タイトル:アドルフ キャラクター名:アドルフ 職業:騎士 年齢:27 / 性別:男 出身:フランス 髪の色:白銀 / 瞳の色:サファイア / 肌の色:白 身長:174 体重: ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:56/68      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  17  13  10  14  13  13  17  15  14 成長等        +1 他修正 =合計=  16  17  14  10  14  13  13  17  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      40%  ●《キック》  70%  ●《組み付き》   40%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  40%  ●《投擲》     40% ●《マーシャルアーツ》40%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《剣》       90%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》85%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%  ●《忍び歩き》20%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   85%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前         現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》       85%   《説得》        15%  《値切り》  5%    《母国語(フランス語)》85%  ●《ほかの言語(ラテン語)》36% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》31%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5% ●《人類学》    31%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     75%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 剣     85 1D8+1D4                   / キック   75 1D6+1D4                   / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 剣         1   0   常より持ち歩いているもの。誇り。 火打ちセット    1   0   火うち石・火うち金・火口。火を起こすための道具。 小物入れ      1   0   火打ちセットを入れているもの。ジャンヌから貰った。お守り。 短剣        1   0   非常用。懐のひとつ、必ず入れている。 貨幣        1   0   少なくはあるが、持ち歩いている。入用の時もあるので。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〇PC:Adolphe Laurent(アドルフ・ローレン) Adolphe【アドルフ】:気高いオオカミ Laurent【ローレン】:月桂樹の街(月桂樹全般の花言葉は「栄光」「勝利」「栄誉」) 教会所属の騎士。名前も相俟って「オオカミ」「氷の騎士」などとふざけて呼ばれることもある。 「こんにちは、奥様。教会騎士団から参りました。お困りごとはございますか?」 「オレの命の責任は俺が取る。……貴様の命の責任は、貴様自身で取れ」 〇容姿 美しい銀色の髪は月よりも透き通り、夜にこそ輝く。綺麗に整えられている白銀は左へと寄せられ、顔の大半を覆う。項までは届かずに邪魔にならないよう切り揃えられた髪、無防備に晒された首元は「何者にも首へ剣を届かせない」誓いの証でもある。平常は鋭く上がった眦はしかし、微笑むと目尻が薄く垂れる。覗く双眸はサファイア。祖国の美しい海を映しとった色。細い眉はきりりと上がり、清廉な印象を与えるだろう。鼻筋は高く、白く透き通る肌に影を落とす。 教会騎士の青いマントがよく似合う佇まい。背はしゃん、と伸び、動作に無駄がない。馬に乗っている時でも、剣を振るう時もその姿勢が乱れることはない。剣を振るい、馬に乗る為に全身に綺麗に筋肉がついており、同年代の青年と比べてもがっしりとした身体つき。手には潰れて堅くなった豆がいくつも。農作業もするために爪は整えられずに歪に切られている。関節が太い。骨がしっかりとしており、骨格が太い。首元や手首などを見れば一目瞭然。 〇性格 清廉潔白、品行方正。教会へ忠誠を誓い、教会の理念に則った言動、振る舞いを心掛けている。 困っている人がいれば手を差し伸べ、悪には正しき制裁を。教会に仇なすもの、世に蔓延る悪を、決して許したりはしない。 ……と、一見厳しくも見えるがそれは側面。普段は冗談も交わすし、よく微笑む。特に子供たちの前では表情が柔らかく、教会の子供たちに強請れて肩車をしたり、字を教えたり、と面倒見の良い面も見られる。 一番に望むのは、自分や自分の周りの平和と安寧。その為に剣を磨き、民を守り、正しく在ろうと努めている。口数は多くないが、親しい物の前では冗談を言ったり、軽口をたたくような一面も。 弱気を助け、強きを挫く。 等しく神を崇めるものであり、神に愛された人間である。 この時代においては珍しく、身分の差に関しての貴賤を考えていない。人を平等に見ている、という訳ではなく、悪を行うものは悪人であり、そうでないものは善人である。農民を自身と同じとも見ていないが、自身の持ちえない彼ら特有の視点、知識に関しては敬意を払っている。人格までを尊重しているわけではない。命は命であるから大切なのであって、それ以上でも以下でもない。 死に関しては、「死は人生の終末ではない。 生涯の完成である。」を芯に置いてある。(これはルターの名言であり、まだこの時代において彼は生まれていないため、正確にこの名句を心に置いているわけではないが、近しい考えでいる。) 〇職業 教会所属の騎士。国直属の騎士ではないため、国境の警備などはないが、日々教会の為に剣技を磨き、慎ましやかに厳格に生きている。他にも教会所属の騎士がおり、彼らと鍛錬を積んだり、教会が引き取った孤児たちの面倒を見ている。 教会所属のため、教会付近の見まわりなどを行う事もある。また、孤児たちの面倒を見たり、自分たちの生活を賄うために教会のすぐ隣に畑を作り、そこで作物を栽培している。小麦や野菜が主。鍛錬と同様に、畑の面倒を見る。手先はそこまで器用なほうではないため、調理番などはなるべく避けており、その分馬の世話や農作業に手を込めているようでもある。 〇その他 一人称:オレ 二人称;貴殿、貴様、君、お前 三人称:(愛称、呼び捨て)、~さん、~様 誕生日:不明 好きな食べ物:等しく神から与えられた恵みだ(トマトのスープ) 苦手な食べ物:神からの恵みを疎かにすることはない(本当は辛い物、刺激物が苦手。顔に出ないけど、ドミニクは知ってる) 癖:悩むと顎に手を当てる 苦手なもの: イメージカラー:狼色(#1A4472) セッション使用カラー:サファイアブルー(#0068b7) ―――――――以下、「ジャンヌの猟犬」秘匿HO情報あり――――――――――― 【非公開HO】 <HO1 正義の代行人> 騎士であるあなたは自身の所属する教会に忠誠を誓っている。 貴方は孤児だ、教会に捨てられていたところを今の大司教に拾ってもらったらしい。 大司教のことを尊敬し敬愛している。 恩義に報いるため今日も教会の騎士として名に恥じぬ振る舞いをしていることだろう。 日々を過ごす10年ほど前のある日教会に軟禁されている女性を発見した、恐る恐る話しかけたところ彼女はおびえながらも優しく微笑み、名を「ジャンヌ」と名乗った。 以降彼女と親睦を深め、今でも彼女のもとへとこっそりと定期的に訪れている。 彼女になぜここに軟禁されているのか尋ねたが、彼女もはぐらかすばかりであった。何か理由があるのかもしれない。いたって普通の娘である彼女が軟禁されていることは気の毒に思う。 そして、貴方が所属する教会で貴方には任務が命じられた、病の原因調査と噂になっている殺人鬼を捕まえろというものだ。 『病の原因調査と殺人事件の解決』『ジャンヌがなぜ幽閉されているのかを突き止める』それがあなたの目的だ 騎士として、恥じることのない行いを心掛け、この剣でこの事件を解決する。 あなたにはHOの恩恵が与えられる ・<剣><乗馬>技能の初期値が60 ・騎士であるため<信用>に+30補正 ・あらゆる戦闘技能は初期値が40となる 「ドミニク。ちょうどいい。鍛錬相手を探していたんだ、相手してくれないか?」 「ジャンヌ。今日は外に咲いている花を少し摘んできたんだ。……気に入ればいいんだが」 【特徴表】 1-8:<幸運のお守り> →幸運のお守り(どんなものかはキーパーと相談して決める)を持っている。身に着けているかぎりPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 →ジャンヌに編んでもらった火打ちセットを入れる小物入れ。青と銀の糸で編まれた、丈夫なもの。肌身離さず持っている。 〇出生について 孤児。教会に捨てられていたところを拾われたらしいが、もちろん記憶はない。 両親の名も顔も知らぬが、教会前に置いていってくれただけ欠片の良心はあったのだろうと思っているし、とくに憎む気持ちもない。御陰で大司教に拾っていただけて、こうして騎士として生きていられるのだから。孤児たちは他にもいるし、正直このご時世子を授かっても育てられない親も多い。自分が捨てられたのは仕方がないのだろう。親であった者たちも、きっと、己が生きるので精いっぱいだったのだ。 健やかに生きていればいいと思う。裕福でなくとも、慎ましく生きていてくれればいいと思う。 会いたいとは、もう、二度と思わないが。 (遥か昔、己がずっとずっと幼かった頃。貧しい服でも、父の肩に乗り傍らに堅いパンを持つ母親と並んで歩く親子の姿を見た。羨ましいと思った。子供だけを熱心に愛おしそうに見つめる眼差し、呼ばれる名、与えられる愛情。羨ましくないはずがなかった。いつの日か、大司教様に言ったのだ。「どうしてぼくには母親や父親いないのですか?」と。その時の悲しそうな、憐れむような、彼の方の表情がいつも脳裏から離れない。言ってはいけない言葉だったのだ。尋ねてはいけない事だったのだ。取り繕った。笑顔を見せた、「なんでもありません」と。そんなことを言えば同じように此処に身を寄せている孤児たちはどうなる。彼らも一緒なのだ。親の顔を知るもの、知らないもの。そこに差はあれ、みな、一様に「親のいない子供」なのだ。尋ねてはいけない。気にしてはいけない。生きているだけで、きっと、しあわせなのだから。) 〇ジャンヌについて 10年前、教会で軟禁されているところを発見した。見たところ、普通の少女である。大司教様は何も仰っておられなかった。ならば、秘密にしたいことなのだろうか。それにしても、どうして。なぜ?疑問はつきない。 けれど、ジャンヌ自身も此処に囚われていることははぐらかしてしまう。言えない理由があるのだろう、それがきっと軟禁されている理由だ。見たところ、暴行を受けているようでもないし、此処から出られないだけのようだ。 ――酷く、酷く、美しい少女だった。 今まで見たどの人間よりも、美しく、可憐で、触れることを躊躇うような。そんな少女だった。 彼女が笑うさまは野に咲く白い花が綻ぶようで。彼女が項垂れる様は、葉に落ちた雨粒がそっと土に吸われるようで。何をしても様になる人間がいるのだと、初めて、知った。 良いことではないのかもしれない。大司教様が隠していらっしゃることだ。彼女のに元に通うのが正しいかは分からない。けれど、ああいて一人で居るのは、きっと、寂しい。 そうして機を見つけては、彼女の下へ忍び込み、他愛ない話をして、彼女の編んだものを見て、摘んできた花を渡すのだ。せめて、彼女が寂しくないように。心細くないように。 そして、もし。彼女がこの場に囚われている理由が分かったときには。その時には、どうか。彼女の望むようにしてやりたい。その手助けをしてやりたい。この場から出たいと望むのであれば、その助けになりたいと、ひそかに思っている。 〇ドミニクについて 同僚、親友。相棒。幼い頃から一緒に孤児院で育った。 家族のようでもあるし、一番の親友だとも思っている。美しい金糸を纏う彼と正反対に自身は白銀を纏うがゆえに、お互いの性格を相俟って「太陽と月」と喩えられることがある。剣技すら互いに鍛えあった仲である。 彼が誰よりも優しく、騎士と呼ぶにふさわしい人物であることを認めており、それが誇らしくもある。その隣に立つことが名誉でもある。ドミニクが危機に陥ったときには必ず助けに行きたいと思うし、もし自身が危機に陥ったらきっと彼が駆け付けてくれるだろうと確信している。一番に信頼を置いている人物。相棒と呼ぶべき人。 幼い頃に、夕食の好物の奪い合いをしたり、かくれんぼをしてすっかり日暮れになったこともある。彼の妹、エステルとも旧知の中。自身も妹のように思っており、大切な人のひとりである。 〇日課 教会での祈りを日課としている。目覚めて、支度を整え、まず向かうのは拝礼の為の場所。そこで、晴れの日も、雨の日も、雪の日も風の強い日も祈り続けている。もはや日課なので、「祈り」を行うことが重要だと思っているが、原初の行動理由は自分が救われたいからであり、自分のような子供が救われてほしいからであり、本当は、ただ、平和に生きたいからでもある。 どうか、どうか。 主が我々弱き人間を御救いくださいますよう。 恵まれぬ子供たちが、祝福を受けますよう。 我が友が、その妹が、愛しき人々が。健やかに生きることができますよう。 祈りを、捧げます。 どうか、どうか。 【フレーバー】 86:ペチュニア「心がなごむ」「心のやすらぎ」「変化に富む」 陽だまりは何故あんなにも気持ちいいのだろう。気づくと貴方の周りには人が集まる。貴方は陽だまり。等しく皆を照らすだろう。だが眩しくはない。貴方の優しさはあまねくやわらか。 90:浜木綿(はまゆう) 「どこか遠くへ」「汚れがない」 どこか遠くを見ている。ここじゃないどこかへ行きたいといつだって考えている。それは願望となり、目標となるだろう。さあ、準備はいつだって出来ている。あとは一歩踏み出すだけだ。そう思いながら、今日が来た。 15:菊(きく)「高貴」「高尚」「真実」「真の愛」 貴方の行いは全てが正しい。貴方の言葉に皆が頷く。自分を信じる貴方の言葉が、皆が信じる貴方をさらに高みへと導くだろう。 【イメージ曲】 「パッヘルベルのカノン」「無伴奏チェロ組曲:5番」 「Continued Story」 ―――――――――― いつか、いつか。 この身をたった一人に捧げたい。 その人の為に、命も、剣も、覚悟も捧げて死にたいとすら思う。 そんな人が生涯に見つかることを、願う。 幼子の夢物語のような、願い。 いつか、いつか。 俺のすべてを捧げられる人に、仕えたい。傅きたい。 【通過シナリオ】 ・「ジャンヌの猟犬」:SAN値-9、剣+5、クトゥルフ神話+31 →不定の狂気「一時的偏執症」 ■簡易用■ アドルフ(男) 職業:騎士 年齢:27 PL: STR:16  DEX:10  INT:13 アイデア:65 CON:17  APP:14  POW:14  幸 運:70 SIZ:13 SAN:68 EDU:17 知 識:85 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]