タイトル:トオル ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:トオル 正体:鳥 年齢:人18/獣5(男の子) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]ことり(0):動物状態で人間に見られても不審がられたりびっくりされたりしない [基本]つばさ(2):翼が出ている時のみ使用可能。場面が変わるまで自身より小さいものを持って空を飛べる。また逃げるときや物を探すときに使うことで能力値+2 [基本]かぜのうた(4):突風レベルまでの任意の強さの風を呼んで吹かせる。ただしそれによって物を破壊できない [基本]つばさをあげる(8):つながりを持った人間や仲間の変化に使用し、対象は場面が終わるまで想いかふしぎ2点を代償につばさを使用できる [基本]うわさ(10):町の中に噂を流す。誰かを直接的に傷つけたりあまりにも事実と異なる噂はできない [基本]はねまくら(12):翼を出している時、物語ごとに1回使用可能。対象から自身へのつながりを+1 [弱点]とおいひと():浮世離れした遠い考え方をするようになった鳥。つながりを強めるための夢が1点増える。 [追加]ゆうぐれ(20):時間を夕暮れにしてしまう。場面が終わるまでの時間は「夕方」となり、変化が特技を使用する際は半分のコストで行える。 ■能力値■ へんげ:(2)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(3)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: ワタリガラス。町でよく見かけるハシブトカラスやハシボソカラスより一回り大きい。現在は流々羽湖付近の森に住んでいる。 生まれつき羽根の数が他の仲間たちより少なく、変化の姿で町に出た時から(カラス+羽根が透けてるみたい→透け=)カラ助という呼称がついた。 町の人から、あのカラスは飛べるのかと心配されることも多いが、日常生活を送る分には問題なく飛べている。 しかし、彼は渡鳥。本来ならば冬季に渡りをしないといけない種だが、彼の羽根では長距離の飛行は難しく、仲間たちに続いて渡りを行うことができず、そのまま母鳥と流々羽町に身を落ち着けることとなる。 母鳥を困らせたくないという想いの強さで変化になり、ある程度の距離を飛べる程にはなった。まだ変化になりたての小さい頃に仲良くなった人間の女の子がおり、「お空の色が透けて見えるなんて素敵ね」と言われたことがずっと心に残っている。その少女から透(トオル)という名前をもらい、それが気に入り名乗るようになった(正直カラ助は安直すぎて嫌だった)。本人(鳥)は自覚してないがその女の子が初恋。数年前に引っ越して町を出て行ってしまったその子に会いに行くのが夢で、その子に気づいてもらえるように当時もらった青いリボンを身につけ大事にしている。 羽根が特徴的であることから少しでも人目に触れるような場所で獣の姿になることを嫌う。理由は目立つし心配されるから。 町に降りてきた時には積極的に人と関わっていくし、少なくはなったものの町に残る変化(特に鳥たち)には何かと気にかけたり会いに行ったりしている。(歳の上下関係なく)面倒見がいい性格。イメージとしては近所の気のいいお兄さん的存在。 カラーコード:烏羽色(#180614) 一人称:俺 二人称:君