タイトル:フィーナ キャラクター名:ルフィーナ・アナトリエヴナ・カラマーゾヴァ 種族:人間 年齢:20 性別:女 髪の色:金 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:151 体重:46 ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :旅人 シンドローム:キュマイラ、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 5r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    32 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ウロボロス》/2 /メジャー   /-   /-   /-  /2   /C値-[Lv](下限7) 《原初の赤:乾きの主》     /2 /メジャー   /白兵  /単体 /至近/5   /装甲無視白兵攻撃。命中した際[Lv*4]点回復。素手か赫き剣による攻撃限定。 《混色の氾濫》         /1 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /原初の●のエフェクトを範囲(選択)にする。1シナリオ[Lv]回制限。 《原初の黒:始祖の血統》    /3 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /6   /組み合わせた判定のダイス+[Lv*2]。HP3点消費。 《レネゲイドアブソーブ》    /1 /オート    /自動  /自身 /至近/3   /エフェクトを組み合わせた攻撃によって1点以上ダメージを受けた際、“オーヴァードに1点以上ダメージを与えた際に使用できるエフェクト”を使用可能。 《背徳の理》          /3 /オート    /自動  /自身 /至近/3   /オーヴァードに1点以上ダメージを与えた際に使用。そのシーン中ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定のダイス+[Lv*2]個 《スーパーランナー》      /1 /マイナー   /自動  /自身 /至近/1   /戦闘移動。移動距離+[Lv+5]。1シーン1回制限。 《完全獣化》          /3 /マイナー   /自動  /自身 /至近/6   /【肉体】判定ダイス+[Lv+2]個。1シーン持続。素手以外装備不可。 《破壊の爪》          /1 /マイナー   /自動  /自身 /至近/3   /素手データ変更。攻撃力:[Lv+8]、ガード値:1 《神獣撃》           /1 /メジャー   /白兵  /単体 /武器/2   /攻撃力+[Lv+2]D。完全獣化時のみ使用可能、使用したメインプロセス終了時に完全獣化解除 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ○武器         0   0 破壊の爪    0   1   10r+2 9    1   至近 完全獣化使用時             0   0 ○コンボ        0   0 We are “Bane” 0   1   30r+2 10   1   至近 100↑ 破壊の爪Lv2+完全獣化Lv4+乾きの主Lv3+始祖の血統Lv4+背徳の理Lv4 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 携帯電話    0   1   0   山のようにキーホルダーが付いていて、じゃらじゃらうるさい。 アクセサリー  0   1   0   頭に付けている赤いリボン。大した模様もなく大変質素。 カジュアル   0   1   0   黒を基調としたスカート。言ってしまえば地味。 コネ:UGN幹部 1   1   1   なくもない、と言った程度のコネ。 コネ:手配師  1   1   1   よく世話になる人。大体応急手当キットを持ってきてくれる。 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                   好意  悪意  備考 賢者の石                         C値-2(下限2)。使用したメインプロセス終了時侵食率+1d10。1シナリオ1回制限。 "マスターレギオン"ヴァシリオス・ガウラス 執着  脅威  彼の戦闘能力、それは間違いなく本物だ。(彼と対峙するのはこれで何度目か。次こそは、私の手で) アリオン                 信頼  不安  そうだ。私たちこそ、私たち二人こそが“ベイン”だ。(いつか、彼と袂を分かつ日が、来るのだろうか……) テレーズ・ブルム             庇護  偏愛  彼女に身を張って戦う力は無い。守ってやらねば、と思う。(可愛い、可愛いな……) 治癒の力を持つ少女            庇護  不安  未だ世界を知らぬ少女、か。存分に羽ばたけるよう、手を貸したいな。(……大丈夫だろうか、と。不安に思うのはお節介だろうか) 古護守栞菜                有為  無関心 作戦指揮能力は十分。従っていれば十全に戦えるだろう。(ただ、恐らく関わるのはこの件だけだろうな) 天音響                  親近感 嫉妬  あそこでああいう風に動けるというのは、少し羨ましいな。(その気持ち、痛いほどわかるが……) ■その他■ メモ: 「言っておくが、完全な私怨のみであいつを追っている訳ではない。だが、それはそれとして決着は付けねばならないのでな」 「存外に私は頑固でね。一度決めたことは、そう曲げやしないのさ」 「誰かの“理不尽”を跳ね除けられるならば。この臓腑を焼くような痛みにだって、私は耐えられる」 「──征くぞ、アリオンッ!」 ○綴り 「Руфина=Анатольевна=Карама́зова」 ○容姿 ・金髪のナチュラルボブに、赤色のリボンをいつもつけている。血の色の様な真っ赤な瞳が特徴であり、名前の由来にもなっている。 ・服装は黒と白のシンプルなものを好む。 ・胸元に、漆黒のレネゲイドクリスタルと共に相棒のレネゲイドビーイングであるアリオンが半ば融合するように埋まっている。普段は服の下に隠れていて見えず、またそれが見えるような格好を人前ではとらない。 ・完全獣化の際には胸元のクリスタルからアリオンが噴き出すように出現して彼女の全身を覆い、戦闘の補助を行う。その容姿は非常に大きくつり上がった真っ白な目、鋭い乱杭歯に2mを越す黒い巨体と非常に禍々しい。 ・なお、非常に胸板が薄いことを気にしている。 ○性格 ・理性的で落ち着いた性格。なのだが、完全獣化中はキュマイラとしての本能と半融合状態のアリオンに影響されるためハイになる傾向がある。 ・弱者を放っておけず、とくに家族を守ろうとする者には積極的に手を貸す。 ・日本語も流暢に話す。中性的な口調なのは、彼女の気質によるものが一つ、単に女性的な口調を学ばなかっただけというのが一つ。 ・凄まじい大食い。常人の何倍もの量を平然と平らげる。本人はキュマイラとしてエネルギーの消費が激しいだとか、アリオンの分の栄養も摂らなくてはならないと嘯いているが、真相のほどは定かではない。イージーエフェクトの体型維持にかまけて甘味も滅茶苦茶食べる。 ・可愛い女の子が好き。 ○来歴 ・ロシアの、やや裕福と言える程度の家庭に生まれ、何不自由なく育つ。 ・10歳の誕生日に、黒い宝石のネックレスを貰う。 ・しかしその直後、その宝石……アリオンの眠る賢者の石を狙うFHの一般エージェント時代のヴァシリオス・ガウラスに襲撃され、家族は全員死亡、彼女も瀕死の重傷を負う。 ・理不尽への絶望と共に、最早家族との唯一のつながりとなってしまったネックレスを胸元へ抱え込む。その瞬間、宝石が外れ彼女の胸へと吸い込まれるように融合。オーヴァードへと覚醒すると共に完全な適合者でなかったアリオンの意識も覚醒。二人同時に賢者の石の適合者となり、不意を着けたこともあってかヴァシリオス・ガウラスを一時的に撃退・逃走に成功する。 ・その後UGNに保護され、UGNチルドレンとしての教育を受けることとなった。また、この際両親がUGNへと資金提供等を行う協力者であったことを知る。 ・幾度となくヴァシリオス・ガウラスの襲撃を受け、或いはこちらから仕掛けて激突を繰り返している。その度“人間とオーヴァードの間にある不平等が是正された世界”の実現のため勧誘を受けているが、にべもなく跳ね除けるのが最早定番のやり取りとなっている。 ・コードネームの“ベイン”とは、破滅や死の原因となるもの、致命傷といった意味が有る。“敵を討ち滅ぼす者”という意味が込められているのは勿論のこと……レネゲイドビーイングと半融合状態にあること、そのレネゲイドビーイングと二人で一つの賢者の石の適合者であること、ウロボロスシンドロームであることなど、ひとところの支部に所属してしまえばそこがFHやゼノスをはじめとした様々な機関の襲撃を受けてしまうことから、味方にとっての厄種であると自嘲の意味も込めて名乗っている。そのため、彼女は世界を転々としながらUGNとしての活動を行っているのだ。 ○アリオンについて ・ルフィーナとの共生関係にある、オリジン:コロニーの粘菌からなるレネゲイドビーイング。 ・エグザイルのピュアブリード。 ・普段はルフィーナの賢者の石を中心に彼女と半融合状態にある。ある程度なら離れてその体を出現させることも可能。その際は、ぬめぬめとした流動体の集合として現れる。 ・元々FHの研究機関に囚われており、そこで賢者の石との適合実験を受ける。しかし、死ぬことこそ無いものの一切の活動を行えなくなる“半適合者”であり、賢者の石の中で眠りについていた。この賢者の石を他の者への適合実験に使用しようとすれば、一時的に覚醒し暴れまわり無理やり被検体の体から賢者の石を引き離す、等していたという。 ・この賢者の石が十年前に何者かによって盗み出され、市場へ流通。ルフィーナの元へ届くこととなり……それからの経緯は、上記の通りである。 ・ルフィーナと離れた場合自身は活動出来なくなる上、おそらくはルフィーナも同様であるため彼女のそばから離れる事ができない。 ・性格としては粗暴。粗暴であるのだが所謂ツンデレであり、ルフィーナの事も十年来の相棒として信頼している模様。 ・UGNのエージェントとして活動する理由としては、「あいつらのところに戻るよりはマシだから」と言い続けている。 「もぐ、もぐ……ああ。やはり、食事というものは何にも勝る幸福だな。特に甘味を食べている時などは格別だ」 「可愛いは正義、とは実によく言ったものだ。うん、良い。実にいいぞ。ふふふ……」 「誰が貧相な胸だッ! 吹き飛ばされたいか貴様ッ!」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3714871