タイトル：さしもの
キャラクター名：チョア・バックロール
種族：人間 [特徴：剣の加護/運命変転]
生まれ：神官

■パーソナルデータ・経歴■
年齢：21
性別：女
髪の色：　　 / 瞳の色：　　 / 肌の色：
身長：159
体重：26
経歴1：子供の時家出したことがある
経歴2：大好きな食べ物がある
経歴3：商売を手伝ったことがある
穢れ度：0

■能力値■
　　　　　技　　　　　体　　　　　心
基礎　　　 5　　　　　 6　　　　　10
　　　器用　敏捷　筋力　生命　知力　精神
A～F　　 5　　 4　　 9　　 8　　10　　10
成長　　 4　　 3　　 6　　 8　　14　　12　→計:47
修正
=合計=　14　　12　　21　　22　　36　　32
ﾎﾞｰﾅｽ　　2　　 2　　 3　　 3　　 6　　 5

　　　生命　精神
　　　抵抗　抵抗　　HP　　MP
基本　　16　　18　　61　　71
特技　　　　　　　　 0　　15
修正
=合計=　16　　18　　61　　86

■レベル・技能■
冒険者レベル：13 Lv

プリースト/キルヒア　13 Lv　 ／　レンジャー　　2 Lv
セージ　　　　　　　 7 Lv　 ／　 エンハンサー　2 Lv
アルケミスト　　　　 2 Lv　 ／　　　　　　　　　Lv


■戦闘特技・値■
[参照]　特技名　　　　　 : 効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : 前提
[p2120]鋭い目　　　　　　: 戦利品のロールに+1　　　　　　　　　　　 : セージLv.5
[p2121]弱点看破　　　　　: 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍　　　: セージLv.7
[pIB39]魔法拡大/数　　　 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 :
[p222] 防具習熟/金属鎧　 : 防護点+1、Aランク装備可能　　　　　　　　:
[pIB33]MP軽減/プリースト : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍　　　　:
[p222] 防具習熟II/金属鎧 : さらに防護点+2、Sランク装備可能　　　　　: 冒Lv5,《防具習熟/金属鎧》
[p224] かばう　　　　　　: 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる　　　 :
[p3142]キャパシティ　　　: 最大MPに+15。グラスランナーは無効　　　　: 冒険者Lv11
[p222] 防具習熟/盾　　　 : 防護点+1、Aランク装備可能　　　　　　　　:


　　　魔物　　　　　　　全力
　　　知識　先制　移動　移動
基本　　13　　 0　 12　　36
修正
特技　　　　　　　　0
=合計=　13　　 0　 12m　 36m

■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■

[参照] 特技名　　　　　: 効果　　: 前提
[p]　 ビートルスキン　 : 防護+2　:
[p]　 アンチボディ　　 :　　　　 :
[p]　 パークメイル　　 : 防護点+ : 緑
[p]　 パラライズミスト :　　　　 : 緑



■装備■
・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力
　　　　　　　Lv　命中 追ﾀﾞﾒ　回避
ファイター　：
グラップラー：
フェンサー　：
シューター　：

・武器
価格　用法　必筋　修正　命中　威力　Ｃ値 追ﾀﾞﾒ　[ｶﾃｺﾞﾘ・ﾗﾝｸ] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)

=価格合計= 0 G

・防具
　　　必筋　回避　防護　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　17　　-1　　 9　　 520　フルメタルアーマー /
 盾 ：　20　　-1　　 3　　 100　グレートウォール /
修正：
= 合計 =　　　-2　　16　　 620 G
(回避技能：)

・装飾品
　　　価格　名称　　　　　　　　　　 / 効果
 頭 ：7　　 帽子　　　　　　　　　　 / 年代不明の帽子
 耳 ：　　　　　　　　　　　　　　　 /
 顔 ：4000　ひらめき眼鏡　　　　　　 / 探索・見識+1
 首 ：2000　美食の拳士亭のエンブレム / (幸運のお守り)
背中：　　　　　　　　　　　　　　　 /
右手：1000　叡智の腕輪　　　　　　　 /
左手：100　 聖印　　　　　　　　　　 / キルヒアのもの　とても古そうだ
 腰 ：200　 アルケミーキット　　　　 /
 足 ：　　　　　　　　　　　　　　　 /
 他 ：500　 叡智の指輪　　　　　　　 / -1

=合計=7807 G

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　単価　 個数　価格　 備考
冒険者セット　　　　　　　100　　1　　 100
魔香草　　　　　　　　　　100　　2　　 200
アウェイクポーション　　　100　　1　　 100
着替えセット　　　　　　　10　　 1　　 10　　 シャツとズボンぐらいしかないぞこいつ
救命草　　　　　　　　　　30　　 3　　 90
ヒーリングポーション　　　100　　2　　 200
魔晶石5点　　　　　　　　 500　　10　　5000　 -2
美食の拳士亭のエンブレム　0　　　1　　 0　　　幸運のお守りと同じ効果
マテリアルカード緑S　　　 2000　 10　　20000　-1
マテリアルカード緑SS　　　20000　3　　 60000
魔晶石10点　　　　　　　　2000　 10　　20000　-1
大根　　　　　　　　　　　1　　　1000　1000
大根の売り上げ　　　　　　-2　　 95　　-190
大根の売り上げ(割引)　　　-1　　 5　　 -5
魔香水　　　　　　　　　　600　　4　　 2400
陽光の魔符+3　　　　　　　5000　 3　　 15000
月光の魔符+3　　　　　　　5000　 3　　 15000　-1
「おピス命」Tシャツ　　　 -28　　1　　 -28

=所持品合計=　　 138877 G
=装備合計=　　　　 8427 G
= 価格総計 =　　 147304 G

所持金　　 293324Ｇ
預金・借金　　　 Ｇ

■魔力■
知力ボーナス: 6　特技強化ボーナス: 0　武器ボーナス: 0
　名前　　Lv　追加修正　魔力
神聖魔法　13　　　　　　19

■言語■
　　　　　　話 読　　　　　　　　　　　　話 読
共通交易語　○ ○ ／ 巨人語　　　　　　　－ －
エルフ語　　－ － ／ ドラゴン語　　　　　－ －
ドワーフ語　－ － ／ ドレイク語　　　　　○ －
神紀文明語　－ － ／ 汎用蛮族語　　　　　○ ○
魔動機文明語○ ○ ／ 魔神語　　　　　　　○ －
魔法文明語　－ － ／ 妖魔語　　　　　　　○ －
妖精語　　　－ － ／ グラスランナー語　　－ －
シャドウ語　－ － ／ ミアキス語　　　　　○ －
バルカン語　－ － ／ ライカンスロープ語　－ －
ソレイユ語　○ －

・地方語、各種族語
　　　 話 読　名称


初期習得言語：交易交通語、地方語
技能習得言語：魔動機文明語、7個の会話or読文

■名誉アイテム■
点数　名称




所持名誉点：　 0 点
合計名誉点：　 0 点

■その他■
経験点：0点 (使用経験点：69000点、獲得経験点：66000点)
セッション回数：47回
成長履歴：
成長能力　獲得経験点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
1-　　　　　 66000点(66000 /　　 /　回)
2-　　　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
3-　　　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
4-　　　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)
5-　　　　　　　 0点(　　 /　　 /　回)


メモ：
APP 11 SAN 84
一般技能「ウェイトレス:2」「バドラー:2」



とある名家の従者として一生を終える予定だった女性。しかし、資格が不十分であるといった理由で家を放逐される。
その事に大きなトラウマを負っており、「名家」や「栄光ある」といった輝かしいものと自分を常に無縁だと思っている。言いなおせば、脇役根性が体に染みついている。そのお蔭で、服装などに贅沢を望むことを知らないし、考えることも出来ない。
また、その大きなトラウマのせいで飲み水に対して依存する傾向を見せている。付近に飲料水の類がないと、どうも不安が隠せないようだ。
生涯を通しての経歴から、他人の雑用事を無意識のうちにしてしまう癖がある。「頼まれていないのにそんなことを....」とはよく言われるらしい。
「～っす」といった口癖のある、基本的には明るい女性ではある。


彼女の家は代々、とある名家の従者の家であった。彼女も例に漏れず、その名家に一生仕える予定だった。
しかし、彼女は天性の、従者としての適性を持たない人物であるということが発覚する。成人する前からその傾向は段々と見られていたように思えた。
彼女は作法、礼儀、そういったものを叩き込まれる。しかし彼女はそれを覚えることが上手くできない。彼女は生まれながらの不器用であった。
中途半端に覚えた敬語は、女性らしさなど皆無であり、良くてそこらの小物のような口調が染みついていく。
段々と冷たくなる両親の目と、兄弟姉妹とのやわらかな関係の崩壊の音、彼女の家では仕えることこそ正義であった。
上手く事が運ばないこ日は、何も食べ物を与えられなかった。彼女は水しか飲むことはできなかった。その頃から、彼女は水に対する依存を見せる。
何度も家出を敢行し、その度に連れ戻される日々が続く。彼女は理解できなかった。何故この家の人物は、「私のような不良品」を育てようとしているのか。
不良品を自称する彼女ではあったがそれでも、成人を迎えた日、とある女性に仕えることが確定した。彼女はたどたどしい、小物のような敬語で女性に話しかける。その瞬間、彼女の人生は終わったという。
ただの一言で、彼女の器は正確に測られた。従者足りえない人物であると。それからの出来事は流れるように、彼女は家から放逐された。
彼女はその後、手切れ金を元に生きる術を探した。そこで一人の商人に拾われる。その商人は、それにしては珍しくキルヒア信者であった。彼女を拾った理由もたった一つ、「この子にインスピレーションを感じた」だけである。
そこからの彼女は、再び人生が始まったともよく語る。商売を手伝いながら、学術や神学を修める毎日は、覚えることが出来なかった礼儀作法に比べてなんと楽しかったことだろう。
商売を手伝う上で、皮肉にも家での経験は役に立った。ささくれ立つ彼女の心は綺麗に平らになり、家や両親の事も、許すことは未だに出来ないが、過去の一つとして受け入れることも出来るようになった。ただ、水を切らすと中毒者のように不安になり始めることだけは、全く消えなかったが。
それから6年、21になる彼女は、一つの選択を迫られる。商人の商売が陰りを見せ始めたのだ。
「すまんな。もう今までのような生活を送る余裕が無いんだ」とある日、深刻な顔で商人は語る。
「....わかったっす。いや、わかってるっすよ。ありがとうございました　っす」といつも通りの口調で彼女は、商人の元を出た。商人からもらった、お気に入りの古い帽子を持ち、「もし、建て直ったら、迎えに行く。必ずだ」という声を後ろに受けながら。
手元にあるお金でどう生活しようか、そう考えた時、一つのインスピレーションを、彼女は受信するのだった。


さしもの：2d+2d+2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[4,2]+6[5,1]+3[2,1]+8[3,5]+11[5,6]+6[5,1] → 40
さしもの：2d+2d+2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[2,4]+8[6,2]+10[6,4]+11[5,6]+8[3,5]+7[6,1] → 50
さしもの：2d+2d+2d+2d+2d+2d
SwordWorld2.0 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[3,2]+4[1,3]+9[6,3]+8[6,2]+10[6,4]+10[6,4] → 46