タイトル:119 ヤシロ キャラクター名:119 ヤシロ 職業:駄菓子屋 年齢:23歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色:黄 身長:155cm 体重: ■能力値■ HP:16 MP:14 SAN:73/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  14  14  13  12  17  16  14  16  14 成長等 他修正 =合計=  16  14  14  13  12  17  16  14  16  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      26%  ●《キック》  35%  ●《組み付き》   45% ●《こぶし(パンチ)》63%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     35%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15% ●《ショットガン》  32%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》43%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 61%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 76%  ●《目星》  64% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 70%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 ●《言いくるめ》65%  ●《信用》     35%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%   《他の言語(英語)》28% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》    1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(オセロ)》 26%   《経理》    10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》101%   《心理学》   5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》   1% ●《電子工学》   76%   《天文学》    1%    《博物学》   10% ●《物理学》    61%   《法律》     5%    《薬学》    1%  《歴史》     20%  ●《芸術(卓球)》  25%  ●《芸術(折り紙)》11% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 駄菓子     1   0 パソコン    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ぼく/旦那、あんた 不定期の駄菓子屋。 番犬みたいな感じで阿吽の双子をくっつけている。 よく喋る。 ■特徴表 ・2-3 親の七光り  名家の出身、または親が有名人かもしれない。<信用>に+20% ・3-9 スポーツ万能  1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 HO壱番地の標本 陽炎(かげろう)|https://charasheet.vampire-blood.net/3721668 HO弐番地の貼紙 櫻木下 参郎左(さくらぎもと さぶろうざ)|https://charasheet.vampire-blood.net/3531927 HO参番地の時計 楊(よう)|https://charasheet.vampire-blood.net/3533147 □不定 ・フェティッシュ(2023/2/14~2023/8/14)  お兄ちゃんに執着する。 「カノヨ街」HO肆番地の鳥居 「闇に鈍痛」 「追鯨」 ----------------------------------以下ネタバレ有 ■カノヨ街 キャラ名:ヤシロ コンプレックスなので身長は低めのアバターにしている。 不定期の駄菓子屋。 番犬みたいな感じで阿吽の双子をくっつけている。 元が陰キャのためバーチャルではよく喋る。 ■エンド4 Ex「カノよ」 ================================ ▽探索者全員生還 生還報酬:SAN回復 1D10+1D6 獲得AF(持ち帰った探索者のみ) 「KANOYOGAI_縮小データ_backmmdd」 カノヨ街のプロジェクトが簡易的に縮小されたバックアップデータ。 然るべき場所へ持ち込めば、「ヴィノムス」糾弾の決定的な証拠品となるだ ろう。 ================================ ▽<エンド4 Ex>到達時のみ獲得可能 「KN_03_backmmdd」  被検体KN_03「柊 花音」の電子パッケージ化処理の際、誰かが秘密裏にバッ クアップを取り隠しファイルにしていたデータ。 「KANOYOGAI_縮小データ_backmmdd」と組み合わせてデータ展開すること で、AIとしてではあるが、「カノ」を復元し、彼女に新しい世界をカメラ越し に見せていくことが可能になる。 ================================ ■後半HO:sch00l ▼パーソナルデータ 氏名:神祠 やひろ 年齢:24 性別:男性 所属:ヴィノムス(神魂様のコア) 所持ライセンス:職員ライセンスレベル2  あなたは「『神魂様』のコア」だ。  あなたは祖父母が駄菓子屋の傍ら運営していた、孤児院のこどもたちと兄弟のように育てられた。  その後反社会組織「ヴィノムス」に売り飛ばされ、「神魂様」を稼動させるために必要なコアとしての役割を、  何らかの技術あるいは術式によって身体に付与されてしまっている。  「神魂様」を稼動させるための動力源として、「カノヨ街」に投入されていた。 ▼あなたの真の目的  自身の身体からコアを切り離し、生還すること ▼「カノヨ街」について  精神重篤患者を治療という名目で収容し、記憶や感情といったデータグラフや脳細胞や神経系の採取・培養を行ない、  再び人体へ集約させ脳の処理能力を向上させるプロジェクト。実用化が展開されれば、あらゆる精神病や脳系統の病気の治療が可能になるだけでなく、  人類の脳の仕組みが塗り代わり、飛躍的な進歩の一端となるだろうと打ち出されていた。  しかし、実際は過剰なまでの精神重篤患者の収容と電子パッケージ化が横行し、「カノヨ街」プロジェクトメンバーが当初想定していた目的とずれていく。  実際は、「カノヨ街」プロジェクトは上層部が指揮を執る「AIの漁火」プロジェクトを成功させるための下積みにあたるプロジェクトに過ぎなかった。 ▼反社会組織「ヴィノムス」について ・とあるカルト教団から分離されて結成された組織。 ・バーチャル空間「カノヨ街」を創設しており、精神重篤患者を収集しているらしいが、その目的と用途は組織内でもトップクラスの上層部しか知らない。 ・構成員の正確な人数やリーダー等の情報は一切不明。 ▼【コンピュータ】の使用について ・3回の回数制限が解除され、任意のタイミングで宣言が可能になる。 ・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 ■記憶 神祠 やひろは、ヴィノムスにより神魂様のコアとされた人間だ。 あなたは父母と疎遠であり、駄菓子屋を営む祖父母により養育され育った子だ。 愛情深い祖父母だったが、彼らは駄菓子屋の傍ら孤児院も営んでおり、手が空かないことも多かった。 そのため、あなたは幼少期のかなりの時間を、その孤児院で過ごしてきたのだ。 職員はあなたのことを丁重に扱ったが、立場が違えば、どうしてもこどもたちとの間には壁ができる。 他の子との接触は決して多くはなかった。あなたのぼんやりとした記憶の中で、 一緒に過ごしたと自信を持って覚えている子は、二つ年長の一人ぐらいのものだ。 その記憶も今はまだ、ぼんやりとした輪郭しか掴めない。 はっきりと覚えているのは、比較的懐いていた職員に手を引かれて、夜、家の外へと行ったこと。 そして、連れて行かれたその先で、長年顔を見ていなかった「父」と呼ばれる立場の男が、薄気味悪く笑っていたことだ。 その職員が手引きをして、自分の身が父に、ひいては彼の所属する犯罪組織「ヴィノムス」に売り払われたことを、あなたはもう知っている。 父親が経営するゲーム会社は、ヴィノムスのフロント企業だ。資金を集め、それを偽装した取引で組織に流す虚ろの城。 それでも、表向きの経営はきちんとなされているせいで、その社長があなたを引き取ったことは周知されてしまった。 忙しくて一緒に居られなかった子供を努力の末ようやく引き取ることができた社長夫妻。 そんな風聞に、祖父母があなたを取り戻そうと動くことが難しくなったのだと、面白がるように父は告げた。 売り払われた日、連れていかれた真っ白い部屋で、数々の検査と手術を施されたことを思い出す。 冷ややかな機械に囲まれた中で聞いたのは、「やはり適合しそうだ」「素養がある」「コアの候補として申し分ない」 「いざというときのために予備として処置しておこう」という、自分をカノヨ街の、AIの漁火のパーツとして扱うものだけだ。 処置を終えたその後も、ヴィノムスの施設内部に閉じ込められて過ごしてきた。 そこは、あなたがよもや外に出ようなどと考えないように、徹底的に躾けるための牢獄である。 変化はない、しかし苦痛もない。思い出したように、技術関係の教育だけが押し付けられる歪な匣の中、あなたは長くを過ごした。 そんな生活が終わるのも、やはり突然だった。 あなたのもとを訪れた父は無感情に言う。 「現行のコアである少女が脱走した。」 「愚かな職員が少女の手引きをしたが、すぐに捕らえられた。」 「しかし彼女は、もはやコアとしての役割が果たせない。」 「次のコアは、お前だ。」 神魂様のコアとして、あなたは眠りつづけていた。時間の感覚も、自己の境界もすっかり曖昧になっていて、まだ不明瞭な部分がたくさん、たくさんある。 カノヨ街でヤシロとして暮らしているだけであれば、おそらくは、そんな自我もいずれ溶け消えてしまうはずだったのだろう。 しかし今、記憶の蓋は取り払われた。微睡んで過ごしたカノヨ街はもうない。きっとこれが、最後のチャンスなのだ。 真の姿を見せた虚構の街。漁火またたくこの場所で、あなたは、奪われ続けてきたあなた自身を取り戻さなくてはならない。 ■エンディング描写_メモ 神祠 やひろが目を覚ましたのは、「神魂様」のコアとして宛がわれた祭壇である。 そこは自分のための棺桶。奉じられていた神殿。それらのすべてがもはや過去形で語られるものであることを、 あなたはしばし夢ではないかと思うのかもしれない。 長らく眠っていた場所は、自分が与えられた教材や、なんとか取り寄せて手元に置いた駄菓子なんかで囲まれている。 これではまるでお供え物だ、と、かすれた声で笑った。 外はバタバタと騒がしい。早々に抜け出さないと、ここにもじきに人が来るだろう。 立ち上がる脚はすっかりと萎えていて、動きもひどくぎこちない。 それでも、ヴァーチャルではないリノリウムの床を踏みしめ、自分自身の意思で、一歩ずつ、あなたは進む。 □取得呪文 ・復活  コストは3MPとSAN1d10。  死体を本質的な塩と化合物に分解する。  或いはその過程を応用し、身体や魂の形成を行なう。  呪文の文句を後ろの方から逆に唱えることで、復活した生き物を元の灰色の粉へ戻す。 ・門の発見  コストは1MPとSAN1d3。  目に見える範囲の門を知るための呪文。 □AF ・桜の花びらの破片(生還探索者全員獲得)  誰かの神話的事象の残滓。  所有している間、POW+1。 ■簡易用■ 119 ヤシロ(男) 職業:駄菓子屋 年齢:23歳 PL: STR:16  DEX:13  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:12  POW:14  幸 運:70 SIZ:17 SAN:96 EDU:14 知 識:70 H P:16  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]