タイトル:甲 俊哉 キャラクター名:甲 俊哉 (かぶと しゅんや) 種族:人間 年齢:16 性別:男 髪の色:青味がかった黒 / 瞳の色:濃いグレー / 肌の色:色白 身長:172 体重:58 ワークス  :風紀委員C カヴァー  :高校生 シンドローム:ノイマン、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL7 / 判定 1r+7 〈知覚〉:SL5 / 判定 1r+5 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL7 / 判定 6r+7 ワークス1Lv 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 UGN 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 アカデミア 【HP】    28 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング  /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$    /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$    /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト(ノイマン)》 /3 /メジャー   /-  /-   /-  /2   /C値 -Lv(加減値7) 《コンバットシステム》     /3 /メジャー/リア/対決/-   /-  /3   /〈射撃〉のダイス+[Lv+1]個 《コントロールソート》     /1 /メジャー   /対決/-   /-  /2   /〈射撃〉判定を【精神】で行う 《カウンター》         /2 /リアクション /対決/単体 /武器/4   /メジャーエフェクトと組み合わせ可。対決に勝利した側の攻撃が命中する 《チェンジ》          /1 /オート    /自動/単体 /至近/3   /「対象:単体」の攻撃判定の直後に使用。対象を自分に移す 《原初の紫:ミスディレクション》/2 /オート    /自動/単体 /視界/6   /範囲または範囲(選択)を単体に変更。侵食値+1(計算済)、基礎侵食値+4 《エクスマキナ》        /3 /メジャー/リア/対決/-   /-  /4   /達成値+10。コンバットシステムと組み合わせる 《影の武具:光の銃》       /1 /セットアップ /自動/自身 /至近/2   /武器作成。攻撃力[Lv +2]-1 《生き字引》          /1 /メジャー   /-  /自身 /至近/1   /〈情報:〉を〈意志〉で判定、ダイス+LV個 《虚構のナイフ》        /3 /メジャー   /  /   /  /   / 《ブラックマーケット》     /3 /常時     /  /   /  /   /常備化点+[LV×10]。侵食率基本値+2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 影の武具:光の銃(〜99%)      2   6r+7 2    -   視界 影の武具:光の銃(100〜159%)    2   6r+7 3       視界 ジュラルミンシールド    8   1   1r  2    6   至近 =価格合計= 8 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   6   -  -2      / 下着:               / 修正: = 合計 =  6   0   4  24 pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 ウェポンケース      1   1   1   ジェラルミンシールドを格納 ランクA:スペシャリスト  0   1   0   コンバットシステム:達成値+3。基礎侵食値+4 文殿寮特務証書      2   1   2   〈知識:〉判定のダイス+1D ラッキーメダル:ブラック 2   1   2   【精神】および【精神】で判定する技能の達成値に+1 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      32 pt = 価格総計 =     37 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意 備考 守護者                   攻撃対象を自分一人に変更。タイタス効果の+10Dを選択できない。世界の不幸は全部、僕におっかぶさって来ればいい。 父親             懐旧  憎悪 オーヴァードの人体実験に加担した挙げ句とっとと死んだ。残された僕たち母子の苦労も知らずに。 プロジェクト・アダムカドモン 好奇心 侮蔑 こんな闇を抱えている癖に綺麗事ばかりを並べるUGNにはうんざりだ。だが研究内容は気になる… ■その他■ メモ: 甲俊哉の所見(○○について) (オーヴァード) オーヴァードは『人間』である。 確かに特出した能力を持っているが、それを理由に社会から排斥されるのはおかしい。 力の行使が法と倫理に基づいて行われているのならば、咎められる必要はない。 逆に罪を犯したのであれば、法に則って裁かれるべきであり、「一般人とオーヴァード」は区別されるべきではない。 (UGN) オーヴァードの存在を秘匿しようとするUGNの姿勢は気に入らない。 俊哉の理想は「オーヴァードの存在の周知」であり、その点ではUGNの理念と全く噛みあわない。 一方で、FH所属オーヴァード等によるテロ行為に対抗する組織としての、UGNの存在意義は大きい。 両親がUGN職員だったこともあり、母の古巣であるUGNと敵対することに抵抗を感じているため、離反には躊躇している。 また、父が関与したプロジェクトアダムカドモンの情報を収集するためにも、 UGNに所属に所属しておくのは意味があると考えている。 (チルドレン) レネゲイド災害で孤児となった少年オーヴァードを保護する。 なるほど、立派な理念だ。 だが実態は、少年兵を作ってFHとの対立に巻き込んでいるに過ぎないではないか。 オーヴァードに生まれついた、あるいはそうなったという理由で、 少年少女の夢や自由を奪うチルドレンという仕組みの在り方は唾棄すべき存在だ。 結局のところ、オーヴァードの自由を奪っているのは、UGNの理念である。 存在を秘匿しなければならないために、オーヴァードには戦うという選択肢しかないのだ。 (FH) セルごとに行動理念が異なっているので、十把一絡げな評価は避けたい。 オーヴァードの存在を明らかにする、という行動指針には賛同したいが、 そのための手段が短絡的な暴力行為(=テロ行為)に収束しがちなため、 明らかな犯罪行為に与している者たちについては、捕縛し裁くべきだ。 犠牲者の出ない手法によって、最終的にオーヴァードの存在を世界に認めさせるという作戦があるのならば、それには賛同するかもしれない。 (アカデミア) 「オーヴァードと一般人の共存」をスローガンに掲げているが、 その実はオーヴァードの力の抑圧によって成り立っている「歪で醜い共存」だ。 確かに、オーヴァードの力は容易く人の命を奪う、危険なシロモノだ。 だが、力の行使はそれを持つ者の倫理観によって行われるべきであり、 危害を及ぼしたのならば法の従って裁かれるべきである。 相互理解とバリアフリー化により障碍者と健常者が共存できるように、 オーヴァードと一般人の共存に必要なのは教育とインフラ整備である。 例えば、EXレネゲイドを活用するなどしてレネゲイド活性を抑える装置などを開発し、 公共の場ではエフェクトの使用ができなくなるするなどの方法で、 オーヴァードと一般人が空間を共有できる仕組みが、共存に必要と考えられる。 ソフト面(モラル教育や法整備)とハード面(レネゲイドの影響を抑える装置など)の 両方で、オーヴァードと一般人が垣根なく存在できる社会こそが、真の共存と言えるのではないか。 (母親(冨由美)について) あまり語りたくはない。 最後の記憶は思い出したくない。 母は父の死が原因で心を壊し、ジャームになってしまった。 俺が十分に強かったなら、母のことを守れたのだろうか。 (父親(俊樹)について) 恨んでいる。 プロジェクト・アダムカドモンとやらに協力し、その被検体の暴走に巻き込まれて死んだようだが、 人を玩具にするような実験などに与していたから、罰が当たったのだ。 アイツが死んだのは自業自得だ。 だがその所為で、母は母でなくなってしまった。 父親だけは、許せない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3706896