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S1,想い人　〇P純愛／N不安 2,セルリーダー　〇P庇護／N不安 3,忌気人　P必ず止める／N脅威 4,もつれ　〇P庇護／N不安　頼りになるが、まだ子供。危なっかしい所もある。 5,留目撃　〇P信頼／N不安　頼りない所もあるが、俺を信じてくれた人 6,スコル　〇P庇護／N不信感 前回からの成長 メモリー、技能：白兵＋１、カスタマイズ＋LV１、クリスタライズ＋LV１、竜鱗＋LV1 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー FHエージェント織部彩人。コードネームは「青狼＜ルー・ブルー＞」。 弱小セルに所属し、不摂生なセルリーダーの世話を焼く、極めて温和な青年。 しかし、その名も所属も、ごく最近決まったものだ。 凶悪なFHセル「楽園＜パラディーゾ＞」に所属していたFHエージェント「私の忠犬＜カーネ・フェデーレ＞」。 それがかつての＜ルー・ブルー＞の名前だ。 ＜カーネ・フェデーレ＞は、界隈ではその名を知らぬ者は居ないほど、悪事を働き数々の死線をくぐり抜けてきた青年だ。 しかし、青年は本当にこのまま悪事を働いていていいのか、葛藤し続けていた。 ある少女との出会いで、青年は＜パラディーゾ＞を抜ける決意をし、死闘の末にセルを抜けた。 それから少女と再会したり友達ができたり色々あった末、 現在はフランツという人物のFHセル（名称未定）に所属し「織部彩人／CN：青狼＜ルー・ブルー＞」を名乗っている。 そして、＜ルー・ブルー＞は少女や新たにできた友達に誓った。「もう悪事はしない」と。 が、＜カーネ・フェデーレ＞の悪名が消えることはない。 ―――――――――――――――――――― 【FHになった経緯】 父親が海難事故で亡くなってから、母親は病んで、青年がまだ少年だった頃に無理心中を図った。 少年はオーヴァードになり、母親はジャームになった。 自分と母を受け入れてくれたのがFHセル＜パラディーゾ＞だった。 （母親はセルリーダーの人体実験に使われ殺されていたことが判明する。それが＜パラディーゾ＞を抜けるもう１つの動悸にもなった。） ―――――――――――――――――――― 【用語メモ】 「楽園＜パラディーゾ＞」 →＜ルー・ブルー＞織部彩人が過去に所属していた凶悪なFHセル。セルリーダーの私利私欲のために、構成員は手足となって働く。構成員はリーダーに心酔している者、弱みを握られている者、利害が一致している者、様々。 「私の忠犬＜カーネ・フェデーレ＞」 →＜ルー・ブルー＞の過去のコードネーム。界隈では知らぬ者はいないほど、悪事を働き死線をくぐり抜けてきた。 「現在のセル（名称未定）」 →フランツという人物がセルリーダーをしている。過去に自分が描かされた贋作を盗んで回収してまわっている。比較的、というか、かなり緩めのセル。常にお金がない状態で、食料調達として隣の畑からよく芋を盗んでいる。 「少女」 →想い人（花蓮ちゃん）のこと ―――――――――――――――――――― 【その他メモ】 ・「悪事はしない」と誓っていますが、本人の「悪事」の基準が一般人とはズレているため、正当だと思える理由があれば、盗みや敵をボコるくらい平然とやります。（殺しはしないです） ・「青狼＜ルー・ブルー＞」のコードネームはフランツさんにつけてもらっていたらいいなぁという勝手な妄想。

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