タイトル:アマテラス キャラクター名:ヘレナ=ロウ 種族:人間/オーヴァード 年齢:20代後半 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:赤紫 / 肌の色:黄 身長:173cm 体重:【検閲済み】 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :アマテラス戦闘部隊隊長 シンドローム:サラマンダー、エグザイル、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL7 / 判定 5r+7 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL5 / 判定 2r+5 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 UGN 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 裏社会 【HP】    31 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《バックスタブ》        /4 /常時   /自動/自身 /至近/   /≪縮地≫を使用したメインプロセスの白兵攻撃力+[Lv*5]、侵蝕率基本値+4 《オリジン:サイバー》     /1 /マイナー /自動/自身 /至近/2   /シーン間【社会】判定達成値+[Lv*2] 《コンセントレイト:エグザイル》/2 /メジャー /  /   /  /2   /C値-[Lv](下限値7) 《オールレンジ》        /4 /メジャー /対決/   /武器/2   /判定ダイス+[Lv]個 《貫きの腕》          /1 /メジャー /対決/単体 /武器/3   /ガード不可、判定ダイス-3個、シナリオ[Lv]回 《縮地》            /4 /オート  /自動/自身 /至近/2   /移動時に使用、シーン内の任意の場所に移動可、離脱可、シナリオ[Lv]回 《氷熱の軍団》         /3 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 素手    1   5r+7 1    1   至近 ダメージグローブ適応済 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 情報収集チーム 2   1   2 コネ:手配師  1   1   1            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                好意 悪意 備考                         シナリオロイス 喪われた匣:金の卵 レネゲイドビーイング“アルディラ” 好意 隔意 銀                 懐旧 侮蔑 ■その他■ メモ: 好きなもの:可愛いもの、辛い食べ物、お酒 嫌いなもの:下心丸見えのスケベジジィ、差別 趣味:映画鑑賞、可愛い女の子とのデート 特技:格闘技、ピッキング 経歴 2020年代、アメリカ、ロサンゼルスで生まれた中国系アメリカ人の女性 両親が始めた食品販売の会社が成功を収め、幼少期は裕福な暮らしを送っていた ところが、気象操作衛星の不調により世界中で食糧不足などの問題が起き始めるとアジア系やアフリカ系に対する迫害が激しくなり、彼女が10歳の頃についに彼女の家が襲撃されることになる 飢餓に喘ぐ貧困層のアメリカ人の略奪の対象となったのだ これにより両親は死亡、彼女自身は命からがら逃げ伸びたものの、社会には既に親を亡くした中国系アメリカ人の居場所はなかった 本来であれば路地裏で野垂死ぬしかなかった彼女の運命を変えたのは一人の女との出会いであった その女も彼女と同じ中国系アメリカ人であったが、裏社会では名の知れたヒットマンであり、中国伝統武術『八極拳』の名手であった "銀"(イン)と名乗ったその女から武術と裏社会での生き方を学び、一人でも生きられるくらいの実力が付いたころ銀が何者かに殺された 彼女は殺し屋、恨みなど星の数ほども買っていただろうから不思議なことは何もない 気が付くと彼女は血だまりに一人立っていた 周りには人体の残骸が散乱している 銀の訃報を知ってから今までのことは思い出せないが、直感的に理解した 自分がやったのだ この身に宿る、異能としか呼べない力を使って その後、手に入れた異能の力も使って社会の闇に一層その身を浸らせていたが、ある事件に際に協力したUGNのエージェントにスカウトされそれまでの仕事から足を洗う エージェントとして実績を積み、その有能さを上層部に見せつけ、見事"独立強行偵察部隊アマテラス"の戦闘部隊長に抜擢されることとなる アマテラス戦闘部隊長、オルカワンとなってからも二人の腹心の部下と共に多くの戦果を挙げ、"今代の"アマテラスが先代にも劣らない『最強』を名乗るに相応しい部隊であると知らしめた一翼を担っている そして現在、彼女は〈記憶探索者〉連続拉致殺害事件の首謀者と目されるオーヴァード、“血濡れた福音”サン・マルコを追って日本の伊豆へ向かう そこで彼女は後に相棒となるレネゲイドビーイング、"アルディラ"と出会うことになる 人物 艶やかな長い黒髪に切れ長の瞳を持つ長身の美女 煽情的ともいえるチャイナドレスに身を包み、その立ち居振る舞いからは妖艶さがうかがえる魔性の女 性格は「近所に住んでいるエッチなお姉さん」といった感じで明るく親しみやすいが、どことなく蠱惑的 一歩間違えれば下品な娼婦ともいえる振舞であり、そう勘違いする男も後を絶たないが、そういった男は一つの例外もなく全身を文字通り折り畳まれる羽目になる 意図的に男を誘うような言動をしている訳では(基本的に)なく、本人は普通に振舞っているつもりでも相手にはそういう風に見えてしまうという魔性の魅力の持ち主 それで得したことももちろんあるが、それと同じくらい、いやそれ以上に苦労もしているので、その反動からか男女問わず可愛い(純粋な)人物に好意を抱きやすい 反面、下心をのぞかせる男のことは毛嫌いしている 又、人種差別に基づいた事件で両親を失っていることもあり、差別という行為自体を嫌っている その為、現在の人工RBの扱いにも思うところがあったりなかったり 凄まじい酒豪でもあり、彼女を酔い潰そうとした男は一つの例外もなく吐瀉物の池に沈んでいるとか 能力 彼女を語るうえでまず外せないのは、その高い白兵戦能力である オーヴァードとして覚醒する前から凄まじい八極拳の使い手であり、まだ成人する前の話になるが中堅どころのマフィアを一つ単身で壊滅させたことすらある 覚醒してからは更にその戦闘能力に磨きがかかり、引退した今でさえ、名前だけでアメリカの裏社会を震え上がらせる凶手 嶄身凶器の名の通り、頭の先から指の一本に至るまで、全てが人を殺す凶器になりうる為、正面戦闘は勿論暗殺までもこなすオールラウンダー 反面遠距離の敵との戦闘手段には乏しかったが、〈縮地〉のエフェクトを習得したことでそれも克服している 相棒であるアルディラと出会ってからは調査や情報収集でも優秀な成果を挙げるようになっており、戦闘員以外の面でも頭角を現しつつある インタビュー風セリフ集 ・UGNについて 「感謝はしてるわよ?自分ひとりじゃ到底抜け出せなかったあの闇から救いだしてくれたもの あのままだったら私は銀と同じように、つまらない所で野垂れ死んでたでしょうね あとはまあ、正義の組織じゃないとか黒い部分もあるとかはどうでもいいんだけど・・・ ただねぇ・・・ 人工レネゲイドビーイングに対する処遇だけはちょっと納得いかないかなって まあ言ったところで星条旗の親方がそういうスタンスで、私はそこの雇われにすぎないからどうしようもないんだけどさ・・・ あの日、もし私が"第六大陸"に勧誘されてたら何か変わったのかしらね・・・・なーんて、ね」 ・アマテラスについて 「良い職場だと思うわ 部下に可愛い女の子もいるし、同僚も直属の上司も悪い人じゃないし 何よりセクハラの類が殆どないし ただ上からの無茶ぶりが偶に酷いわね? それさえ無ければ文句なし、とは言わないまでも、もっと快適な職場だったと思うわ とはいえ多少の無茶は現場判断で許されるし、それで偉い人から直接怒られることもないし、あと部下の女の子が可愛いし(二度目 そういう所は気に入ってるわね」 ・アルディラについて 「大切な相棒ね、種族が違うことなんて大したことじゃないわ だってね?可愛いのよ? 何も知らない雛鳥みたいに私の後にちょこちょこ着いてきて、あれは何?とかどうして?とか聞いてきて ヘレナは物知りですね、なんて言ってくれるのよ? 可愛いでしょ?可愛くない?可愛いわよね? まあそういう意味以外でも、なんというかシンパシーを感じるのよね 差別、迫害されている者同士っていうか、さ ま、何はともあれ、できることならずっと一緒にいたいって思うくらいには大切に思ってるわよ」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3715621