タイトル:ブラックドッグ キャラクター名:瑞野 雪乃(みずの ゆきの) 種族: 年齢:15 性別:女の子 髪の色:黒 / 瞳の色:ヘーゼル / 肌の色: 身長:149 cm 体重:46 kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:ブラックドッグ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL7 / 判定 3r+7 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 4r+2 ブランケット補正(±1)あり 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ウェポンマウント》 /2 /P     /自動 /自身 /至近/基2  /[Lv+1]×5点の武器を常備化。INITで装備&解除できる 《マグネットフォース》/1 /AUTO   /自動 /自身 /至近/2   /カバーリングする 《磁力結界》     /3 /AUTO   /自動 /自身 /至近/3   /ガード値+[Lv]D 《アタックプログラム》/5 /Maj    /白/射 /-   /武器/2   /達成値+[Lv×2] 《フェイタルヒット》 /3 /AUTO   /自動 /自身 /至近/4   /1回/R。ダメージ+[Lv]D 《クルーエルデバイス》/1 /Maj    /シンド/-   /-  /5   /1回。ダメージ+5D。HP2D点失う 《ラストアクション》 /1 /AUTO   /自動 /自身 /至近/5   /1回。戦闘不能時にメインプロセスを得る ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ クリスタルシールド    0   0   -1   0    12     他の武器を装備できない。《ウェポンマウント》で常備化 └磁力結界           0   0       12     G値+[Lv]D。装甲12、ダメージ軽減5 アタックプログラム       1   3r+17 8 (100-)アタックプログラム    1   3r+19 8 └フェイタルヒット       1   3r+19 8+4D        1回/R  └クルーエルデバイス     1   3r+19 8+9D        1回/シナ =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:  12            / 修正: = 合計 = 12   0   6   0 pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 ブランケット    1   0   瑞野 椿季から貰った手袋。           1   0           1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 秘密兵器:アーマメントベルト         セットアップ使用。装甲値12、素手を攻8に変更 瑞野 椿季           憧憬  嫌気  「なんであんなに優しく……優しく? まあいいや。優しくできるんだろう」 ハカセ            好奇心 疎外感 「RBの人。手術ならなんでも出来るんだって。……少し怖いけど」 ■その他■ メモ: ■変異暴走 殺戮の変異暴走。暴走の効果に加えて、メジャーアクションでは攻撃か行動放棄しか行えない。 ■台詞 「メガネは攻撃だけ考えて。攻撃されたら私が捌くから」 「戦闘終了、帰投します。オーバー。……ふぅ、おつかれ。あのさ……えっと……怪我、大丈夫?(小声」 「(カップ麺を食べている)……美味しい。ん、そんな目で見なくても、もう1個あるけど作る? え? 『めしてろ』って何? 」 ----- ■戦闘スタイル ウェポンマウントの効果により、攻撃直前にクリスタルシールドを仕舞って素手攻撃する 通常時は薄着の上にポンチョとかを好んで着ている。 戦闘中(アーマメントベルトの効果を使った後)はラバースーツ+金属装甲みたいな感じ。 攻撃の時だけ装甲が折りたたまれて身軽になり蹴り技で戦うみたいな。 ----- ■コードネーム 冬の雷(冬季雷というらしい)は、気まぐれで、爆発的なエネルギーを持ち、多重になることは殆どない。 スイッチが入ると一瞬だけ物凄い力を発揮する雪乃を見て、椿季がつけた。 ----- ■設定 とある音楽家のデザイナーズベビーとして生まれたが、 母親の望んだ感性に基づく才能を持っていなかったため、7歳の時に捨てられた。 野辺を彷徨いながら糧を探すうちに、いつしか素手で野生動物を仕留める力を身に着けていたことに気づく、 そして同時に、動物を殺すこと自体を楽しむようにもなっていた。 それから1年ほど、段々と大きな獲物を狙うようになった彼女は 「そういえばあのひとっておおきかったな」などと、母親のことを思い出す。 記憶を頼りに、かつて住んでいた家に辿り着くと、かつて見た姿よりも大きな母親が歩きにくそうに腹を抱えて歩いていた。 「なんかのろくて、かんたんそう」 彼女はそう思い母親に襲い掛かったが、すんでの所で割って入ったニンゲンがいた。 支部長になる前の『瑞野椿季』だった。 https://charasheet.vampire-blood.net/2150306 そのニンゲンは、邪魔をされていきり立つ彼女の力を存分に受け止め、最後の最後に一撃で彼女の意識を刈り取った。 彼女がベッドで目を覚ますと、そのニンゲンは傍らの椅子で眠っていた。 「ねてるから、かんたんだよね」 そう思い、踊りかかる彼女だったが、寝ていたはずのニンゲンは、寝ぼけ眼のままこともなげに彼女の力を受け止め、再び意識を刈り取った。 そんなことが何度か続き、彼女がすっかり諦めた頃、ニンゲンは口を開いた。 「ま、人を殺すななんて言わないが、殺すならわかって殺した方がいいな。というわけで……  私がいろいろ教えてやるよ」 それから5年程、彼女はUGNの施設で、戦い以外のことを教わって過ごした。 (たまに衝動を持て余した時には椿季が相手をしたが、それは戦闘訓練という程のものではなかった) 13歳になる年の3月頃、椿季が言った。 「そろそろ衝動に呑まれることもなくなったな。よく頑張ったよ、お前は。  で、どうする? 普通の暮らしが出来るようにしてやることもできるし、当然、UGNにも居場所はある。  ……まあ、もう3年待ってやってもいいよ。普通の小学生は進路を自分で決めたりしないからな」 問われる前から、彼女の答えは決まっていた。 「UGNチルドレンになる」 「……わかった。それなら、次は先生を連れて来る」 「つーちゃんじゃないの?」 「まあ学校で習うようなことは教えてやるし、殴り合いの相手くらいはしてやるけど、  ちゃんと順番に物を教えるのは下手なんだよ。ああ、安心していいぞ、いいヤツだから」 3日後に椿季が連れて来たのは、椿季よりだいぶ真面目な人だった。 「"シルクスパイダー"玉野椿です。一応、教官ってことになります。よろしくね」 少し緊張した硬い笑顔に、彼女は逆に好感を持った。 「な? いいヤツだって言ったろ」 何故か、椿季が勝ち誇るようにそう言ったのだった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3699713