タイトル:ばなな キャラクター名:大月 輝夜 種族:人間 年齢:32 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色:普通 身長:140くらい 体重:ひみつ ワークス  :UGN支部長A カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 運転(四輪) 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL6 / 判定 4r+6 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL5 / 判定 2r+5 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《死神の瞳》         /7 /メジャー   /対決/単体  /視界/3   /次に与えるダメージ+[SL+2]D 《黒星の門》         /3 /メジャー   /-  /-    /-  /2   /組み合わせた判定+[LV+1]D 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー   /-  /-    /-  /2   /判定のクリティカル値-[LV] 《赤方偏移世界》       /4 /セットアップ  /自動/単体  /視界/2   /【行動値】+[SL*2] 移動力+10 m 《時の棺》          /1 /オート    /自動/単体  /視界/10  /インタラプト 《孤独の魔眼》        /1 /オート    /自動/効果参照/視界/4   /範囲(選択)→単体 シナリオLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 死神の瞳+黒星の門    3   8r  0       視界 コンセントレイト =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 情報収集チーム 2   1   2            1   0            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 指導者 遺産“エレウシスの秘儀” 傾倒  嫌気 娘            執着  悔悟 黒崎剛道         有為  嫉妬 匂坂           好意  劣等感 大賀 輝生         連帯感 食傷 飛鳥馬 紅葉        同情  偏愛 ■その他■ メモ: 〈容姿〉 赤目黒髪ロング140㎝ https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4152709 〈性格〉 ・子供好きで構いたがり。過度な接触を行うことも ・子供に殴られると喜ぶ Q.どこからどこまでが子供なんだよ A.生きとし生けるもの※よ! 〈経歴〉 ・‟防衛隊ストレンジャーズ隊長”黒崎剛道からの感染により力に目覚めた(23歳くらい) ・ストレンジャーズに入隊していた(23歳くらいから) ・ストレンジャーズに在籍していた間は家庭のことを顧みなかった。顧みなかったのは家族にレネゲイドウィルスを感染させたくなかったのかな ・10歳の娘をジャームによる事件でなくした(30歳くらい) ・考えが変わりUGNへ加わった(30歳くらい) ・子供大好き支部長なう Q.これ2年で支部長になってるけどええん?流石に短くない? A.わかんない( ᐛ)  大月の超常の力は‟防衛隊ストレンジャーズ隊長”黒崎剛道によるレネゲイドの蹂躙を目撃したことから始まった。まだ黒崎が副隊長だった頃、目の前の災害とも呼べるそれに対して彼が行った指揮は巻き込まれた彼女を含む一般市民もろともレジャームを殺すという冷酷で暴力的なものであった。大いなる力の標的となったにもかかわらず、彼女の心は穏やかであった。黒崎剛道の目に惹き込まれ、それ以外のものは意識になかったのだ。轟音と共に放たれた多数の銃弾がスローモーションで自身に迫りくることがかろうじて視界に端に映る。死の瞬間は時の流れが遅くなると聞くが、こと今回に関してはそうではなかった。彼女の手にした力は意識の外で彼女だけを守り、彼女は多数の一般市民の死傷者を出した事件の生き残りとなった。  その後、大月はストレンジャーズへ入隊した。黒崎剛道の冷酷で暴力的なやり方に対し、異を唱えるどころか傾倒していたのだ。彼の指揮に追いつけるように、彼女自身の現場での行いも冷酷で暴力的と言えるものであった。そんな彼女の順調にも見えた人生は唐突に転機を迎える。彼女の娘がジャームによる事件に巻き込まれ、大月の目の前でストレンジャーズによる蹂躙の犠牲となったのだ。家庭も顧みず進んできた母親に対し、娘は死に際にただ一言「裏切り者」と罵った。他人に感化された思いは最も近しい肉親からの言葉によりまた形を変える。今までに犠牲にしたものに対し、娘に対し償うために、UGNなる組織へと足を運ぶ。そうして人を傷つけないように償いを続け、気づけば支部長となった彼女の心には今もまだ後悔が渦巻いている。彼女がUGNチルドレン等の子供に対し、時に熱狂的なほどに干渉し結果として煙たがれる様子がしばしば見られるが、それは彼女なりの娘に構ってやれなかった償いのつもりであり、また煙たがられ、時に暴力を受けるほどの行動に走るのは一種の自傷行為なのだろう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3716734