうか? 今回はアンテスが神殿にいた理由にもなった山奥の村。 そこは幾度も蛮族を跳ね除け抗戦を続けた歴戦の村。 偵察隊から来た救援要請は蛮族の侵攻が本格化したからとの事です。  乱戦後、村を捨てる決意を村長はしたようです。 ちょうどいいのでバイハザ村で難民として受け入れることにしました。  村の石碑にあった文には心当たりがあります。 おおよそ、現状向こう側に2つ盗られたのでしょう。 彼らが子羊と名乗っていた理由もおおよそ理解しましたが、神から授かる叡智などなんの価値があるのでしょうか。 奪取し自らの力で扱い発展させてることが重要なのです。 たとえそれが信奉者や神から淫婦と罵られようとも。 ~セッション26~  エナヒョ村からの残存物資を回収する為の揺動作戦兼山岳掃討戦です。 どうやらシュリィの実家の残党がつい最近までゲリラをしていたようですが『変異のミドロス』に敗北したようです。 今回の個体は貴重なサンプルだったのでなんとしても確保したかったのですが逃げられてしまいました。残念。 生き残りの方々がうちの2階に居候することになりましたがシュリィと同じ思想の同居人は.....うーん。 ~セッション27~  魔動機主力コンペの模擬戦相手にお呼ばれしました。 残骸も貰えないし、集中砲撃を喰らいあの世が見えかけるわで散々な目に逢いました。 ~セッション28~  新たに発見された遺跡、そこには過去に封印に関わった魔動機が鎮座していました。 彼は友好的かつ協力的で重要な戦力になりそうです。 更にこの遺跡自体が小規模ながらも魔動機生産機能を備えており、遺跡ごと提供してもらいました。 施設の増強、資材の確保の為アイリスに魔動機死骸区調査を打診しました。 戦力も整い、いよいよファレア攻略戦が近付いてきました。 ~セッション29.30~  ついに始まったファレア攻略戦。 新たに戦力となった魔動機の面々は砲撃、突撃力をもって戦端を乱戦へと持ち込みました。 私達の役目は城門の開放、そして以前偵察した地下への突入になります。 度重なる連戦で疲弊はしましたが城門の開放に成功、都市開放自体は此方の勝利に終わります。  一旦の休憩を挟んだ後、地下へ突入。 残存していた改造蛮族の二人『変異のミドロス』、『服従のバルバロム』を撃破。 彼らから桜里の新アタッチメントを回収しました。 再起した2体は融合し新たな異形と化しました。やはり興味深いです。 これをアンテスが引き受けてくれると言うので任せ、最奥に向かうとそこには第一の封印と思われる個体と遭遇しました。 戦いの末これを撃破、王冠を回収したと同時に肉体が鉄?砂となり崩壊してしまいました。 生き物ではないのですか、これは?  戦を終え、前線キャンプに居た私達にフレジアからオーサ卿の身内が現れます。 なんでも建国記念に不穏な影があるとのこと。 どうやら再びフレジアへ向かわねばならないようです。 エルフなんですけど私には縁遠いんですよねあそこ。