タグ： 呉羽和哉

◆ストリートローグベース：言いくるめ、隠れる、心理学、目星、跳躍、登攀、素手戦闘技能、ナイフ ◆特徴表：36格闘センスの持ち主（キック、組付き、頭突き） 　　　　　27珍しい技能（芸術：透明標本） 　HO特記⇒ナイフ初期値50％ ◆設定　＿　＿ 仲介業者のオウルと裏社会に名を馳せる殺し屋。 「兎は寂しいと死んじゃうんだよ」と相方にウザ絡みをすることがあるが感情の起伏が激しいマイペース気分屋。 好き嫌いがはっきりしていて、気に入った相手に対して依存気質。 オウルを信頼していることと考えることが嫌いなことから仕事に関する段取り等は任せている。 普段はににこにこしているが人を手にかける時は退屈そうな顔になる。 人殺しはおもちゃを壊す感覚、死ぬ瞬間が一番きれいだと思っている。殺したら興味を失う。簡単に壊れちゃう玩具に意味はないよね。 趣味は透明標本作り。こういうものを作れば終わった生命に興味を持てるかもしれない、大事なものを綺麗なまま保存しておけると思って始めた。 いつか人間で作れたら、人間の命の終わりにも興味を持てるかなぁ。 ◆その他　＿　＿ 一人称「僕/俺（不安定、気分）」　二人称「お前」「呼び捨て/くんづけ」 ゆるーくマイペース、情緒不安定 ♪心裏×Иavigation/やいり ◆関係性　＿ ・周 紫釉/Owl（ぬま）：相方の仲介業者、構ってくれる、好き　「オウルくん！」 ・黒須想：双子の弟だけど幼い頃に離別してから会ってないからようわからん。 ◆通過シナリオ　＿ ・レディバグ（生還）：Owl　2021.03.03 ・The Hog Game（エンドA)：Owl　2021.04.16 ・プシュケの牢獄（KPレス）：黒須想　2021.08.11 ・Broom Dance（生還）：鏑木弥生　2022.05.31 ◆深めの背景設定 家族構成は両親と双子の弟。父親の母親への愛情は過剰で依存気質だった。7歳の時に父が、母が男と歩いているところを目撃したことで激昂し、その日の夜に母を首を絞めて殺害し、自分もナイフで自害し心中。弟とその様子を目撃してしまう。弟とはその時に別の施設に引き取られ離別。 施設では衝動的に暴力を振るうこともあり、問題児扱いされていた。突発的に退屈な生活に飽き、中学生の時に無計画に逃げ出す。 それから何でも屋のような真似事で食いつないでいた。体を売ったり、裏社会に首を突っ込み窃盗や人殺しもしているが本人は罪悪感はない。 のらりくらりとオウルに会うまで生きていた。 周家と対抗する組織からの依頼によるものラビがオウルの経営する店を襲撃。他の人を皆殺しにしてオウルのことも殺そうとしたところで提案（言いくるめ）を持ちかけられる（褒める⇒足りない部分の指摘⇒改善案を自分を交えて提案）※頭が悪いので言いくるめられる 「納得がいかないことがあれば自分のことを殺してくれてもいい」 「じゃあお兄さんが俺のこと上手く使ってね」 幼い頃に目撃した「両親の心中場面」がずっと頭から離れず残っており、首を絞める・ナイフで殺すことが「綺麗な終わり」だと思っている。 ◆名前 本名：黒須 蘭（くろす らん） 名前の由来： 　黒須:12/13「双子の日」 　　クリスマスローズ→「私の不安を和らげて」「中傷」 　　属名の学名「Helleborus（ヘレボルス）」は、ギリシア語の「helein（死に至らしめる）」と「bora（食べもの）」を語源 　蘭：オンシジウム(雀蘭)より「一緒に踊って！」 通り名：Lavi 兎より音をとり人名表記。 自分に都合がいいこと、都合が悪いことはすぐに覚える草食動物。 どうでもいいことはなかなか覚えない。

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