タイトル:海野藻屑 キャラクター名:海野藻屑(うみのもくず) 種族: 享年:?(見た目12歳) 髪の色:ブルー / 瞳の色:グリーン / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: バロック / サイケデリック 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ] 内容 恋の華    甘く切ない恋の思い出…誰にしていた恋だったのかも分からないけれど。あなたの 中にその気持ちは確かにあって。そこをそっと撫でるだけで、あなたは切なさに身を震わせてし まうのだ。 少女     あなたの傍らには1人の少女がいた。彼女の名前も顔も、関係さえも忘れたけれど、 その笑みはまだ心に残っている。彼女を愛していた。あなたは、そんな笑みを見せてくれる仲間 を愛する。 歌      どんな由来があるのかも分からないけれど、あなたは1つ歌を覚えている。 気がつけば口ずさんだりハミングしたり、時々ちょっと歌詞を変えたり。 たった1つの歌だけど、【彼】はあなたの歌を喜んでくれた、だからあなたにとっては大切なものだ。 酸の海    あなたはこの美しい海が好きだった、しかしその正体を知ったのは…あなた自身がその海に突き落とされて、跡形もなく溶かされてしまったときだった。何故今まで知らされていなかったのだろう。 もしかして【彼】は知っていたのかも…。 狂気の愛   あなたは愛されていた。おぞましく歪んだ、絡みつき糸を引く愛……否、執着だった。 それでもあなたはそれを受け入れた。受け入れてしまったからこそ――その愛の果てに【彼】に殺された。 【彼】の名前は「ヴィーネ」あなたの大切な人であり、あなたを酸の海に突き落とした者でもある。 身代わり   あなたは、誰かを庇って死んだ。あなたの命を代償に、その人は生きることができたろうか? あなたはそれを見ることができず。意識はそこで途切れている。せめてその人を思い出せれば。 愛の奴隷   あなたは愛のためならなんでもすることができた。 殴られる、蹴られる、嬲られる、しかしこれも愛ならば耐えられる! 愛はあなたを強くする、しかし行き過ぎたそれは狂気に満ちたものであり、あまつさえそれがあなたの命を奪うなんて…… なんと皮肉なことだろうか。 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ゆま      への 憧憬 ■□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) リデル・ローズ への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) ピア・マリオ  への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ヴィーネ    への 愛憎 ■■■□ 凶愛心中(狂気および攻撃判定に大成功した時、(結果-10)個のパーツを損傷)         への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛       2   3 =合計=   1   4   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名       : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  随行           : ラピッド  : 0   : 自身: 他姉妹が移動マニューバを使用時使用可能。移動1 [メインクラス] 狂鬼           : オート   : なし  : 自身: 肉弾出目+1 [メインクラス] 歪極           : オート   : なし  : 自身: 変異レベル3パーツ取得。 [サブクラス]  盤上の駒         : アクション : 2   : 0-1 : 移動1、移動させられた対象も行動値-2する [メインクラス] 怪力           : オート   : なし  : 自身: 白兵・肉弾ダメージ+1。 []                    : オート   :    :   : [頭]      のうみそ         : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま          : オート   :    :   : 1 [頭]      あご           : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      野生の勘(カンフー)   : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      貝殻のイヤリング/薬指の骨 : オート   : なし  : なし: 片っぽしかない/誰かの左手の骨 [頭]      アドレナリン       : オート   : なし  : 自身: 行動1 []                    : オート   :    :   : [腕]      こぶし          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで           : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた           : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      にくへび         : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2+振り直し1可 [腕]      毒のトゲ(ガントレット) : オート   : なし  : 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。 []                    : オート   :    :   : [胴]      せぼね          : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた         : オート   :    :   : [胴]      はらわた         : オート   :    :   : [胴]      うろこ          : ダメージ  : 1   : 自身: 防御2 [胴]      再生力(ジャンクパーツ) : オート   : なし  : 自身: このパーツが破壊されず戦闘終了したなら、装備カ所の基本パーツは損傷前に戻る。 [胴]      しっぽ(だるま)     : オート   : なし  : 自身: 任意の箇所を望む数選び、ダメージを振り分けてもよい。切断判定は、ダメージを受けた箇所の1つを選んで行う。 [胴]      しんぞう         : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 []                    : オート   :    :   : [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      しっぽ          : オート   :    : 自身: 最大行動値+1 [脚]      あし           : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      ひれ(スパイク)     : ダメージ  : 1   : 自身: 自身がダメージを与えた際のみ使用可。白兵・肉弾ダメージ+2。 ■その他■ 寵愛点:85点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     18点( 12 /  6)     Wonderland Apoptosis1話/-10 だるま取得 1     19点( 13 /  6)     Wonderland Apoptosis2話/-20 スパイク、ガントレット取得 2     24点( 18 /  6)     Wonderland Apoptosis3話/-30アドレナリン、しんぞう、怪力取得 3     24点( 18 /  6)     Wonderland Apoptosis4話/ メモ: いつのまにか、足は魚のしっぽに、耳は魚のヒレに、名前は『海野藻屑(うみのもくず)』となっていた少女。 メイド服。長い青色の髪を触手のように蠢かせるが、本人は気持ち悪がっている。 エスパー・みずタイプ。陽気な性格。打たれ強い。 以下、キャラシチェック後消す******************************* ********************************************* 【過去】 生前はEPS能力開発施設に住み、そこで一緒に生きていたとある少女に恋をしていました。 死後、“彼”に拾われ恋する気持ちを、忘れてしまった少女ではなく、代わりに“彼”に向けています。 『貝殻のイヤリング』をこのPCに贈ったのは、きっとどちらか。 【目覚め】 愛しの“彼”(ふわふわ)の考えることは本当によくわからない。 3度目のこの身体は明らかに人魚姫を模している。 おそらく絶対に“彼”(ぺちぺち)の仕業である。 これはいわゆる三行半を叩きつけるというやつでは? ん、そもそも“彼”(ぼんやり)なんて本当にいたっけ? いや、多分、この『貝殻のイヤリング』は“彼”(もやもや)からのプレゼントだったはず。 片耳にぶら下がる白い貝殻に触れて、爪でカチカチと弾く。硬くて軽い。 ……なら、“彼”(五里霧中)だって確かに存在するのだろう。 それに確か今回の私になる前も、“彼”(一期一会)に恋をしていたはずなのだ。 “彼”(偕老同穴)のことは思い出せなくても、胸の奥が熱く期待と不安でいっぱいになるあの感じのことはいつでも再生できる。 2度目の私も、最初の私も、この気持ちがずーっと私の毎朝目覚める理由だったはず。 3度目である『海野藻屑』はあまり深く考えず、当面の目的を『“彼”(曖昧模糊)に会いに行くこと』に決めた。