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2021/3/7　コバルトプラン　PC2 2021/4/17　パーフェクトグレイ ■話し方 一人称：俺　二人称：きみ・あんた・～ちゃん・呼び捨て 口調：～だよねぇ、～でしょ、～じゃないの？　軽々しい男性口調。 セリフサンプル：「おっ、それいいね！」「まあまあ、怒らないでよー(笑)」「俺、人間って好きなんだよね。こんなちょっとしか生きられないのに一生懸命でさぁ」 ■性格 明朗で人懐っこい。チャラい。軽い。人当たりが良く温厚だが、可愛がっている近しい人間に手を出されると怒る。 特に女性に優しい。子供も好き。 ややお節介。実は人間に対しては割と親目線。 ■設定 土着信仰の神様。 鎌倉時代初期、とある領に武に秀でた姫がいたが、戦に敗れ落ち延び、山奥に隠れた。縁故ある近隣の村人たちが匿っていたが、村人たちを危険に晒すことはできないと、己の首を敵軍に差し出すように言い残して姫は自害。その姫が持っていた和鏡が村に残され、守り神、特に女性を護るものとして、山奥の祠に祀られた…らしい。 本当かどうかはもうわからないが、祠には古い和鏡がご神体として安置されていた。 周辺には割と大きな集落がいくつかあり、祠の面倒を見る村もあり、その地域では広く信仰されていた。この信仰を受け、ご神体の和鏡がレネゲイドビーイングとして目覚めた。 やがて人間に興味を持ち、あちこちを旅するようになるが、氏子たちのことはとても可愛く思っており、なんだかんだで祠にはしょっちゅう帰っていた。 しかし、時代が変わり、過疎化が進んで村も消え、明治の頃にはすっかり信仰は忘れられて、祠には誰も来なくなった。昭和後期に、故郷一帯はダムの底に沈み、ここ40～50年くらいは人間社会に紛れ込んで生きている。 基本人間が好き。自身の信仰の起源となった姫のような強い女性は特に好き。 UGNに所属はしていないが、人間を守りたい気持ちがあるため、特に穏健派に対して好意的。任務への協力を頼まれたりその場に居合わせれば積極的に手を貸す。 ■名前 人間社会で生きていくために名乗るようになった。苗字の由来は鏡を磨くのに使われたカタバミの花。 コードネームは、UGNに聞かれて考えてつけた。祠がダム湖に沈んで人間社会の中だけで生きるようになった頃に出た歌のタイトルから(Instant Karma!/ジョン・レノン)。 ■外見 細身で華奢め。 糸目で柔和な笑顔だが、目を開けると白目がなくて眼球全体が白銀の鏡面になっている。 人間社会に溶け込んで長いため、ファッションセンスは現代的。

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