タイトル:エスプリンシー・L・メガリアント キャラクター名:エスプリンシー・レミング・メガリアント 種族:人間 年齢:36 性別:男 髪の色:金色 / 瞳の色:赤色 / 肌の色:白色 身長:192㎝ 体重:83㎏ ワークス  :FHセルリーダーB カヴァー  :特になし シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 8r クランサイン分 〈回避〉:SL1 / 判定 6r+1 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:6 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:5) 〈射撃〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:6 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:5) 〈RC〉:SL / 判定 6r 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:6 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:4) 〈交渉〉:SL / 判定 6r 〈調達〉:SL1 / 判定 6r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 FH 【HP】    84 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   23 【戦闘移動】  28m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$   /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ターゲットロック》   /5 /セットアップ/自動/単体    /視界/3   /ラウンド間指定した対象への攻撃力+Lv×3 《攻性変色》       /5 /セットアップ/自動/単体    /視界/3   /〈ターゲットロック〉による攻撃力上昇+Lv×5 《狩りの統率者》     /2 /オート   /自動/範囲(選択)/至近/4   /〈ターゲットロック〉の効果を対象に付与、Lv回/1S 《ハンティングスタイル》 /1 /マイナー  /自動/自身    /至近/1   /戦闘移動、Lv回/1シーン 《完全獣化》       /5 /マイナー  /自動/自身    /至近/6   /シーン間【肉体】判定+(Lv+2)D 《知性ある獣》      /1 /マイナー  /自動/自身    /至近/2   /「完全獣化」時、武器使用可能に 《復讐の刃》       /1 /オート   /対決/単体    /至近/6   /C値Lvで白兵攻撃、リアクション不可 《パワースイング》    /5 /メジャー  /対決/-      /武器/2   /攻撃力+Lv×3、判定-1DX 《怪獣撃》        /5 /メジャー  /対決/単体    /視界/6   /攻撃力+LvD、視界化、1回/1S 《神獣撃》        /5 /メジャー  /対決/単体    /武器/2   /《完全獣化》時攻撃力+(Lv+2)D 《コンセントレイト》   /2 /メジャー  /対決/-      /-  /2   /C値-Lv 《神獣の牙》       /2 /      /  /      /  /   /《神獣撃》に《完全獣化》解除無効、1回/1S 《強制起動者&クラン×2》 /3 /      /  /      /  /   /エフェクトの使用回数+1、1回/1S 《戦闘適正体》      /1 /      /  /      /  /   /【行動値】+5 《覇王甲+魔狼の心臓》  /9 /      /  /      /  /2   /《完全獣化》時、次の攻撃力+10 《メモリー:古代中国の帝》/1 /      /  /      /  /   /侵蝕値-10 《メモリー:現代日本の帝》/1 /      /  /      /  /   /侵蝕値-10 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ トツカ    0   1   8r-5 16   8   至近 攻撃力+【肉体】、侵食値+2 武器「黄昏」    0   10  10   10  至近 発生したダメージを+10する。 防具「黄昏」と同時に装備している場合以下の効果に変更する:攻撃によって発生したダメージを2倍にする。 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  10  10  10      / 下着:               / 修正: = 合計 = 10  10  33    pt ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 ウェポンケース            2   1   2   オートで装備可能 クランサイン             1   1   1   〈白兵〉判定+2DX FH幹部+クラン             5   1   5   〈情報:FH〉判定+2DX、HP+3 サポートスタッフ+クラン           1   0   【肉体】判定直後達成値+2、3回/1S、HP+3 遺産:異聞「双子の神」           1   0   全PCのロイス効果をSロイスとして扱える。 バックトラック時PC一人につき全員が振れるダイスを+1個する。 遺産:断章「全ての闇の黄昏を過す者」    1   0   「難易度:対決」のエフェクトを使用した、あるいはされたばあいに使用することができる。「難易度:対決」を「難易度:自動成功」または「難易度:自動失敗」に書き換え、組み合わせたコンボの侵食値を0にする。この効果はシーンに1回まで使用できる 遺聞:首無しライダー            1   0   セットアップ 対象:自身 射程:至近 コスト:10 効果:このラウンドの間自身の行動値を最も早い者の分だけ上昇させ、その後使用者のダメージをこのラウンド中自身の行動値分上昇させる。 異聞:万夫一到の大号令           1   0   オートアクション 対象:シーン選択 射程:視界 コスト:10 制限:Dロイス 効果:シナリオ一回対象のC値とC値の下限値をこのラウンド中2下げる。このエフェクトはあらゆるタイミングのエフェクトと組み合わせられる。このエフェクトを組み合わせた場合、エフェクトの対象及び射程はこのエフェクトを基準とする。 異聞「女神の悪戯」             1   0   登場ダイス判定を振る代わりに全員1d3を振る。被っている数字がなければ出た数字の分だけ侵食率が上昇する。被っていた場合、通常の登場ダイスを振る。 異聞「グリムの童話集」           1   0   タイミング:オートアクション コスト:10 制限:100% 効果:シナリオ一回、EAに記載されているエフェクト一つをそのセッション中取得する。 制限Dロイス、エネミー、リミットは取得できない。 この異聞でエフェクトを取得するさい自分のシンドローム以外から取得して良い。 これで取得したエフェクトは最大レベルで取得する 異聞「誰も知らない物語」          1   0   コスト:10 効果:交渉で難易4の判定を行い、成功した場合、GMの発言の取り消しを行う。 異聞:嘲嗤う死体の王            1   0   タイミング:PCが一人ロストしたとき 効果:侵食率ボーナスが二倍になる。浸食率が上昇した場合その数値と同じ分だけ浸食率を上昇させる。 =所持品合計=     8 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                                              好意  悪意  備考 【54】装備者/アイテムユーザー                                          「トツカ」取得 【OKS01】悪鬼天魔犇めきて、兵(つわもの)は覇王の座に至る (パンデニウム・リンカーネーション)         遺産:異聞系列のユニークアイテムを獲得・行使可能 Aten Ra                                             慕情  隔意  元セルリーダー。その欲望には共感したが玉座に甘んじた故殺した ロイ・H・オールストン                                      信頼  嫌気  俺が持ちうる”力”でもっとも鋭き剣だ ジハーブ・アル=アース                                     親近感 猜疑心 俺が持ちうる”力”でもっとも長けた知略だ 小僧                                              庇護  憐憫  俺が持ちうる”力”でもっとも幼く……もっとも見込みのある未来だ 帝                                               尊敬  恥辱  俺が知りうる”王”でもっとも勇猛で聡明な御方だ ■その他■ メモ:  コードウェルの帰還に際して来日した複数の戦闘セルの集合体である疑似クラン”Sword of Damocles”をまとめあげるFHセルリーダー。世界的なレネゲイドウイルスの拡散に伴って巻き起こった怪物事件に巻き込まれた際、無為に命を散らした兄とは異なりオーヴァードに覚醒。この世界にはあらゆるベクトルの”力”が存在しているが、いとも容易く生命を毟る純正なる戦闘能力こそが最も偉大な”力”であると確信し、そんな”力”を磨き極めるためにFHに所属することになった。FHは欲望が成就を推奨し望むがままの自由を構成員に与えるといったスタンスをとっているらしい。しかしそれは”建前”だ。その実態はセントラルドグマやリエゾンロードから圧力をかけられ、自分たちより”力”の強いセルが定めたハウスルールやオーダーに従っている。なんだこの体たらくは───自分より優れた実力者に挑んでこそ”力”の熟成が促進されるはずだ。ご機嫌取りに甘んじているコバンザメは己の欲望を抑制している。純正な”力”によってのみ欲望が満たされるという野蛮な哲学は、手始めに彼をFHに招き入れたセルリーダーの頸に手を掛けさせた。そうして身勝手な”力”の発露を繰り返し、数多もの死線を潜り抜けるうちにリエゾンロードが敷くクランと遜色ないほどの巨大なFHセル群を形成するまでに至った。当面の目標はリエゾンロードに挑みかかり彼らが新たなリエゾンロードに相応しいとリエゾンロードとそれより上位の存在に認めさせること。ひとりのリエゾンロードをその椅子から引きずり落とすでも、クランが成した偉業から13番目の椅子を用意させるでもいい。そうしてリエゾンロードの一員となれば、いずれはFHの最も高位から下界を眺めているセントラルドグマの喉元に手が届く……クランはここ数年この方針で動いていた。しかしながら、最近になって天啓が降り立った。キーワードはイスカリオテ。たったひとりにも関わらずセントラルドグマとのコンタクトが許されたコードウェル博士である。博士とその子供たちは12のリエゾンロードと同程度の権限が与えられており、裏を返せば彼らに全面戦争を仕掛け撃滅することができれば一気に12人のリエゾンロードの”力”の総和以上の”力”を自分たちが持っていることを証明できるのではないか……。そのような考えを思いついた彼は行動方針を大きく転換。ここ極東に位置する日本を訪れ、イスカリオテの首を落とすために行動を開始したのである。  エスプリンシーはオーヴァードとしての戦闘能力こそが最も重要な資質だと考えており、各々が”力”の研鑽に励む義務があり因習やフェイクニュースに惑わされることなく完璧な”力”に従って序列が形成されるべきとしている。そのため、自分に謀反を企て新たな”Sword of Damocles”のセルリーダーの椅子に座ろうと野心を抱くことを歓迎すらしている。しかしながら……エスプリンシーの実力は、世界中の猛者たちを上から並べた場合、そう高いものではない。現にクランには明らかに彼よりも屈強で頑健なオーヴァードの戦士が何人も存在しており、単体でイスカリオテに挑もうものならその勝敗は0:100で明らかなものであろう。しかしながら現在に至るまでセルメンバーに寝首を掻かれることも彼よりも強大な敵の前に屈したこともない。この不可解な謎を解くカギはその戦闘スタイルにある。大剣を両手で握りしめ、大きく振りかぶり斬りかかる。その殺陣の立ち振る舞いが戦士の心を震わせる。機械的な評価により数直線上に彼の”力”を並べて強い弱いと比較するべき戦闘能力という点では、ただのマスターエージェント程度の実力しかない。しかしながら、純正な”力”を求めて正々堂々と勝負を挑み、原始的な殺し合いにて”力”を振るうその背中は、仲間を鼓舞し、勇気を与え、憧憬を抱かせるに値する。”力”を求め最強のオーヴァードを夢見る武人ならば、シンプルな身体能力とエモノのみで炎や光を掻き分け、因果や毒牙に惑わされることなく、鋼や影を切り裂くその背中に惹かれずにはいられない。すっかり大所帯となったクランがこうしてひとつにまとまり機能しているのは、このクランメンバーの大半が純正な”力”を指標とした弱肉強食を是とする戦士ではなく「エスプリンシー・レミング・メガリアントをQ(12の女王)にA(1振りの御剣)を突き立て体制に亀裂を生み、いずれK(13の王)になってほしい」と願う信奉者であるからである。このようにエスプリンシーの思想や意向とクランの総評には乖離があり、その不破については互いが互いを快くは思っていない。少なくともエスプリンシーはいずれ圧倒的な実力を持って”Sword of Damocles”を束ねる人物になるべきだと焦燥を感じつつあるだろう。……いまはそれでいい。彼らが手にしている”力”がいまだ発展途上でこれから更なる躍進を遂げることは他でもない彼らが知っている。理想はきっといずれ叶う。だからそれを手繰り寄せるだけの苦難が欲しい。それ故に、”Sword of Damocles”は、エスプリンシー・レミング・メガリアントは、コードウェル一派に宣戦布告を行った! Dロイス:異聞蒐集者 図書館の司書になって異聞(ゲスト)を迎えしましょう。 司書は本のために戦います。 異聞と司書の戦いが幕を開けます。 敗北した異聞は本になり、図書館は成長を遂げます。 良い本はもっと多くの秘密を握る異聞を招待します。 本を集めながら、秘密を明かしましょう。 そして手に入れるのです。 たった1つの完璧な本を。 効果:貴方はリエゾンロードである「Story  Tailer」の後継者争いに参加する資格を得た。貴方は「Story  Tailer」によって生み出された遺産群である「異聞」を打破した場合、無制限にそれらを所持することができる。異聞の使用は貴方と同じシーンに登場している場合にのみ使用できる。 遺産:異聞「双子の神」 ユメミ様が人々の夢と狂気を司り、良い夢を見させ、目覚めているときにためた狂気を預かる役割を担う。メサム様が現実と正気を司り、良い夢にとらわれないよう人々を夢から目覚めさせ、預かった狂気を昇華させる役割を持つ。太陽と月、2つで一つ。これらが分かたれることはもうない。 全てのPCは自身のロイスを昇華させた際、それをSロイスとして扱える。 バックトラックの際にセッションに参加しているPC一人につき全員が振れるダイスを+1個する。 断章「全ての闇の黄昏を過す者」 「難易度:対決」のエフェクトを使用した、あるいはされたばあいに使用することができる。「難易度:対決」を「難易度:自動成功」または「難易度:自動失敗」に書き換え、組み合わせたコンボの侵食値を0にする。シーン一度 防具「黄昏」 装甲10 回避10 効果:白兵、射撃、交渉、RC技能によって発生したダメージを20軽減する。 武器「黄昏」と同時に装備している場合以下の効果に変更する:白兵、射撃、交渉、RC技能によって発生したダメージを半分にする。 武器「黄昏」 攻撃10 命中10 射程:至近 効果:白兵、射撃、交渉、RC技能によって発生したダメージを+10する。 防具「黄昏」と同時に装備している場合以下の効果に変更する:白兵、射撃、交渉、RC技能によって発生したダメージを2倍にする。 「遺聞」:首無しライダー このアイテム「異聞」として扱う。 早さを追い求める首無しの騎士。彼が早さを求める理由も全ては闇の中である。だが、最後に良い走りができた。悔いは無い。 セットアップ 対象:自身 射程:至近 コスト:10 効果:このラウンドの間自身の行動値を最も早い者の分だけ上昇させ、その後使用者のダメージをこのラウンド中自身の行動値分上昇させる。 異聞「万夫一到の大号令」 タイミング:効果参照 対象:シーン選択 射程:視界 コスト:10 制限:Dロイス 効果:このエフェクトの対象はこのラウンドの間、あらゆる判定のC値とC値の下限値を-2する。このエフェクトはあらゆるタイミングで使用できる。このエフェクトを組み合わせた場合、「対象:シーン(選択)」「射程:視界」となる。このエフェクトはシナリオ中1回使用できる。 異聞「グリムの魔道書」 仕組まれた出会いとはいえ、屈服したのもまた事実、ふてくされながらもハーメルンの魔書はあなたに手を貸す。 タイミング:オートアクション コスト:10 制限:100% 効果:シナリオ一回、EAに記載されているエフェクト一つをそのセッション中取得する。 制限Dロイス、エネミー、リミットは取得できない。 この異聞でエフェクトを取得するさい自分のシンドローム以外から取得して良い。 これで取得したエフェクトは最大レベルで取得する 異聞「永夜返し 夜明けの章」 威光は未だ衰えず、日の本の太平は栄夜に轟く 異聞:嘲嗤う死体の王 タイミング:PCが一人ロストしたとき 効果:侵食率ボーナスが二倍になる。浸食率が上昇した場合その数値と同じ分だけ浸食率を上昇させる。 PCが追加で一人ロストするたびに効果が倍になる。 数多の死体を積み上げ、その山の上で嘲笑う。死者に口はなく、そのすべては生者に尽くしてこそ価値がある。 誰も知らない物語: たった一つの奇跡的な出会いが、思いがけない道筋を描く。選択とは他人にあたえられるのではなく自らが切り開くものである。 コスト:10 効果:交渉で難易4の判定を行い、成功した場合、GMの発言の取り消しを行う。 「萎靡なる太平を貪る民草どもよ ここに神話の再現といこう 奈落より這い出し混沌が世界に真なる序列をもたらすであろう 安寧を取り戻したくば剣をとれ 悪鬼天魔犇めきて、兵(つわもの)は覇王の座に至る ----------(パンデニウム・リンカーネーション)----------」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3692253