タイトル:131あとまつ キャラクター名:芳野優(18) 職業:高校三年生 年齢:18 / 性別: 出身:蛙徒の村 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:健康的 身長:172 体重: ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:34/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  10  18  11  10  13  17  12  12  18 成長等 他修正 =合計=  12  10  18  11  10  13  17  12  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      52%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     65%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 77%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》85%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  60%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》9%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》2%   ●《心理学》71%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     15%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 おそろいのブレスレット    1   0   鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。つけている間幸運+10 ハンカチ           1   0 さくらのはなびら       1   0   なんでもない一枚の花弁 黄泉の灯篭          1   0   探索者の SAN 値が0になってしまった場合 即座にその場に浮遊しながら現れ注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。 (使い切り/1度のみ)                1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  ■芳野 優(よしの ゆう)  なよなよ貧弱男子。  他人の顔色伺って、空気を読んで、困ったように笑って、  自己主張少なめでみんなにあわせて生きてきた。  影が薄いというよりかは黙って隠れちゃうタイプ  人と目を合わせない、ほんの少しだけずれてる  目を見つめるのが苦手。見られてるみたいだから  泣き虫さん。いっぱいいっぱいになると泣いてしまう  明るくてマイペースな母親と寡黙で家庭的な父との三人家族。  常識がちゃんとある家庭  血液型はA型。好きな色は赤色。赤が好きで、嫌い  誕生日は2/26 一人称:僕/私、二人称:貴方 #C97586 【特徴01】実は生きていた 【特徴02】天気予報士 (職業:メンタルセラピスト/芸術→図書館) ------------------------------------------------------------------------------------------------  ■通過シナリオ  65【あトの祀リ】 KP:四片 PL:えあ、ルナ、かのこ               PC:宗谷朔、篝楼祈織、小澤真乃  52【April.exe】  KPレス  (2卓/身体の不調:過呼吸や無呼吸の定着、パニック障害、嘔吐癖、四肢の機能障害等)  25【よ海くだリ】 KP:四片 PL:えあ、ルナ、かのこ                 PC:宗谷朔、篝楼祈織、小澤真乃  (6卓/失語症(言いたい言葉が出ない、発音が乱れる)あるいは吃音症)  39【聲(こえ)の降る部屋】  1 【親愛なる101】 KP:Amさん  34【寥々と、まもなく】 ------------------------------------------------------------------------------------------------  ■その他  【基本性格】  臆病/照れ屋/控え目・謙虚  【追加志向】  同性が苦手/数字に弱い/植物好き  【花ダイス】  ガーベラ:「希望」「常に前進」「辛抱強さ」       とにかく願っている、なにかを。とにかく想っている、なにかを。       根拠などない、考えなどない。ただ、進めばなにかが動く と知っている。ならば進むしかない。  【♪】  点描の唄 - Mrs.GREEN APPLE  (レムの魔法(https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43924.html)) (あとのまつりHO4ネタバレ) ------------------------------------------------------------------------------------------------  ■HO4  あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。HO3とは幼馴染だ。  HO3が 10 歳の時から何か思い詰めている様子であることにあなたは気付いているが  何を聞いてもHO3は苦しそうな顔をするばかりで答えることはない。  これはあなたにとって大きな悩みの種のひとつであろう。  あなたにはもうひとつ大きな悩みがあった。HO2の姉「洋子」だ。  彼女は 18 年前神子に選ばれ、半年前にその任務を終え帰還した。  帰還直後彼女は酷い衰弱状態にありすぐに入院となったが、  あなたを見るなりあなたの兄の名前を叫びながら半狂乱になって暴れ始めたのだ。  その光景が、あなたの中には鮮明に今でも残っている。  彼女と共に 18 年前神子に選ばれたのはあなたの兄「健太」だったが、彼は神子の任期中に病死してしまったらしい。  兄とあなたは 18歳ほど年が離れているため会った記憶はない。  また、「健太」は元々HO1の家から養子に来ていたらしく血の繋がりはないはずなのだが、  よく健太とそっくりであると家族や彼を知る者から言われていた。  一体彼女と兄の間に何があったのか?あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、  それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 思わず口を噤んでしまうほどには。  また、あなたはクラスメイトである NPC の「柳田勝」からいじめを受けている。  彼はこの村の神官である柳田考の息子だ。表立ったものではないが、二人きりになると決まって暴行を働いてくるのだ。  最近は特にそれが顕著であるように感じる。  個別推奨技能:「精神分析」  特記:POW、INTに15+1D4  (ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は90) ------------------------------------------------------------------------------------------------  【心の話】  心と身体の性別が違う。心は女の子体は男の子。  昔からそうだからいつからこうだったのか覚えてない。  趣味が女の子らしいとか、なよなよしてるとか、  すぐ泣くとか、仕草が女々しいとか、そういうか弱そうな幼少期。  とはいえ体が弱いわけでもいじめられっ子という訳でもなく  傍から見たらどうしてそういう性格になるのかの要因がほぼない。  親に無理やり矯正されて、今がある。  お陰で男の芳野優と女の芳野優があべこべに存在してる。  女の子として可愛いものが好きで、恋愛対象は男の子、  淡くて優しいものが好きで、感性は女の子の芳野優と  男の子として本が好きで、恋愛は臆病で、  シンプルで落ち着いたものを選ぶ男の子の芳野優。  とはいえ女の子を出したら怒られる嫌われると潜在的に思っているから言えずにいる。  女の子扱いされれば凄く嬉しいし、女の子として生きていけたら幸せだなぁと思う、  両親に認められて友達にも認められて、可愛い洋服を着て、軽く化粧をして、  買い物に行って、恋バナなんかしたりして。  夢物語だけど、そうあれたらって何度も思った。だけど無理な事は百も承知。  …「ちゃん」って呼んでくれるだけでもいいんだけどな、なんて。  分かっているけど期待しているのは意志が弱いからなのかな  【HO3に対して】  心配、ずっと心配に思っている。  何を悩んでいるんだろうの内容はさほど気になっていない  悩みを抱えて押しつぶされてしまわないかな、という方が心配  彼女自身のことをいつも思っている。  ふわふわしていて、でもちょっと頑固で、  そういうところがとっても好き。大丈夫って言われているみたいで。  彼女と一緒にいるとちょっとだけ泣きそうになるの  不安からじゃないよ、大好きだなあって思って  一緒にいてくれてありがとうって思って、嬉しくなるから。  幼い頃にお世話になってしまったから、  その分を彼女に返したい…と思う、けど、返せているのかな。  私に好かれたら困るかな、ってちょっとだけ。  幼馴染故の甘えが彼女の負担になっていないといいな  ずうっと一緒なのに、今だに手探りになっちゃうのは  嫌われたくないから、なのかな…  時々私っていいかけてしまうから、気を付けないと  僕の大好きな幼馴染  【もう一つの悩み】  「健太」と呼ばれるたびに耳を塞いでいたくなる。  私がここにいてはいけないような気がするから  兄の名前で呼ばれるのも、誰かを狂わせてしまうのも、  嫌だなと思う要因で、こうでありたいと思うことの真逆で、  感情が絡んでいっぱいいっぱいになって泣きそうになる。  だけど、それらを見ないでいたいとはならなくて。  兄の事を知りたい、と思ってしまうのは、  あの日あの時、半狂乱になって名前を叫び暴れた姿が目に焼き付いているから。  兄は私にとって『そうまでして求められるほどのすごい人』 そういう認識  実際は幼い自分が防衛本能から付けた結論、恐怖による認識の歪み。なのだけど  (要はセルフ発狂:信仰。対象が兄。完全に無自覚)  それでも、真実が見えるまでこの認識は変わることはないんだろうと、思う。  一度だって会ったことのない兄になら、 この世界に存在しない兄になら、  こんなにも求められ、神子として選ばれた兄になら  私のこと、わかって、もらえないかなって、  妹だよって、 呼んでくれないかなって  ないものに願うなんて、ずるいよね。  答えが返ってこないのわかってるから、永遠に縋っていられるの  【勝に対して】  怖いの対象でもあり、不思議の対象でもあり、  前途の認識の歪みから『正しく自己確立をさせてくれる人』でもある。  いたいは怖い。怖いは嫌。もちろんいやだよ。  傷が出来て、それを見るたびぽろぽろと涙があふれてしまう  青と紫と黄色の痣がたくさん。可愛くないよね  身体が男だからね、お腹を蹴られても別にどうってことないの  ただ吐きそうになるくらい。女の子だったら心配されるかもしれないね。  髪の毛を引っ張られるのを見て、殴られても起き上がれる身体の丈夫さを感じて、  罵倒される言葉を思い出して、傷跡の手当てをして、  どうして女の子じゃないんだろうって 思うのと同時に  僕は男の子なんだからそんなこと望んじゃいけないんだって 改められる。  勝くんが僕に対してぶつけてくれる度に、僕を僕は認識し直す。  その度怖いと痛いとどうしてとそうだよねが混ざって、また涙があふれる  よく泣くところばっかり女の子らしいなんて、笑えるよな  軟弱ものって、怒られるだけなんだけど。  他の人にはどうしても言えない。  私から言えば、一方的な意見で勝くんが悪者になっちゃう  それに、こんな怪我ばっかりしてるところ知られたくない  逃げたい、こわい、だけど、これは正しい事のようにも思えて、  勝くんがどうして私を虐めているのかもわからなくて、  結局ぐちゃぐちゃになって 何もできないでいる。  わかれば何か行動するの?って……そんなこと、ないんだけど、ね  勝くんの事、好きだよ だけど 。  【HO1】  1年前の梅雨の時期。雨が上がった次の日  家で遊んでいた時に、どうしてかあんまり覚えていないけど、流れで体を重ねた。  女の子扱いされてるみたいで少し嬉しくて  優しくしてくれるのがもどかしくて  きおりちゃんを裏切るみたいで嫌だなと感じて  漏れる声は相変わらず男の声で  体も傷跡だらけで見せられなくて  触られるのは男性の身体で  いっぱいいっぱい。ぐちゃぐちゃになって、ずっと泣いてたことばっかり覚えてる  彼はどうして僕を抱いたのかとか、考える余裕もなかった  それから雨の次の日、彼とするのが習慣になった  誰にも言えない、2人だけの秘密  嫌だって言えばいいのに言えないのは、  少なくとも嬉しいと1度は思ったからなのと  女の子として扱ってもらえるからなのと  彼に勝くんと同じものを感じているから。  なにか理由があるんだろうか、とか それに近い  することがないからしてるだけでも構わないのだけど  地に足が着いていないような 刹那的に生きてるような  そういうふわふわとした掴めなさが空中を漂っているから断りきれない。  断るつもりはあまりないのだけれどきおりちゃんへの申し訳なさと罪悪感がいつもある  じゃあ辞めればいいのにって、悪循環。  体の傷跡を見られたくないから、いつも着衣  傷跡が痛むから、いつも奥歯を噛んでいる。痛いって声に出さないように  子供みたいな喘ぎ声ばっかり出てくる自分が、嫌い  キスだけはしてない。本当に好きな人としたいから  本当に好きな人なんて、出来るのかな ------------------------------------------------------------------------------------------------  【柳田勝】  本当に好きな人  初めて可愛いって言ってくれた人  そばにいたいって思った人  初恋の人  他に何もいらない、勝くんだけがそばにいてくれたら  それでよかったのに  私、勝くんがいないと、生きれないよ  勝くんがいない  勝くんのこと本当に好きなんだよ。  なんて言われたっていいの、  私の初恋で私の大好きな人なの。  男の子の私に可愛いって言ってくれた、  男の子の私の事、好きになってくれた、  行ってこいって背中叩いてくれて、  気にすんなってデコピンしてくれて、  来いって連れ出してくれて、  たこ焼き食べたいって口開けてくれて、  明日頑張れよって振り向いてくれて、  ばーかって、約束なんか守るかよって、  ……この時の顔は、わからないね。  となりに、そばに、いたかった。  それだけで幸せになれた 本当だよ  ちょろくてもいいよ。ほかに何も望まないから  勝くんのそばにいたい  【後遺症】  「亜人」  あなたは無形の落とし子に寄生されている人間だ。  訓練のすえに優れた身体能力と治癒能力を獲得できる。  装甲を2ポイント ダメージボーナスに+1(固定)  応急手当などを受けた際に回復に+1の固定ボーナスポイント  「保護」  しばらくあなたは矢坂重音の病院で世話になることになる。行動に制限がかかるだろう。  シナリオへの参加制限が設けられる。  シナリオ参加条件は「あトの祀リ」を通過したPL、もしくは読了したKPの卓であることのみ。 ■簡易用■ 芳野優(18)() 職業:高校三年生 年齢:18 PL: STR:12  DEX:11  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:10  POW:18  幸 運:90 SIZ:13 SAN:90 EDU:12 知 識:60 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]