タイトル:Shlrya Shtlradgyee キャラクター名:シュリヤ・シュトラジエ 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[風、銀+2]] 生まれ:魔術師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16歳 性別:女 髪の色:淡い藤色 / 瞳の色:淡い桜色/(異貌時)赤 / 肌の色:冷たい白/ (異貌時)青 身長:183cm(ナイトメアの中央値くらい) 体重:やせ型、筋肉が足りない 経歴1:(ルールブック経歴表)異種族の街で育った、近所では一番の物知りだった、決して手放せない小物がある 経歴2:(ルールブック冒険に出た理由)見聞を広げるため 経歴3:(キャラ㌱ブック経歴)生まれた環境:集落の子→幼少期:小柄な賢人→少年期:学ぶ機会を得た→青年期:献身的精神 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    5     13     12    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   9   1   3  12   8 成長   1         1   1   2 →計:5 修正            1 =合計= 13  14  14  18  26  22 ボーナス  2   2   2   3   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  30  40 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  30  42 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv ソーサラー  4 Lv  / セージ  2 Lv エンハンサー 1 Lv  / ドルイド 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                           : 前提 [p1-285]かばう        : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる、戦闘開始時に宣言可能 : [p1-288]バイオレントキャスト : 次の1回のダメージのみを与える魔法の達成値+2       :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  14  42 修正   1 特技        0 =合計=  7   0  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [p]  ビートルスキン : 防護点+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 100   1H         0      0   0 [] *宿り木の棒杖 / 森羅魔法の発動媒体。攻撃能力はない。 (p) =価格合計= 100 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 異貌でないとき魔法行使-2。山岳地帯に生まれ育ったため金属鎧に馴染みなかった。決して筋力が足りなかったわけではない 盾 :  8      1   100 ラウンドシールド / 修正: = 合計 =    0   5   440 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称             / 効果 頭 :3000 とんがり帽子         / 魔物知識判定+1 耳 :                  / 顔 :255  スマルティエの天然石の耳飾り / 首 :265  スマルティエのマフラー    / 風が素肌をなでてぞわっとするのが苦手。 背中:                  / 右手:100  魔法の発動体(指輪)     / 左手:500  知性の指輪          / 魔物知識判定で割って使う 腰 :260  スマルティエのベルト     / 足 :                  / 他 :5   バンダナ           / 帽子の下で巻いている。センセー(魔術の先生)がくれた。曰く、里の外では一般的にナイトメアが忌避されているからと。 =合計=4385 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 ヒーリングポーション 100  1   100 アウェイクポーション 100  2   200 魔香草        100  4   400  MPは溶かすもの。 救命草        30  1   30 手袋(革製)     18  1   18  里の幼馴染が昔くれたもの。当時はぶかぶかだったが今はちょうどよいサイズ。ぎゅっと握り込んだときの手触りがリルドラケンの掌に少し似ているので、故郷の仲間を思い出して安心する。 魔晶石 3点分     300  1   300 【コーラ】         2   0   コカの実を使用した飲料。保存期間は【プリザーベーション】と同等。故郷に帰ったら幼馴染にあげる予定(時限爆弾) マグネシウムたいまつ    1   0   火をつけると、30分後に爆発する。 受益者のシンボル   100  1   100  自分用 保存食        50  1   50               1   0 =所持品合計=    1298 G =装備合計=     4925 G = 価格総計 =    6223 G 所持金    2220G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 4       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - ○ 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔法文明語、2個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 スマルティエのマフラー 所持名誉点: 49 点 合計名誉点: 99 点 ■その他■ 経験点:190点 (使用経験点:9000点、獲得経験点:6190点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 精神力   1690点(1500 / 140 / 1回)  『アル・メナスにて作られた理由』2021/05/14 2- 精神力   2170点(1000 /1120 / 1回)  『アル・メナスにて流行らなかった理由』2021/11/18 3- 生命力    0点(   /   / 回)  『アル・メナスにて流行らなかった理由』2021/11/18 4- 器用度   2330点(1000 /1330 / 回)  『アル・メナスにて残されたものの扱い』2021/12/01 5- 知力     0点(   /   / 回)  『アル・メナスにて残されたものの扱い』2021/12/01 メモ: 『あたシの名前はシュリヤ、よろシクお願いシまシュ!』  クセのある独特な発音の交易共通語を話すナイトメア。中途半端なドラゴン語訛りが入っている。必要があればドラゴン語訛りのリカント語も喋る。  異貌時の角は一本で、それを隠すために空色のバンダナを平たく折って額に巻いている。  ナイトメアにしては驚くほど朗らかな性格だが、年齢に比してやや言動が幼い。「社交的」というより「人懐っこい」と形容するのが適切な感じ。  また本人は異貌を晒すことに抵抗がなく、普段ナイトメアの角を隠しているのもセンセーから「里の外では被差別種族だからあまり明かさないようにしなさい」と言われたことにただ従っているだけ。そのため、割と街を出たらすぐに異貌になるかもしれない。  ナイトメア特有の痣はみぞおち付近にある。一緒にお風呂に入る機会でもないと傍目には分からない。  記憶力にすぐれており、いちど見聞きしたことを忘れない。  常に手袋をしているので手先はあまり器用でない(ただしリルドラケンの中では器用な方なので本人にあまり自覚はない)。字を書くことも不慣れで、幼い人間の子供が書いたような拙い字形をしている。  何か気合を入れるとき、握りこぶしを作る癖がある。  寝る前に頭の中で日記をつける習慣がある。  首筋を風が撫でていく感覚がどうにも苦手で、故郷では首に常時スカーフをまいていた。  姓として名乗る「シュトラジエ」は生まれ育った集落の名前で、ウルシラ地方(2.5『III』参照)方面にある。 【戦闘スタイル】 前線を庇いながら、敵の能力を下げる魔法で支援する。魔法攻撃は二の次。 【キャラ㌱ブック・パーソナリティ】 信条:努力/肯定、希望/肯定 矜持:嘘をつかない 【冒険に出た理由】  センセーに「(ナイトメアであるシュリヤはリルドラケンの身体成熟の象徴である脱皮をしないから、その代わり成人になるための通過儀礼として)外の世界を見て見識を深めてきて、一皮二皮剥けてきなさい」と言われ、一時的に(10年ほど※)故郷を離れることになった。センセーは賢神キルヒアを信仰しているので"百聞は一見に如かず"主義なのだった。  シュリヤにとって冒険者という仕事は路銀とそこでしか得られない経験知を稼ぐための"手段"であり、冒険をすること自体が目的なわけではない。冒険者の仕事においても蛮勇を冒して得る真実の価値や任務の完遂よりも、まず全員が生きて帰ることを優先しようとするだろう。  また前述の目的から(今のところ)あまり長期間ひとところに留まるつもりも無い。色んな場所を見て回りたいな!  ランドール地方を通り過ぎてゴケルブルク大公国からドーデン入りした。  比較的交流のあったセブレイ森林共和国ほどではないかもしれないがウルシラ地方はどこも自然派な生活を送っていると聞いていたので、逆にがらっと違う文化様式がありそうなキングスフォールにはとても興味を惹かれた。そのため里を出てからほぼ真っすぐドーデン地方に向かっている。  そこから寄り道しつつ来た道を戻るようにして前半の旅を進めようとしている。 ※ナイトメアを含む主な人族の成人が15歳であることとリルドラケンの成人が概ね30歳頃であることの差分を考慮すれば妥当な年数(?)。しかもリルドラケンの寿命は300年だから10年なんてすぐだよすぐ。という判断があったものとする。  なお5年程度経過したら一旦帰郷しようかな、という気持ちもある。リルドラケンの脱皮をなぞれば2回皮剥けしないといけないし。中間報告する。 【過去経歴】  セブレイ大樹海の南側の山岳地帯に位置するリルドラケンのみで構成される集落に生まれ、リルドラケンの幼馴染と大人たちに囲まれて育つ。  「リルドラケン生まれのナイトメア」という例外原則に漏れず、故郷において忌避されることはなく大人たちから分け隔てない愛を受け、幼馴染のリルドラケン達と切磋琢磨しながら心身ともに健康に育った。  くわえて仲間とまったく違う容姿である自分が集落の中で目立つことを自覚しており、周囲のリルドラケンたちが構ってくれることをよく理解していたため、人懐っこい性格になった。  文字を持たず話者の記憶力に強く依存するドラゴン語文化にざぶざぶ浸って育ったシュリヤもまた文字を書く習慣を獲得しなかったため、それだけ日頃から記憶力が鍛えられた。また他のリルドラケンが武器の扱いや罠の張り方などを学んでいる間に座学を受けていたので、子どもたちの中では一番の物知りになった。 〘→知力最大値〙、〘→経歴:近所では一番の物知りだった〙  座学の内容は主に魔術とそれに伴う魔法文明語の読み書き、セージ知識、交易共通語の読み書き会話、そしてリカント語の会話。いずれも行商人をしながら知識を集めていた過去を持つ一人のリルドラケン(『センセー(先生)』と呼ぶ)から教わった。 〘→セージ1〙  リカント語が含まれている理由は「ドラゴン語と同じく唸り声や牙を活用した発音があるので練習になると思ったから(センセー談)」。  特定の言語に限らず全体的に「読文」に対して苦手意識を持つ。運用能力としては問題ないのだが、本人の気持ちとして苦手。  寝る前に頭の中で日記をつける習慣はセンセー譲り。  もともとセンセーとしては「信仰している賢神キルヒア様に今日の学びを報告し祈りを捧げる」みたいなそんな感じだった。なぜ筆記ではなく頭の中なのかといえばドラゴン語には文字記録をつける文化が無いため。キルヒア様に報告するという形でなされる「頭の中で一日を振り返り整理する」という行為には記憶をよくする効果もある。  シュリヤ自身は(今のところ)信仰というほどキルヒアに対する強い気持ちは無く、センセーの行動をなぞって真似しているだけ。  故郷では日頃から身体のつくりが違うからと(蝶よ花よとまでは言わないが)やや過保護に育てられたところがあると思っている。  常に装着している厚手の革の手袋も、もともとは「うっかり爪がひっかかって傷つけそうで怖いから」と日常的に装着するよう渡されたものである。  里を離れた現在では幼馴染からもらった大切な思い出の品であり、内側の感触がリルドラケンの掌と少し似ているので、それをぎゅっと握り込むことで勇気を奮い立たせてくれるお守りのような存在になっている。 〘→決して手放せない品がある〙  リルドラケンに比べて身体が弱く小柄だったので、里の中では中央参謀として戦略を立てたり比較的安全な後衛から魔法で戦士を補佐したりするような役目を想定した教育を受けた。  しかし本人は「皆と同じように」前線を担う仲間たちの隣に立ちたかったし、いざとなったら大事な幼馴染たちをかばって盾になりたいと思っていた。  そのため空き時間に練体士のリルドラケン(『シショー(師匠)』と呼ぶ)に身体を強化する技術の手ほどきをお願いして稽古をつけてもらったりもした。 〘→エンハンサー1〙  しかしシショーとしてはリルドラケンの鱗がない分の頑丈さを補強する程度の目的を達成できる技術しか教えておらず、前衛でかばうことを想定した手ほどきをしたことは一度もない。くわえて非金属鎧である。  そんなんで大丈夫なのだろうか。PLは初戦闘が楽しみです。 【里について補足】  アルフレイム大陸北東部、ランドール地方とウルシラ地方の間に連なる山岳地帯にある。セブレイ森林共和国とは大樹海を挟んで反対側(2.5『III』p289のウルシラ地方図を参照)。  里の場所が場所なのでリルドラケン以外の住人は居ないし、他種族の客人が来ることも稀。  共和国の森林警備隊と同じく大樹海の森林保護や警備・魔神の対処に協力しているほか、ランドール地方側の蛮族がウルシラ地方に流れてこないよう食い止める防波堤の役割も担っている。そのため里で生まれた多くのリルドラケンは戦士や野伏としての訓練を受ける。  里の者で金属鎧を使う者は皆無であり、倉庫にもストックは無い。たとえ野伏じゃなくても里と麓地域とを往復するにあたって登攀や跳躍に著しい支障をきたすし、リルドラケンの種族特徴(1日1分飛行)では補うにも地形的に心もとない。防護点は練技や身体特徴や気合で補う方針。  シュリヤも森林のパトロールには幼馴染や先輩たちとともに何度か同行した経験があるものの、そのときの前衛壁役もやはり非金属鎧だった。そのため彼女の中に「かばい役⇒金属鎧」の図式は(初期作成時点では)まったく無い。そもそも金属鎧を見たことがないかもしれない。  里の年長者のリルドラケンたちですら屈強な者が魔人討伐に赴いたときに共和国側の陣営で見かける程度。  里の立地や役割から、信仰としては奈落の盾神イーヴが圧倒的人気。ついで導きの星神ハルーラ、樹神ダリオン。  賢神キルヒアを信仰しているセンセーは、里の中ではかなりの少数派。まぁそもそもセンセーも里より外に居た期間が圧倒的に長い方ですし。 ・ダイスパレット 2d+5 セージ知力 2d+6-2 ソーサラ知力(鎧ペナ込み) 2d+6 ソーサラ知力(異貌;鎧ペナ無視) 2d+5 ドルイド知力 ドルイドは非金属鎧でさえあればペナなし ・補助動作 異貌! 魔法行使に詠唱不要 【ビートルスキン】MP3消費 防護+2(3R) 【ウイングフライヤー】MP3消費 対象: 命中+1回避+1飛べる(1R) ・宣言特技 【かばう】対象: ・主動作 【エネルギー・ボルト】MP5消費 対象: k10+6 【サラウンディングアタッカー】MP2消費 対象: 回避-1(1Rまたは回避失敗するまで) 【ウルフバイト】MP3消費 対象: Dru[0,3,6]+5 【ドラゴン語訛り交易共通語を考えてみる】 ※そうさ妄想100% ※テキセではPLがガバして平文送信してしまう可能性が高い 「まみむめも」や「ふぁふぃふぇふぉ」など唇を使って出す子音が苦手(ドラゴンに唇が無いからドラゴン語には恐らく無い発音)。  『まみむめも』は「わいうえお」みたいになる。  『はひふへほ』は「はヒほへほ」になる(ぜんぶ喉から出す音になる)。  『ふぁふぃふぇふぉ』も「はひへほ」になる。  『ばびぶべぼ』は宇宙猫顔になる。🌌🐱  『ぱぴぷぺぽ』も宇宙猫顔になる。🌌🐱❓  『ルーンフォーク』は「るーんほーく」、たまに「うーんほーく」  『フェアリーテイマー』は鬼門。「へあいーていやー」になる。 「さしすせそ」「しゃしゅしぇしょ」の呼気が鋭い。テキセではカタカナ表記にするかもしれない。「はひほへほ」「かきくけこ」も強い。 「らりるれろ」に該当しそうな音が2種類あって、やたら舌の叩きつけが強いときと、反り舌になって「わゐうゑを」のように聞こえるときがある。 (PLの妄想したドラゴン語ではドラゴン及びリルドラケンの縦に伸びた口腔と長い舌によって、巻き舌音と反り舌音の2種類がそれぞれ明確に区別されて存在する) N