タイトル:瀬良怜(セラ・レイ) キャラクター名:瀬良怜 種族:人間 年齢:16 性別:男 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白っぽい肌 身長:168 体重:軽い ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :ニートときどき店番 シンドローム:バロール、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:8 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 8r+4 〈知覚〉:SL4 / 判定 8r+4 〈芸術〉:SL / 判定 8r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL1 / 判定 3r+1 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    25 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   19 【戦闘移動】  24m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定      /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動      /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動      /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:バロール(最大3)》  /2 /メジャー /シンドローム     /-      /-  /2   /p196 C値[10-Lv] 《瞬速の刃(最大3)》   /2 /メジャー /《白兵》《射撃》/-      /-  /3   /EAp31 判定ダイス+[Lv+1]個 《巨人の斧(最大3)》   /3 /メジャー /《白兵》《射撃》/-      /-  /3   /EAp29 ダメージ+[Lv*3]/判定ダイス-2個 《小さな塵(最大5)》   /1 /メジャー /《射撃》    /-      /-  /2   /EAp23 ダメージ+[Lv*2] 《マスヴィジョン(最大3)》/3 /メジャー /シンドローム     /-      /-  /4   /EAp26 ダメージ+[Lv*5]/シナリオ3回 《レーザーファン(最大3)》/2 /メジャー /シンドローム     /範囲(選択)/-  /3   /EAp25 範囲(選択)に変更 《時の棺》         /1 /オート  /-        /単体    /視界/10  /EAp33 判定を自動失敗にする/相手の判定直前に使用/シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ショットガン(スラッグ) 7   2   8r+4  5    -   30m  『インフィニティコード』記載アイテム                 2   9r+4  16         侵蝕100↓ エフェクト全部載せ                 2   10r+4 41         侵蝕100↑ エフェクト全部載せ =価格合計= 7 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  19    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 情報収集チーム 2   1   2   《情報:●●》判定の固定値+2/1シナリオ3回            1   0            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      7 pt = 価格総計 =     9 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 Dロイス:実験体       実験体 能力値+3 クソガキ    純愛 不安 ずっと一緒に居たい、ってか。……俺もだよ。/お前が消えることだけが嫌だ。 保護者ァ    誠意 嫌気 まっすぐなヤツ。……嫌いじゃねェよ。/うざってェンだよ。たまにな。 境界線     慈愛 脅威 ■その他■ メモ: . ▼プロフィ―ル 「悪ィがこっから先は一方通行だ。痛い目見たくねえンなら引き返しな」 UGNの支部長を務める弱冠16歳の少年。中性的な容姿をしている。 非常に強力なオーヴァードであり、敵対した者には容赦がない。 戦闘時には非常に愉しそうに狂気的に嗤う。 また、能力や地位の向上意欲が非常に強い。支部長も自ら志願した。 そのためUGN内では「力を得るためには手段を選ばない残忍な人物」という評価を得ている。 一方で、力を持たない者、敵対しない者を自ら攻撃することはしない。 強さを求める根底に優しさがあることを知る者は少ない。筋金入りのツンデレ。 ちなみにものを見る目は良い方で、身に着けている服は実はそこそこ良いお値段だったりする。 以下からが詳細です。 自分用のまとめ。不明点あったらなんなりと。 ◆オーヴァードとして エンジェルハィロゥ×バロールの範囲射撃アタッカー。 物質または粒子のベクトルを操り、加速させて攻撃する。 現在は主に銃弾を加速させている。 臨戦態勢になるとこれ以上ないというほどに愉しそうに振舞う。 支部長の中でも制圧力に定評がある。 だいたいは先手を打って高火力で敵を殲滅している。 能力向上欲やUGN内での地位向上欲が強い。 以上より多くの場合「力のためなら手段を選ばない残忍な人物」と評される。 だが、あらゆる力を欲する理由は「敵対者が無くなるほどの力があればいい」という、なんとも強者らしく、そしてなんとも不器用な生き方の表れ。 ・平穏な生活を守ること ・後述する少女を守ること これが、敵対者を無くしたい理由である。 語る機会は少ないため、知る者は少ない。 そして臨戦態勢で嗤うのは、実験の過程で「蹂躙する者」としての振舞いを心がけた結果、条件反射レベルで行われるようになった習性じみたもの。 戦う意志を向けられなくなればいいと、いつも思っている。 ◆個人として まっとうな人間としての経験値は4年程度。 クソッタレな人生だったがある少女のために奔走したことをきっかけに、現在はUGNに正規に保護されて、保護者と少女とまっとうに暮らしている。 保護者が学校近くの文具店を営みつつUGNで勤務しており、時々店番をしている。 学校には行かず、文具店に置いてある教科書などを暇つぶしに読んだり散歩したり。 すっかりやさぐれており笑顔を見せることは滅多に無いが、まっとうな生活を知ったからこそ『家族』というものに一種の幻想を抱いている。 曰く、無闇に壊されていいものではない。 曰く、自分には縁遠いものだ。 ぶっきらぼうながら近所つきあいなども行う。 家事はひととおり、人並み以上にできる。歌も上手い(感覚8あるから…)。センスよしお。 ◆名前 元の名前はあったがもう覚えていない。 実験の間は「アクセラレーター」と呼ばれ続けた。 その名の冠する通り「粒子加速装置」として扱われたため、おおよそ人としての扱いは受けていない。 大事な道具としての手入れや休息はあったが、温かい情が向くことは決して無かった。 そのため、保護者に引き取られた後に名前を全員で考えて今に至る。 「アクセラレーター」の中から文字を取ることで反応しやすくする発想。 「怜」:心が澄んでいる様子をあらわす言葉。心があるということもわかってほしくて保護者はこの字を託す。 ▼生い立ち 児童養護施設で普通に育った捨て子。 覚醒までは至っていないものの既に片鱗はあり、生まれつき色素が薄い。 4歳の頃、バロール能力の片鱗が更に現れて、施設の友人の腕が捻れてしまう。 居場所をなくした彼の噂を聞きつけて、UGNのRラボがすぐに彼を買い取った。 潜在能力の強さに一目置かれ、能力開発実験が行われる。 持っている力が決してなくならないことから、更なる能力向上を望む。 引き取られてまもなく本格的に覚醒。 それから数年間、実験体として研究されてきた。 より強力なオーヴァードへ至るための実験だった。 実験の一環で、UGNから回収した遺伝子を元にしたクローンを殺し続ける戦闘訓練なども行った。 「オーヴァード=戦う力を持った怪物」という認識であり、殺すことへの躊躇はすぐ消えた。 ──自分もきっと、そうされて然るべき存在だから。 心根の優しさを知られることはなかった。 施設内でも恐れられ、あるいは超えるために挑まれることとなる。 打ち解けた相手はいなかった。 ▼転機1 12歳のある日。 クローン抹殺実験の際、どこからか乱入してきた正義感の強いある少年に敗北したことから実験は休止に入る。 その少年は対抗種“カウンターレネゲイド”の持ち主だった。 組織にとって、レネゲイドの強さだけでなく、質を見直して実験を練り直す機会となったらしい。 ▼転機2 それから間もなく、ある少女が声をかけてきた。 これまで殺してきたクローンによく似た幼子だったが、あれらと違って戦う力を持たないようだった。 それから、オーヴァードのくせによく発熱する変わったヤツだった。 関わるうち、彼女が特別なクローンであることが発覚。 クローンの記憶共有を担うクローン……そうして作られたはずの彼女は、何故か“賢者の石”を伴って発生した。 ただ、大半の力をクローンの記憶共有に割いているため彼女に戦闘力は無い。 それどころか“賢者の石”が呼応するたび身体が苛まれてしまいままならない。 失敗作だと断じられてきたため、実験が休止となった今、別実験への転用または処分が検討されていた。 どう転んだとしてもまともな結末にはならない。 ──彼女を連れてRラボから決死の脱走を敢行。 その後、UGNに正しく保護される。 ▼現在 UGN関係者(非オーヴァード)の家で、少女とともに暮らすことになる。 ここで初めてまっとうな人間生活を送ることになった。 保護者が学校近くの文具店を営みつつUGNで勤務しており、時々店番をしている。 学校には行かず、文具店に置いてある教科書などを暇つぶしに読んだり散歩したり。 ぶっきらぼうながら近所つきあいなども行う。 UGNに所属して、地位向上を目指して15歳で支部長になる。 「今の生活を守ること」「追っ手からあの少女を守ること」が根底にある願い。 平和を守るためには力を得て手を届かせない、という志向は変わらない。 まっとうだった隣人に異常が起こったのは、それから約半年のことだった。 ▼余談1 少女のヘアアレンジを毎日行っている。 最初はシンプルだったがだんだん上手くなった。 レパートリーも増えてきている。 着ている服はわりと値が張るもの。 ▼余談2 チョーカー&ピアスは実験体時代の首輪の名残。 ・レネゲイドのリアルタイムモニターを行う ・実験体が外そうとすると首を切断され、リザレクト中に取り押さえられる こういった器具だったが、脱走前に少女の力を借りて解除している。 首輪は外したが、ずっとつけていたものなので外れても時々首を触っていた。 それを見て保護者と少女からプレゼントとして贈られたのが今のチョーカー&ピアス。 おしゃれとしてつけることで、人生における装具の意味を正しく習得した。 ▼余談3 誕生日は10/1ということにしている。 詳細不明につき、新生活開始日がそのまま誕生日に。 https://www.accespourtous.org/birthday/1001.html ▼ 「極小支部でェす、よろしくゥ」 Q.自分のことバケモノだと思ってる?人間だと思ってる? A.「クソッタレの悪党で、どうしようもねえバケモンだよ」 Q.お裾分けどうぞ! A.「…………どーも」「これやる」 PC3用ハンドアウト シナリオロイス:"境界線"   推奨感情 P:慈愛/N:脅威 推奨カヴァー/ワークス:UGN関係者  "境界線"のコードネームで呼ばれる人物がいる。  特殊なオーヴァードであるとして、随分前からUGN監視下に置かれていた。そんな説明を君は受けていた。  日常を侵食し始めた"境界線"を処分せよ。そのような任務を君は受ける。  ターゲットの写真を見ると、そこには君の近所に住む仲良し兄弟が写っている。  君は、君の隣人を殺さなければならないようだ。 ※PC3はUGNからの任務を受けられる立場であれば良いのでイリーガル等でも可。 . url: https://charasheet.vampire-blood.net/3749856