タイトル:アカトシュ キャラクター名:アカトシュ 種族:エルフ [特徴:暗視、剣の加護/優しき水] 生まれ:乗り手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:26 性別:男 髪の色:青  / 瞳の色:青  / 肌の色:白 身長:160 体重:50 経歴1:本来とは異なる性別として育てられた 経歴2:棲家が燃えたことがある 経歴3:死を恐れていない(恐れていなかった) 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      5      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   5   1   5  10  10 成長            2   1   2 →計:5 修正 =合計= 21  18   6  12  20  21 ボーナス  3   3   1   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   9  30  27 特技         0   0 修正 =合計=  8   9  30  29 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv マギテック 2 Lv  / スカウト 1 Lv ライダー  6 Lv  /       Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名   : 効果                             : 前提 [pIB32]魔法誘導  : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [pIB30]鷹の目   : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能          : [pIB39]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [p]        :                               :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   4  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名  : 効果                : 前提 [pⅢ103]騎獣強化  : 命中回避+1             : [pⅢ104]攻撃阻害  : 騎手の回避+1            : [pⅢ105]チャージ  : 移動後に攻撃すれば5m毎に追加D+1   : [pⅢ105]HP強化   : HP+10                : [pⅢ107]トランプル : 形状突進で攻撃           : チャージ [pⅢ106]限界駆動  : 命中+2 追加D+4 騎手と騎獣の回避-2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)     1H   0      0   0  12   0 [格闘(素手)B] *パンチ / (237p)     1H#   0  -1  -1   5  12   0 [格闘(素手)B] *キック / (237p) 360   1H   1      0     11   5 [ガンB] *サーペンタインガン / 射程10m、装填3 (240p) =価格合計= 360 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  0      0   20 水着 / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0   20 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称        / 効果 頭 :6   天然石の髪飾り   / 耳 :5   天然石の耳飾り   / 顔 :             / 首 :10  チョーカー     / 背中:400  マギスフィア(小)  / OPヒーリングバレット+200G 右手:500  俊足の指輪     / 左手:0   小さな赤いはちまき / 壊すと生死判定に成功 腰 :             / 足 :3660 スパイクヒール   / 突破の効果使用中、1度向きを変えられる 他 :40  バレットスリンガー / 12発分収納可能 他 :0   マルエールの証   / 一日一回能力B+1(装飾品枠消費無し) =合計=4621 G ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 シナリオ内雑費        45  1   45  アップルパイ25 ワイン20 冒険者セット         100  1   100  たいまつ*6/ロープ10m/背負い袋/水袋/毛布/火口箱/小型ナイフ 保存食            50  1   50  一週間分:■■■■■■■ ヒーリングポーション     100  2   200 アウェイクポーション     100  1   100 元気の出る肉         200  2   400  6ラウンドかけて食べる。18ラウンド間1点HP回復。 応急薬            0   2   0   HPを7点固定で即座に回復します。 魔香草            100  1   100  k0@13+レンジャー+器用                   1   0 魔道バイクの騎獣契約スフィア 1000 1   1000 主動作で騎獣を出し入れ出来る スパイクチェーン       1000 1   1000 打撃点+3、回避-1、HP+5 リペアテープⅡ         750  2   1500 威力40+ライダー技能レベル+器用度ボーナス リペアテープⅢ         3000 1   3000 威力70+ライダー技能レベル+器用度ボーナス スカウトツール        100  1   100 活性弾            160  1   160  残り11発 ヒルバレ威力+10 プロテクトシールド      0   1   0   騎獣用装備                   1   0 宿代(マルエール)       30  11  330 豪華な食事          20  11  220 小さな妖精さんの魔法陣    0   1   0   MP1消費する事で妖精さん空間の穴に繋がる フゥミィちゃん人形      0   1   0   1日1回MP1で1d100で何かが起きる                   1   0 水着             20  6   120  一週間分の水着(1つ装備済み) 下着             3   7   21  一週間分の下着 白紙の本           30  1   30  日記帳 筆記具            5   1   5 軽い羽ペン          50  1   50  執筆速度+10%                   1   0 女の子一晩          250  1   250  何かそういう店とか……路地裏の少女とか…… =所持品合計=    8781 G =装備合計=     5001 G = 価格総計 =   13782 G 所持金    6892G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、エルフ語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称  10 軽い羽ペン  20 ディザの街の女の子(一般人)*1  50 マルエールの証専用化 所持名誉点: 51 点 合計名誉点: 131 点 ■その他■ 経験点:2150点 (使用経験点:10000点、獲得経験点:9150点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1500点(1500 /   / 回)  ライダー+1 2- 精神力   1750点(1750 /   / 回)  マギテック+1 ライダー+1 3- 生命力   2000点(2000 /   / 回)  マギテック+1 4- 知力    1850点(1750 /   / 2回)  ライダー+1 5- 精神力   2050点(2000 /   / 1回)  魔物を退けて メモ: 一人称:俺 性格 :わがまま、ぐうたら 出身地:”彩りの港”ロシレッタ 好物 :食事、睡眠、女性。三大欲求に固執している。 一人前の人間としての責務を果たさず、食べては寝る日々を送る男、アカトシュ。 彼は怠け者であり、我儘であり、無気力だった。 それでもこの歳までのうのうと生きる事が出来たのは、ひとえに親の力、そして金の力によるものだ。 彼の家族は彼に興味を持たなかった。褒められる事も、さりとて叱られる事も無い。 幼い頃は家族を振り向かせようと様々な事に手を付けたものの、今ではもうその気力は無い。 ある日アカトシュの生家は火の手に飲み込まれ、一家全員を見るも無残な姿に変えてしまう。 そんな中で、彼は生き延びてしまった。まるで物のように並べられた家族の死体を見て、彼の脳裏に浮かんだのは悲嘆ではなく、傍観であった。 人は簡単に死ぬ。そんな世で、何も成せない自分の命に意味があるのだろうか。と。 彼は何度か自らの命を絶とうとするものの、その度に家族の死体が脳裏に浮かぶ。 ただ捨てられるだけの肉になるのは嫌だ。自分の魂が肉体を離れて、そして何処に行く。 魂が新たな輪廻に乗って、新しい身体に宿ったとして、今この場で考えている自分は、何処に行く。 無気力だったはずのアカトシュは、自分が失われる恐怖から逃げる為に街を出た。 逃げ出して何かを得られる事が無いと気付いていた。それでも動かずにはいられない。せめてあの街から、家族の死から離れたい。 少しばかりの銀貨を旅賃に、南へ、南へ。その最中、身体が求める通りに欲を満たせば幾分か心が軽くなる事に気付く。 自分は失われる恐怖はいくら逃げても消えない。しかし、欲を満たしている間はそれを忘れる事が出来たのだ。 食べて、寝て、たまに女遊びをする。そんな当たり前の事で生を実感できる自分に、彼は自嘲気味に笑う。 それでも、安らぎを得る事が出来た彼は、それに傾倒していく。まるで溺れるかのように。 健啖家《グルメンダイザー》Lv5 食欲の旺盛な大食漢です。 └大食い大会優勝経験あり ◆日記---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「救助に向かえ!冒険者たち」 旨い物が食えると思ってディザまでやって来た。確かに間違いではなかったけど、野菜とかそういうのばっかりでちょっと予想とは違った。 調子乗って食ってたら金が尽きる。丸一日飯にあり付けない。このままじゃ死ぬので仕事しなきゃあならない。 インヨウと一緒にフラフラ歩いてると冒険者募集のチラシが飛んできた。 その辺の人に聞いて「マルエール」って店に辿り着く。が、そこでお腹すき過ぎてぶっ倒れる。 もう駄目誰かに拾われるまで動く気がしない。と思ってたら二人の女の子が拾ってくれた。 二人とも美女!健康的なアビちゃんと、優しそうなパルラータさん。 肩支えてもらいながら店に入ったらこれまた可愛い女の子(ルリちゃん)が出てきて肉をくれた。 食いながら聞いてみるとイトラお姉ちゃんが行方不明になったから冒険者に探してもらいたいんだと。 そのまま成り行きで店に居たクールキャラのベルテちゃんと、何かヤバいテンションのロンリーって子と一緒にパーティ組む事に。 イトラちゃんが最後に向かった森に向かう。道中ゴブリンと狼が出てきたけど、全然問題無し。インヨウの突撃で狼をぶっ飛ばしてスカッとした。 姉さんはゴブリンに襲われてた。これもそんな苦労せずに勝てた。一発殴られてたけど姉さんはすぐ目を覚ました。無事で良かった。 後は街に戻るだけ。と思ったけど、ちょっとだけ気になる場所があったので俺と姉さんで探索。肉とガメル銀貨袋見つけた。 (俺が探索してる間ベルテちゃんがお菓子食ってた。ギャップ可愛い) その後はちゃんと姉さんを街に送り届けた。皆でフレンチトースト食って一件落着! 今までまともに戦った事無かったけど、俺も案外やれるもんじゃん。 しかし冒険者か……ルリと姉さんも居るし、やってみるか。この街の美味しい料理も全部攻めてないし。 「愛する魔導機械にブレーキを」 前回から三日後。マルエールでの冒険者としての仕事はなかなか来ない。 嬉しいが、生活費がギリギリで姉さんに借りる事になってしまった。姉さんはしぶしぶお金を貸してくれた。ちょっと膨れた顔が可愛い。 飯を食ってたら新米冒険者が店に入ってきた。冒険者として活動する為に情報を集めているらしい。名前はイバラス。 男だし、どうにも胡散臭いタイプだったが、メンバーに馴染もうと積極的に話しかけている姿勢は悪くない。 新米が増えたのは良いが依頼が無ければな……と思っていたらナナと名乗る商人が依頼を持ち込んで来た。丁度良い! 暇だったし、美少女の頼みだし、断る筈も無し! 依頼内容を聞くと、マギテック協会の職員?のラルスという男が魔動機を使って暴れてるらしい。 蛮族も人族もなりふり構わず襲い掛かってるようで、今は遺跡に籠ってるらしいので、そいつを懲らしめに向かえとの事。 遺跡に向かう道中、ゴブリンの群れに襲われた。案外強かった。正直死ぬところだった。これは戦い方を改めなきゃならないかも。 話に聞いていた通り、遺跡の中には壊れた魔動機や蛮族の死体が落ちてた。 通路を塞ぐように鎮座してた魔動機をぶっ飛ばし、ラルスと対面。女の子だったらいいなと思ってたけど、やっぱ男。残念。 倒す事は出来たけどイバラス君が気絶しちゃった。危険を顧みずメンバーの為に前に立てるとは、案外熱い男だった。 んで話を聞いてみると、ラルスちゃん的には遺跡の調査の仕事をまっとうしてるだけで、魔動機に襲われたのは必要も無いのに不用意に近づく方が悪いとさ。 まぁ言い分はわからなくはないが、人族を傷つけてりゃそりゃお尋ね者になっちゃうわな……。 後は簀巻きにしたラルスちゃんを連れてマルエールに戻る。その後ラルスちゃんはナナちゃんにマギテック協会に連れていかれた。 今回の事をラルスちゃんはちゃんと反省してるみたいだし、一件落着! そういやナナちゃんとラルスちゃんには投資の依頼をされた。捕まったばかりなのにもう研究の事考えてるとか……もしかして懲りてないのか? 俺はいま懐が寂しいので断腸の思いで断った。ナナちゃんに投資したかったのにな。 あと姉さんに許可を貰ってマルエールのキッチンで料理に挑戦。かなり良いもんが作れた。ベルテちゃんは上手く行かなかったみたいで少し落ち込んでた。 「巨大生物襲来」 前回から3日後。ぼけっと店でダラダラしていると、騎士が慌てて飛び込んで来た。 何かでかい魔物が街に向かってきてるから止めて欲しいんだとさ。騎士が慌ててるし他の冒険者にも声をかけてるらしい。 そんなヤバい相手をかけだしの俺達が何とか出来るとは思わないが、とにかく相手の確認をしなきゃならないって事で見に行く。 到着するとラルスちゃんが既に居た。犯罪者として捕まった割にはもう開放されてるんだなぁ。多分功績があるからって事だろう。 で、肝心の相手なんだが、大した事は無かった。何かオーラ的なものを纏ってたが、まぁ……うん。 アビちゃんが一回炎を受けてたけど、それだけだったな。 もしかして既に弱ってたのか?ベルテちゃんとロンリーはそうじゃないかと言ってた。 戦闘終了後にルキスラ騎士の部隊長だとかいう、ルアンってやつが来た。多分30代ぐらい? 騎士団と聞いて警戒したけど、普通に気のいい人だった。 折角だから倒した化物を食べれないかと交渉してみたんだけど、肉は騎士団が生態調査か何かに使うって事でくれなかった。めちゃくちゃ残念。 まぁともかく今回は楽に仕事が終わって良かった。街を救った英雄ってものになったのかな俺も。 「異次元からの来訪者1」 前回から1日後。朝からラルスちゃんの呼び出し。 巨大生物から出てきた黒い石?について教えて貰った。魔神を呼び出す扉の欠片らしく、集めると魔神が出てきちゃうらしい。 そうならないように加工する事に。ベルテちゃんがすげぇ欲しそうにしてたので譲った。皆も納得してくれた。 他にも石に込められた魔力を完全に使っちゃって枯渇させるって方法も無害化手段としてあったらしいけど、 変な魔力を使って何が起こるのかわからないって事で止めた。 マルエールに戻ると小さな妖精が泣いてるのを姉さんがなだめてた。聞くと、仲間とはぐれちゃったので探してほしいとさ。 ロンリーが言うに妖精ではあるらしいけど、このタイプは見た事が無いそうだ。 そういうわけでベルテちゃんやパルラータちゃんは警戒してたけど、可愛い女の子なので助けたい。 妖精さんに案内してもらって森に。途中まで捜索は問題無く進んだんだけど、何度か戦闘にもなった。 妖精さんを狙うリザードマンやらデカい猫やら。でも俺とロンリーの攻撃で速攻で沈めれた。火力は正義とロンリーが言ってたけど、これは確かにそうだわ。 途中妖精さんにマシュマロ?を食わせてもらった。おいしい! 最後の一人ははちまきを身に着けて虎と睨み合ってた。体力ないだろうによくやるもんだ。 割って入って虎を倒した。今回ばかりは楽勝とはいかなかったけど、辛くも勝利。 その後妖精さん達と一緒に探索を少しして街に戻る。探索の報酬としてベルテちゃんが妖精さんにお菓子を出してくれた。 マルエールに戻り、この子達を店でかくまってほしいと姉さんに打診。姉さんは許してくれた。優しい。そして可愛い。 これから一緒に妖精さんと生活出来る~と喜んでたけど、妖精さん達は住処?に変える方法があったようで帰っちゃった。残念。 空間に穴を作ってそこから行き来してるようだ。穴はちっさくて入れそうにない。手を突っ込むと妖精さんが出てきた。 妖精さんから別れ際に妖精さん人形と、妖精さんの住処に繋がる魔法陣、そしてはちまき妖精のはちまきを貰った。 可愛くてちっちゃい子と別れるのは寂しいけど、魔法陣を使えばいつでも会えるみたい。 折角なので作った料理を妖精空間の穴に突っ込んでみた。ものの数秒で全部取られていった。姿は見えないけど、喜んでくれたのかな。 「魔物を退けて」 前回から3日後。今回もラルスちゃんからの依頼。 ディザの南にある村が蛮族の危機に晒されているとの事。なんでもバルバロスの顎から蛮族が漏れ出ているらしい。 中々ハードな依頼だが、最近アビちゃんやロンリー、イバラスが顔を出していない! 流石にこの人数だと厳しいと判断してくれて、ラルスちゃんがフリーの冒険者を集めてくれた。 更に寄付の返礼として魔動機用パーツとリペアテープをくれた!好感度順調に稼げているかも! 格闘家、インヨウに超興味を示していたコヨミちゃん。いきなり触りまくってるもんだから焦った! 射手、片目を隠しているグレアちゃん。凄い良さそうなカラダをしている。(重要) 同じく射手、小さなカラマルちゃん。小さい子もいいよね! 新たな美少女3人を加え、ベルテちゃんとパルラータちゃんと、ついでに村人達と一緒にいざ南の村へ! コレいわゆるハーレムじゃん!(村人は男いたけど)と思いながら村にたどり着くと、なんと村は既に蛮族に襲われている。 これはヤバイと早速戦闘。コヨミちゃんが落ちてしまいパルラータさんもかなりの痛手を負ったけど、なんとか退けることが出来た。 流石に急造のパーティだと厳しいものがあった。 その後、回復も兼ねて村の中で一旦休憩。ベルテちゃんがいつも通り高い処に登っていくもんだから俺はその下を陣取った。 ベルテちゃんの脚を見れたのも良いが、お菓子を食べる時の綻んだ顔といったらとても可愛い。 普段はツンとしてるけれど、やっぱりベルテちゃんは美少女なのだ。 その際にグレアちゃんにパンツを覗いているのではと疑われたが、ごまかしに成功。 色々身の上話をして、その流れでフゥミィちゃん人形を3人に見せてあげる。 使ってみると金ダライがどこからともなく降ってきた。痛かったぁ!その金ダライはすぐに消えてしまった。流石フゥミィちゃん……不思議なことを起こす……。 ……そんな感じで色々世間話とかしていると、村にまた更に蛮族が現れた。 さっき倒したのと同じだし大した事ないと思ったら、村の家からドレイク、グベルが出てきた!(ラルスちゃんが言うに、何か探し物をしているのかもと) 俺達じゃまったく歯が立たない相手だったが、ベルテちゃんが説得?して隙を作り何とかその場から逃げることが出来た。 本当に危なかった。俺は勿論死にたくないが、皆も勿論死なせたくはない。だけれど、俺の力じゃあ皆を護ることは出来なかった。 ベルテちゃんには感謝してもしきれない。 その後、マルエールに戻って報告。丁度店に居たラルスちゃんが応援を要請してくれた。 流石にあのクラスの相手だと俺達の出る幕じゃないので、俺達は任務完了という事に。 いつかはアイツのような強力な敵も相手しなきゃならない。成り行きで冒険者になったようなものだけれど、少し怖くなった。 ……ともかく、そっからは気を取り直して新たな仲間達と親睦を深めることに! カラマルちゃんは何と男だった。が、しかし可愛ければ何の問題もないのである。 親に背中に聖印を刻まれてしまったんだよねと背中を見せてくれた。それはそれで気になる話だが、俺は彼女のぷにぷにした肌の方が気になる。 そんなこんなである程度飲み食いして、俺の部屋に三人を呼んで二次会の構えに持ち込めた。 思った以上に酒を飲めるタイプだったグレアちゃんだったけど、とはいえどうやら慣れてる訳じゃなかったのか流石に飲みすぎてぶっ倒れる。 コレは完全にチャンス!コヨミちゃんをさり気なく説得して、俺のベッドに寝かす事に成功。 (この後の展開は、次回RPの内容による。) ◆特殊アイテムリスト------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ [マルエールの証] 知名度:0 形状:バッジ 区分:その他 基本取引価格:非売品 その他の枠に装備可能なバッジで、この装飾品は装備の枠を消費しません。 1日に1回だけ、器用、敏捷、筋力、生命、知力、精神のいずれかの能力値を使用する判定が行われた時に、その使用した能力値のボーナス値を+1できます。 [フゥミィちゃん人形] 知名度:0 形状:小さい人形 区分:冒険道具類 基本取引価格:非売品 小さな生き物の形をした人形でMPを1支払い、1d100振り、その出目によって何かが起きる…かもしれない。 これは1日1回使用ができます。 33:タライ [小さな妖精さんの魔法陣] 知名度:0 形状:魔法陣が書かれた紙 区分:冒険道具類 基本取引価格:非売品 この紙を広げ、MP1をつぎ込むと、小さな生物の要る空間に繋がる穴が発生します。 [小さな赤いはちまき] 知名度:0 形状:赤い帯状の布 区分:装飾品 手 基本取引価格:非売品 これを身につけているものが生死判定に失敗したとき、「壊す」と宣言することでその生死判定を成功したものとして扱います。 [プロテクトシールド] X1 知名度:0 形状:アームのついた盾状の金属魔導機械用防具 区分:魔動機用追加武装 基本取引価格:非売品 これを装備した騎獣(部位)は追加で防護点+2点します。  さらに、装備した騎獣(部位)は、騎手に対して常に自動的に戦闘特技【かばうⅡ】を発動し続けます。  ただし、騎手がその特技の発動を取り消したりすることはできません。 ◆欲しい物リスト---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 高性能魔道バイク    3000 Ⅲ126 魔道バイク収納スフィア 10000 Ⅲ128 リトルウィング     3000 EX384 チキンベルト      1500 EX390 マナカードリッジX   5200 EX359