タイトル：るあ

キャラクター名：るあ
種族：人間
年齢：22
性別：女
髪の色：栗色 / 瞳の色：赤色 / 肌の色：薄橙色
身長：157㎝
体重：40Kg

ワークス　　：FH支部長C
カヴァー　　：キャバとかソープとかパパ活とか
シンドローム：ブラム＝ストーカー、エグザイル

■ライフパス■
覚醒：憤怒
衝動：吸血

■能力値と技能■

【肉体】：3 (シンドローム:1,2　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 3r
〈回避〉：SL　/ 判定 3r
〈運転〉：SL　/ 判定 3r

【感覚】：3 (シンドローム:2,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 3r
〈知覚〉：SL　/ 判定 3r
〈芸術〉：SL　/ 判定 3r

【精神】：2 (シンドローム:1,0　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL1 / 判定 2r+1
〈意志〉：SL1 / 判定 2r+1
〈知識〉：SL2 / 判定 2r+2

【社会】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL1 / 判定 1r+1
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　FH

【ＨＰ】　　　 28
【侵蝕基本値】 34％
【行動値】　　 8
【戦闘移動】　 13ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　/SL /タイミング　/判定/対象　　　　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　/★$/オート$　　 /自動/シーン　　　/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　/1$ /気絶時$　　 /自動/自身　　　　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《赤色の従者》　　　　/1　/メジャー　　/自動/自身　　　　/至近/5　　 /従者作成
《ウルトラボンバー》　/5　/メジャー　　/対決/範囲　　　　/至近/4　　 /攻撃力（Lv＋１）×5、リアクション不可、使用後戦闘不能、1回/１シーン
《赫き弾》　　　　　　/1　/メジャー　　/対決/-　　　　　 /武器/2　　 /攻撃力＋Lv×2、HP2点消費
《ブラッドボム》　　　/3　/メジャー　　/対決/-　　　　　 /-　 /1　　 /対象に1点でもダメージを与えたら、追加で（HP－1）D点のHPダメージ、同じだけHPを失う
《最終舞踏》　　　　　/3　/メジャー　　/対決/範囲（選択）/-　 /6　　 /対象変更、ダメージ＋LvD、使用後戦闘不能
《ハイブリーディング》/1　/オート　　　/自動/自身　　　　/至近/6　　 /エフェクト使用回数1回回復、指定エフェクトの侵食値分HP失う、1回/1S
《従者の行進》　　　　/1　/セットアップ/自動/自身　　　　/至近/5　　 /「赤色の従者」を使用可能、従者未行動召喚、Lv回/1S


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
ナイフ 2　　　2　　 3r-1　2　　　　　　 10ｍ

=価格合計= 2　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 8　　　 pt

■所持品■

名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　2 pt
= 価格総計 =　　　　　2 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 好意　　悪意　　備考
【36】黄昏の支配者/マスター・オブ・トワイライト　　　　　　　　　「従者の行進」取得
#もちつる白玉だんご鍋　　　　　　　　　　　　　　連帯感　猜疑心　だいじなだいじな飲み友達。名前はテキトー
Gut Loading　　　　　　　　　　　　　　　　　　　慕情　　不快感　お仕事運んでくるメッセンジャー。難しい言葉使わなきゃ会話できないの？






■その他■

メモ：
　明日のことすらパパ頼りの股ゆるふわ系ガール。ちゃらんぽらんで何にも考えていない。話を聞いたり140文字以上の文章を読むのも嫌い。記憶力も悪い……というより、なにかを憶えることにも頓着がなく、源氏名もコードネームもセル名もその場のノリで決めるし、初対面の相手には第一印象から名前を付けてそれ以上覚える気がないらしい。第一に自分。第二に自分と気が合う友人たちがかわいい彼女は、時に糊口を凌ぐために他のセルからの依頼をこなし、時にメンバーの敵討ちのためにUGNへ嫌がらせをし、時に夜7時ごろから平均12時間半にわたる宴を繰り広げる。

　将来性なしのその場しのぎな青春を送ってきたため、手っ取り早くお金が稼げる水物として生活していた。ある日、仕事終わりにしつこくまとわりついてくる男に対してカッとなりオーヴァードに覚醒。無意識に作り出した従者がその男に抱き着いた後に爆ぜ、彼女は28942円のボーナスを得た。世間の常識もレネゲイドウイルスの真実も無頓着で、その日暮らしができれば手段は問わない。赴くままに生きるうちに気の合うオーヴァード何人かと定期的につるむようになり、UGNが彼女を中心として形成されたグループをFHセルとして認定したことにより晴れてFHの一員となった。その報せを受けた彼女らはマジョリティゲームによりセルリーダーを決定。晴れてセルリーダーとなった彼女は20分前に呟いていた本日の宴のメインディッシュからセルの名前を『#もちつる白玉だんご鍋』とした。このように、るあ本人は酔生夢死を体現したかのような人生を歩んできた。これ以上彼女自身について語ることもないため、彼女が築いた『#もちつる白玉だんご鍋』についての詳細を述べる。

　セルの詳細を述べるとはいったものの、『#もちつる白玉だんご鍋』がどういったセルか概略を述べるのは極めて難しい。セルメンバーとなる条件が不定期に開催される飲み会やパーティー、懇親会（彼らはこれを”宴”と呼んでいる）に一回以上参加することであり、他のセルメンバーやフリーのイリーガル、他組織の二重スパイや非オーヴァードなどこれまでの”宴”の参加者をどこで線引きしてセルメンバーとして扱うかが難しい。一応このセルの主要メンバーは、るあ本人を含め数人ほどいるのだが、”宴”が彼女らの奉行なしに取り仕切られることも少なくない。”宴”のメンバーが変われば酒の肴も変わるわけで、彼女らがどのような話に花を咲かせて、酔っぱらいの思い付きで何をしでかすかはその時のノリによる。”宴”の8割以上がメンバーの誰かが酔い潰れてそのまま解散となるため、『#もちつる白玉だんご鍋』はについては、不定期にちょっとばかし騒がしいお食事会を行う仲良しグループと思ってくれて構わない。見張りをつけることすら馬鹿らしいため、UGNもFHも『#もちつる白玉だんご鍋』の活動を無視・放逐していた。しかしながら、近ごろになってGut Loadingを始めとする複数人のフィクサーが彼らの前に丁寧にこさえられた”鍋”を提供するようになった。出されたものは取り分けて完食するというのがマナーであるため、彼女らは喜んで獲物に食らいつく。そのようにして依頼された命令を実行した『#もちつる白玉だんご鍋』は、これまでにふたつのセルとひとつの支部を壊滅させており、UGNやFHが彼女らに対して警戒態勢を敷くようになりつつある。
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