タイトル:二 織乃 キャラクター名:二 織乃(シタナガ シノ) 職業:小説家 年齢:31歳 / 性別:女性 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色:秋 身長:163cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:11 SAN:62/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14   9  11   5  12  15  13  17  12  11 成長等 他修正 =合計=  14   9  11   5  12  15  13  17  12  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      10%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》 30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》  10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》  10%  ●《精神分析》61%   《追跡》  10%  《登攀》   40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  65% ●《美的センス》21%  ●《味覚》  95%   《》    % ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語()》85%  ●《英語》61% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   40%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(トリック)》70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     55%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 某大学の文学部を卒業後、司書として働いていた。 田舎の小さな図書館で閑古鳥の鳴き声を聞きながら読書をする日々だったが、多少飽きてきてしまった為試しに自分で書いてみることに。 暇つぶしに書き出したものだったが、出来上がってみれば我ながら中々の出来栄え。 書店主催の新人賞に応募してみたところ、大賞とまでは行かなかったが佳作として一定の評価を受ける。 これがとある作家の目に留まり、なんやかんやあって数年後正式にミステリ作家としてデビューした。 ジャンルはミステリ1本。推理小説を節操無く描き散らかすので、本格志向の大人からラノベを好む若者までファンの層が広い。 代表作は「不完全に焦がれる楽園(エデン)」と「幸福論を嫌う理想郷(ユートピア)」。ドラマ化もされており人気。 人当たりも良く執筆についても安定している為、新人担当を付けられる事が多い。 ただし、彼女の担当は〆切を急かす必要はないが、食事と睡眠を取らせるというミッションが発生する。 何せ筆が乗っている時は平気で三徹五徹が当たり前なので。 美味しいものを食べるのは好きだが、いかんせん不器用過ぎて料理が出来ないので食事もさぼりがち。 人間1週間位なら水だけで生きて行けるものなんだよ。お腹は空くけど死なないもん。 勿論生卵をレンジに突っ込んで爆発させた経験がある。そういうレベルの人。 現在の編集さんも新人の頃やって来たが、珍しく数年担当してもらっている。 生活能力皆無の彼女を何くれと無く世話をしてくれるので、とても助かる。 編集長に「私もう綾ちゃんがいないと生きて行けないよぅ…ぴえんぴえん」と泣き付いて余裕がある内は担当変更無しでお願いしている状態。 余りにもアレな生活態度を見かねてなのか生来の優しさからなのか、仕事の域を超えて面倒を見て貰っている内に、作家と編集というよりは普通にお友達(或いは出来た母親と駄目な娘)のような関係に。 だってお休みの日までご飯作りに来てくれたりするんだよ…神様か何か?凄い…綾ちゃんは神…推せる(語彙力の死) 何かお礼をしたいが何も出来ないので、結局読みたがってた本とか美味しいお菓子とかを貢いでいる。ありがとうのキモチ。 家は東京近郊のそこそこ栄えた街のマンション。3LDK。寝室と書斎(仕事部屋)と書庫。 しょっちゅうおうちまで来てくれるので、もういっそ綾ちゃん用にお部屋作ろうかな…いやさすがに気持ち悪いよね…となってやめた。 ただし居間にソファベッドを置いた。いつでも泊まっていっていいからね! 興味のあるなしがはっきりしているタイプ。興味があればとことん追求するが、興味が無ければ放置。 自分の知らない事やわからない事に惹かれる為、幼い頃から謎やトリックの散りばめられたミステリ小説ばかり読んでいた。 本を読みながら仕掛けについてあれこれ考える事も好きだが、自分が書く側になってからは読者の解けないような謎を出題するのもとっても楽しい!と気付く。 お仕事に一生懸命で一緒に色々考えてくれる綾ちゃんの事はとっても可愛がっている。 仕事は楽しいし担当さんは可愛いしでとってもハッピー。こんな日が続いていったら幸せな事だなあ。 〈非公開〉 豊川綾の事が好き。恋愛感情として。 元々他人への興味が薄く、人生において恋らしい恋はした事が無かった。 小説の登場人物には興味が湧くのに、現実の人間には余り惹かれないんだよね。 他人なんてわからない事だらけなのに。不思議。 処世術とまではいかないまでも、一般常識として人当たりは柔らか。 恋愛感情というものに興味はあれど、相手の居ない事には始まらないからと放置したまま生きて来た。 彼女の事も最初は「今回はまた随分と可愛いお嬢ちゃんが来たものだなあ」程度に思っていた。 それがいつの間にやら胃袋を掴まれ気安い友人のような関係になり、そうして気付いたのである。 3徹を怒られてベッドに寝かしつけられて。目が覚めてお腹が空いたなって居間に行ったら、ソファに座って本を読んでいた彼女が「おはようございます」と言って笑ったのだ。 普段通りの光景だった。いつも通りの事だった。特筆すべき事なんてなんにもない日常だった。 それでもその時、確かに私は「恋」を自覚したんだ。ああ、好きだなあって。 彼女がいるこの穏やかな日がずっと続いていくとしたら、それはとっても幸せな事だなあって。 恋って凄いんだよ、綾ちゃんの事がキラキラ輝いて見えて、ふわふわ柔らかい気持ちになるの。 可愛くって仕方なくって、何でもしてあげたくなっちゃうんだ。一緒に居てくれるだけで、何だか泣きそうになっちゃうのよ。 彼女からの好意には気付いている。両想いだねってニコニコした。 しかし、自分の気持ちを正しく伝える気も、彼女からの気持ちに応える気もこれっぽっちも無い。 ただこの恋を一人で楽しんで、彼女が居なくなったら鍵を掛けて仕舞い込むつもりでいる。 8歳も上の女と恋愛したって、どうしようもないでしょ。 彼女の気持ちが錯覚だとは言わないけれど、私の担当を外れればきっと別の出会いがあって、もっと幸せになれると思うんだ。 恋って結局は一人でするものだったんだね。とても独りよがりなもの。 私はこれを、愛にするつもりはない。あの子の心を受け取る事はしないでおくよ。 手に入れる前であれば、放してあげられるから。 私は駄目な大人だから、1欠片でも手に入ったらきっと全部欲しくなっちゃうし、手放せなくなってしまう。 だから、今のこのキラキラした毎日を思いっきり楽しんで、お別れが来たらさようならって手を振って目を閉じるの。 いつか自分が死ぬ時が来たら、そっと取り出して「幸せだったなあ」って笑えるような思い出にしたい。 大丈夫、人は忘れる生き物だから。 記憶は上書きされていくものだから、きっといつか私の事なんて忘れちゃうだろうし、それでいいんだ。 彼女も思い出にしてくれたら嬉しいけど、それはまあ、どっちでもいいや。 そう、思ってたんだけどなあ。 …思い出にする暇も、無かったな。―――さようなら。 (どうか、私の事は忘れて幸せになってね。あなたの事が、大好きでした) 618E34 ■簡易用■ 二 織乃(シタナガ シノ)(女性) 職業:小説家 年齢:31歳 PL: STR:14  DEX:5  INT:13 アイデア:65 CON:9  APP:12  POW:11  幸 運:55 SIZ:15 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:12  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]