タイトル:夕紀 灯(ゆうき ともり) キャラクター名:夕紀 灯(ゆうき ともり) 職業:俳優 年齢:20歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:夕日 / 瞳の色:海面 / 肌の色:透き通る白 身長:173cm 体重:56kg ■能力値■ HP:11 MP:17 SAN:73/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   9  18  16  18  13  18  18  11  17 成長等               1 他修正        -1     -5 =合計=  12   9  17  16  14  13  18  18  11  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      42%  ●《キック》  75%  ●《組み付き》   35%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  94% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  45%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(演技)》  85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》90%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 キック   75 1d6+1d4                   / 映画のアクションシーンのために取得した                               / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 iPhone11       1   0   黒。ホーム画面はデフォルトのまま。 財布         1   0   さほど現金は入っていない。キャッシュレス派。 不織布マスク     1   0   街で顔隠すために リップクリーム    1   0   薬用 海色のピアス     1   0   瞳によく似た青いピアス。魔力が籠っている。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ■特徴表 ・3-9 スポーツ万能 1つの技能に+20、3つの技能に+10、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ・1-7 勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。またEDUによる年齢の下限は適用されない。 _________________________ ■職業技能 俳優(2015) 言いくるめ、運転(自動車)、芸術(演劇)、心理学、説得、変装 +個人的な関心の技能2つ 特記: APP+1。ファンに対して<信用>+10%のボーナス。 _________________________ ■基本情報 名前:夕紀 灯(ゆうき ともり) 一人称:俺、僕(教師などに対して) 二人称:お前、呼び捨て、〜センセイ、〜センパイ 年齢:19歳 血液型:A 身長:173cm(+5cmのヒール) 誕生日:7/8 誕生花:ホオズキ…「偽り」「ごまかし」 好き:ラーメン、ジャンクフード、シナモン、整理整頓、鳳月一風 嫌い:生魚、ジンギスカン、雨天、無意味な暴力、人を傷つける魔術、カルト、無許可で唐揚げにレモンをかける人、努力しないで愚痴を言う人 得意:スポーツ(特に短距離走)、演技、早起き、暗算、暗記 母親が人間、父親が深きもののハーフ。苗字は母親のもので、戸籍上は人間の男性が父親となっている。 13歳の時に母親が自殺。 学費を稼ぐために、15歳から学業と俳優業の両立を始めるも、現在は仮病で休職している。 高校卒業後にアルカナ学園に入学。学校が機能を失う前の2年次の過程まで修めた。 学園の中でも抜きん出た優秀さを持ち、上級生にも劣らない知識量を有していた。人並外れた容姿と成績、俳優としての姿のおかげで学園のアイドル的存在であり、常にファンレターや出待ちが絶えなかった。 下半身を中心に点々と鱗が肌に生えているため素肌を晒すことが出来ない。変容が進み鼻、頬、額も隠さなくてはいけなくなったので外に出る場合はマスク等が必要不可欠。 万年長袖なので職場では潔癖だと思われていた(濡場や衣服を脱ぐシーンは事務所でNGしてもらっているので、やってもキスシーンまでですねー)。 学園の教師たちは、人に教えられる程には魔術を修めているので一応尊敬対象だったのにみんな死んだ。 _________________________ ■性格 善人ではあるが、かなり警戒心が高く近寄り難い雰囲気。プライドが高い。口下手で感情を表現するのが苦手。そのため相手に誤解を生んでしまい高慢高飛車だと勘違いされてしまうことがある。 リアリストで努力家。夢物語を口にする前に努力で力をつける。それゆえに努力をしない人間・考えの浅はかな人間に当たりがキツイ。自分にも他人にも厳しい。一方で努力家に対しては尊敬の念を持って接する。初対面の壁が激厚だが1度信頼できると判定した人には真摯に向き合う。 困っている人がいて、それが甘えではないと判断すれば手を差し伸べる優しさと、その上で生じる問題や自分への害を懸念する冷静さを持ち合わせる。 アルカナ学園ではやたらと周囲にチヤホヤされるので気疲れするものの、いざという時に人を動かせた方が有利になるので嫌がる素振りはしないでいた。出待ちやファンレターに対しては最低限モラルを守って欲しいと思っている。 一風と親しくなってからは少し丸くなり、今では厄介事に巻き込まれる苦労人のようなポジション。なんだかんだ言いつつ世話焼き。 身内に甘いタイプで、一風に対しての判定だけガバガバ。今日は早起き出来たんだな、すごいじゃないか。ホモではないが。 総合的に見て絡みづらい複雑な人間だが、基本的に素直で性根が善性なので付き合い方さえ掴めばシンプルに交流が行えるはず(しかし本人は友人を増やしたくないと考えている) _________________________ ■経歴 母は人間、父は冒涜的な怪人魚という特殊すぎる出生。 夕紀家はかつて力のある魔術師の血筋だったが、現代においてその威光は見る影も無く衰退していた。特に母親の魔力の保持量はほぼ一般人と変わらず、幼少期の彼女は一族からそれはそれは酷い扱いを受けていたらしい。 このままでは由緒ある夕紀家が廃れきってしまうと将来を案じた祖父は「深淵の灯台」というカルト宗教と接触。深きものと呼ばれる異形の怪物と母親を性交させることで高魔力の子を産ませようとした。母親が16歳の頃の話だ。もちろん母親は高校に通わせて貰えなかった。 そうして産まれたのが夕紀灯。一族の未来を照らすように、神への御灯として、再度繁栄の火を灯すようにと意味を込めて名付けられた。 祖父の読みは当たり、灯は抜きん出た魔力量を保持している上に覚えがとても良く、神童と言うに相応しい才能を持っていた。加えて彼の存在をより神格化していたのがその美貌だ。容姿端麗・有智高才・運動神経抜群…と、ありとあらゆる素質を兼ね揃えて生まれ落ちた灯は一族からの期待を一身に背負い、幼少期から英才教育を受け育った。魔術的な基礎はもちろん、一般教養も小学校入学時には中学生の範囲まで予習する。期待通りに出来なければ厳しすぎる躾を受け、出来ることが当たり前の環境だった。同世代の子供のように外ではしゃぎ回ることも無く、陰鬱とした地下工房でひたすら学問を叩き込まれる日々を過ごす。 祖父は廊下で会う度に魔術の習得度合いについて確認してきたし、結果が良くなければ灯にも直接深きものと接触してもらうと脅してきた。少しでも手を抜いたり口答えすると手足を縛られ、雨漏りのする暗い倉庫に閉じ込められた。 この辺の話そんな詳しく書く必要ある?痒いよー!?ら、、。!!。!あー痒い、とても痒い どうしてこんなにとても痒い まーたーキモイCSできたのです デカいやつがのさばっています この時点で母親は過度なストレスと深きものとの性行為によって精神が壊れており、常にヒステリックで情緒が安定しなかった。どうしてお前は生まれてきたんだ、お前を見ると不快になるから死ね、と激昂し強く当たったかと思えば、ごめんねと子供のように泣きじゃくる。そんな母親しか灯は知らない。ネグレクト家庭しかえのまるは書けない。 いつ訪れるかも知れない自分の変異に脅え、生まれた瞬間に課せられた負担を背負って親族の期待通りに生きる。母親は不安定だから、貶されようが殴られようが我慢しなくてはならない。広すぎる家はあまりに狭く、幼い灯にとって息の詰まる水槽のような場所だった。 けれどそんな環境に対して反抗心を持つことはなく、「母さんは可哀想な人なんだから、自分も我慢しなくては」「そういう風に生まれてしまったんだから仕方ない」「他人と比べても意味は無い」と思っていた。同世代の子どもと比べればかなり達観した視点で物を捉えていた。これは1種の諦めであり、叶わない夢を見る方が辛いという逃げ。 父である深きものとは1度顔を見た程度の交流しか持っていないが、水槽の向こうでこちらを見る濁った目を見て「自分だ」と感じた。この生物の血が自分に混ざっている嫌悪感と祖父への苦手意識は今も消えない。 このような家庭環境から、灯は内気で他人と関わるのが苦手な子供だった。小学校ではいつも1人。勉強も運動も人並み以上に出来るのに友達がいないので先生からはいつも心配されていた。ボッチでつが!?;;;; 中学校に上がってからもそれは変わらず、常に灯は人の輪の中で浮いている異端児だった。だが最も灯を異端なクラスメイトに仕立てあげていたのはその人外じみた作り物のような美貌と、プールの見学だ。 灯に初めて鱗が現れたのは12歳の夏。思春期で体が大人の男のものに変わっていく過程で、深きものとしての変異が始まった。この変異を周囲に隠すため、そして水に触れる恐怖から、灯は水泳の授業のたびに水着を忘れて毎回見学するようになる。クラスの中では「背中に刺青が入っているらしい」「虐待を受けているらしい」など根も葉もない噂が飛び交っていたが、魔術師の家系であることや化け物であることがバレるよりは良かった。幸か不幸か人並外れた美貌が敬遠されて、いじめのような事態にはならなかった。 そんなある日、水着忘れの罰であるプール掃除の手伝いを自ら申し出る1人のクラスメイトが居た。それがHO3の鳳月一風(とりつきひとかぜ)だ。彼は入学直後からやたらと自分に絡みに来る変わった存在だったが、正直手伝って貰えるなら助かる。そんなこんなで2人でプールサイドの掃除を行い、なんとか無事に終えることが出来た。一風の裏表のない明るい態度に毒気を抜かれた灯は不覚にも「楽しかったな」などと思ってしまい、明日から少し仲良くしようかと考えていた。何様? 彼との会話や反応を思い浮かべながらの帰路の足取りは普段よりずっと軽いもので、灯はいつになく充足感に溢れた気持ちで扉を開ける。 その日、母親は首を吊って死んでいた。 母の精神はとっくの昔に限界を迎えていたのだ。むしろここまで生きていたことが驚きだろう。体液にまみれ、醜く鬱血した母親はどこか安らかにも見えた。 鞄を抱えながら呆然と立ち尽くす灯を置いていくように母の死体は回収され、夏休みの間に簡素な葬儀が行われた。誰も泣かない葬式と鼻に残る灰の匂いが忘れられない。 母に対していい思い出はひとつもなかったが、自分の肉親と呼べる唯一の人間が自殺したという事実は思いのほか堪えた。灯はそのまま何もかもどうでもよくなり、夏休みが明けても中学校に通うことは無かった。人と関わるのが嫌になった。自分にはこの暗い水槽が似合っている。一風と過ごしたら、自分が魔術師であることを忘れて幸せになってしまう気がした。それに、一風は自分とは違い普通なんだから、もっと別のやつと仲良くなって自分のことなんて忘れるだろ。 所謂不登校だが家庭からの根回しで、生徒へは「転校」と通達された。定期テストだけは家で解き、郵送で提出していた。流石に3年生の春からはマジで別の学校に編入したで!マジの転校や! 不登校の期間家では黙々と勉強をしていた。応用魔術もある程度板につき、複雑な術式も扱えるようになってきた。既に学力は高校3年生ほどあり、常になにかしらの参考書と向き合って日々を過ごした。知識を脳に詰め込む時間は心地が良い。参考書もノートも嘘をつかない。ぼっち・極(アルティメット)でつが?;;;; 家庭内で自発的に会話をすることはなく、使用人を通して業務的な連絡を祖父にするだけ。起きる、顔を洗う、朝食を摂る、地下工房に篭もる、夕食を摂る、シャワーを浴びる…という味気の無い日々が1年と少し続いた。この間許嫁として9歳上の女(詳細は後述)を紹介されたが、ベタベタと触られて気持ちが悪かった。祖父の監視下で性交を強いられ、母の気持ちが少しわかった。前戯までしたけど本番はしてないしっ!こんな環境で…勃つわけないだろ…っ! この家はおかしいです!このCSも!ルフィさん!ニシシ、そらそうだ。これもえのまる性癖の一味の仕業ってこと?ニシシ、ゴムゴムの謝罪!ヨホホー!ブルック!? 出席日数の問題で全日制高校への進学はまず無理だったが、日数を気にせず学力のみで考査する不登校枠で私立校に無事合格。祖父を含めた親族は、高校に進学せず魔術の勉強に専念することを命じたが、灯が必ず学費を返済すること・魔術においても手を抜かないことを条件にしぶしぶ入学を許可された。 高校一年生、学費返済のために勉強の傍らアルバイトを行おうと考えていた灯の元へ、ある有名事務所から入所のお誘いが来た。高校の文化祭で灯を見かけたプロデューサーが美貌に惹かれ、声をかけたのだ。正直あまり目立ちたくなかったが今すぐ大量の金が欲しいという欲求には勝てず、灯にしては軽い気持ちで誘いに乗る。これは如月アテンション2番ですね。 演技の経験は無かったが、宝石のような容姿とどこかアンニュイな雰囲気が大ウケして大成功。 俳優としてのレッスン、加えて魔術の練習。息を着く間もなかったが、灯にとって無駄なことを忘れるほど忙しいというのは心地よいことだった。学校の勉強に関しては、元々の灯のレベルが先を行っていたため問題はナシ(ado)。 親族はもちろん当初この活動をよく思わなかったが、学業にはなんの問題もないため否定もできない。めちゃくちゃ金送られてくるし。黙認。 演技をしている間は気持ちいいが、俳優という職に特別なこだわりは無い。高い金が稼げればなんだって良い。 高校卒業後は大学へ進学せず、親族の意向に沿って魔術の学校であるアルカナ学園に入学した。しかし目的はまた別にあり、魔術を本格的に学ぶことで自身の寿命や外見の変化の問題を解決出来るのではないかと考えたから。 より多くの知識を吸収し、多くの技術を身につけるため常に成績トップであり続けようと予習復習を欠かさず、寮に戻ってからも睡眠時間を削って勉強する。誰もが認める『優等生』。 社会的に見た学歴は高卒なので、アルカナ学園卒業後は大学に入って学び直しがしたいと考えていた。(そのため暇を見つけては一般教養の方の勉強もしていたのだが、そもそも容姿的な問題で人間社会に完璧に混ざることがほぼ不可能になってしまった。) 学園長の話の通りならば、ぜひその力を手に入れて普通の人間になりたいと思っていた。結局のところそんな都合のいい話は無く、夢見るだけ無駄だったけど少しは収穫あったかな。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■現在 学校の閉鎖後は寮が使えなくなってしまったため、現在は一風と都心から離れた海辺の街で2人暮らししている。駅やスーパーからは少し遠いが、大体徒歩7分くらいの所にコンビニがひとつある。2人で歩けばあっという間の距離だ。 幸いにも、堅実に生きれば10年以上は暮らせるであろう額の貯金があったので特に金銭面で困ってはいない。 事務所には「事故で顔に怪我を負ってしまい、もう俳優業は続けられない」と連絡。あまりにも突然の事で、次に出演するドラマも決定していたのでかなり迷惑をかけることになってしまった。しかし、これまで無遅刻無欠勤で誰より真面目に働いてきたので咎められることは無く、「休職という扱いにしておくから、戻って来れそうならまた来てください」と返されてしまった。30年後、昔と全く変わらない出で立ちで自分が戻ってきたら世間はどんな顔をするだろうか?今はそんな愉快な有り得ざる未来に思いを馳せながらありがたく休職中。 もっとも、休むことに慣れていないので自宅で働けたら良かったのだが…学歴が高卒である上コンピュータ系にも疎く、詰みだ!一風いわく「お金もあるし今くらい休んだらいーじゃん!」とのことだが、何かしてないと落ち着かないんだ!! ということで、いずれ役に立つだろうと外国語を習得することにした。辞書使いながら英語の本を読むの結構楽しい。旅行もしたいなー。 また、学校の閉鎖に伴い祖父から帰省するようにと連絡が来た。電話越しに断ったが、どんな形でも一応は育ての親なので申し訳ないと思っている。今まで親族が自分にかけてきた期待、希望、名前の意味も全て踏みにじってしまって申し訳ない。でもその期待も希望も名前の意味も、元々なくてよかった。 実家に帰れば変容が悟られ、また工房に閉じ込められてしまうだろう。ピアスも取られてしまうかもしれない。いずれ居場所を特定されてしまうとしても、今は少しだけ自由に生きていたい。もし見つかっても、一風が自分を連れて逃げてくれるだろう。 _________________________ ■鳳月一風に対して 初対面(中一)の時、「嵐のようなやつだ」と感じたまま、紆余曲折あった今もその印象は変わっていない。鳥のように自由気ままな様子は、たまに本当に迷惑だが普段は見ていて飽きないので好き。停滞していた自分の世界に風を吹かせてくれた存在。その底抜けの明るさと独特の雰囲気に何度も救われた(一風は知らないと思うが)。自分からなにか楽しいことをしよう、新しいことをしようという考えがないので、一風が居なければ知らなかった感覚も沢山ある。 彼にいろいろと振り回されるのは案外楽しく、新鮮。シンプルに一風のことが大好き。しかし魔術師である自分が他人と馴れ合うことに抵抗があるので、仲良くなる気は無かったのだが…時すでにお寿司やね🍣魚人だけにってか!? 一方人のよすぎる(善悪の判別が曖昧な)彼を心配しており、正直俺がいなければ生きられないのでは無いか?と思っていた。その実、俺が居なくてもウン100年生きてたらしく…ちょっと…ショックです!!;;;; 恥ずかしながら一風以外とプライベートで焼肉もカラオケもマックもボーリングも行ったことがないっっ!! _________________________ ■マジでどうでもいい情報(マジで読まなくていい) ・体型維持のためにバランスのいい食事を心がけているが本来はかなり大食い!(最近は普通に食う。) ・許嫁が居るが何かと理由をつけて関係を持つことを先送りにしている。許嫁は年上のケバい女。名前は城崎菜穂(いいよさんが考えてくれました)。全然好きじゃない。ただ魔術師としての相性で選ばれた。(好みのタイプは童顔清楚巨乳!AV女優なら石原希望) ・深きものの息子である自分と性交することで相手になにかあったらヤバイと思って生きているので、APP19なのに童貞。許嫁にはEDだと思われている(めっちゃ可哀想で草) ・引きこもってる時は鱗をカッターで剥がす自傷癖があった。鱗の無くなった自分の肌から赤い血が流れると、人間である気がして落ち着いた。母親がリストカットしていたのを思い出して、真似してみたらしい😄今はそんな癖無い!!あ、この設定痒すぎてマジで泣いちゃいそうです!!嫌/嫌/嫌 シャルルもそう言ってんぞ! 見ないで!ここには誰もいない ええそうね。 ・混血のせいで免疫が低いのに加えて学生時代運動をしてこなかったのでCONがやや終わってる。気温変化に弱い。 ・初めて俳優として話題になった作品はサスペンス映画で、灯は父親を殺害した少年役を演じた。その時の独白シーン(泣きの演技 顔ドアップ)がTwitterで超おバズり申し、一躍有名人に。この情報ほど要らないものないよ!?! ・赤面症で恥ずかしいことがあるとすぐに顔が赤くなる。 ・泳いだことがないので知らないが実は水泳のセンスがある ・イメージは深きものというよりは人魚!完全に変異したら足がくっつく!でも絵本みたいな綺麗な人魚じゃなくて、もっと怖いやつ!いよわの曲? <イメソン> ・女王蜂-「火炎」 ・wowaka-「とおせんぼ」 ・John-「春嵐」 _________________________ ■秘匿 ◆HO2:優等生 『活躍できるポイントは多いかもしれない、しかし誰にも知られたくない秘密も多い。』 あなたは実験部門の生徒で容姿端麗成績優秀で明るい性格から学園のアイドル的存在だ。 そして優秀であるが故に扱える呪文の数も周りから群を抜いている。 【秘匿】  しかしそれと同時にあなたは自身が深きものと人間の混血児である事も知っている。  あなたにはもっとも親しい相手がいる、それはHO3だ。  あなたは深きものの混血児である事をHO3や他の誰にも知られたくない、そしていずれ容姿が変容し醜くなる事を恐れている。  いや、既に変容は始まろうとしているのだ…あなたは鏡を見るのが怖い、醜くなるのが怖い。  そんなあなたはふと学園長の話を盗み聞きしてしまう、この学園には魔術師なら喉から手が出る程の凄い力が封印されているのだという。  あなたはその力があれば変容を止める事が出来るのではないかと目論んだ。  HO3との関係を壊したくない、なんとしてもその力を手にいれたい、HO3に対する感情はいかなるものでも構わない。  自身の知っている魔術について共有するかは自由。 > ・CS作成上のルール APP/POWは18固定、その他能力値は一般探索者と同じ。(※通常の学校とは違う為EDUは自由、ただし通常通り年齢は最低でもEDU+6とする。) > ・AF/魔術/追加所持品等 《炎の創造》 オリジナルの呪文、1d6MPのコストを支払う事でキャベツ程の大きさの火球を掌に浮かぶようにして作る事が出来る。 《炎の舞踏》 3正気度ポイントと、飛び移る距離によって1~6MPのコストがかかる。 呪文の為に支払ったMPごとにおよそ15m飛び移り、指定された対象へと飛び移る。 MPごとにかけるのに1分かかる。 《ナーク=ティトの障壁の創造》 物理的、魔術的両方の役目をする障壁。 呪文にかかる時間は1分(当シナリオにおいてHO2は戦闘ラウンドの場合1R終了時に発動出来るものとする)。 呪文の参加者は1d10の正気度ポイントを失い、任意のMP1毎に障壁に1d6のSTRを与える。 外敵から身を守る他、敵を閉じ込める役割を果たす。 中に閉じ込めたものが出てこれるのはSTR対抗に勝って壁を叩き壊すしかない。 《空中浮遊の呪文》 呪文の使い手、あるいは選ばれた対象の体を、ゆっくりと空中に浮かばせる呪文。 この呪文を掛ける為には1d6の正気度ポイントと、空中浮遊する物のSIZ1ポイントにつき1MPが必要になる。 呪文の使い手は空中浮遊が見えていなければならない。 呪文の効果は数分間、対象は地面から1m~1.5m離れたところに浮かぶ。 高い所から落ちた場合もこの呪文の効果によってゆっくり降り立つ事が出来る。 追加MP1ポイントにつき1mずつ移動できる。 《魂の救済》 オリジナルの呪文。 1POWと1d10の正気度ポイントのコストを払う事で、肉体さえ生きていれば抜かれた本人の魂が近くにあれば元に戻す事が出来る。 ■簡易用■ 夕紀 灯(ゆうき ともり)(男) 職業:俳優 年齢:20歳 PL: STR:12  DEX:16  INT:18 アイデア:90 CON:9  APP:14  POW:17  幸 運:85 SIZ:13 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:11  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:370 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]