タイトル:蹂躙HO3 キャラクター名:レノー・ベルナール 職業:参謀総長 年齢:28 / 性別:男 出身:シャングリラ 髪の色:白 / 瞳の色:濃いピンク / 肌の色:白め 身長:186 体重:66 ■能力値■ HP:13 MP:15 SAN:16/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   9  15  15  14  16  18  16  13  15 成長等 他修正 =合計=  10   9  15  15  14  16  18  16  13  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      66%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》60%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(軍事作戦)》80%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》       % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  50%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ピアノ)》 59%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70% ●《人類学》    51%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称      成功率 ダメージ    射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 催涙ガス      75 2d10分間スタン   2m     1  25発    4 / 故障ナンバー00。 ベレッタM92FS   60 1d10        20m     3   15    8 / 故障ナンバー98。 ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 催涙スプレー    1   0 連絡用端末     1   0 メモ帳、ペン    1   0 飴         1   0   糖分は大切。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: Reynaud・Bertrand(レノー・ベルナール) 28歳 男 参謀総長 蹂躙するは我が手にてHO3 「堪えぬことのない”華”を」 《シャングリラ(Shangri-la)国》 国名:シャングリラ国(意味:理想郷から。雰囲気フランスっぽい) 国王:テオ・ムーフォウ(めちゃ優しい黒人のおじいちゃん) 国花:ダリア(花言葉:栄華、裏切り等) 標語:「どんな手を使えども、華を絶やしてはならぬ」 国風:いくつかの国に囲まれた小さな国だが皆が楽しく暮らす国。様々な人種がいるが誰でも受け入れる温かさがある。花に囲まれ、昼夜問わず音楽が絶えない。貴族と国民に階級の差こそあるが年に一度行われる感謝祭では身分関係なく歌って踊って、豪華な食事を用意したりと盛り上がる。「辛い時こそ華を」と国民のほとんどが音楽などの芸術を得意とする。歴史上の有名な画家、音楽家もシャングリラ出身なのは本人たちが隠してしまったりしていたためあまり知られていない。相当なマニアでないと知らないだろう。万が一に備えて裏で完璧な軍隊が備えている。 宗教:様々な人種が集まった国のため無宗教。 外交:外の国とは関わりが少なく閉鎖的。交流の際は一度参謀総長であるレノーを通してから行われる。 名産物:アプレン。りんごとオレンジのキメラみたいなもので見た目はザクロに似ている。甘酸っぱくてくせになる。 《国の歴史》 皆が幸せに暮らす国、シャングリラ国。 ここには黒人や末期患者、不治の病など何かを抱えた様々な人種が集まっている。 この国は元々荒れ果てたとある国のスラム街が始まりであり、そこで集まった人間たちが自分たちだけの国を作ろうと立ち上がったのが起源である。そこで絶対的指導者として立ち上がったのが若かりし現国王テオであり、そのサポートに回ったとされるのが友人であったレノーの祖父である。祖父は立国後元々持っていた病気により死去。その後父が受け継ぎ、現在はレノーが参謀総長を務める。 「どんな手を使えども、華を絶やしてはならぬ」という言葉は、立国した当時の国王が言った言葉である。平等な社会と言えど、社会的に人権などほぼ与えられていないかった人間たちが手を組んだのだ。反逆者だと罵られ、独立するまでに多くの犠牲者も出た。そんな時にテオはこの言葉を叫んだのだ。正しい方法なんてない、自分たちは自分たちのやり方で自分たちの未来を勝ち取るのだと。彼らはどんな状況でも歌を歌い、絵を描き、肩を組んで笑っていた。そうして立国したのが今の国。 ここは彼らにとっての「理想郷」なのだ。 しかし、第三次大戦でB国に弱みを握られ戦争に参加することに。さらに、くしくも本戦場となってしまう。 D国の作り出した兵器をA国が使い、B国にも責められたシャングリラはその強大な力に歯向かうことなどできずほぼ壊滅してしまった。大戦後も、大病を患った者は澱んだ環境に耐えきれず死に、誰かが言いがかりをつけると誰かが反抗し喧嘩が起こったりと地獄絵図が生まれた。奇跡的に生き残った国王はそこでまた、あの言葉を言い放ったのだ。 「華を絶やしてはならぬ」 その絶対的な言葉に国民たちは我に帰り自然と国家を歌いだす。気がつけば周りにはダリアの花が赤、黄、白と咲いていた。 花に囲まれた彼らは歌って踊りだす。「また一からやり直そう」「私達ならできる」と言い合いながら、手を取り合った。 現在は以前にはなかったような高度な技術が普及し国民たちも愛用している。 しかし一体、この技術がどこから来たものなのかは知らない。D国のものに似ているという噂はあるが、気にしない。 何たって、「どんな手を使っても」この国は自分たちの幸せを勝ち取るのだから。 《人物》 シャングリラ国参謀総長。この国家において全ての軍隊の指揮を担う。 責任感が強く飴と鞭の差が激しい人物。甘いときはこれでもかと褒めてくれが、厳しいときは鬼のように怖い。ただし彼が滅多に怒ることなどないため、相当なことをしなければ怒らない。彼の望むことは一つ、この国に”華”が絶えないことだ。この国家において”華”とは国民のことであり、平和であり、音楽や絵画などの芸術である。この三つを決し絶やしてはならないという言葉に正直に生きている。この平和を守るために作り出されたのが軍隊であり、国民が平和な生活を送る裏でレノー達は他国との関係を厳重に取り締まっている。この事実に対して彼は特に何とも思っていない。 昔からこの国の参謀総長の家系として育つ。 両親からは愛され生まれてたが、父親も母親もアルビノであったために本人もアルビノに。 生まれた時から左眼の視力はなく、右眼に度のついたモノクルをつけ生活する。 皮膚が弱いため外に出る機会が少なかったレノーは父親からの独自の教育を受け見る見るうちに知識を吸収していった。あまりの早さに父親も驚いていたが、自分の跡を継いでくれる優秀な人材だと喜んでいた。 レノーはピアノが得意だった。曲を奏でると、外から楽しそうに歌って踊る人々の声が聞こえてくるのが楽しかったのだ。 もちろんピアノは時々弾く程度で上手なものではないが、勉強ばかりの気分晴らしには最適であった。 レノーはこの国が好きだ。この国のためになりたいと思った。 それが例え、裏で軍隊を率いる立場になろうとも。 第三次大戦時、もちろん自国は参戦しないという方針になっていた。が、B国に弱み(※詳細は後程調整)を握られ参加せざるを得ない状況に陥る。国王へと事の詳細を伝え、「必ず自分がやって見せます。得策があるのです」と伝えた。 この国の平和は全て彼にかかっていた。そこで思いついたのが「D国の技術を盗み出すこと」だったのだ。 D国はA国へと技術に提供をしていた。A国はB国と手を組んでいる、すなわち、D国の技術をかんぺきに盗み出すことができればそれなりの対抗策が生まれるのではないかと考えたのだ。 それをするにはかなりの時間が必要だったが、強大な軍事力を目の前にしてそれくらいしか方法が見つからなかった。 彼は思い立つとすぐに行動に移して見せた。陸海空軍を集め、D国への潜入作戦を開始したのだ。 まずはD国を調べ上げ、風土に合った人間を選び出し潜入させた。調査期間は1年、持ち帰ってきた情報をまとめ1年、そうしてようやく自分たちのものにしたのが3年目であった。それまでに犠牲者が出てしまったことに心は痛めたが作戦は成功した。逆を返せば、この作戦を実行するために彼は戦争を長引かせるよう仕向けていたともいえる。この時、父と母も亡くなった。 D国の高度な技術を模した技術を普及させ軍隊へと指示し定着させたお陰で思惑以上の効果を生み出した。 これは音楽における逆位相の技術を反映したものだ。D国の技術の足りない部分、長けている部分を見出し、打ち消しあうことで全てを0に戻すことに成功したのだ。この結果は第三次大戦が終了とされるきっかけになったともいわれている。 また、D国の技術を得たシャングリラは現在豊かな生活を取り戻すために十二分に活用している。 ※追記 顔の傷…幼少期うっかり日向で寝こけてしまい左半分が酷く荒れた。左眼は視力を失っていたため日光の眩しさに気づくことができなかったためもある。そのため尻の皮膚を一部顔へ移植し、無事機能している。この国の医療技術は国民たちのこともあり発展している。 《職業ベース》 評論家(2015) 《特徴表》 2-8 芸術的才能 [INT*3]→芸術(ピアノ)+54% 《技能》 拳銃:得意…ではない。当たればラッキー。 精神分析:落ち着かせるのが上手。自分がおかしくならない限りは…。 製作(軍事作戦):軍事作戦を立てるのが得意。チェスとかも得意。 信用:まだ参謀総長になって数年なのでそこまでの信用があるわけではないことと、第三次大戦で全てが上手くいったわけではないことからそこまで高くはない。 芸術(ピアノ):たまに弾いてるくらいの実力。 人類学:一番参謀にとっては必要かなと思ったので…。 《呼称》 一人称:「私」「自分」 二人称:「君」「(呼び捨て)」 ですます口調 《他国→C国》 A国…交流は全くなし。シルキィの家庭教師がシャングリラ出身で、実はレノーのピアノを聴いたことがある。 B国…交流なし。これといって怨恨はないが本戦場に軍会議で決定される。音楽が共通文化。 D国…国民は怒っているかもしれないが、研究所は様子を見ている。 『蹂躙するは我が手にて』21.2.26 全員戦死 おやすみなさい。 『喝采のカーテンコール』22.2.26 またいつか。 ■簡易用■ レノー・ベルナール(男) 職業:参謀総長 年齢:28 PL: STR:10  DEX:15  INT:18 アイデア:90 CON:9  APP:14  POW:15  幸 運:75 SIZ:16 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:13  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]