タイトル:カルマ キャラクター名:カルマ 職業:犯罪者 年齢:25 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色:肌色 身長:195 体重:93 ■能力値■ HP:16 MP:12 SAN:60/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  15  12   9   8  17  16  13  16  12 成長等 他修正 =合計=  16  15  12   9   8  17  16  13  16  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%  ●《組み付き》   78%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《太刀》      80%  ●《居合》   80%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  70%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 43%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》59%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 居合+太刀   80 2d8+db+2 タッチ     1         / 太刀      80 2d8+db  タッチ     1       30 / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 財布           1   0 スマホ          1   0 タバコとライター     1   0 太刀とその袋       1   0 ピアス          1   0 黒マスクと黒手袋     1   0 伊達眼鏡         1   0 予備の黒ゴム       1   0 小型ナイフ        1   0 十字架のネックレス    1   0   昔シスターに貰ったもの。服に隠れて普段は見えない =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: カラーコード#990000 「……俺は、あまり人とは関わりたくねえ。俺と関わっちゃいけねえんだ…。 ただ…俺を拾ってくれたあの人に恩返しがしてえ」 基本的に無口無表情。 人と関わるのが嫌いであるため組織のメンバーにも最低限のことしか話そうとしない 基本的にアジトにいることは週に2~3日と少ない。それ以外はどこにいるかは狼と幽霊以外に話していない。聞かれても答えようとしない …自分が入ったときにいる狼・魔女・幽霊に関しては信頼を置いている部分もあるが天使に関しては何かしら警戒心を向けている しかし、彼女の方からグイグイ絡んでくるためかなり困惑している様子 それでも彼女のお願い事(無茶ぶり)は何だかんだ付き合ったり何か聞かれたら自分が分かる範囲であれば答えるようにするなど見た目にしては優しい一面を持つ。 ただ、致命的に口が悪い。最低限の敬語(?)しか使えない。普段の口調は誰に対しても荒い アジトにいる時はアジトにある自室でタバコを吹かしながらぼーっとしているか本を読んでいるかである。 本を読んでいることは少ないがたまに自室にあるベッドに寝転がりながら読んでいる。文庫本サイズの小説や時には厚めの本も読んでたりする。内容は…彼の気分によって様々であるが”教会”などが関わる本が多い印象。 別に彼に宗教的に信仰しているものがあるわけではない。彼曰く”気分”である また、彼は自室でタバコばっかり吸っているためか彼の部屋はかなりたばこ臭い。 彼は基本的に自分のことを話そうとしないため、彼の考えていることは分からない ただ、一つだけ言えるのは…彼は人間に関して“不信感”を抱えているのである 【格好について】 基本的にワイシャツにベスト。それに赤のネクタイを締めている。 全体的に黒い。何なら黒マスクに黒手袋も着けている 仕事の時はそれに加えて黒い大きめな筒状の何かを背負っている。これについて聞かれても何も答えようとしないか「仕事で使う」としか言わないかである。 いつでも同じ服を着ている。同じ服を何着も持って着まわしているタイプ。 何故か応急手当セットを常備している。怪我を見つけ次第セットを取り出し、彼なりの不器用な手付きで治療する。 …この行動の真意を知ることはまずないだろう。しかし…彼と仕事をするようになると自然とわかることである。彼が…どうしてここまで“血”を避けようとしているのかを…… --------------------- ドクッ…ドクッ…… 心臓が…破裂しそうな勢いで鼓動している…… 嗚呼…まただ。 また…“アイツ”が…“スオウ”が目覚めちまう…… 目の前には大量の血痕。そして…返り血が自分にもかなりの量が付着している。 この状態は…もう自分にはどうすることも出来なかった。 ……自分の“欲望”のままに動き、“本能”が従うままに“殺人”を犯してしまうことをもう彼自身では制御することは不可能であった…… 『……ククッ…ハハハハハッ!!!!最高じゃねえか!!!!もっとオレを楽しませてくれよぉ!!!!!!!』 -------- ……ただの殺人なら、まだ良いと言えてしまうのかもしれない。 何故なら…ヘマトフィリアである“彼”が作り出す死体は、全て太刀によって内臓が引きずり出されていたり文字通り〇等分されていたりなど残虐なものばかりなのだから。 理性を失い、“人格が変わったように”狂気的な笑い声を上げながら殺人を犯す“彼”の姿が戦場にあるだろう ただ…普段の彼と比べるとただ“理性を失っている”だけには見えない。 どちらかと言えば“人格が変わっている”ように感じる ここまで言ってしまえば分かるであろう。 そう…彼は“二重人格”なのである 普段の“カルマ”基い“氷室桃牙”としての彼が大量の血痕を見たり、彼自身に返り血が大量にかかってしまった際に目覚める人格“スオウ”が彼の中にもう一つ存在する人格である “スオウ”が目覚めると先ほど描写したような残虐死体を嬉々として生み出す猟奇殺人“サイコキラー”として君臨することになる “彼”が眠る時は相当な深手を負う時か目の前のターゲットを始末し終わった直後や始末し終わりその場を去る時、またはその場からの帰宅途中など様々である ……そして、また彼の意識を取り戻す時彼はまた“彼”に対する嫌悪感を覚える。 またか…また“アイツ”がやっちまったのか…と。 彼は…欲望のままにしか行動することが出来ず、そのせいで……自分や周りの人生をかき乱す“彼”が誰よりも嫌いであるから。 そのため彼は…普段から人と接することを避け、更に“血”を見ることを異常なまでに避けているのである 血を見たり返り血を浴びたりしてしまうと…“彼”が目覚めてしまうから…… -------------------------- 彼には…親と呼べる存在がいなかった。 親に関する記憶は全くなく、物心ついた時から教会で孤児として育ってきていた しかし、彼はその環境でも何も不満というものを感じていなかった 何故なら、親がいない彼の母親代わりに教会にいるシスターが彼を大切に育ててくれていたからである 母親代わりとして彼にご飯を作ってくれたり頭をなでてくれたり、時には彼を叱ったりなど彼に愛情を注いでくれていたのが彼女であった 更に彼には孤児院の中でも仲が良い友人が1人いた。 彼らは周りの子どもたちには馴染めなかったが、その中でも2人で話し、遊び、更には行ってはいけないと言われている裏路地に探検に行ったりなど彼らはよく2人で行動しておりお互いにかけがえのない友人…いや、親友となっていた 彼は、教会で何不自由なく過ごしてきた。 しかし…彼は一つだけ悩みがあった それは……幼い頃彼は時折”人が変わったように”衝動的に行動し、しかもその後は大抵動物がボロボロになって死んでしまっているのだ しかも、その時の記憶は彼にはない。彼は無意識に殺害していたのだ 彼のその衝動聞いた親友は出来るだけ彼に動物に関わらないようにしてくれていた 彼自身も、自分が無意識に動物を殺してしまっている自分に恐怖感を覚えていた …こんな姿を彼にとって大切な存在であるシスターにも知られたくない気持ちでいっぱいであった こんなことが知られてしまったら…彼女を悲しませてしまうから……2人はその一心で彼女に隠すために色々と試行錯誤していた しかし…彼の衝動は、小動物だけでは収まらなくなっていた 彼が10歳の時、彼らはいつものように裏路地の方まで2人で遊びに行っていた その時の2人はただスリルを味わいたかっただけであったがその時は違った 今回はいつもは全然いなかった”人”がいたのだ 始めは気が付かなかった2人だが、2人のことを気が付いたその人は彼らに絡んだ 突然絡みに来た大人に驚き、恐怖に震えている彼の友人を庇う様に彼が対応していた その様子を見た男は、彼の友人に執拗に絡みに行き更には男は刃物を取り出して彼の友人にあてがった ……それに更に恐怖を覚えた友人は、その場で大パニックになり大暴れ 突然のことで驚いた男はその場で彼の友人を抑えようとする…がその時男が持っていた刃物が彼の友人を切りつけていく 切りつけられることで更に彼の友人は泣き叫び、大暴れ。更には刃物で体を切りつけられているせいで彼の友人から何摘もの血が滴り落ちてくる。 当時幼かった彼にとってこの光景は”覚醒”するには十分すぎる光景であった その後の行動は…彼も覚えていないという しかし…彼が気が付いた時には大泣きしながら彼に縋る友人と……更に彼の目の前には文字通り切り刻まれた男の遺体があった そして…自身から匂う鉄の匂い、更に…自身の手を見れば…いつの間に奪い取った男の血がべったりと付着している男の刃物があった ……これらを見た瞬間、彼は理解してしまった ”人を…殺してしまった” ということを それを理解した途端に…彼はパニックに陥った いつかはやってしまうと思ってはいたが、こうも早くやってしまうとは彼自身も思わなかった。更に…こんなことを知られてしまったら、自分を育ててくれた大切な存在…シスターを悲しませてしまう…… どうしよう…どうしよう……そう思うだけで何もできなかった彼に対して『桃牙落ち着いて!とにかくこの状況何とかしないと…!!』そう彼に叫ぶのは…彼の友人であった 突然のことで困惑している彼をよそに友人は男の死体を小さな身体で必死に運び、彼との探検で見つけた人が一切通らない場所の奥まで男の死骸を運び、彼の手を引いて路地裏付近の水道で彼らに付いていた汚れを洗い流した ………これからどうすればいいのか、この状況になってもまだ分からずぼーっとしてしまっている彼に『桃牙、大丈夫!…僕たちだけの秘密にすればきっと大丈夫!…だよ?』と彼の顔を覗き込みながら彼に言う友人の姿であった その時の彼は、友人の言葉に安心したのか『うん……!』と笑顔で答えた これが…彼が体験した”初めての”人殺しであった --------------------- あれから2人で話し合って路地裏に行くことはやめていた シスターを悲しませたくないということもあるが、それよりもあそこに行くとその時のことがフラッシュバックしてしまうことが何よりも嫌であった あれからうまく隠すことが出来たからか特に言及されることがなく過ごしてきたため2人はほっと胸を撫で下ろしていた しかし…彼が16の時、事件が起こった ……ある時、シスターから彼の友人が攫われたという事を聞いたのだ 初めて人殺しをした日から、出来る限り2人一緒にいたのだが彼の友人がシスターに頼まれたことがあり急いで帰っていた所を攫われたとシスターから聞いた そのことを聞いた瞬間彼は教会を飛び出し友人が行きそうなところを片っ端から探し回った そして…最後に彼が行ったのが……彼が初めて人を殺したあの裏路地であった 彼は、少しだけ躊躇いながらも彼の友人を助けるために意を決して裏路地に入る そして、更に奥に行ったところで…彼は見てしまった あの時……彼が初めて人を殺したあの日、彼が殺した男と同じ形で殺されている彼の友人を…… その光景を見てしまった彼が真っ先に自覚した感情が怒りであった。…しかし、そのすぐ後彼は目の前の状況に対して”興奮”を覚えてしまう そして…彼は…肩を震わせていた…… 泣いていた?…違う。彼は…… ”嗤っていた”のだ 肩を震わせ嗤っていた彼は、その場で”覚醒”し嗤いながら彼の友人を殺していた男たちを文字通り”惨殺”したのだ 彼はその後でも…嗤い続けていた…… -------- その後、”覚醒”した彼は”元に戻った” しかし…目の前の惨状を真っ先に目にした彼は思い出す 嗚呼…これは……”自分がやってしまった”のだと 確かに、やったのは自分ではある。しかし、彼は自分がやった記憶がない。こんな矛盾な考えの中で彼は一つの結論にたどり着く 嗚呼…俺は……俺の中に”もう一人の俺”がいるんだ……と しかも、”もう一人の俺”は血を見ることで興奮し、殺すことで更に”快感”を覚えるのだと瞬間的に自覚したのだ それを自覚した瞬間…彼は一つの考えが過ぎる ……このまま、あの教会に自分がいたら…シスターや他の子どもたちを襲ってしまうかもしれない…と。 そして…そんなことがあったら今度こそ…シスターに悲しい思いをさせてしまう…… そう考えた瞬間…もう自分は…あそこにいられない…いてはならないんだ…… そう思った彼はその日の深夜に荷物を最小限にまとめて教会を飛び出し、翌朝に高校中退の手続きを済ませた そして…彼は裏路地に姿を消したのだ… こんな…”裏切者”の自分はもう…あそこにはいられないから… そんな彼は…その日の夜、一人で夜の裏路地に消えたのだった --------------------- その後、裏路地で命のやり取りをしながらも1日を乗り越えていた その中で彼は様々な人間の考えに触れ、その醜い人間の考えに失望し、いつしか人間不信となっていた そんな彼はある日、一人の男性に拾われる 友人が殺され、その時に友人を殺したやつ全員を惨殺したあの事件。『あの事件を一部見ていた』と語る男性だ もちろん最初は警戒した。あの時の様子を見られ警察にでも突き出されるのかそれともこんな自分を利用されるのか……すっかり人間不信になってしまっていた彼は男性にも同じように不信感を抱いていた しかし、その男性(後の彼の師匠)は彼の言葉とは裏腹に彼の心の奥底に眠っている想いを買い彼を説得し彼を引き取る 彼はその人を師匠と呼び師匠の家(後の彼の隠れ家)で真剣の稽古をつけてもらいながら暮らすことになる 師匠のいいつけでバイトを始め、そのバイト代は彼自身が使う分と最低限の生活費は残して『カルマ』という匿名で教会に寄付をした そのような生活が4年ほど続いた。彼は何となくこの生活がずっと続くのだと思っていた しかし…そんな考えはある日突然覆されることになる ……彼の師匠の持病の再発によって 師匠は元々、結核を患っており治療によって症状が落ち着いていたのだがある時を境に再発をしてしまう 師匠は自分の死を悟って彼の前から一度姿を消した しかし、彼は師匠の様子に前から違和感を覚えていたため姿を消した時、すぐに彼は師匠を探し回った。 ……あの時、友人を探すかのように 幸いにも彼の師匠はすぐに見つかる しかし…師匠の体はもう限界であった しかも……”彼の目の前で吐血”をし彼が慌てて師匠に駆け寄るも師匠はまた吐血をし、その場で息絶えてしまう ただ…その時の血が”彼に付着”してしまていたため『スオウに覚醒しないように』鍛錬されてきた彼もその時ばかりは衝動を抑えきることは…できなかった その後彼はまたスオウに”覚醒”してしまい師匠に磨かれたスキルを活かし師匠の体を文字通り切り裂いてしまう この衝動が収まろうとした時、たまたま表通りに少しだけ近い所にあり人が本当に少しであるが通ることが災いしてしまったのか通りがかった人にその惨状を目撃されてしまう。 その人は直ぐにその場から逃走。その後110番通報した。 その様子を見た彼は…一瞬の絶望とその中でも”諦め”の感情が強かった これまでも同じことが起こったが幸いにも証拠がそろっていなかったことで警察に捕まることはなかったが、今回は目撃証言と物的証拠がそろってしまっている状態である その中で…もう彼には言い逃れする手段が残っていなかったため彼は……その場で立ち尽くしていた……… そうしている内に…遠くからパトカーのサイレンが聞こえた ……それから彼の容疑を認める証言と今までの惨殺死体と状況が一致していることから彼は……死刑宣告を受けることになる --------------------- 死刑宣告を受けてから1~2年が経過した それまで彼は、碌な人生を歩めなかったことなど様々振り返り『嗚呼…俺はもう…死ぬのか…』と自分の死に対して一種のあきらめの感情を覚えていた しかし、そんな彼のもとにとある人物が訪れる 彼らによると『幽霊』というコードネームの人物の依頼で自分をスカウトしに来たのだ …彼はそんな彼らを最初は警戒し、スカウトを何回か断った しかし、そんな彼に対しても折れずに何回もスカウトされ続けた その熱意に負けたのと、自分がこのまま生きて唯一の心残りであった教会のことが知れることが重なりそのスカウトを受けることにした そして、改めて幽霊とリーダーである狼や初期メンバーである魔女と出会った。 最初こそ”彼”が覚醒し全員を襲うことを恐れていたがそんなことはなく無事に過ごしていた。 つい半年前『天使』も加入し、今に至っている 彼はまた、今度の任務で天使である彼女を襲ってしまうことを恐れており、天使に対して警戒心を見せている状況である --------------------- スオウについて 能力値(変更あるステータスのみ記載):STR17、CON16、DEX10、INT13、db+1d6 技能はカルマ(桃牙)と変更点はなし 彼が血を見る、または返り血を浴びてしまったときに現れる彼のもう一つの人格 ヘマトフィリアで”彼”が血を見ると異常なまでに興奮する もっと…もっと血を見たい・浴びたいという感情や衝動の元行動するため止められない限りはたとえ相手が死んでいても残虐なまでに死体を文字通りばらばらにする 人間や動物が切りつけられて血を吹き出しながら悲鳴を上げるさまを見ることも好きであるがそれ以上にそれらが息絶えた時に溢れんばかりの血を噴き出させる方が何よりも好きで一番興奮や快感を覚える 一応カルマにとっての味方かどうかの区別はつくため組織の人間には手を出さない(が、彼らの血を浴びてしまうと暴走してしまう…かも??) 基本自分の欲望を満たすことしか考えていないためどんな人の言葉も自分の都合がいいように解釈してしまう一面があり、若干思考が厨二病なところも 普段の彼とは異なり人を煽るような口調が特徴的。 スオウに対して桃牙は……自分の意思ではなく、それでも”自分”という存在が人や時には大切な師匠まで殺し、自分の人生を狂わされそれでいてへらへらしているスオウが大嫌いである。 そして桃牙に対してスオウは……結局自分が中に潜んでおり払いのけきれてないことや執拗に自分を避けているけど結局は自分と同類なのではと考えておりそんな同類がそれを認めず善人ぶっている桃牙が大嫌いである。 この2人は犬猿の仲であり、和解することはほぼ不可能な状態である。お互いが、お互いに今日も夢の中で言い合いをしているだろう -------- 『なぁ…もういい加減無駄に善人ぶるのやめてこっちに墜ちちまえよ?』 『断る。』 『何でだ?貴様も所詮はオレと同類だぞ??オレを払いのけきれてねぇ、結局はオレが呼ばれちまう状況を創り出したのは……紛れもねぇ貴様だぞ???』 『うるせぇ、黙れ。お前にごちゃごちゃ言われる筋合いはねぇ』 『…ハッ、ヤダヤダ。これだから偽善者は嫌いなんだよ。』 『……お前が何と言おうが俺は俺のやり方でやらせてもらう』 『………ククッ…ハハハッ!!!!笑わせてくれるじゃねぇか…それはこっちのセリフだっつーの オレこそオレのやり方でやるからな???後悔すんのはどっちだろうなぁ?????』 -------- そう言い合い、今日もまた、彼らはお互いに睨みあう。どちらが正しいとか…彼らももう…分からない状態である。その中でもお互いはそれに気が付かない…もしくは敢えて気が付かないふりをしながら不毛な言い争いをしているのであった --------------------- 呼び方などまとめ※()内はスオウの時 1人称 俺(オレ) 2人称 お前、呼び捨て又はさん付け(貴様、あだ名) 3人称 お前ら(貴様ら、じーさんたち) 各PC、NPCの呼び方 HO狼→リーダー、狼さん(じーさん) HO魔女→魔女さん、魔女(怪しいにーちゃん、にーちゃん) HO天使→天使、蛍(ねーちゃん) 幽霊→幽霊さん(オレ助けてくれたにーちゃん、にーちゃん) --------------------- 本名:氷室桃牙(ひむろ とうが) 誕生日:10月12日 誕生花:コケモモ、花言葉:裏切り、反抗心、冷淡、不信 コードネーム:カルマ(スペイン語で本能) 裏人格の名前:スオウ きっかけになった花:ハナズオウ 花言葉:裏切り、エゴイズム、不信、疑惑 ■簡易用■ カルマ(男) 職業:犯罪者 年齢:25 PL: STR:16  DEX:9  INT:16 アイデア:80 CON:15  APP:8  POW:12  幸 運:60 SIZ:17 SAN:94 EDU:13 知 識:65 H P:16  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]