タイトル:チャハァン キャラクター名:白鳥 優羽(しらとり ゆう) 種族:レネゲイドビーイング(セイレーン) 年齢:15歳(発生からは10年) 性別:女(?) 髪の色: / 瞳の色:金 / 肌の色: 身長:? 体重:? ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :学生(料理人) シンドローム:ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:7 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:1) 〈RC〉:SL1 / 判定 7r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL / 判定 7r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   20 【戦闘移動】  25m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /-   /自身 /至近/-   /衝動判定ダイス+Lv個(侵蝕LvUP無)、侵蝕基本値+5 《オリジン:レジェンド》/2 /マイナー   /-   /自身 /至近/2   /【精神】を使う判定の達成値を+LV*2 《C:ハヌマーン》    /2 /メジャー   /-   /-   /-  /2   /C値を-Lv 《振動球》       /1 /メジャー   /  /単体 /視界/3   /攻撃+Lvの射撃攻撃(装甲無視) 《さらなる波》     /3 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /組合わせた攻撃の攻撃力を+Lv*2 《疾風迅雷》      /3 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /3   /ドッジ不可攻撃、1シナリオLv回 《アースシェイカー》  /3 /メジャー   /  /-   /視界/2   /命中でR間あらゆるダイスが-Lv個 《残像》        /2 /リアクション  /<回避> /自身 /至近/3   /組合わせたドッジのダイスを+Lv*2 《先手必勝》      /3 /常時   /-   /自身 /至近/-   /行動値+Lv*3、基礎侵蝕+4 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  20    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象 好意 悪意 備考 ■その他■ メモ: 【愛を知る<概念>のレネゲイドビーイング】 ふわふわふわり。 どこかを見ていたし、どこも見ておりませんでした。 どうしてそこに目覚めたのか、どうしてそれが表れたのかは分かり得ません。 ただ、ふわふわふわり。 『わたくし』はそこにおりました。 目の前にいたのは小さな子供。 そう、これは「人間」であり、『わたくし』はその子供の手元にあるものが「本」であることを知っておりました。 何故?『わたくし』がそれら「本」を始めとする伝承、物語、あるいは「人間」の意識、 羨望、畏怖、果ては信仰、そういったものからできあがった概念であるからでございましょう。 では『わたくし』とはなにか。 それはその「本」にかいてあるもの。 海の怪物、誘惑の唄、船を沈め人を喰らう恐ろしき悪魔、<セイレーン>。 海の中に近いものも、海を見下ろすものも、どちらも『わたくし』でございました。 概念であり、形を持たぬ『わたくし』。 歌声をもってして悪しき行いをする『わたくし』も、勿論『わたくし』でございます。 しかし、『わたくし』はこうして「人間」の家庭にて『わたくし』を偽り日々を過ごしております。 『わたくし』を生み出した「人間」たちに興味があるのと―――――― 「―――、きれい。かわいい!」 ――――――『わたくし』の意識を呼び覚まし、『わたくし』にカタチを与えてくれた少女とその家族が、 悠然と遥か遠くまで凪いだ海の如く『わたくし』を受け入れてくれたからでございます。 ・オリジン:レジェンド/セイレーン(有翼種) 有翼種の伝承や信仰等、向けられた意識達が概念としてレネゲイドビーイングになったもの。独立型。 有翼種全般としての概念であるが、自我が生まれた瞬間に一番傍にあった【概念】がセイレーンであったため、ベースもセイレーンである。 喉から音()を出し、振動による衝撃波を出しているイメージ。 最初は本に描かれていたデフォルメのセイレーンを模してカタチを成した。 突然何もない所から発生しぽとりと床に落ちたそれを見て、手元にあった本と見比べた少女は「きれい!かわいい!本からでてきた!おとーさんおかーさん!!」と大事に抱えて両親に見せに行った。 両親もそれを見て「すごいね(な)!」と顔をほころばせる。緩い。 その後人間のふりをする事も出来ると分かり、「とってもかわいいけど皆が驚いちゃうから、普段は私達と似た姿でいられるかしら?お家で居る時は好きな姿で構わないから」と母に尋ねられたため了承、普段は人型で生活している。 全員脳内お花畑家庭に突如発生してしまったレネゲイドビーイングは、自分が人でないと知っていながらも、自分を本当の娘あるいは妹のようにかわいがってくれる家族に囲まれて「人間」を学んでいる。 なお、家族全員味音痴である。他の家事はできるし優しくていい人達だし友好的なのにどうして…。 作りすぎちゃったのでとおすそ分けを持って行くとうちも沢山作っちゃったから悪いわと断られるかひきつった笑顔で受け取られる(後に捨てられている)。 根が優しくお花畑のゆるふわなので気付いていない。  もレネビかつ矯正してくれるはずの家族が味音痴であり、その上本人は「家族が自分のために作ったもの」「家族と食事をする空間」という概念を愛しているため一切気にしていない。 家族に褒められ伸ばされ続けた結果、自覚も悪意もないメシマズが生まれた。どうして……………。 一人称:私/僕(家族の真似。本来は『わたくし』) 二人称:君、あなた(家族の真似。本来は種族名や分類で呼びそう…男とか女とか…) 口調:普通!(家族、周囲の人間の真似。本来は結構丁寧な敬語) 所属:なし 本来の名前:概念なのでそのまま『セイレーン(Σειρήν)』。貰った名前を気に入っているので、       元の名前で呼ばれるのはあんまり好きじゃない。 <家族> 白鳥(しらとり)家 父:清康(きよやす)(元:桜小路清康。婿入りした) 母:澄玲(すみれ) 長男:光瑠(ひかる) 長女:明璃(あかり) 次女: 三女:優羽(ゆう) url: https://charasheet.vampire-blood.net/3743434