タイトル:藍凛さん家の汐歩ちゃん キャラクター名:厨岐弥 汐歩(くりぎや しほ) 職業:中学3年(2015 アニマルセラピストベース) 年齢:15 / 性別:♀ 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162 体重:42 ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:70/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  13  14   8  10  11  16   9  12  14 成長等 他修正 =合計=  11  13  14   8  10  11  16   9  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      16%  ●《キック》  65%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》41%  ●《追跡》  40%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》45%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(家事)》  55%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》45%  《人類学》    1%   ●《生物学》    21%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》30%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 応急セット    1   0   「怪我、するからね」 野草       1   0   「美味しくはないけど、食べれるよ」          1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: るるぶ2015 アニマルセラピストベース 職業技能ポイント[EDU×10+POW×10](230) 特記:動物が懐きやすい。 誕生日 2005/03/29 誕生花 ゴボウ【花言葉】私に触らないで、しつこくせがむ、用心、虐めないで タンポポ【花言葉】愛の神託、神託、真心の愛、別離 ワイルドストロベリー【花言葉】尊重と愛情、幸福な家庭、無邪気 スモモ【花言葉】誤解 こんな感情を持つようになったのは何時からだろうか。 最初はただ、本当に、家族として、唯一の家族として慕っていたはずだった。 こんな家に生まれ、幼い頃からずっと虐待、と呼ばれるであろうことを繰り返されてきた。 それが私達の日常で、それが普通なのだと、思っていた。いつかはこの苦しみから開放されるのだと思っていた。 家の外を眺めて、楽しそうに笑う他の家族達を見て、自分たちが普通でないのだと知った。そして、そう簡単に開放されることでないことも。 15年間、この生活をすごしてきた、繰り返される暴力にもう痛みも感じにくくなってきた。まともに貰えない食事の中でやりくりする方法を覚えた。1枚の布を布団と呼び床で震えて眠る中、少しでも体調を崩さないように周辺の掃除もできるようになった。 まともに通えない学校ですら、稀に顔を出せばからかわれた。乱暴な人間には暴力すら振るわれた。ああ、ここでもか。 心が死にそうだった。 それでも、自分には3つ歳の離れた兄がいた。 私の支えは兄だけだった。兄だけが私の味方で、私だけが兄の味方だった。私の世界には兄しかいなかった。兄がいたからここまで耐えて来れた。私よりも3年も早く生まれ、私よりも長い間この苦痛を耐えて来た兄を、支えたかった。それでもきっと、守られてきたのは私の方なのだろう。 自分の感情の歪さに気付いたのは何時だっただろう。この感情が家族に向けるものでは無いと知ったのは何時だっただろうか。 遂に可笑しくなったのかと思った。家族にこんな感情を向ける自分が気持ち悪かった。 それでも、仕方ないとも思った。こんな生活で、自分には兄しかいなかったのだ。もう、兄しか居ないのだ。 だから、少しずつこの生活で心が壊れ始めてる兄の傍にずっといようと思った。 周りになんと言われてもいいから、兄の傍にいたいと思った。少しでも長く、兄を支えたかった。もしこのまま大人になれるなら兄の精神を支えられるような仕事に就きたいと思っていた。 そうして過ごしてきた中で兄に心中を提案された。きっと兄はもう限界だったのだろう。 それでも、私も一緒に連れていってくれることに感謝した。きっと、置いていかれて居たら私ももう耐えられなかっただろう。 普通なら兄を止めるのかもしれない。でも、普通じゃない生活を送ってきた私にはもう普通なんて分からない。 そんな事よりも兄をこれ以上苦しめたくなかった、そうすることで兄が幸せになるなら、どこにでもついて行こう。その先が地獄だったとしても。兄に対してこんな感情を持っている時点で天国に行けるなんて思っていない。だから、せめて最期まで兄と一緒にいたいのだ。そうすることが私の幸せなのだから。 【RP】 「厨岐弥 汐歩。兄さんがいるから汐歩でいいよ。」 「兄さんがそうしたいなら、いいよ」 「…兄さんにはこんな気持ち知られる訳にはいかないから」 【職業技能】 目星、聞き耳「動物を見つけると、少しは癒されるでしょ。かわいいんだよ。兄さんも笑ってくれるかな」 心理学、精神分析「兄さんが、少しでも楽になってくれるといいな」 生物学、博物学「図鑑とかにね、色々載ってるんだよ。知らないこと知れるんだよ。」 追跡「野良の動物って私たちみたい。だからたまに一緒にお散歩するの。」 ■簡易用■ 厨岐弥 汐歩(くりぎや しほ)(♀) 職業:中学3年(2015 アニマルセラピストベース) 年齢:15 PL: STR:11  DEX:8  INT:16 アイデア:80 CON:13  APP:10  POW:14  幸 運:70 SIZ:11 SAN:99 EDU:9 知 識:45 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:230 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]